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    高齢者の転倒の概説 我が国において,転倒・骨折は脳血管障害,認知症,高齢による衰弱に続いて,主要な要介護の原因となっています. 転倒の発生率 高齢者の転倒の発生率は約20-30%/年で,女性に多く,年齢が高くなるほど転倒しやすいと報告されています(江藤・渡子,1997 / 安村,1993).女性に多いんですね。女性はホルモンの関係から骨折しやすい体質にあるのでより注意が必要と言えると思います。 また,我が国におけるその他の報告でも1年間に20%前後とされる報告が多いですが,海外での地域高齢者における転倒発生率は,1年間で3人に1人程度とされており(Tinetti ME・Speechley M・Ginter SF ,1988 / Campbell AJ,1990),日本と海外の報告で差があります(安村,1999 / 長谷川,1999).まあ,住環境様式や生活様式が違うので差があることは当然ですよね.ただ,環境要因に差がある一方で転倒の頻度は,加齢や脆弱の程度と平行して増加していることは世界共通であることは間違いありません. 転倒の発生場所 転倒の発生場所に関しては,饗場ら(饗場・齋藤・吉岡,他,2015)によると,転倒発生の70%以上は自宅となっており,特に居間での転倒が約20%,次いで道路,台所,寝室がそれぞれ約10%,トイレ,廊下がそれぞれ7%と報告されています.これは,転倒の発生は屋内で多いという欧米の地域高齢者の傾向と一致します(Campbell AJ,1990).屋内の方が転倒発生が多いということは,屋内の環境設定には十分注意が必要ですね.屋外の環境設定なんてなかなかできる範囲は限られますけど. また,ナーシングホームで暮らしている高齢者は,地域で暮らしている高齢者よりも転倒する頻度が高いとされています.また,長期療養施設の入所者の約30-50%が,毎年転倒しており,そのうちの40%は何度も転倒を繰り返している(Tinetti ME,1987)との報告もあり,転倒は自宅での発生に限ったことではないのがわかりますね.でもやはり屋内環境が多いですね. 転倒発生の状況 転倒発生時間に関して,何らかの活動をしている日中の時間帯に約70-80%が集中していたとされている(安村・芳賀・永井,他

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