犬舎名にもなっていたMercyとお別れをした2019年 その子供でもあった杏までも同じ病気で同じ時期に同時に失ってしまいました。 残された子Aidと共に過ごす毎日を思い出と共に綴っています
災害救助犬やセラピー犬として共にひた走ったMercyとその娘杏の思い出と、残された者同士共にまったり暮らすRUNとAidの日々を綴ってみました。 以前のブログを削除してしまったので思い出も書き残します。
犬を飼うことによりもらったご縁 そういえばMercyがきてから色々なブログを通して犬つながりのご縁をいただきました 同じ黒ラブを飼っている方が開いているショップで手作りのマーシーフィギアをつくってもらいました。 先日のマーシーの海爆走のお写真をイメージしてもらいました。 今も大切に大切に取っています。 今はページがみつけれないのですが、この作品を通してとても大切な思い出を残せました。 マーシーを通して得られた縁はまだまだありますが。 これから少しづつ回想で思い返したいと思っています。 飼い犬の思い出 ブログ村のランキングに参加しています。 ご協力いただけたら嬉しいです プちっとお願いします に…
写真はこちらの都合 本日も回想です。 マーシーが3カ月くらいの事 11月9日 奥津景に行ってきました 山で紅葉が綺麗な所です。 人も結構来ている所です。 私一人では難しいので友達に付いて行ってもらいました が こういった写真を撮りたかったのですが これが撮れるまでは ちばけたり 足場の悪い所でも飛んだり跳ねたり 結構落ち着くまでに時間がかかりました でもしょうがないですよね 7月22日に生まれて11月初めで じゃカメラ目線をいつも要望していつも答えるのは無理でしょう。 ただ場所によっては おとなしーい場所もありました。 でも怖がる場所っていうのは本当にほとんどなかったですね。 なので常に飛び込…
ゲージ訓練は幼いうちが大切です マーシーは成犬になってからあまりゲージで過ごす事はありませんでした。 しかしゲージは好きでした なぜなら一番安全な所だからです。 なので老犬になりRUNの実家でお泊りしなくてはいけない日は、自らゲージに入っていき眠っていました。 訓練士さんからゲージ訓練は本当に大事なので幼いうちにゲージを好きにするように!!と厳命されていました。 その頃の写真です ゲージ右と左どっち向きでも寝れます!! 上でも下でも、どっち向きでもOKです。 おやつもここでもらって食べる時は、途中で待ても言われません。 怒られてもここに入ればへっちゃらです。(ゲージに入ったら決して引きづり出し…
突然のごたいめ~~ん 初めての訓練から二回目は日を置かずにしました。 一か月開けずに伺いました。 11月18日(マーシー誕生から4カ月弱) 前回は柵越しに比較的フレンドリーな訓練所でも一押しのおとなしく、犬慣れしたコンパニオンドッグ達ばかりがお相手をしてくれました 今回も初めは 余裕をもって楽しそうでした が突然 前回も少しビビってたニューファンの金太郎君が おっとΣ(・ω・ノ)ノ! ひえええ~~~ って感じでした とっても優しい金太郎君は唸ることも吠える事もなくただただ 迫る(笑) そっちの方が怖い?(笑)(笑)(笑)(*^-^*) 最後にはさすがのマーシーも カメラを構えた私に初めての助け…
暑さを避けなくて良い毎日と訓練の回想 黒ラブは暑さに弱いです。 本当に真夏は朝5時からの散歩で散歩中お日様が山の上に上る感じでした。 でも今はこの時間からでもまずまず大丈夫。 飼い主にとってはちょっと助かります。 ブログ後に行けるなんてちょっと助かっちゃいます。 今横で尻尾振って待ってます。 さて 少し昨日朝に少しかじったマーシーの初訓練日の続きを少しだけ 少しじゃないとエイド君待ちきれなさそう!!!(笑) 初の訓練は 生れて約3か月後のある10月の日でした 「犬仲間の作り方」 でした まずは柵越しにご挨拶の練習 訓練士さんのお弟子さんが中に入ってくれたり ニューファンです 同じ黒!似てるな?…
脂肪腫でした 本日も朝は機嫌よく散歩に行ってきましたが、少し長い散歩になると本日は座り込むという事がありました。 しかしご機嫌で最後まで歩ききりました 夕方は歩きたがらずいつもの様に芝でゴロンとして私がお腹を擦るという動作をしていた時 ????お腹に違和感 を感じました。 マーシーに引き続き杏までも癌で逝ってしまったばかりなので真っ青になってそこから速攻で病院に行きました。 17時からの受診時間でしたが20分待ちました。 エイドは病院が大好きなので超ご機嫌ですが私は生きた心地がしませんでした。 結果。 癌のしこりではなく脂肪腫、それも少し奥のほうなので微妙なさわり加減だが癌の感覚ではないとの事…
まだあるかな? マーシーが3か月だったころ、訓練所に一緒に訓練に行っていたころの話です 訓練士さんの所ではまず色々なワンコとご挨拶することから始まったのですが。 まあそれは後からじっくりと・・・・ その時に見せてくれたTシャツの写真を発見 そうだ!その頃はマーシーとの別れなど考えてもいなかったから・・・・ それほど親近感もわかなかったTシャツ この絵を見てなぜ中央の子は泣いてるの?と聞いたら 悲しくて泣いているのではなくずっと昔に分かれた子が虹の橋を渡ってきて、懐かしい誰かと気づき喜んでいる所だと言われた事があった。 猫ちゃんが「お友達?」って言ってるのかな? 誰かな?一緒に飼われていた子かな…
初めての海、初めてのトリミング、初めてのモデル 引き続き本日もマーシーの回想が続いております。 マーシーが生れて約3か月の頃初めての山の後に初めての海を経験しました。 本当は後ろに青い青い海が広がっていますが マーシーが真っ黒・・・・・ まあ本当に黒 私のすぐそばですっごいカメラをもったいかにもプロって感じの人がマーシーをカシャって撮ってた。マーシー初めてのモデルだね!!!! 家に帰って上の写真を見てガッビーン マジ!!黒だけじゃん・ 一生懸命持ってる技術全てつぎ込んで拡大してみた。 これ以上は無理!!! 黒色って黒色ってこんな苦労があったのか!!! この頃まであまり考えなかったが本当にこれか…
お友達になるのが得意でした エイドは今、色んなお友達を作ることをお勉強中です。 ただしぎこちないけど 他の飼い主さん達もエイドの事をよく知ってるので寛大に協力してくださいます エイド頑張っています しかしお母さんのマーシーはなぜかそんな心配は不要でした。 天性とでもいいますか。 同じラブちゃんとでも 他犬種のワンコ!ニューファンとも 誰とでも仲良くできちゃう子でした。 時に相手が牙を向けてもあんまり気にしない子でした。 怖がらないんです。 度胸もある子でした。 エイドもそんなマーシーの子ですからきっとこれからたくさんのお友達が出来ると信じています。 飼い犬の思い出 ブログ村のランキングに参加し…
思い出は大切に 少し前に話したが、未練はひこずってはならない!が・・・・ 思い出は大切に。 訓練士さんも今まで訓練所を支えてくれた犬たちの思い出や写真を沢山あっちこっちに飾ってありました。 そして訓練後その子達の事を話し出すと止まらなくなっていました。 ここ最近少しづつ今まで見直すことがなかった写真たちを見直している 私が一番お気に入りの写真はこれ Mercyが初めて山に行った時の写真です。 何もかもが初めてではしゃぎまわって疲れてベンチの下で眠ってしまった所です。 本当に大好きな写真なのにこの時に限ってカメラを車の中に忘れて携帯(当時はスマホではない)で取った為大画像に引き伸ばしが出来なくて…
普通の毎日に感謝 今日のエイド(11/4) 夕方、少し散歩して車の近くの芝でゴロンして、 夕日が沈むまでごろ~~~んして・・・・ zzzzz(寝てはいけない(笑)) マーシーと共にいたころは訓練や、私の仕事も多かった(かけもち3つ) 休みの日にはマーシーと訓練と称し遠出して山ばかり行っていた。 なのでエイドも子供の頃は遠出の散歩が多かった。 でもエイドとは最近こうしている時間が多い。 初めはそれがかわいそうと思っていたが。 こんな時間もそれはそれで幸せかも・・・ 過ごしやすい時期に少し市内で違うお散歩場所に行くのもいいね (コロナが原因で介護職は市外に出にくい) 疲れない程度にね。 ブログ村の…
RONが残した者Mercyが残した者 RONが残して・・・託していってくれた子がMercyならば Mercyが託していった子は勿論 息子であるエイドなのだろう 私は以前 この中で一番に逝ってしまうのはAidではないかというくらいエイドは色々な事をしでかしてしょっちゅう病院に行っていた・ その子が残った きっとMercyは臆病で、ひょうきんで、怖がりで、おっちょこちょいで、杏のような機敏さや賢さが表面化しにくい子の方を私に残していったのだろう。 杏(娘)は一緒に連れて行ってしまった。 杏も超お母さんっ子だった為かついて逝ってしまった。 エイドは私の為に残ってくれたのかもしれない。 「マーシーママ…
支えになっています 我が家には初代愛犬RONがいました 初めの頃、そのパワフルさに力負けして散歩も毎日ではなくしつけもすることもなく長い犬生をすごしていたRONそんな私がある事をきっかけに犬との関係を改善。 訓練所に一緒に通いだしてお互いの距離を縮めていった。 そんなほったらかし飼い主に対しても心を開いてくれ私的には楽しく過ごすことが可能になった。 そんな高齢になったRONの為に訓練士さんと相談してラブラドールレトリーバーのメスを受け入れることになった。 しかしMercyが生れる前にRONは亡くなってしまった。 本当にあっという間に。 そんな落ち込んでMercyに向き合えないでいる私に訓練士さ…
複雑な心境でした Mercyを迎える数カ月前。 我が家には17歳になった雑種がいました。 色々あってその子の為にも女の子の子犬がいいという事でMercyを迎える事が決まってすぐエイドは腎臓の数値が非常に悪くなりあっという間に逝ってしまった。 外飼いの子で、なかなか他の人になつくこともなかったこの子。 13歳で訓練所に一緒に通うようになった。 又13歳頃までは病院も年に一回。狂犬病のお注射くらいだった。 訓練所通いで他の子とも仲良くできるようになり、遅咲きのお散歩デビューだった。 17歳だったので市からも表彰された。 そんなロンがいなくなって若い頃に十分構ってあげれなかった事の申し訳なさと、寂し…
「ブログリーダー」を活用して、Mercyさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。