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人間恐怖症 https://chibasa7020.com/

現在までに正社員・契約・派遣・パート・アルバイト・臨時など、経験してきた数は20カ所以上。さまざまな職種の裏話や実情、悩みなどを、体験談をもとにまとめました。ブログを通じて、人間関係の悩みの解決策を見出せたら良いなと思います。

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2019/02/10

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  • 奨学金が返せない。

    進学するときに、奨学金を借りるということは当たり前だと、高校生のときの私は考えていました。そのときは明るい将来しか見えていなかったし、理想の自分は、今ごろバリバリ仕事をしていたはずでした。だから、奨学金の返還も当たり前にできているはずでした

  • 自己愛性人格障害への仕返しを考える。

    ネットで自己愛について検索をしていたところ、1つのサイトが目に止まりました。タイトルやURL、検索ワードなどは書けないのですが・・・。そのサイトでは、自己愛性人格障害の最大の特徴をうまく利用して考案されたであろう情報商材の販売を行っています

  • 自己愛性人格障害はあまり知られていないから被害が多い。

    自己愛性人格障害について、本格的に調べ始めたものの、得られる情報は、「自己愛の特徴」「自己愛になる原因」「自己愛と関わってしまったら、解決策は逃げろ、の一択」「自己愛は実はかわいそうなところがあるんだよ、と、擁護する意見」この4項目以外にな

  • 退職代行サービス選びで悩んでいるならコレ!おすすめ退職代行4選!

    退職代行サービスとは、文字通り、労働者に代わって退職の処理を行ってくれる、または、助けてくれるサービスです。会社を辞めると言ったら周りから嫌味を言われるようになった、または、周りの態度が急変した。など、人間関係のトラブルに発展してしまうケー

  • 退職代行サービスってどうなの?オススメ退職代行サービス4選!

    退職代行サービスとは、文字通り、労働者に代わって退職の処理を行ってくれる、または、助けてくれるサービスです。会社を辞めると言ったら周りから嫌味を言われるようになった、または、周りの態度が急変した。など、人間関係のトラブルに発展してしまうケー

  • 恨む気持ちを消す方法。

    誰かが憎くて憎くて仕方なくて、もう呪い◯すしかない!って程に誰かを恨む気持ちでいっぱいになっていると正直、苦しいですよね。私もたまになのですが、急に記憶が蘇って憎悪で気が狂いそうになるときがあります。そういうときって本気で苦しいので、想像力

  • 欠勤という行為が、個人の評価を大きく左右する理由。

    何故にそこまで欠勤という行為が、個人の評価を大きく左右するのか。結論から言うが、それは、"みんなは休まないから"だ。 "みんな"とは、同じフロアにいる従業員から、同じ会社に勤めている人間、最大規模は日本国民全体と、範囲が広い。 "みんな"同じでなくてはいけない 協調性という言葉は、お互いに助け合い、譲り合い、そして同じ目標の達成を目指す、という意味である。しかし、我々日本人が求めている協調性とは、みんなが右を向いているのだから右を向かなければいけない、さらに、角度が45度ならそこまで合わせなければならない、という意味だと誤解されている。 日本においての社会性では、協調性が最も重要視される。しかし、協調性に対しての認識を元から間違えている時点で、社会性を語られても、説得力も何もありはしない。だが、我々がいるのは、他でもない、日本である。"みんな"と違う行動をするというのは、社会性に欠けていることだ、と、大和魂に刻んでおかないといけないのだ。 よい子とみなされる特性 1981年に、日本の総理府青少年対策本部が、"よい子"の特性についての日米比較の調査を行った。「どのような子どもがよい子であるか」を日本とアメリカの母親に尋ねたものだ。 結果によると、日本では、歯磨きや挨拶などの生活習慣が身についている、規則を守る、他人に迷惑をかけない、辛抱強い、努力するといった特性を持った子が"よい子"とみなされている。では、アメリカはどうかというと、独立性がある、リーダーシップがある、異なった意見へ寛容である、といった特性を持つ子が"よい子"とみなされる。これは、独立・自主を重んじるアメリカ的文化と日本的文化の相違である。 先入観が持つ力 先入観によって、その人に対する認知というものが異なってくる。良い先入観を持たれた人は、例えば、フロアでコーヒーをぶちまけたとしても、「へぇ、あの人でもこんな凡ミスするんだな」と、周りには意外性を感じさせる。しかし、悪い先入観を持たれた人がコーヒーをフロアにぶちまけたとしたら、「ホント、アイツなにやってもダメだな」と、同じ凡ミスなのに、致命傷になる。 ポジティブなことより、ネガティブなことのほうが印象を形成するときの影響力が強いので、ネガティブなことはとんでもなく目立ってしまう。

  • 欠勤するとき代わりを探すのは自分ではなく責任者。

    「休むなら代わりの人を自分で探して」 こんなことを勤務先に言われたことはないだろうか。 私は2度あった。 「休みの人の連絡先教えるから、自分で交渉して、ダメだったら出勤しろ」 どちらの勤務先でも、店長などの責任者が同僚の連絡先を教えてくれるのだが、知らない電話番号に出てくれる人はいないし、出てくれたとしても確実に断られる。そして必ず怒られる。まぁ、当たり前の反応だ。突然、自分の代わりに仕事に出てくれと言われたら私も断ること必至だ。 この、"自分が休むときに自分で交代要員を探さなければいけない"という行為、しなくていい。するべきなのは店長などの責任者であって、アルバイトやパートの立場の従業員はその責任を負う必要はない。 むしろ、欠員が一人出ただけで業務に支障をきたすようなシフトを構成した責任者側に非があるし、従業員のシフト管理は本来、責任者側が行うべき仕事であって、アルバイトやパートに押し付けるほうが職務怠慢だ。 「無責任なやつだ」と言われたら、こう言い放てばいい、 お前がな!! と。 そのときは辞職を決意するハメになるが、よく考えてみてくれ、そもそもそんな責任者の下で働き続けたいか?? あなたが学生だとしたら、バイト先は、"あなたが学生である"ということを"承知して"雇っている。 学生には学校行事(テスト、学校祭など)がたくさんある、部活だってあるし、自ら居残って勉強や技能の練習をすることもある。夏休みなどの長期連休、就職活動などもあり、やることが盛りだくさんだろう。 "学生である"ということを承知しているということは、"学生には学生として優先してやるべきことがある"ということを理解しているということだ。 こんな私だが、学生時代のアルバイトは、入学から卒業まで続けられた。その理由は、バイト先の全員が、私が学生であるということを理解して受け入れてくれたからだ。 テスト前は、「勉強頑張れよ!!」と数日の休みをくれた上に、応援してくれた。長期連休に入るときは、「実家帰ってゆっくりして来いよ!!」と快く送り出してくれた。急な居残りにも対応してくれて、本当に感謝以外なにもない。 なので、"学生の学生が故の欠勤理由"に対して、「バイト優先しろ」という行為が、職場の責任者としてどうなのよ??となるのだ。

  • 自己愛性人格障害に対処しようとしたら自滅に追い込まれる結末になった。

    前回は自己愛性人格障害によるモラルハラスメントの被害について書きましたが、今回は自己の愛さん(自己愛性人格障害の加害者)に戦いを挑んだときのことを書いていきます。 オフィスから少し離れた所に仕事の配置をされていたときのことだ。開錠して、いろいろ準備をして、一旦そこを離れて・・・戻ってきたら、自己の愛さんが怒りのオーラを剥き出しにして立っていた。そして、いきなり、「昨日ここを施錠したんですよね!?そこの鍵開いてましたよ!!施錠もまともにできないんですか!?」とキレだした。「あー、ここ出入りする人いるからさっき開けたんですよ」と返すと、「そこは閉めておいたままでいいんです!!」「何を聞いていたんですか!?」と、第一声から声を張り上げて喚く自己の愛さん。あー、ダメだ、蹴り飛ばしたい。こちらも我慢がそろそろ難しくなってきた。 それからも喚き続けたので、「分かりました。言いたいことを言ってください。改善するようにメモに残しますから」とメモ帳を取り出す。そして自己の愛さんはノンストップで怒鳴り続けた。 「もっとハッキリ喋ってください」「分かりやすい行動をしてください!!怠けてるのか(ダラダラしているのか)判別できないんですよね!!」「自分で考えて行動する能力がありませんよね!!何でも、~していいですかって伺わないで、~しようとしてるのですがどうですか、と自分の考えを決めてから聞いてください!!」常に監視され、臆病になり、相手が先輩であるという控えめの態度が逆に気に入らずイライラする、と言われた。こっちが自分の判断で動くとそれも気に入らないし、どっちなんだよ・・・。 その後、独り言を呟くと、「私、それ聞こえていませんよ!!さっき私が言ったことを理解する能力もないんですか!?」「考える力もないし!!」と、人間性を否定されたので、それは言っちゃいけないことだなぁ、と、いい加減こちらもキレた。そして、「理解することはできます。あなたがいちいち口出ししてくるから自分の行動ができないんです」と発言すると、「んまぁ!!口ごたえするんですか!!」「口ごたえする人なんかいませんよ!!」「そんな人はいりません!!辞めてください!!」と、どこぞの継母だよというセリフが飛び出す始末。「あなたの為に辞めたくはありません」とキッパリ言うと、「上司呼んできます!!」と、その場から飛び出して行きました。

  • 職場の自己愛性人格障害からモラルハラスメントを受けた話。

    モラルハラスメントとは、精神的に相手を追い込む嫌がらせのことである。 私が体験した、自己愛性人格障害によるモラルハラスメントの内容をご紹介する。 被害を受けていたときは、モラルハラスメントの内容も、自己愛性人格障害という人格障害があるということも全く知らなかった。退職してから時間が経つと同時に気持ちも冷静になってきて、「自分がされてきたことって何だったんだろう」と思い、インターネットで調べていると、モラルハラスメントという行為であることが分かった。そして、"自己愛性人格障害によるモラルハラスメント"の特徴にそのまま当てはまる内容だったのだった。 加害者の自己愛性人格障害の人を、"自己の愛さん"と呼ぼう。彼女は新卒で、私よりは確実に10歳は年下だったと思う。それでもこの職場では私の先輩であり、教育担当者だったので、下手に接していたのだが、この態度がモラハラを受ける最大の理由になった。 特徴1:第一印象はとてもいい人、面倒見のいい人 自己の愛さん(加害者)と初対面したとき、明るく朗らかで話しやすい人という印象を受けた。私の教育担当として、世話を焼いてくれたり、仕事を手伝ってくれた。 実はこれは周囲への自分アピールだった 初対面では相手にいい印象を与えて自分に対しての抵抗感が低くなるような印象操作の為の自演をしていたのだ。そして、自分は"素晴らしく優秀な"指導者だということを周囲にアピールするための手段として親切な人を装っていた。実は周りに誰もいないと話しかけてくるどころか、口での攻撃をしかけてくる始末だ。 これは"ターゲット"として選んだ相手にしか行わない。自己愛の人は独自の嗅覚を持っていて、自分に反抗しないような性格の人を嗅ぎ分け、ターゲットを決める。私が新入りであること、自分は教育担当で優位な立場にあることはもちろん、良くも悪くも私が相手の言う事を素直に受け入れてしまうという性格を彼女は即座に見抜き、ロックオンされたというわけだ。

  • 一度でも欠勤すると今までの評価は全て消えて無くなる。

    日本人は国民性からしてとんでもなく真面目で勤勉である。学校や仕事を体調不良で休むことにも抵抗が生じ、例えインフルになって休むことになっても、予防接種をしなかった自分が悪いのだと自分で自分をとことん責める。体調管理ができないなんて、自分は最低の人間だと落ち込み、身体を回復させるどころか心までもどんどん悪化させてしまう。 会社側も、「お大事に」などという暖かい言葉をかけるどころか、「甘えてんじゃねぇ」「ふざけるな」「インフルなんてなる奴はやる気が無い」「会社なめてんのか」「仕事する資格ねぇな」と、同僚ですら罵倒しまくり、"たった一回"の病欠でリストラ候補になり、さらには"たった一度"の病欠で精神も病んでしまい、結果、自主退社にまで追い込まれる事態に発展する。大げさに言ってはいない。ガチで現実はこうなのだ。 社会人経験の無い私は疑問に思うことがいくつかある。 感染力の高いウイルスに罹った人間が会社の同じフロアにいたら、周りの社員はその人間の体調を気遣うより、うつされたら困る、と逆に迷惑にならないのだろうか。インフルなどのウイルス性の疾患は潜伏期間があるし、発症するまで時間が空くので本人も感染に気が付いていない場合がある。 数年前、入ったばかりのバイト先に着くと同時にトイレに駆け込み嘔吐したことがあった。実際にはウイルス性の胃腸炎では無かったことは良かったのだが。そのときは開店からのシフトで、先輩パートさんに嘔吐したことを伝えた。そして、店長には私から連絡するから即刻帰れ、と追い出された。ロッカーも一瞬で隔離された。もしウイルス性なら他の従業員に感染してしまうし、そうしたら店を開けることができないから迷惑になる、という理由に対して、私は心から納得できたし、感染の危険性のある体調不良のときは欠勤するほうがいいのだなと学習した。自分でも周りにうつすのは嫌だ。

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