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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【2025/6/30】プロの作詞家が言葉を紡いだ80年代の歌謡曲 5選

    卒業/斉藤由貴 ほか 先日の記事でも話題に取り上げたYouTubeチャンネル「昭和ポップスの世界 byさにー」の動画から、またまた影響を受けてしまっている今回のテーマは「作詞家」である。 あちらの動画では『昭和ポップスにおける8人の作詞家』という内容になっており、それを順位順に紹介していくと阿久悠、松本隆を二大巨頭とし、岩谷時子、なかにし礼、山上路夫、阿木燿子、三浦徳子、売野雅勇、とう顔ぶれだ。 注目した点は、8人中、7人の作詞家についてはこのブログでも特集記事を書いている、という点で、さにーさんという平成生まれではあるが、昭和歌謡を極めている方とほぼ同じ意見だということがわかって大満足であっ…

  • 【特選】59年前に思いを馳せる 日本中を熱狂させたビートルズの曲 4選

    デイ・トリッパー/ビートルズ ほか ビートルズが初来日して、日本武道館でコンサートを行なったのは、1966年6月30日から7月2日にかけてのことである。 自分の生まれる前の話なので、実際どんな様子だったのかはわからないが、世界的な超大物アーチストの来日という出来事には日本中が歓喜したことだろう。 以前町内会の会食で、ビートルズのコンサートに行ったことがあるという人が2人もいたのには驚いたが、どうやらまったく手に入らない高額なプラチナチケットというわけではなかったようだ。 世界中でフィーバーを巻き起こしていたビートルズも、日本においては洋楽ファンなどの一部のマニアを中心とした熱狂だったのかもしれ…

  • メイン・テーマ/薬師丸ひろ子

    薬師丸ひろ子の3枚目のシングル青春映画『メイン・テーマ』の主題歌 中学生だった頃の自分は「映画」といえば洋画一辺倒だったが、薬師丸ひろ子だけは次の作品を心待ちにしていたものだった。 しかし今思えば、本人が魅力的であることは当然なのだが、あれほどのフィーバーを巻き起こすほどなのかな、という思いもある。 やはり角川映画の看板女優というブランドもあったし、なにより品行方正な優等生という雰囲気を纏った彼女が劇中で辛いシーンを演じるところを見ると救ってあげたいと思う男性諸氏が多かったのではないだろうか。 時は忍び足で 心を横切るの もう話す言葉も浮かばない あっけない Kissのあと ヘッド・ライト点し…

  • 【2025/6/23】都議選を終え、新たなスタートを切る東京のかつての様子を教えてくれるヒット曲 5選

    山谷ブルース/岡林信康 ほか この記事が公開される前日は東京の都議会議員選挙があり、そして記事が公開される頃には都議会の勢力図が明確になっていることだろう。 なんとなくの印象だが、今回の都議選はこれまでの選挙戦に比べて、街頭演説や選挙カーをみる機会が少なく、いくぶん熱が低かったように感じたが、やはり東京の場合は都知事選や区議選の方に注目が集まりがちなのかもしれない。 自分の場合、東京に居住するようになって25年が経つが、もはや東京は完全に出来上がった都市であり、議論が必要となるほどの課題や問題はほとんど残存していないのではないだろうか? しかし、振り返ってみれば、かつては貧困問題や行き過ぎた競…

  • 【特選】昭和の男性アイドル界の王者 田原俊彦のヒット曲 5選

    抱きしめてTONIGHT/田原俊彦 ほか ここ数日内、芸能界のハラスメント系の大きなニュースが2件続けざまに報じられているが、一方はかなり深刻な状況になっているのに対して、トシちゃんの場合は多少大目に見てもらえているように見えるのは自分だけだろうか? トシちゃんという存在は、自分たち世代にとっては絶対的な男性アイドルとして君臨していたので、ちょっと行き過ぎた言動があっても、「トシちゃんが言うんだから、まあいいじゃないの」という感覚に陥ってしまうのである。 近年、セクハラ、パワハラをはじめとする各種ハラスメントに対する規制・抑制が徹底されてきており、世の中からハラスメントが一掃されることは良いこ…

  • 宗右衛門町ブルース/平和勝次とダークホース

    大阪ミナミの歓楽街・宗右衛門町の悲哀を歌った平和勝次とダークホースの代表曲 きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら www.youtube.com タイトル 宗右衛門町ブルース アーチスト 平和勝次とダークホース 作詞 平和勝次 作曲 山路進一 編曲 リリース 1972/12/5 レコード会社 日本クラウン 最高位 <ほかの動画を見る> ▼宮史郎が歌う「宗右衛門町ブルース」 www.youtube.com ▼秋庭豊とアローナイツが歌う「宗右衛門町ブルース」(静止画) www.youtube.…

  • 【2025/6/17】イントロを聴いただけでどの曲なのかが連想できてしまう昭和歌謡曲 5選

    Romanticが止まらない/C-C-B ほか 最近気に入っているYouTubeチャンネルが「昭和ポップスの世界 byさにー」というもので、「昭和ポップスを愛する平成生まれ」というさにーさんが様々な切り口で『昭和ポップス』を紹介してくれるというチャンネルだ。 そのチャンネルで「昭和ポップス界最強のイントロベストテン」なる企画の動画が公開されていたのを見つけた次第であるが、さらに5年前に同様の企画のテレビ番組が放送されていたそうなのである。 今回は、そのテレビ番組で「ベストテン」にランクインした曲と、我がブログで「イントロが印象的」とタグ付けされている曲と、共通のものを5曲紹介したい。 実際、イ…

  • 【今週の曲】まだまだ続いてほしい夏の習慣!「暑中見舞い」を歌ったアイドル歌謡曲

    暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ 今日、6月15日が「暑中見舞いの日」というのは少々時期外れな感じもするが、その由来というのが、今から75年前の昭和25年の今日、旧郵政省が「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことに因んでいる。 近年は暑中見舞いのハガキを贈る習慣はほとんど消滅しているか、あるいは逆に粋な習慣として重宝されているか、実際どちらなのだろうか? 自分はと言うと、夏の代表的な習慣である暑中見舞いもお中元の贈り物もしたことがないという、いかにも現代人らしいタイプなのだと思っているのだが、企業などでは顧客向けのサービスとしては必須だったりで、実は世の中の常識としては「やって当然」という…

  • 【特選】旅する歌うたい・Arikaが歌う昭和のアイドルポップス 5選②

    色・ホワイトブレンド/中山美穂 ほか Arikaさんが歌う昭和・平成の歌謡曲を特集した記事はこれまで3回投稿しているが、いずれも常に上位のアクセス数を誇っている。 その歌声や、仕草、ルックスを見れば、その魅力に惹かれることは当然なのだが、自分自身、Arikaさんがどういう人物なのかということが未だに良く分かっていないのが実情だ。 ネットで公開されている自己紹介では「旅するシンガーソングライター」ということで、YouTubeチャンネルでは懐メロの歌唱動画以外に国内外への旅行記をたびたび投稿している様子がうかがえるものの、それ以外の情報はなかなかつかめないでいる。 ただYouTube歴14年という…

  • ビリーヴ・イン・ラヴ/ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース

    全米7位を獲得したヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの初の大ヒット曲 まさに「ザ・アメリカン・ロック」という曲だ。 当時の洋楽音楽番組「ベストヒットUSA」のオープニング曲だったとしてもまったく違和感を感じさせないくらい、ダイナミックな演奏にヒューイ・ルイスの武骨でしゃがれた声、爽快なコーラスが見事にハマっている。 実際には、ベストヒットUSAのオープニング曲ではなく、当時それほど大ヒットした記憶もないのは、やはり男くさいオールドスタイルのアメリカン・ロックよりも、若々しいポップスの方に注目が集まっていたからなのも知れない。 I was walking down a one way str…

  • 【2025/6/9】「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんを悼んで プロ野球の応援歌 5選

    闘魂こめて/藤川純一 ほか 先日亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんを悼んで、長嶋さんに纏わる自分の思い出とプロ野球の応援歌をお届けしたい。 自分がプロ野球に関心を持ちだしたのは小学生になった1975~76年頃、ちょうど巨人のV9時代が終わったあと長嶋さんが選手を引退して監督に就任したという時代で、「赤ヘルブーム」でカープが躍進していたことをなんとなく覚えている。 逆に長嶋監督率いる巨人軍が最下位に沈んだことは、そこまで野球に関心がなかったからなのかあまり記憶に残っていない。 その後、戦力を立て直した巨人が一気に巻き返していく段になると自分の野球熱も高まっていって、ヤクルト・広岡監督…

  • 【特選】1000のレパートリーを持つものまねジェンヌ「アキリーヌ・フランソワーズ」が歌う80年代アイドル歌謡 5選

    ハートのイアリング/松田聖子 ほか 最近テレビを見ることが少なくなったからなのかもしれないが、モノマネ番組のようなものがなくなってしまったように感じている。 それに、当たり前のことだが、モノマネは元の歌手だったり曲が知られていることが前提になるわけだが、最近は多くの人がオリジナルを知っているという曲そのものが少なくなってきていることもあるのだろう。 そうなるとモノマネはもはやYouTubeが格好の発信場所になってくるわけで、そこで最近目にしたモノマネタレントのアキリーヌ・フランソワーズさんのことが大のお気に入りになっている。 モノマネのクオリティが高いものもあれば、これはちょっと…というのもあ…

  • 【今週の曲】放送50周年! 懐かしのドラマ「俺たちの旅」のテーマソング 2曲

    俺たちの旅/中村雅俊 投稿のタイトルを「懐かしのドラマ」としてはいるものの、実際、自分にとっては懐かしいということはなく、懐かしいと思えるのは自分よりもひと世代上の70年代を10代で過ごしたあたりの世代になるのだろう。 ただ、中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々、といった俳優陣は自分にとっても懐かしい面々で、このドラマ以外の作品でもたびたび見かけることがあった。 この中で田中健については、ケーナという楽器の演奏をテレビで披露して話題になったことを覚えてるほか、女優の古手川祐子と結婚したことも美男美女の組み合わせということで印象深い出来事だった。 今回の投稿にあたって、田中健の経歴を調べてみたの…

  • HOW! ワンダフル/倉田まり子

    自身最大のヒットとなった倉田まり子の3枚目のシングル なんにも色に 染まっていない 私が変る ただあなたの愛で もうじき私 街ゆく人が アー ふり向くような 女になるわ 男がいて女がいて 恋ができるの あなたがいて私がいて キスができるの www.youtube.com タイトル HOW! ワンダフル アーチスト 倉田まり子 作詞 山上路夫 作曲 都倉俊一 編曲 都倉俊一 リリース 1979/8/21 レコード会社 キングレコード 最高位 オリコン52位 <ほかの動画を見る> ▼グリコ「ポッキー」のCM曲 倉田まり子が歌う「HOW! ワンダフル」 www.youtube.com ▼1979年、…

  • 【2025/6/2】本格的な梅雨はもう少し先か? 心癒される雨の似合う歌謡曲 5選

    なみだ恋/八代亜紀 ほか 東京近辺の話になるが、ここ最近、土日になると決まって雨が降っているような印象があって、この週末も雨が降っている時間が長かった。 それもあるが、ちょっと異常とも思えるのが肌寒さだ。 近年はもはや5月の段階では、夏のような強烈な膝意思で汗ばむ日が続いていたのに対して、今年は長袖を羽織らないと涼しいというより、寒さを感じてしまうほどだ。 自分はとにかく暑いのが苦手なので、このまま涼しい日々が続いてもらいたいものであるが、予報によると今年が猛暑になるらしいので、今から戦々恐々としている。 <なみだ恋/八代亜紀(1973年)> 八代亜紀の4枚目のシングルこの曲でNHK紅白歌合戦…

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