12/30 コーチャンフォーで何気なく買った TOEFL 対策本を始める アスク『TOEFL テスト英語の基本』 西部有司/ロゴポート著 ❪unit 1~5❫ /31 アスク『TOEFL テスト英語の基本』 ❪unit6~14❫ 2021 ★明けましておめでとう★ 1/1 アスク『TOEFL テスト英語の基本』 ❪unit15~17❫ 楽しくて、新年から熱中。ところが、仕事の準備が忘れられており、そっちにも着手し始める、、 /2 (仕事準備で力つきる) /3 (この日も仕事準備のみ。やはり三日坊主。) /4 アスク『TOEFL テスト英語の基本』 ❪unit18~22❫ 仕事の準備もちゃんとで…
2019年かな?とっふる受験。記録しとこ。リーディング 7点 リスニング 12点 スピーキング 13点 ライティング 8点合計 40点 日本人のTOEFL の平均スコアは、71点やねんて。ということは、 日本人の全受験者さんの中でも、 かなりべべのほうにおるねんな。だいたいな、 受験前に、マイクに向かって、『何年何月何日何曜日の今日、不正せずに、 ビエント受験します。よろしくー』的な宣誓文読むんやけどそれがまずよまれへんくて。2019年が、トゥエンティナインティ ってのは、前のお兄ちゃんの真似して言えたけど、 なんか続きの文の中に、読めん単語あって、 試験官のお姉さん見たら読まれへんならええで…
昨日のこと。 沖縄のゲストハウスで、 数日前に話した スウェーデン人の男の子と再会した。嬉しくなって 教えてもらったスウェーデン語の こんにちはで話しかけてみた。Hej (ヘイ)! 案の定、怪訝な顔をされる。 知らない国の言葉で挨拶をトライして 上手くいった試しがほとんどない。顔も腕も真っ赤に染まった彼。 1日中、自転車に乗って 八重岳という所まで行ってきたのだそうだ。途中、雨が降ってきてびしょ濡れになったよ。 寒くて凍えながら山に登ったんだ。 山のてっぺんにおばさんのやってる パン屋があって、そこに入ったんだ。 おばさんはびしょ濡れの僕を 厨房に入れてくれて、 ヒーターで僕を乾かしてくれた。…
近所にある小さなパン屋さん 駅近くなこともあり人気 開店前に会社員、主婦、高校生がいつも並んでいる。この前、通りかかったら、 できたてのパンがいっぱい入った ライトバンがお店の前に停まって おじさんが店に運びこむところに出会った。そこに男女のグループが通って、 30代くらいの女の人が 美味しそー! と思わずかけよって 一生懸命覗きこんでいた。 その姿を一緒にいた男の人たちが 笑いながら見ていて 優しい風景だなと印象に残った。なにかを美味しいまたは、 美味しそうだと思うことは幸せで、人が、美味しいまたは、美味しそう と思っている場面に出会うことも ちょっと幸せなのだな。
友達とカフェで話をしていた。 看護学生時代の友達二人と。一人が 最近ケアに自信がでてきたが キュアができないという。キュアってなに? 聞くと、コミュニケーションなどで 心をケアすることだと教えられる。つらい状況にある患者さんに どう接したらいいのか分からなくなるのだという。深刻な、真面目な話をしている横で、 もう一人の友達が 「あたしさ、普通の病院で働くとか、 もう無理だわ」とでかい声で言う。私と、でかい声の友達は、 病院のナースを一時期していたが、 今は違うことをしている。私は、トイレに立った。トイレには、タペストリーがあり そこには、コーヒーは、強くあれ そうすれば 月曜日は早いと(多分)…
さきほど、サッカー合宿について書いたのだが そのときにひとつある出来事を思い出した。 漫画にしてみたが伝わるだろうか。小学生のサッカー合宿で、 大人は、コーチと バイトとして参加した 付き添いナースの私だけ。もちろん車内は、 はしゃいだり笑ったり話したりする声で 騒々しいことこの上ない。ある時、何人かが、 「いつき(仮名)の好きな人は、 せーの!あいりちゃーん」 とはやしたてた。 ちゃんとみんなでそろえて唱和できるように ご丁寧に「せーの!」までひっくるめたフレーズが 止むことなく続く。 その騒ぎを面白がった 無関係と思われる子どもらも、 みんなが便乗しバス中ひとつになって、 そのフレーズを繰…
数日前、朝ドラの再放送で 『あさがきた』を観た。主人公あさの体調の変化に 周囲の人が 「ひょっとして、ややこできたんちゃいます?」 と聞く。ややこ赤ちゃんのことを 昔は、ややこと呼んだのか。 なんかいいぞ。還暦間近の父に尋ねると 「たしか、おじいさん(私からすると曾祖父)が言ってたなー」 とのこと。ややこ ややこ ややこ 繰り返し唱えてふとあることに気づく。ややこは、 ❰ややこしい❱の語源ちゃうかな?日本語学を大学院で研究していた友人に メールしてみると真面目できっちりした性格の 彼女からすぐに返事が、かえってきた。『ビエントさん ややこしいの語源は ややこであっております。 ややこ(赤ん坊)…
一年に、一度 正月にだけ会う友達が私の結婚式、来てくれる?と言う。結婚するの? と聞くとわからんまだ先。 でもしたい。 結婚については、 まだ話してないけど、 結婚式については、彼氏と話し合ってるよ。とのこと。 どういうこと?ピンクのスカートと、 きれいにカールしたヘアスタイル。 休日は、ネイルチップ作りにはげむ。毛玉だらけのセーターを着た私は、 嬉々として結婚式について話す 友達を見つめていた。結婚式というものを大切に思っている彼女なのだ。 対して、私は、結婚式というものに あまり興味が持てない。 派手なドレスを着て、皆に注目されるのは、 恥ずかしい。 出来れば、避けて通りたい。成人式、 私…
看護学生時代 実習でたくさんの人と出会った。もう何年も経って 名前を覚えている人は ほんの数人しかいない。 その中の誰かを思い出すことも ほとんどない。在宅看護実習は、 面白い人との出会いの連続で とても楽しかった記憶がある。新築のタワーマンションに 一人で暮らしていた 素敵なおばあさんがいた。足腰が悪く、入浴の見守りが必要だった。 ゆっくり丁寧に体を洗い、 サーモンピンクのぴかぴかした湯船につかる。 ふくよかなたわわな胸のおばあさんだった。看護師さんは、とっても優しい お姉さんとおばさんの中間くらいの 年齢の人だった。 実習で来ている学生の私に、 足が寒かろうと、 シャワーでお湯をかけてくれ…
夢調査を行っている。 調査なんて大それた言葉では、 少し適切ではないが。 個人的な趣味みたいなもんである。テレビでこんなことを 聞いたのがきっかけでした。その番組では、夢は、 白黒の人とカラーの人がいて その差は年代にあり、 現在50歳以上の人は、白黒で それより若い人たはちはカラー になるのだとその理由は、白黒テレビが、 カラーテレビに移行した年代が 影響していると考えられる という内容だった。色々な年齢の人に、聞いている。 「あなたの夢は、白黒ですか?カラーですか?」私の調査では、 20代で白黒の人が1人だけいた。 その他は、みんなカラー。 私も、もちろんカラー。 50歳以降の人は、白黒と…
今朝、夢を見た。おっさんが、いる。おっさんは、おもむろに 自分の鼻に手を伸ばし 軽やかに鼻毛をむしりとった。鼻毛を目の前にかざすと 風のふく方向に ふわりと、鼻毛がそよいだ。自分の行く道を決めたおっさん。私は、夢のなかで思う。 画期的だ その上、なんて粋なやり方。夢の中では、 そのおっさんしか登場人物はおらず 私自身は、どこにもいなかった。夢から覚めて、 この夢は、 自分のイマジネーションの発動による オリジナルではないだろう。 かつて、同じようなシーンを アニメか漫画か何かで見聞きしたはずだ。 と、感じた。夢の中にあった、 心地よい陶酔感が さぁーっと薄まる。さだかではない元ネタ。 その、元…
エレベーターに乗っていると、 元気な女の子たちが5人ほど乗ってきた。美人というのではなく それぞれに、若いかわいらしがあって 賑やかで楽しげだその中の一人が 「高1より、高2が、絶対よかった」 と言った。 他の子は、同意も否定もなく それぞれに、自分の話したいことを話す。私は、明るくはじけるような 高校生の女の子たちがまぶしくて、その一言が突然耳に飛び込んだことが 嬉しかった。高1より、高2のほうが絶対よかった。10年前、私も高校生で、 この子達のように 同じ年の友達とつるんで騒いで遊んでいた。きっと、高3もその先も もっともっとよくなるといいね。そろえたように全員150センチほどの 小柄な女…
メガネスーパーに行った。視力検査の前に、アンケートに答える。休日の過ごしかたという項目があって ドライブや映画など 色々な選択肢などがあるなか絵画というのがあり、 その他に絵を描く的な 内容の選択肢はなかった。暇な時間、しょっちゅう 落書きばかりしているので少しのためらいを感じつつ、 絵画にチェックを入れた。アンケートを見た後、 担当してくれた、かわいいお姉さんが 「絵を描くなら」「絵は、、」「絵を、、」 とやたら絵画のチェックに注目した 言葉が繰り返され、申し訳なくなった。 そして恥ずかしかった。油絵の具や キャンバスに触れたこともないのに絵画をする人に最適な 30センチ先の手元の絵も、 遠…
メガネスーパーに行った。メガネスーパーは、とっても丁寧。 との母の言葉を思い出したのだ。実際にメガネスーパーは、親切丁寧だった。 JINSでしかメガネを買ったことのない私は、 その至れり尽くせりな 丁寧さに度肝をぬかれた。まずは、 お好みのお飲み物とクッキーが運ばれ、 マッサージまで受ける。 たくさんのアンケートに答える。 視力測定や種々の検査には、約一時間を要す。 測定は結果をいちいちご丁寧に説明してくれる。物の遠近間がわからないという項目にチェックを入れた私。 飛びだす部分を答えるという 遠近感の検査で全て正当し、 『一般的な方より遠近感が優れてます』 『なかなかこんな人はいない』 と言わ…
多分生まれて始めて、 アフロに限りなく近いパーマの おばちゃん二人に挟まれて2時間を過ごした。新千歳から関空までのジェットスター。 これでもか! というくらいにふわっふわパーマの おばちゃん二人(たぶん他人同士)と隣になる。 今までの人生で、 こんなにふわふわな頭髪を間近で見たことがあっただろうか。しかも同時に2こも。 幸福感に包まれる。窓際のふわふわは、ぽやーっとしている。 対して、通路側のふわふわは、 前の席の背もたれに頭を預けて寝ている。 どちらのふわふわも素敵で、見ていて飽きない。いるところにはいるんだろうな。 ふわふわパーマのおばちゃんが。 でも、私の周りには、いないから だからなか…
JR大阪駅の放送の音が、 たかじんの『やっぱ好きやねん』 だと気づいた1月7日。 電車の中で おばちゃんに肩をたたかれる。ここ(窓際の席)空いてるから座って! 私もう次の新大阪で降りるさかい。おばちゃんは、 ぼーっとつったっていた私を窓際の席に 優しく配置し、自分は通路側の席に座る。てきぱきしている。 席を無駄にせぬよう、人に声をかけ 自分も次降りるとき困らぬよう通路側に座る。大阪や!大阪におるんや、私! ほっと優しい気持ちで、 新大阪でいそいそと降りるおばちゃんを見送る。
1月5日温泉に行きました。脱衣場で服を脱いでいると、 ロッカーの向こうから、 お母さんと三歳くらいの女の子の声が。「人にぶつかったら何て言うの?」 お母さんに、プリプリした声で言われた女の子は 「痛い」 と答えた。低い意志の強そうな声。 「違うでしょ!人にぶつかったら『ごめんなさい』でしょ!!」 「人にぶつかったら何て言うの?」 「痛い」お母さん、さらに大きな声で繰り返す 「人にぶつかったら何て言うの?」 女の子もさらに大きな声で答える 「痛い!」女の子かっこいい。 不思議な憧れを感じつつ、 まだまだ続く同じやりとりを聞きながら、浴場に向かった。
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