議事録を残したくないと政府が駄々をこねている「新型コロナ対策専門家会議」に異変が起きている。24日、脇田氏、尾身氏、岡部氏の3者が、日本記者クラブで会見を開き、これまでの政府との有り様を語った。会見はメンバーの幹部によって行われたせいか、や
6月18日、河井夫妻は逮捕されたのだが、その後、各マスコミの取材でぽつりぽつりと明らかになる周辺の「証言」なるものが全くひどいので、今後の参考のためにまとめておこうと思う。自民の広島市議は「代議士になった途端、自治会の新年会でも『上座は私だ
名称からしてすでにスベッているGoToキャンペーン(予算額1兆6794億円)の運営事務委託費が、総予算の約2割に当たる3095億円で外部委託されている件が、誤魔化されようとしている。これは、経産省、国交省、農水省との共同政策だが、元々は経産
ここに朝日新聞の記事がある。次の首相見据え?枝野氏、首相と「コロナ後」で論戦立憲民主党の枝野幸男代表は9日の衆院予算委員会で、自身が先月発表した政権構想をもとに、「ポストコロナ」の政治のあり方について安倍晋三首相に論戦を挑んだ。・・・中略補
これまでこのブログでは「持続化給付金」や「GoToキャンペーン」「キャッシュレスポイント還元」なと、電通がらみの怪しい公共事業の疑惑を取り上げてきたが、入札というのは関わったことのない者にとっては、なかなか想像が難しい世界でもある。この度、
中小企業の業績悪化を救済する持続化給付金の給付事務が、769億円で「サービスデザイン推進協議会」というトンネル会社に発注され、その業務を749億円で電通に丸投げした案件が明らかになってから、さほど日にちも経たないうちに、今度はGoToキャン
「GoToキャンペーン」悪びれることなく用いられる官製談合の手口
2020年度一次補正予算に盛り込んだ、GoToキャンペーン(予算額1兆6794億円)の外部委託事務経費が総予算の約2割に当たる3095億円にのぼり、その高額な経費が問題視されている。持続化給付金の給付事務事業を、サービスデザイン推進協議会が
6月3日衆・経済産業委員会でトップバッターの質疑者、自民党・武部新議員からとんでもない言葉が発せられた。与党・自民党の議員であるのでこれは仕方がない、と片づけられていい問題なのか?質疑は冒頭からサービスデザイン社の仕事が「素晴らしい」「速い
アベノマスクに関して、小さすぎるとか、見た目が悪いとか、機能性とかいうことは、もはやあまり問題ではなくなってきた。それよりもマスク調達の至るところに、掘れば掘るほど怪しい経緯が明らかになるからだ。それはすでに政府調達の「利権」という次元を超
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