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  • 映画 『キャロル』

    『ベルベット・ゴールドマイン』が大好きで、その監督の映画だから美しいんだろうなぁと期待してた。ベルベット〜みたいなスパークルさはなかったけど、終始、静かに熱くゆらめく灯火のような、上品な美しさがあった。今の世の中、昔に比べたらだいぶ“自分らしく”生きられるようになったはずだけど、いろいろまだ難しいよね。新たな価値観が生まれると、それまでの“普通”が普通でなくなるから、また新たに疑問や問題が出てくる。みんなそれぞれの価値観、考え方を持ってるから、ずっと難しさは続くのかな。「自分」であることすら公言できないし理解してもらえないのって辛いね。この映画はでも、キャロルの夫はそのへんは意外と理解してる感じがあった。その上で、って話の展開だったから、そこの苦痛はそこまで感じなかったかも。意味わからない感想になってきてますね...映画『キャロル』

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