瀬戸内からDeparture

引退した巡視艇を見かけた

元巡視艇だった「おとかぜ」（CL43）に遭遇。今月10日に引退したとの記事を読んでいました。実働28年の老朽化による引退です。このひと月前の2月10日にも、同種「ひろかぜ」（CL44）の引退記事もみていました。記事から事件事故出動が「おとかぜ」は546回、「ひろかぜ」680

2022/03/31 17:30

高速船 スーパー千鳥と

2，3月は江田島に行くことがあり、そこで見かけた高速船の紹介です。「スーパー千鳥」は初めて記録しましたが、船体がきれいです。江田島は中町港と広島港とを結ぶ定期の高速船だと思います。2022.02.19 雨の中町桟橋 2022.03.12 12:30 晴れの津久茂瀬戸 バックは幹部

2022/03/30 18:59

おいら 関係ないんだけど

ウォーター・サルートを受けているのは「鬼滅の刃 じぇっと 弐」です。そのとき背後を離陸したB3に放水が被りました。「おいら、関係ないんだけど」そんな言葉を残して彼は弥生の青空を札幌へ飛び立ちました。ANA1281 B737/ JA51AN 2022.03.27 08:25 ＠HIJ

2022/03/29 18:55

鬼滅の刃 じぇっと 飛び立つ

到着の歓迎も冷めない時刻、「鬼滅じぇっと」君は羽田へ飛び立ちます。整備関係者でしょうか、いつものようにお手振りの挨拶をもらって、リクエストが通った10ENDへ向かいました。いま気付いたのが、滑走路向こう正面にも多くの写真家がいらっしゃることです。最期の1枚に写

2022/03/28 18:53

特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっとｰ弐ｰ」到着しました

ほぼ定刻に降り立ったNH671便。テレビ番組とタイアップした「鬼滅の刃」デザインの2機目です。その最初の就航地が昨日の広島でした。27日は元々予定されていた「初日」だったようで、以前からPRされていました。きょうの1番機として広島空港に到着したNH671便は、スポットイ

2022/03/27 14:01

カープ応援のラッピング電車 2012

昨日開幕したプロ野球です。広島カープは今日の試合も勝って、連勝でスタートを切りました。カープを応援する今年のラッピング電車も20日にスタートしています。ラッピング電車が走るのは今回で11回目となるようです。そんなことで、10年前の様子を掲載。115系電車のL-02編成

2022/03/26 18:27

菜の花と気動車

錦川鉄道です。錦川清流線とも呼ばれます。何度も同じ場面を掲載しています。出来はともかく、この駅と花たちの時期になってきました。今年もこの黄色が迎えてくれるのでしょうか。そしてサクラは。2019.03.30 ＠南河内駅錦町へ向かう「きらめき号」 岩国駅へ向かう「こも

2022/03/25 19:55

電気機関車 EF67 105

先日のダイヤ改正前にはその運用を解かれてしまったようです。最期まで残っていた「もみじ色」は105号機でした。広島貨物ターミナル駅と西条駅間だけで仕事をするという、特殊な機関車です。後補機というこの駅間の歴史ある仕業について、貨物列車の最後尾で「押す」仕事をし

2022/03/24 19:02

ぱしふぃっくびいなす 江田島へ

呉をでた彼女は吉浦沖から水尻沖へ移動し、安芸の小富士は似島を横切って江田島へ向かいました。追っかけはここまで。江田内へ入った彼女を間近で見られた方々も多かったようです。この2年は感染症からクルーズ船の運航がされていません。国内まん延防止が解除される直前の今

2022/03/23 17:30

ぱしふぃっくびいなす 呉港

呉港に入ってきた彼女「ぱしふぃっくびいなす」。音戸の瀬戸公園の高烏台で待ちました。朝と違って雲の多い空でしたが、白い船体はよく映えています。呉港ではどんな動きをするのかと見守ります。旋回を始めました。港内のど真ん中。こういう場面が記録できてよかったです。

2022/03/22 18:41

ぱしふぃっくびいなす 安芸灘

「びいなす瀬戸内八景クルーズ」と題された旅は、芸予諸島のなかを縫うように大型の客船が通っていきます。彼女は大崎上島と下島の瀬戸を抜け、安芸灘は呉市安浦沖に入って来ました。大長・木江・竹原間を運航する「かがやき2号」とすれ違い。安浦沖に入ります。右奥は「グリ

2022/03/21 11:53

今朝の ぱしふぃっくびいなす

この船がこうして来ることを教えてくださった方に感謝です。芸予諸島に浮かぶ5つの島伝いに架かる橋を渡り、最端の島、愛媛県岡村島での記録です。今日は彼女を追っかけ。呉市安浦沖、斎灘。そして呉港へと。2022.03.20 08:10頃 ＠岡村島

2022/03/20 18:02

STU48号だった船を見かけた

船上劇場「STU48号」がいました。この船ちょうど3年前の今日就航していましたが、コロナ過なども影響し運用2年で役目を終えています。その船が、前身の「みかさ」に再び戻っていたようです。呉線仁方駅付近の造船所で見かけたものです。所属の壱岐対馬フェリー社HPに「みかさ

2022/03/19 17:30

ドック入りする「かが」

基地の隣が造船所。そこへドック入りする「かが」です。前日まで黄砂などで霞んでいいた瀬戸内も、この日は真っ青の空となっていました。タグボートが3隻ほどで誘導しています。大きな「かが」ですが、手前のタンカー「天翔」が大き過ぎでした。護衛艦DDH-184「かが」 2022.

2022/03/18 17:30

外洋練習航海へ DD-117「すずつき」

この艦だけは他の艦とは内容が異なる練習航海です。訪問地がベトナム、シンガポール、フィリピン、そしてグアムとなっています。外洋練習とは海外なんですね。飛行過程の卒業生でした。4月後半までの練習航海となっていました。爽やかに澄み切った秋の月の「すずつき」でした

2022/03/17 17:30

練習艦隊のATS-4202「くろべ」

近海練習航海組の3番目は訓練支援船の「くろべ」でした。真っ白い艦番号がいいです。よく映えています。白色はダメなんでしょうかね。いずれはロービジ塗装になるのでしょう。今月で33歳の艦齢ですが・・・。それでも白幕に卒業生乗艦の姿もいいです。「かしま」「しまかぜ」

2022/03/16 17:30

練習艦隊のTV-3521「しまかぜ」

近海練習航海組の2番艦は「しまかぜ」です。昨年3月にDDG-172から種別変更となっての練習艦です。この日の内容での航海は初参加となるのでしょう。広島湾沖で停泊していましたが、14日朝、南下して行きました。練習艦TV-3521「しまかぜ」2022.03.12 ＠江田島

2022/03/15 17:30

練習艦隊のTVｰ3508「かしま」

近海練習航海組の艦艇です。白幕姿で先頭に立った「かしま」。艦上には卒業したばかりの初任幹部たちが整列。見送る人たちに帽子を振っての挨拶をしています。ほぼ全員が学校のある側の海岸に待機した見送り者への答礼です。練習艦TV-3508「かしま」 2022.03.12 ＠江田島

2022/03/14 17:30

卒業生艦隊を見送る仲間たち

卒業生の艦隊を続けます。その艦隊を見送った仲間、関係者たちを捉えました。卒業生の関係者を乗せているのでしょうか。どこかで見たような船が満席状態です。舷側の幕に「熱く冷静に」とありますが、デッキの乗船者への言葉のようにも感じました。祝賀飛行の登場です。が、

2022/03/13 18:09

卒業した幹部候補生の艦隊を見送る

本日挙行された海自幹部候補生の卒業式。その後の訓練に向かう様子を記録してきました。艦隊は練習艦「かしま」「しまかぜ」、訓練支援艦「くろべ」、及び護衛艦「すずつき」でした。「しまかぜ」は練習艦とし初参加だったかもしれません。朝から霞んでおり、全く記録には向

2022/03/12 20:26

THANKS JUMBO! 2014 @KMJ

3月で思い出すのは Boeing747の退役 です。そのサヨナラ飛行を熊本まで確認に出かけました。飛行機の記録を始めたのが2011年。当時、広島空港には JUNBO の定期便はありませんし、JAL機は既に退役済みのころです。乗ったこともなければ見たこともなかったわけです。残ってい

2022/03/11 17:30

世界最大級のSEP船 建造中と(4)

夜間も上架作業をしていたSEP船。その夜が明けた日、2022年3月4日です。起重機船の姿はもうありませんでした。その結果としての2500tクレーンのブームが設置されています。大和ミュージアムの「大和波止場」に行ってみました。見渡すと左手にはドック中の巡視船「こじま」、

2022/03/10 17:30

世界最大級のSEP船 建造中と(3)

起重機船「駿河」に吊り上げられるSEP船のクレーン部品のブーム。吊り上げる「駿河」の能力が最大で2200tとのことで、吊られたブームは2500tクラスのクレーンとなるわけですね。前回の掲載からは約40日後の、2022年3月3日午後の呉港での記録です。この間の細かい建造部分が分

2022/03/09 18:32

潜水調査船 しんかい

呉市の大和ミュージアムで屋外展示されている「しんかい」です。日本初の有人での深海を調査する船でした。じっくり見たことがありません。SEP船を記録している際に気付いてこちらも記録。1970年に海上保安庁に所属して、いろんな研究所が使用してきたそうです。母船があって

2022/03/08 19:01

世界最大級のSEP船 建造中と(2)

昨日掲載の状況から2ヶ月が経った、2022年1月25日に見たSEP船です。ドックが変わっていて、よく見える位置になっていました。居住区の他にクレーンの基部、旋回部が載っているようです。造船所ですから、SEP船とは無関係のクレーンが多くありますので、少し全体が分かりにく

2022/03/07 18:36

世界最大級のSEP船 建造中と

こんな船が呉の造船所で建造中です。SEP船 「BLUE WIND」 SEP＝Self-Elevating Platform自己昇降式作業台船 洋上風力発電の風車を設置する作業船のひとつをSEP船というのだそうです。S社HPによると、幅50m、長さ120m、総トン28000tで世界最大級の搭載能力と揚重2500tの

2022/03/06 17:30

潜水艦「 」型（ ）の帰還

夕暮れ時に帰還してきた潜水艦「 」型の（ ）です。潜水艦は隠密ですから、艦名などはおろか、見ても型名もわかりようもないもの。と納得しています。またこうした入出港シーンも多くを見かけることもありません。狭い呉港で見にくい時間帯の入港でもあるためか、艦上

2022/03/05 17:30

展示された固定翼機たち 美保基地

2014年の美保基地で出会った固定翼機たちです。こちらも初めてお目に掛る機体ばかりでした。そんなことですから、これらがどんな場面で運用、活躍しているのかがよく分かっていません。また、国産機の大型もあることを知ります。展示飛行はしてくれませんでしたが、初の航空

2022/03/04 17:30

回転翼機の4体 美保基地で

どうでもよいことですが、当ブログ初の14枚掲載です。ご覧ください。美保基地で出会った回転翼機です。ぜーんぶ初めて間近に見る機体達でした。これらが飛行している姿を期待しましたが叶いませんでした。雨模様の日でもありますが、元々飛行予定はなかったのかもしれません

2022/03/03 17:00

飛べ(ば)ない飛行機たち 美保基地

昨日の掲載では「飛ばなかったブルーインパルス」を紹介しました。本日もほぼその続きです。2014年6月8日に開催された「美保基地2014航空祭」の模様です。時折降る雨に傘が手放せません。そんな気象ですから飛ぶ予定の機体も地上展示だけでした。その飛行は後日、掲載する201

2022/03/02 17:00

飛ばなかったブルーインパルス

このころ岩国の航空祭などに興味が出始めていた。が、今もって一度も訪問はしていない。この日、中国山地を越えて美保基地へ出かけた。4時間を要し。目的は初めて見るであろう、ブルーインパルスの飛行である。さっそく結果である。飛ばなかった。いや、飛ぶことができなかっ

2022/03/01 17:30