国内屈指の軍需工場だった浦之崎造船所(川南造船所)、その創業者だった川南豊作が経営権を取得した向山炭鉱。造船所に隣接する炭鉱遺構の稼動当時を振り返りながら数奇な運命を辿ったその歴史を紐解くレポート。
川南工業浦之崎造船所と密接な関係にあった浦ノ崎変電所、その運用は果たして軍需だけだったのか。民間企業や一般家庭への送電は行われていないのか、半世紀以上を経過した森の中の小さな送電施設の歴史を辿る詳細レポートです。
非常に美しい廃墟として知られていた軍需工場「川南工業浦之崎造船所」、川南造船所という通称で沢山の来訪レポートが存在しますがその詳細な歴史は余り知られていません。土地問題で揺れた解体に至るまでの全経緯を沢山の資料と共にご紹介します。
「ブログリーダー」を活用して、スゴログさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。