先日「ポガチャルがバイクに文句を言っている(主に空力の面で)」的な話が話題になりましたが、文句言われないために作られたのかは分かりませんが、一台のバイクがリークされました。コルナゴの新型エアロロード「Y1RS」です。 既視感バリバリでキメラチックですが果たしてこれは本物なのか……!?
新卒社会人の小生がロードバイクを頑張ったり頑張らなかったりします、 映画の批評、本の感想も添えます。翻訳系の記事も多いです。
Bianchiの新型specialissimaRCの海外インプレ~性能は抜群、でもビアンキらしくない~
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
BMCの新型Teammachine Rの海外インプレ~レッドブルとの協業で生み出された最新鋭のエアロロード~
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
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先日「ポガチャルがバイクに文句を言っている(主に空力の面で)」的な話が話題になりましたが、文句言われないために作られたのかは分かりませんが、一台のバイクがリークされました。コルナゴの新型エアロロード「Y1RS」です。 既視感バリバリでキメラチックですが果たしてこれは本物なのか……!?
2019年の登場以来軽量エアロオールラウンダーとして愛されてきたSCOTTのADDICTが2025年モデルでついにモデルチェンジ!! 新型の完成車重量はなんとブランド最軽量の5.9kg!というわけで「Scott Addict RC」の紹介です。
ラグジュアリーコンポーネントと言えばカンパ、なカンパニョーロが新型コンポを出してきた、しかも20%も安くなるらしい……と言うわけで新型コンポ「SuperRecord S 」の紹介です。 まるっきりの新型というわけではなく、マイナーチェンジなんですが結構見どころがあります。
世界のシマノから発売された「CUES」MTBの下位コンポーネント群をまとめてパーツごとの互換性を持たせたナイスなプロダクトでしたが、ついにロード用が発売されるかもってお話です。きっかけはドイツブランドCUBEさんのおもらしでしたが、なかなかにアツいプロダクトなのが伺えて自転車業界にとっては朗報かもしれません。
Cerveloが誇る「モダンロード」カレドニアシリーズ、既存のエアロ、エンデュランス、オールラウンドの枠を横断する存在として人気を博してきた一台がモデルチェンジしたのでご紹介いたします。内部ストレージでさらに便利に、ワイドタイヤでさらに快適に進化し、オールロードの完成形に近づいてきていることをひしひしと感じます。
昨年目撃されて以来、やれマドンだエモンダだと喧々諤々の議論を読んできたバイク、結局マドンでした〜ってことで昨晩発表されました。 TREKのSKU(平たく言えばラインナップ)40%削減の流れ的にはたしかにそうなるよねって感じです。 さて、上がってきたインプレを紹介してまいりましょう。
MERRELのベアフットシューズ「VAPOR GLOBE6」を買ったのでレビューします。 今まで厚底シューズこそ最強だと思っていましたが、そんな価値観を180度覆される経験になりました。 人を選ぶ感は否めませんが、マジでおススメのシューズです。
3月末から原因不明の膝痛に悩まされていた小生、靴を変えたらあっさり治ったので記念に(?)久々の長距離を走ってみました。 と言うわけで長らく走ろう走ろうと考えていたのに走ってこなかった「多摩サイ」を西進します。 ロードの楽しさを思い出すことが出来ていい経験になりました。
今年に入ってからいろんなところでリークされており、最早親の顔より見ている感のあるSRAMの新型RedAXS、ようやく正式発表となりましたので続々と上がってきている海外インプレを紹介いたします。今回のモデルチェンジで重要なキーワードは「ブレーキ」と「フロント変速」です。
シマノがついに完全無線、電動変速、そして13sの激ヤバコンポーネントを開発する……!! かも ってことで最新の特許論文の紹介です。前人未到のコンポーネントについて特許が出てるってことはやる気はあるってことなのでそれなりにワクワクさせてくれます。 ニュースが値上げとリコールばかりの中、それなりに明るい話題です。
ビアンキのエンデュランスロードであるインフィニートが2024モデルで新型になりました。カウンターヴェイルは不採用ですが完全内装を達成しモダンロードバイクのスタンダードを踏襲しています。ミドルグレードのエンデュランスロードに新たな選択肢が加わりました。カラーも素敵です。
今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
Amazonで「無在庫有在庫転売」とでも言うべきスキームが誕生しており、あろうことか実家が自転車のヘルメットで被害に遭いかけたので注意喚起のために記事にしました。突発的に流行になり、在庫がなくなる商品なら何でもこのスキームに利用される可能性があるので今後も注意が必要だと思います。
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆ると見られるDAREのプロトタイプエアロロードが発見されたので超速報です。 エアロオールラウンダー全盛の時代に見るからにモンスター級、バッチバチのエアロロードをぶち込んでくるあたり凄まじいセンスを感じます。 流行りのマンボウ系ヘッドチューブも限界突破の潔さです。
先日発表されたFOCUSの新型Izalco Maxのインプレが続々と上がっていますのでご紹介していきます。 目次 1 BikeRadarのインプレ1.1 見た目のインプレ1.2 完成車のアッセンブル2 実走インプレ2.1 インプレのまとめ3
先日ついに発表されたGIANTの新型TCR2024モデル、早速いくつかインプレが上がってきているものをまとめてみました。 最新世代のバイクであり、様々な面で進化していながらも、ブランドの誇りをかけてこれまでのシリーズのファンを落胆させることは決してない「正統進化」であることが伺え、概ね高評価なようです。
イタリアのブランド、カンパニョーロは新しいメカニカルEkarグループセットとフレッシュなZonda GTホイールセットをリリースしたとのことで早速ご紹介いたします。より幅広いギア比を備えつつ、アルミを使用することで耐久性を高めたカンパニョーロの意欲作、新定番を目指すZONDAの新型を添えて~という感じですね。
先日のツアーダウンアンダーでプロトタイプが目撃されていたFACTORの新型OSTRO VAM2024モデル、ようやく本格的に発表されましたのでご紹介いたします。前作からシステム重量で267g軽くなり、UCI規則ギリギリの6.8㎏でサーヴェロのS5やターマックSL8よりも速い、と豪語するバイクの詳細とはいかに~
CampagnoloがBora Ultra WTOとBora WTOの2024モデルを発表しました。内幅なんと23mmの幅広リムと軽量な設計で空力性能と走行の安定性を大幅に向上させております。ただ、惜しむらくはディスクブレーキモデル専用であること、アディオス、リムブレーキ……。カンパも思い切ったもんです。
2024年オーストラリア国内ロードレース選手権でサイモン・クラークが使用してリークされちゃったリリース前の最終調整中と見られる新型Factor Ostro VAM。Escape Collectiveにより初めて目撃されたこの自転車の特徴を解説。最新の空力技術を駆使したファクターのエアロオールラウンダーの進化を紹介。
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
このページは新しいエンデュランスレーサーであるDogma Xのファースト・インプレッションを紹介しています。Dogma Xは、シートステイの配置が改良され、乗り心地が向上したと主張されています。このモデルは、長時間のライドを楽しむライダー向けに設計されており、パフォーマンスだけでなく乗り心地も重視しています。
このところ目立ってなかった完組ホイールの雄、フルクラム、ロードにもグラベルにも使えるバーサタイルでリーズナブルな新しい「ウインド」シリーズを発表しました。ハイエンドモデルよりも圧倒的に低価格なのにハイエンドモデル同様の技術を採用しており、コストパフォーマンスに優れたラインナップになっています。
Tarmac SL8が怒涛の大好評で小生は度肝を抜かれてしまったところですが、矢継ぎ早に新作を出してきました。 エンデュランスロードの代名詞的な感じであったRoubaixがモデルチェンジしたのです。 スペシャの開発スピードにはいつも驚かされますね……。 早速届いた海外インプレをご紹介します。
Ridley Falcn RSの海外インプレを紹介しています。攻撃的なポジションはスピードを追求するレーサーにとって理想的な選択肢になりそうです。しかし、サイズが変なのでそのポジションが適合するかどうかは注意が必要です。卓越したパフォーマンスを提供し、速いライディングを楽しめるバイクであることは間違いありません。
目次 1 Bikeradarのインプレ1.1 インプレのまとめ1.2 フレームセット1.3 エアロダイナミクスの向上2 どろよけについて3 ジオメトリーとハンドリングについて4 バイクのアッセンブルについて4.1 実走インプレ4.2 まとめ
2021年4月1日、SRAMはライダーのグローブに直接組み込まれるウェアラブルなワイヤレス・シフター(サスペンション・コントロール・リモコン)に関する特許を申請した。グローブの生地に組み込まれた感圧抵抗器を使用して、高度にプログラム可能な方法でディレイラーの変速をワイヤレスで作動させる方法が詳細に説明されている。
オルトレRCやスペシャリッシマの数分の一の価格で完成車が販売される中、新しいカーボン製ビアンキ・オルトレレース&スプリントは確かに手頃な価格だ。しかし、その多くは、多くのトップクラスのバイクに搭載されている電子制御のみのセットアップに対して、メカニカルシフトグループセットが利用可能であることに起因する。
Canyonは、エンデュレースCFRとCF SLXエンデュランスロードバイクをアップデートし、35mmのタイヤクリアランス、エアロダイナミクスの向上、幅を調整可能なハンドルバー、トップチューブ収納コンパートメントを装備した。キャニオンにとって最大の製品群であるえんでゅレースシリーズのモデルチェンジは注目の的だろう
随分前から出るとか出ないとか言われていて、いざスパイショットが出たら今度は「コブダイ」とか言われる始末でなんだかんだ話題になり続けてきたSpecializedのターマック君、ようやく発表され、少しずつ海外からインプレも上がってきておりますのでご紹介をば……普段口うるさい海外レビュアーも口を揃えて絶賛と言う結果に……。
今年もヴィンゲゴーの安定感VSポガチャルの圧倒的な「個」の力はヴィンゲゴーの勝利で幕を閉じたツールドフランス、今回はロードバイクの「値段」のお話、どれが安くて、どれが一番高いの~? ってお話です。日米の価格差とか為替とか代理店のマージンとか色々ありますが、結論はコレよってのと、価格差=性能差なのかっていう記事です。
ファクターの新型O2 VAMは世界最速のクライミングバイク、エアロ性能と剛性を大幅に向上させ、快適性とコンプライアンスも兼ね備えている。軽量ながら優れた性能を発揮し、UCI重量制限にも適合。山岳にも最適。さらにカラーカスタマイズも可能。シマノやSRAMなど幅広いグループセットに対応した注目のクライミングマシンと言える。