【展示会】彩の国ビジネスアリーナ 盛況のうちに終了しました。
今回は展示会の様子などをご紹介したいと思います。 SETo研究所は協和合金殿のブースで出展させていただきました。 会場となった埼玉スーパーアリーナはとても大きな会場で 駐車場から展示場所までの資材移動も一仕事でした。 笑 SETo研究所のおとなりではハイグレードな鉄道模型を職人さんの 手作りで制作されているワールド工芸さんが金属製鉄道模型を出展されており、1/148とは思えない鉄道模型の精工さに驚かされました。
LEDとスターリングエンジンを利用した植物鑑賞スタンド風薫で室内で園芸や盆栽で草花を楽しむブログです。
井戸(正確には浸透桝)を使った盆栽への肥料のやり方ですが 明日からの彩の国ビジネスアリーナで黒松のお正月かざりで 展示させていただくことにしました。鉢の中に設置したパイプから表面の苔の下に 液肥を入れることで苔が痛むのをできるだけ防ぐアイディアです。先に設置した真柏の盆栽と今回設置した黒松の盆栽で 生育状態を観察してこのブログでご報告していきますね。 昨日、有機肥料を規定量いれて一晩おいた洗浄ビンです。 たった一晩でずいぶん肥料っぽくなりました。笑 使用する肥料に関しては後ほど詳しく紹介させていただきます。
【展示】彩の国ビジネスアリーナ 植物鑑賞スタンド風薫ジオラマ展示
30日から始まる彩の国ビジネスアリーナ2019で展示するジオラマの準備をしています。昨年、川口市市産品フェアやOZONEのクリスマス展示で使用したジオラマですが ジオラマを楽しむのに言葉はいらないですね。 外国の人やお子様からお年寄りまで楽しんでいただけます。
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【盆栽紹介】バラの苔玉の成長記録 ハダニ、黒星病と格闘した一年間
今回紹介させていただくのは 2017年11月に彩花盆栽教室で制作させていただいた雅バラの苔玉です。 盆栽教室で作ったばかりの苔玉です。植物鑑賞スタンドを使って室内で順調に育っていたのですが 年が変わって2018年2月頃、ハダニが繁殖しているのに 気が付かなくて葉がすべてなくなってしまいました。 老眼で見えませんでした・・・・ 冬場でも室内で育てていて温度が高いとハダニは発生するみたいです。 怖 ハダニの生態 ハダニが発生してしまったら 黒星病とは 黒星病の対策
Youtubeに動画投稿してみました。 インスタに投稿していたお正月に開花した野梅の写真をつなげて編集しただけの お手軽動画ですが梅の花ってあらためて奇麗だと思いました。 我が家の今年の梅の花は終わってしまいましたが 各地の梅の名所はこれからが本番ですね。 近いところでは川口市グリーンセンター 東京の湯島天神もいいですね。
12月1日から次々と開花した梅花黄蓮の現在の姿です。まだ少し花びらが残っています。 きれいな紫色をしているところが果実で中に種子が入っているそうです。 咲いたばかリの頃の写真です。梅花黄蓮はきれいですね。 牧野博士がこよなく愛されたのもうなづけます。 シタンの鉢の全体です。 大宮盆栽村の彩花盆栽教室で作らせていただきました。
【多肉植物を楽しむ】植替え後、初めての水やり 生育照度は4,000ルクスでスタート
先日植え替えた多肉植物に水をあげます。 多肉植物の水やりは 多すぎても少なすぎても、早すぎても遅すぎてもダメみたいで 初心者の私にはすごく難しく感じています。 SETo研究所では 以下の3点を室内で草花を楽しむための大切なポイントとして考えています。 ①大きく育つより長く楽しめること ②花を楽しめること ③水やりの頻度が生活の負担にならないこと これで多肉植物さんの植替えが一段落したので ヒカダマの花を咲いてくれるようお世話していきますね。
Youtube動画に 植物鑑賞スタンドで植物を育てていてる動画を何本か投稿ました。タイトル画面左下にVol.1となっている上の動画は 植物鑑賞スタンドで育てている植物を撮影した簡単な動画です。 再生回数は2019年1月23日時点で コニファー 4日前 13回 クチナシ 6日前 26回 真柏 1週間前 13回 ナデシコ 1週間前 11回 大した事ないですね 笑 タイトル画面左下にVol.0となっている動画は 夜食を食べながらスターリングエンジンで遊んでいる動画です。 まだまだ下手くそですが たくさん作れば上手くなるかもしれないので とにかく数をつくるようにしていますが難しいですね。 これまで一番見られているのが こちらの動画です。 といっても視聴回数は3週間で61回ですが 笑
【御案内】彩の国ビジネスアリーナ2019に植物鑑賞スタンドを出展いたします。
2019年1月30日、31日、 彩の国ビジネスアリーナ2019 に出展する事になりました。 川口市市産品フェア2018や新宿OZONEでの展示は単独出展でしたが 今回は植物鑑賞スタンドの主要部を製作いただいている スターリングエンジン模型のトップメーカー協和合金殿のご厚意で 協和合金さんのブースで展示させていただきます。 展示の時に花が咲いている鉢があればいいのですが ナデシコも満開を過ぎて、これから花数が減っていくので どんな展示にしようか思案中です。
今夜10:25~NHK総合で 私が尊敬してやまない 牧野富太郎先生が登場される番組があります。 NHKの人気番組の歴史秘話ヒストリア 22:25~23:10 歴史秘話ヒストリア「“私は植物の精である”牧野富太郎 夢の植物図鑑」 私も植物鑑賞スタンド風薫で育てている大好きな梅花黄蓮を愛された方で 『雑草という名の植物はない』のお言葉を残された偉大な方です。 以前、ブログでも書いたことがあります。 ブログの記事はヘタクソですが ブログで紹介させていただいている動画がすばらしいので是非ご覧ください。
お部屋にあなただけの小さなお庭をつくりませんか SETo研究所からのご提案です。 今日、私の部屋でしばらく休眠していた姫フウロ草でツボミが開きました。 寒い冬、都会のマンションのお日様の光がとどかない 部屋の中でも草花と暮らすことができる。 ほんの50cmほどの空間ですが実現できたように思います。 まだまだ開発改良を続けていますが、 この製品が都会に暮らす多くの人のお役にたてる日がきたら そんな嬉しいことはないです。 そんな事を考えながら 今日も植物鑑賞スタンドを一台一台心を込めて手作りしています。
一昨日の夜、植替えた多肉植物の今日の様子です。大きな多肉植物は特に変化は見られませんでした。 問題はデレントーサの二人の小さな弟たちです。 写真だと判りにくいかもしれませんが 一回り小さくなていてすごく焦りました。
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新宿のOZONEでお正月展示の撤収作業です。今回の展示楽しんでいただけたでしょうか? ちょと心配
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今日は多肉植物の植替えを行います。 ようやくです。 笑 しかし多肉植物は奥が深いです。 ヒカダマ、トルカ、デレントーサを大雑把に分類すると デレントーサ → ベンケイソウ科 ヒカダマ、トルカ → サボテン科 でしょうか 生態が多様で数多くの種類があって覚えられません 笑デレントーサは根本で2株生えていたので3つに分けました。 多肉植物を増やす場合は ・葉挿し 葉を切り取って増やす ・挿し芽 芽を切り取って増やす ・株分け 株を分けして増やす このデントーサの場合はどれに該当するのでしょうか? 株分けのように見えなくもないけど 根はでていないのできっと挿し芽ですね。 挿し芽の場合は4~5日乾燥させたあと植え替えるみたいなのですが まずは鉢の中に配置してから考えることにします。
昨年11月に、大宮盆栽村の彩花盆栽教室で制作した和のクリスマスの コニファーとゴールデンテリアとアイリッシュモスの寄植えです。ゴールテリアの実の収穫という名の剪定を行います。 先週の盆栽教室で教えていただいたのですが あまり実を育て続けると株が弱るそうです でもすでに大きくなってしまったような気が・・・・剪定していきます。 20個もゴールテリアの実を収穫できました。
私の部屋で植物鑑賞スタンドで育てていたナデシコが満開になりました。ナデシコの花言葉は 日本古来のカワラナデシコと西洋系のダイアンサスで解釈が違うみたいで カワラナデシコのような繊細な花弁のものは純愛とか貞操といった感じで ダイアンサスでは燃えるような愛とか大胆といった感じでしょうか 我が家のナデシコさんから受ける印象は大胆かな 笑
昨日 鉢から取りだした多肉植物の今日の姿はちょっとショッキング
昨日、植替えのため鉢からとりだして 根崩しして土を落とした多肉植物のですが 不思議な姿になっています。 最初はトルカさんです。 宇宙の彼方から来られた方みたいです。 笑カワ(・∀・)イイ!! 明日は植替えちゃいます。
ナデシコと同じ鉢で育てているハツユキカズラです。買ったばかりの頃は 一番上の新芽はピンクでその下は白 その下の葉は下に行くほど緑色になっていてコントラストが奇麗です。
植物鑑賞スタンドが回転しなくなったお客様への 代替品の出荷が終わりました。初期不良対応と製品改良を誠心誠意対応していくことが大切と肝に銘じて 日々作業に取り組んでいます。
多肉植物の植替え やってみないと解らないなら やってみるしかないですね。
遅れていた多肉植物の植替えですが 図書館でよい本を借りることができたので植替えをしたいと思いますが 根が太い場合と、細い場合で植替えの仕方が違うのは解ったのですが うちの多肉さんの根が細いか太いかが判りません。 笑 ヒカダマさんは 細根 決定です。 古根を取るとずいぶん小さくなりました。 トルカさんは 中間 くらいでしょうか? デレントーサさんも 細根 決定です。 デレントーサの根には水気が多くのこってるので乾燥させてから植替えたいと思います。
昨年、植物鑑賞スタンド風薫をお買い上げいただいたお客様から 『植物鑑賞スタンドの風車が止まってしまった。』 とのご連絡があり、代替品の手配などで奔走していておりました。 お客様からは植物鑑賞スタンドで植物を育てられている写真もお送りいただき 『シンプルで機能的なデザインが気に入っています。エンジンの動きがレトロで可愛いです。』 との暖かいお言葉もいただき感動いたしました。現品は確保できたのですが代替品に不具合があっては申し訳ないので 動作確認を十分させていただき今週中に発送させていただきます。 SETo研究所で現在11台の植物鑑賞スタンドで実証試験を継続中しております。 実証試験は想定される設置環境に近い形で長期間行うため ・本体部の定期清掃は行わない ・霧吹きで毎日葉水を与える ・設置中の室内の換気は最小限とする ・空気清浄機はおかない 以上のような環境でデータの収集を行っております。 都度対策を行なって製品の信頼性の向上に努めております。
特許庁からの連絡事項は 納付書とか受領書の連絡通知はハガキで 拒絶理由や特許証などの通知は郵便書留で届きます。 今回は後者でした。 書類の内容は昨年、特許審査請求を行った特許5件のうち 4件に昨年末に立て続けに拒絶理由通知書が届きましたので 今回は残ってた1件への拒絶理由通知書でした。 ひょっとして形式審査で拒絶理由がなかったのかな ウルトラ ラッキー とか 思っていたのですが甘かったです。 現実はきびしいです。 笑
盆栽教室で真柏のお手入れ 他の生徒さんの真柏が内心気になります。
真柏は太陽が好きな植物なので 普段、無採光の室内で植物鑑賞スタンドだけで育てているので 屋外で育てている他の生徒さんとの成長具合の差が気になります。 幸いうちの子は杉葉にもならず、緑も濃いので健康状態には問題なさそうです。 でも幹の太さや茂り具合は他の生徒さんと比べてあまり良くなさそうです。 隣の芝生は青いのか自問自答です。笑 幹や枝をのばすには植物鑑賞スタンドの光と風と水だけでは足りないので 肥料をあげる量やあげかたに問題があったのか検討しないといけません。 成長に必要な栄養素はチッ素だと先生から教わったので 施肥の仕方を見直すことにします。 これまではドーム型肥料コンテナに肥料(バイオゴールド)を入れて 水やりのときだけ鉢につけて水やりが終わったら取り外していました。 肥料つけっぱなしで苔が痛むのがなんだかイヤだったので・・・ 水やりの回数も室内なので夏場でも屋外程気温は高くならないので 年間を通してほぼ1日、1回の水やりですんでしまいます。 当然、成長期の夏に土中にはいっていく肥料の量が少なくなってしまいます。 今年はもっと効果的に肥料をあげられるよう対策を考えないといけないですね。
ウインターシーズンですがスイレンボクが開花しました。年間を通して花を楽しめます。
スイレンボク の原産地は 南アフリカ で 暑さには強いけど寒さには弱くて日光と水が大好きな植物です。 スイレンと名前がついていますが花の形が少し似ていますがスイレンとは異なる植物です。 環境さえ整えば通年で花を楽しむことができるそうです。 花も葉も奇麗なので舶来の植物ですが盆栽でもファンが多いみたいです。 私も大好きです。 この鉢は盆栽教室で教わって始めて制作した鉢なので思い入れがあります。 花をよくつけるので今の時期でも肥料をあげないといけませんね。 最初に花が咲いたときに嬉しくて撮影した動画です。
ナデシコって艶やかでいいですね 育て方をもっと知りたくなります。
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カエデの紅葉もそろそろ終わりそうな感じです。今年は失敗 来年またチャレンジします。
植物鑑賞スタンドを使って室内でカエデを紅葉させることに挑戦していましたが すでに1/3くらいの葉が落ちて そろそろ残りの葉も落ちそうな感じになってきました。今回は無彩光にするため遮光した窓のそばに置いて 夜は窓を少し開けて夜風と窓のコールドドラフトで温度を下げ 昼間は植物鑑賞スタンドのLEDの光だけでなく 紫外線ライトの光もあてていました。 まったく失敗という訳ではないのですが まだらな紅葉になってしまいました。
多肉植物の魅力ってなんなんだろう うちにある3つの多肉さんの中で一番気になっているのは ヒカダマさんなんですが 緋色の花が咲くらしいので期待値大なんですが 花は咲くかな・・・ちょっと不安みていて飽きないから不思議 子供も触りたがるのでときどき避難させたりしてます。 やはり人をひきつける何かがあるんでしょうね こんな姿なのに花はすごくきれいだったり 不思議な植物です。 多肉って
多肉植物人気があるみたいでいろいろな本が出版されていますね。 amazonや楽天でレビューみてみると レビューも多くて星4つ以上でした。 ポチっちゃうか 悩みます (-ω-;)ウーン まずはちゃんと読んで植替えのことを考えます。 根っこの扱いが独特のようなので不安だったんですが この本すごく親切で解りやすかったです。 図書館で借りてきて申し訳ないくらい <(_ _)> 簡単に説明すると 細い根の種類は乾燥した状態で根ほぐしして 半分くらいの長さで切って植え付け後4,5日してから水やり 太い根の種類は根ほぐしして古い根をとってから 根をきらずに植え付けたらすぐ水やり 今回は寄せ植えにするつもりなので デレントーサ、ヒカダマ、トルカ この3種類の育てる環境をしらべて水やりの頻度で 鉢の中の配置を考えないといけないですね 育てる場所は「日当たり」と「風通し」のいいところ であれば室内でも大丈夫だそうです。 NHKの趣味の園芸の受け売りですが サボテンさんは太陽の光の強い方向を向く 性質があるそうなのでLEDの光の真下において ときどき位置を変えてあげれば大丈夫かな たのしくなってきた。
年明けに開花したなでしこが次々に咲きました。私の部屋は温度は昼は20℃前後、夜は16℃くらいです。 昼も少し暖かくなると暖房をとめて寝ているときは暖房は入れていません。 ちいさな電気カーペット(36W)を弱にして布団の下にいれておけば 十分暖かく快適に寝られます。 四国出身なので寒いのは苦手ですが 二酸化炭素の放出量を減らすのに少しでも省エネができるといいなと思っています。 湿度(相対湿度)は温度が下がると高くなるのですが 私の部屋の湿度は昼が50% 夜が45%くらいなので 温度が下がる夜の方が湿度が下がっているという事は、昼間にナデシコと姫フウロ草が光合成する際の水分の蒸散の効果なのかなと考えています。 なでしこは低温と湿気による蒸れがに弱いそうですが 今の環境であれば問題はなさそうです。
この3連休に多肉植物とたわむれています。 去年の11月から植物鑑賞スタンドで様子をみていた デレントーサ 右側の子 ヒカダマ 左奥の丸っこい子 トルカ 左側の手前の子 の3種の多肉植物です。肉植物も日当たりがよく風通しがよく雨にあたらない場所で育てる必要があるそうなので植物鑑賞スタンドにあってるかな? と思ってました。 11月から見ての通り有り合わせのもので光源からの高さを変えたりして様子をみていたのですが生育に問題がなさそうなのでちゃんと植え替えようと思っています。 これまでの飾り台では高さがたりないのでホームセンターで材料を買ってきて製作することにしました。
ナデシコって成長速いですね。 ほんの数時間で開花がすすんでます。
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植物鑑賞スタンド風薫の仕組み 【植物を育てることで得られる事】
今回は 植物を育てることで得られる事 を書いてみたいと思います。 まだまだ内容に至らない点もあろうかと思いますので ご意見ご指摘等あればコメントをいただけると嬉しいです。 植物をみていると落ち着いた気分になる人は多いですよね。 たとえば病院の待合室に観葉植物があるのとないのでは 患者さんが感じるストレスはずいぶん違うそうです。では 大きい植物の方が効果があるのでしょうか? 興味深い実験をされた先生がいらっしゃいます。 緑化環境工学の仁科弘重教授です。植物と人との相互関係も重要だそうです。 日々水や肥料をあげて世話をする。 花が咲く たのしい 落葉する さみしい 枯れる かなしい 芽が出る うれしい 植物を育てているといろいろな感情の変化を感じられますね。 植物との暮らしは人の心を豊かにしてくれるんだと思います。
特許ってあまり身近な感じはしないですよね。 以前から趣味で特許の出願をしていたのですが 権利化したのは1件だけで出願しただけで放置していた特許ばかりでした。 特許の審査の請求を行うと だいたいの場合は以下のような理由で拒絶理由通知書がきます。 ・新規性 似たような前例がすでにある ・進歩性 誰でも思いつく ・サポート要件 ちゃんとした説明がない ・明確性要件 内容や範囲が明確に示されてなくて曖昧 ・実施可能要件 できそうにもないことを書いている 審査官に説明して解ってもらって拒絶された理由を解消するために 意見書を60日以内に特許庁へ提出する必要があります。
スターリングエンジンは 空気が温まるとふくらみ、冷やされると縮む この変化を力にかえて回ります。 温める → 中の気体の圧力があがる 膨らむ → 圧力がさがりながら体積がおおきくなる 冷やす → 中の気体の圧力がさがる 縮む → 圧力があがりながら体積がちいさくなる 数10℃のほんの少しの熱があればスターリングエンジンは回ります。植物鑑賞スタンドではLEDが光をだす際に出るほんの少しの熱をスターリングエンジンで風車をまわす力にかえています。 ですので風車をまわすための電気は必要ありません。 植物へ送るほんの少しの風ですが電気などを使わないで風をおこすことができます。 スターリングエンジンはほんの少しの熱で動くので少しの力しかでませんが ほんの少しもたくさんあれば大きな力になるかもしれないですね。
SETo研究所の石川です。 一昨日の朝気が付いたクチナシの鉢に生えている草のツボミのようなものですが ますます数が増えたような気がします。 ネットで探していますが種類がまだわかりません。 大きさは2mmくらいしかありません。 花でも咲いてくれると探しやすくなると思うのですが そもそも花は咲くのかな??? 花弁が開きかけてるようにみえるんですけどね...
SETo研究所の石川です。 一昨日の朝気が付いたクチナシの鉢に生えている草のツボミのようなものですが ますます数が増えたような気がします。 ネットで探していますが種類がまだわかりません。 大きさは2mmくらいしかありません。 花でも咲いてくれると探しやすくなると思うのですが そもそも花は咲くのかな??? 花弁が開きかけてるようにみえるんですけどね...
昨日、意を決して切り詰めたナデシコとハツユキカズラの今日の様子です。 ずいぶんすっきりした印象です。今回詰めなかった背の高い茎の葉がまだ丸まってるのが気になりますが ツボミも昨日より膨らんで赤味をおびてきています。 仕事しながらも気になってチラ見してしまいます。 ω・`)チラ
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昨年9月から無採光の室内で植物鑑賞スタンドで育てているカナールですが 紅葉の気絶も終わり先っちちょが茶色くなる葉がでてきました指さきで触った感じではしなやかさがあり枯れた感じはしないのですが ネットで調べてみると水切れで色が変わった可能性が高いみたいです。 枯れる直前とかの情報もありドキドキしました。 海外サイトのサイトをのぞいてみると同じ様な状態の写真が投稿されていました。 ウインター・チョコレートの名前もあるみたいなので乾燥する冬季には枯れてチョコレートみたいな色になって翌年に新しい葉が出てくるのが自然な姿なのかもしれないと思いましたが、一度茶色くなるともとに戻らないそうなので剪定して新しい芽を待つことにしました。 あ、剪定前の写真を撮り忘れました・・・・ 剪定した葉です。まだチョコレートとよぶには色が薄いですね。 カエデやシタンの鉢といっしょに暖房をしていない部屋で寒暖差を与えるため遮光した窓際で育てているのですが、寒くなっできたので最近水やりの量を減らしたのがよくなかったのかも知れません。
先日から気にかけていたナデシコですが ナデシコを育てるには風通しが大切と書かれていたので 根本から新しい茎が数本のびてきていて 風通しがわるくなってるのが原因なのかなと思い 根本で絡まっている葉をほぐしてみると 切り戻しに失敗して1本だけ高くなっていた茎が コテンと倒れました・・・
梅の花が終わったので花がらを落とします。先日、鉢の移動中に落としてしまった花と合わせると 全部で9輪の花を咲かせて楽しませてくれました。次は枝の剪定ですが 葉芽を数芽残して枝を切り詰めるんですが 樹形を気にしながら見極めて切り詰めるのがなかなか難しいです。 すぐに切っちゃわないで よく観察してよく考えてから剪定することにしました。 いつもお世話になっている彩花盆栽教室の山田香織先生の記事を 参考にさせていただいています。
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昨日開花したナデシコですが 今日帰宅してみてみると一番背の高い茎の状態があまりよくなくて心配です。切り詰めをが甘く、1本だけ背が高くなってしまった左側の茎には ツボミが1本の茎に7つあり、 その内のひとつはツボミが開きかけていますが 葉に力がなく、先端が丸まってしまい ツボミも他の茎より成長がすすんでいないので 何か問題を抱えているとしか思えません ネットで調べると水不足の可能性が高そうですが 土は乾いていないので栄養不足を疑っています。
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無採光の部屋の中で植物達を育てる 植物鑑賞スタンドの仕組みを何度かに分けてご紹介しています。今回は光合成の仕組みに関して書いてみたいと思います。.....CO2の大気濃度を記事の中で0.04%と書きましたが 私が学生の頃は0.03%と学校で教わりました。 わずか数十年で大気の組成の一部が2割以上増加するなんて 異常な状況としか考えられません。
わたくし四国で生まれて今は埼玉県で暮らしています。 四国も埼玉も盆栽が盛んな地域ですが 最近気になっているんです。 盆栽たいそう 香川県の盆栽と埼玉の盆栽が手と手をとって もっと日本全国に盆栽文化を普及できるといいのに
ナデシコが開花しました。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
ナデシコが開花しました。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜ はじめて振袖に袖を通した娘さんのような初々しさがイイです。
無採光の部屋の中で植物達を育てる 植物鑑賞スタンドの仕組みを何度かに分けてご紹介しています。今回は光の強さと植物の関係に関して書いてみたいと思います。 長文ですがよろしければご一読いただければ幸いです。 明るさを表す単位にルクス(Lux)があります。たとえば 日中の 日向だと 8万 ~ 10万ルクス 日陰では 2万 ~ 5万ルクス 窓から離れた室内の場所であれば 200ルクス ~ 500ルクス程の明るさです。 また植物の成長に必要な明るさの目安として光飽和点と光補償点があります。 簡単にいうと 光飽和点 植物が光合成できる明かるさの上限 それ以上明るくても同じ 光補償点 植物が光合成できる明かるさの下限 それ以下だと枯れちゃう ここでの光合成は二酸化炭素を吸収して糖分をつくることを指しています。 植物は光飽和点、光補償点の違いで 光飽和点、光補償点ともに高い(明)陽性植物 と 光飽和点、光補償点ともに低い(暗)陰性植物 に分類されますが 成長するに従って陰性から陽性へ変化する植物や両方の特性をもつ種もあるようです。 観葉植物の多くは陰性植物なので蛍光灯程の明かりでも育つ種類がありますが 屋外で育っている一般的な植物を育てようとすると 落葉樹であれば1万ルクス以上、 常緑樹であれば3~4千ルクス以上の強さの光が必要となります。
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朝ほころび始めていたナデシコのツボミが1時間半程でこんなになりました。 見ていて飽きないです。カワ(・∀・)イイ!!
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Youtubeで動画を作成していて 梅花黄蓮の素敵な動画と出会えたので投稿してみました。Youtubeで梅花黄蓮が好きな人がたくさんいることを知り 嬉しくなりました。 冒頭で紹介されている牧野博士は 『雑草という名の草はない』の有名なお言葉を残された方ですね
昨日、光合成の記事を書いたのでなんとなく葉っぱの写真を撮ってみたくなり 今朝は植物鑑賞スタンドで室内で育てている植物の葉を撮ってみました。 うちにある鉢で一番大きな葉のヤブコウジを下から透かしで撮ってみました。 普通にみているとただの緑の葉なのですが こうしてみるとキレイですね昨年の10月に川口市市産品フェアの出店でナデシコと一緒に買ったクチナシです。 一緒の棚で育てている黒松の鉢が新宿の展示に出張中なので クチナシさんが植物鑑賞スタンドを独占状態です。少し残念なのが紅葉試験に挑戦中のカエデ(唐楓)の葉です。 まだら紅葉のままもう葉が落ちてしまいそうな感じです。
無採光の部屋の中で植物達を育てている 植物鑑賞スタンドの仕組みを何度かに分けてご紹介したいと思います。 光合成のしくみもあわせてご紹介していければと考えています。 長文ですがよろしければご一読いただけると幸いです。 まだまだ内容に至らない点もあろうかと思いますので ご意見ご指摘等あればコメントをいただけると嬉しいです。 植物が光合成を行い栄養分を作るためには 太陽光と空気(二酸化炭素)と水分が必要です。 太陽光は無色ですが太陽の光には色々な波長の光が含まれています。 1番強い成分は緑色 2番目は赤色の成分で 3番目は青色の成分です。
昨日、なんとか間に合った新宿パークタワーでの 植物鑑賞スタンド新春展示の紹介動画をつくって SETo研究所のツイッター用にYoutube動画にUPしたのですが なんとも納得いかない完成度・・・・ なにより自分の声がいけていない ナレーションの練習をもっとしないとですね・・・ 時間もないので公開しましたが
ナデシコのつぼみが色づいてきました。 少し紅がさしていてとてもかわいいです。ナデシコの花期は4月~10月なのでこの時期の開花は季節感はありませんが 寒い冬、部屋の中に花がある喜びは切り花も植木も同じではないかとも思います。 私の部屋(昼22℃50%、夜16℃60% 無採光 植物鑑賞スタンド使用)が ナデシコにとってもよい環境であってくれるといいな と思いをめぐらせています。
今日の梅花黄連です。 梅花黄連の花は咲いたときは横を向いているのですが 種を飛ばすためなのか実を結ぶと花が徐々に真上を向いていくようです。 植物には新しい環境へ種子を運ぶためのいろいろな工夫があり 愛情のようなものを感じます。 生命ってすごいですね。
クリスマス展示から新春展示への切り替え作業が終了しました。2019年 新春展示 1月13日 ~ 12月21日
明日の仕事と植物が身近にある暮らしをしてみて感じたちょっといいこと
今日の仕事が一段落したので遅い時間ですがブログを書いています。 現在、新宿パークタワーOZONE 7Fリビングセンターで行っている植物鑑賞スタンド風薫のクリスマス展示を明日新春展示に切り替える作業の準備をしていました。これからの展示にお正月飾りは少々時期が遅いですが 門松をアレンジした黒松 南天 ヤブコウジ のお正月飾りの寄せ植え盆栽を展示する事にしました。 屏風が源平合戦なので 黒松の中を竹が1本貫通しているアレンジにしてみました。年末からナデシコとシラユキカズラの鉢と姫フウロ草の鉢を 暖房のある私の居室でそだてているのですが 植物からの水分の蒸散で室内の湿度がつねに50%近くあり 加湿器がなくても乾燥とは無縁の生活を送れており 精神的にもよい効果を得られているように感じています。
LEDとスターリングエンジンを利用した植物鑑賞スタンド風薫で室内で盆栽や草花を楽しむブログです。
まだ子供が小さかった頃の写真に 彼を授かった喜びや 彼に伝えたい事を忘れないようにと思い ベット・ミドラーのThe Roseの歌詞をつけて飾っています。ジブリのアニメの おもいでぽろぽろ の劇中では都はるみさんが歌われていましたね。思えば私も若いころに この歌を聴いて花が大好きになったように思います。
昨日から野梅の一部が散り始めたので写真をとったのですが 照度が足りず暗い感じになってしまったので撮りなおしました。 花弁をなくしていく姿はさみしい印象を受けます。 梅の花びらが散ることをこぼれると表現するようですが いい表現だと思います。 梅は散り際は奇麗ではないというイメージをもっていましたが ちかくで観察することで少し見方がかわりました。
年末に咲いた野梅がもう散り始めています 散り様もみていると興味深いものがあります。 姫フウロ草や野梅のように咲き誇り、すぐ散っていく花もあれば 梅花黄蓮のように小さくても長く咲く花もあり、 ついつい人の人生に重ねて考えてしまいます。
我が家では初詣は神田明神と決めているのですが 前日の夜更かしもあり秋葉原まで続く参賀の列に加わる気力がなく 植物たちのお世話から今年の新年は始まりました。 浴室でまとめて年始の景気付けにメネデールを振舞い 鉢や受け皿のお清めを行ってみました。
深夜ですがふと目をやると 野梅の盆栽が満開となっておりましたので ブログにUPさせていただきました。黒松の寄せ植えと合わせ 気持ちよくお正月を迎えることができました。
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