日本人のコロナ重症者・死亡者が少ない「ファクターX」の一部を理研が解明

日本人のコロナ重症者・死亡者が少ない「ファクターX」の一部を理研が解明

欧米に比べて、日本の感染者・死亡者数が極端に少ないことは以前から注目されていました。 8日の理化学研究所の発表によると、日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部であり、風邪(従来の季節性コロナ)を記憶した「記憶免疫キラーT細胞」が新型コロナウイルスにも殺傷効果を持つこと(交差反応)が確認されたそうです。 www.mag2.com www.youtube.com 日本人における「キラーT細胞」や「交差免疫反応」については、以前から良心的なお医者さんたちがYouTube上の動画で指摘されてきたことでしたが、多くが度重なる警告を受けて削除されていました(情報統制恐るべし)。 ですが、やっと公式にこう…