chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
くるみの小部屋 https://kurukuruchanko.net

犬猫飼っている・これから飼いたい人の役立つ情報を紹介 愛犬のパピヨンの日記やイラストも

ブーン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/11/20

arrow_drop_down
  • 愛犬と初詣に行こう!気をつけるべき5つのポイントをご紹介

    新しい年を迎えて最初にすることといえば、初詣。愛犬と一緒に行くという方も多いと思います。我が家も毎年愛犬を連れて行くのですが、あまりの人の多さに愛犬が押し潰されてしまうのではないか不安になったことが何度もあります。今回は、愛犬と初詣に行く際に気をつけるべき5つのポイントをご紹介します! リードをつけるのは最低限のマナー 普段のお散歩はノーリードだし、うちの犬はきちんとしつけがなっているから初詣も大丈夫!と思っている方も多いと思います。でも、初詣の際は絶対にリードをつけましょう。例年多くの人が訪れる初詣ですが、もちろん全員が犬好きなわけではありません。また、普段おとなしい犬でも、いつもと違う人の多さに興奮して飼い主さんのそばを離れて迷子になってしまったり、他の人に飛びついたり噛んだりしてトラブルの原因にもなりかねません。人が大勢いる公共の場に犬を連れて行く飼い主さんの最低限のマナーとして、リードは必ずつけるようにしましょう。 抱っこできる犬は抱っこがおすすめ 初詣の際、神社の境内には大勢の人が列を作りますよね。小さい子供と一緒で、地面に近い犬は大人に気づかれにくく、踏まれたり蹴られたりしてしまう可能性があります。我が家も小型犬なのですが、一緒に歩いていると周りの人に何度も「うわびっくりした」「危ない」と直前で避けられて危ない目に遭いました…。特に混雑する道や境内の列では、小型犬では抱っこするのがオススメです。中・大型犬も、一番外側の列に並ぶなど、できるだけ人の中に愛犬が埋もれない方法を考えてあげましょう。 屋台通りはトラブルのもと!特に注意しよう

  • 愛犬と初詣に行こう!気をつけるべき5つのポイントをご紹介

    新しい年を迎えて最初にすることといえば、初詣。愛犬と一緒に行くという方も多いと思います。我が家も毎年愛犬を連れて行くのですが、あまりの人の多さに愛犬が押し潰されてしまうのではないか不安になったことが何度もあります。今回は、愛犬と初詣に行く際に気をつけるべき5つのポイントをご紹介します! リードをつけるのは最低限のマナー 普段のお散歩はノーリードだし、うちの犬はきちんとしつけがなっているから初詣も大丈夫!と思っている方も多いと思います。でも、初詣の際は絶対にリードをつけましょう。例年多くの人が訪れる初詣ですが、もちろん全員が犬好きなわけではありません。また、普段おとなしい犬でも、いつもと違う人の多さに興奮して飼い主さんのそばを離れて迷子になってしまったり、他の人に飛びついたり噛んだりしてトラブルの原因にもなりかねません。人が大勢いる公共の場に犬を連れて行く飼い主さんの最低限のマナーとして、リードは必ずつけるようにしましょう。 抱っこできる犬は抱っこがおすすめ 初詣の際、神社の境内には大勢の人が列を作りますよね。小さい子供と一緒で、地面に近い犬は大人に気づかれにくく、踏まれたり蹴られたりしてしまう可能性があります。我が家も小型犬なのですが、一緒に歩いていると周りの人に何度も「うわびっくりした」「危ない」と直前で避けられて危ない目に遭いました…。特に混雑する道や境内の列では、小型犬では抱っこするのがオススメです。中・大型犬も、一番外側の列に並ぶなど、できるだけ人の中に愛犬が埋もれない方法を考えてあげましょう。 屋台通りはトラブルのもと!特に注意しよう

  • 愛犬が注意しても食糞をやめない!?その原因を徹底解説!

    ふと見たら愛犬が食糞をしていた、という時、しつけのために怒ってやめさせる飼い主さんは多いと思います。しかし、何回怒っても食糞をやめてくれない…そんな経験はありませんか?その場合、原因は飼い主のあなたにあるかもしれません。今回は、犬が食糞をやめない原因を徹底解説いたします! 食糞を見かけて「だめ!」と叫ぶのは禁物 愛犬が食糞をしていたら、びっくりして叫びたくなりますよね。我が家の犬も子犬の頃しょっちゅうやらかして頭を悩ませました…。でも、食糞を含むしつけの基本として、してはいけない行為をしている時に叫んだり怒鳴ったりするのは禁物です。 犬は褒められて覚える動物です。大声で叫ばれても、何のことか分からずただ興奮してパニックになってしまいます。食糞を見かけたら、無言で糞を取り、状態をチェックしてみてください。糞の状態が原因を探るカギとなります。 食糞の原因とは? 食糞の原因は大きく分けて食事性、心因性、環境性の3つに分かれます。 ・食事性 この場合は、食事の量や質に問題がある場合が多いです。 例えば、与えられる餌の量が少なかったら、少しでも食べるものが無いか探し回って自分の糞を食べてしまいます。 また、ご飯の量が多すぎたり消化不良を起こしている時には、消化しきれなかった栄養分が糞の中に混ざることで美味しそうな匂いがして、食べてしまうことがあります。この場合には糞の色が茶色ではなかったりなにか食べカスが見えたりします。フードの質が合わない場合もあるので、味を変えてみてもいいかもしれません。 糞の状態が健康な茶色のやや柔らかいものでない場合は消化管で何か異常が起きている可能性があるので、続くようなら獣医師に相談しましょう。 ・心因性

  • 愛犬が注意しても食糞をやめない!?その原因を徹底解説!

    ふと見たら愛犬が食糞をしていた、という時、しつけのために怒ってやめさせる飼い主さんは多いと思います。しかし、何回怒っても食糞をやめてくれない…そんな経験はありませんか?その場合、原因は飼い主のあなたにあるかもしれません。今回は、犬が食糞をやめない原因を徹底解説いたします! 食糞を見かけて「だめ!」と叫ぶのは禁物 愛犬が食糞をしていたら、びっくりして叫びたくなりますよね。我が家の犬も子犬の頃しょっちゅうやらかして頭を悩ませました…。でも、食糞を含むしつけの基本として、してはいけない行為をしている時に叫んだり怒鳴ったりするのは禁物です。 犬は褒められて覚える動物です。大声で叫ばれても、何のことか分からずただ興奮してパニックになってしまいます。食糞を見かけたら、無言で糞を取り、状態をチェックしてみてください。糞の状態が原因を探るカギとなります。 食糞の原因とは? 食糞の原因は大きく分けて食事性、心因性、環境性の3つに分かれます。 ・食事性 この場合は、食事の量や質に問題がある場合が多いです。 例えば、与えられる餌の量が少なかったら、少しでも食べるものが無いか探し回って自分の糞を食べてしまいます。 また、ご飯の量が多すぎたり消化不良を起こしている時には、消化しきれなかった栄養分が糞の中に混ざることで美味しそうな匂いがして、食べてしまうことがあります。この場合には糞の色が茶色ではなかったりなにか食べカスが見えたりします。フードの質が合わない場合もあるので、味を変えてみてもいいかもしれません。 糞の状態が健康な茶色のやや柔らかいものでない場合は消化管で何か異常が起きている可能性があるので、続くようなら獣医師に相談しましょう。 ・心因性

  • 犬の避妊手術は本当におすすめ?費用やメリットをご紹介!

    子犬を迎える時に必ずと言っていいほど説明を受ける避妊手術。メス犬で子供を作らないように行うものですが、その費用やメリット・デメリットがよくわからないという方もいると思います。そんなあなたのために、今回はメス犬の避妊手術について徹底解説いたします! 犬の避妊手術はいつするべき? 避妊手術は基本的に発情が始まる前に行うのが良いとされています。とはいえ、生後3〜4ヶ月の子犬は生殖器以外の臓器や免疫機能が未発達で、手術をするのには危険が伴ってしまいます。そのため、避妊手術の適齢期は生後5ヶ月〜1歳の間で、初めての発情を迎える前に手術をしてあげましょう。 また、保護犬など成犬になってから飼い始めた場合には、出来るだけ早めに手術を行った方がいいですが、高齢犬になると発情をあまり行わなくなりますし、手術のリスクの方が大きくなってしまうため、8歳を超える場合には獣医師と相談しましょう。 避妊手術にかかる費用は? 一般的な開腹手術だと、3万円程で行うことができます。動物病院によっては1日入院させることもありますが、日帰りでの手術も可能です。 また、最近では腹腔鏡手術による避妊も行われています。お腹に小さな穴を数ヶ所残す以外は傷が残らず、回復が早い手術の方法です!費用は開腹手術に比べると高くなりますが、傷が小さい分ストレスがかかりにくいと言われています。 我が家は先代犬が開腹手術、2代目犬が腹腔鏡手術でした。先代犬は性格がやんちゃだったこともあり、お腹をガジガジ掻いて傷口が悪化してしまったのですが、2代目犬は手術後半年ほどですっかり傷口がわからなくなりました! 避妊手術の最大のメリットは病気を避けられること 避妊手術のメリットは大きく3つあります。 生殖器系の病気を避けられる

  • 犬の避妊手術は本当におすすめ?費用やメリットをご紹介!

    子犬を迎える時に必ずと言っていいほど説明を受ける避妊手術。メス犬で子供を作らないように行うものですが、その費用やメリット・デメリットがよくわからないという方もいると思います。そんなあなたのために、今回はメス犬の避妊手術について徹底解説いたします! 犬の避妊手術はいつするべき? 避妊手術は基本的に発情が始まる前に行うのが良いとされています。とはいえ、生後3〜4ヶ月の子犬は生殖器以外の臓器や免疫機能が未発達で、手術をするのには危険が伴ってしまいます。そのため、避妊手術の適齢期は生後5ヶ月〜1歳の間で、初めての発情を迎える前に手術をしてあげましょう。 また、保護犬など成犬になってから飼い始めた場合には、出来るだけ早めに手術を行った方がいいですが、高齢犬になると発情をあまり行わなくなりますし、手術のリスクの方が大きくなってしまうため、8歳を超える場合には獣医師と相談しましょう。 避妊手術にかかる費用は? 一般的な開腹手術だと、3万円程で行うことができます。動物病院によっては1日入院させることもありますが、日帰りでの手術も可能です。 また、最近では腹腔鏡手術による避妊も行われています。お腹に小さな穴を数ヶ所残す以外は傷が残らず、回復が早い手術の方法です!費用は開腹手術に比べると高くなりますが、傷が小さい分ストレスがかかりにくいと言われています。 我が家は先代犬が開腹手術、2代目犬が腹腔鏡手術でした。先代犬は性格がやんちゃだったこともあり、お腹をガジガジ掻いて傷口が悪化してしまったのですが、2代目犬は手術後半年ほどですっかり傷口がわからなくなりました! 避妊手術の最大のメリットは病気を避けられること 避妊手術のメリットは大きく3つあります。 生殖器系の病気を避けられる

  • 愛犬と過ごすお正月、気をつけるべき事はある?

    もうすぐ新年ですね!皆さんはどんなお正月を過ごされますか?愛犬と初日の出を見に行ったり、長い休みを利用して遠出したり、初詣に一緒に行ったり、お家でゆったりしたり…その過ごし方はさまざまですが、愛犬と過ごすお正月で気をつけるべきことはあるのでしょうか?今回は大きく3つのポイントをご紹介します! 愛犬が落ち着ける時間・空間を作ってあげよう お正月は親戚や近所の人がたくさん集まるという家庭も多いのではないでしょうか?我が家も毎年親戚の家に行くのですが、愛犬のシュナウザーも一緒に行って親戚の家のダックスちゃんと一緒にお泊まりをします。しかし、家に入ってしばらくはお互い微妙な距離をとり警戒しています…。 たくさんの人が行き来するお正月は、つい家の中がバタバタと慌ただしい雰囲気になってしまいます。でも犬にとっては「なんだか騒がしいな…」「急に知らない人や犬がたくさん来た!どこにいたら良いんだろう」とずっと落ち着くことが出来ず、犬同士で攻撃的になったり家の中をそわそわ動き回ったりしてしまうのです。 家の中に長時間人がいる場合には途中で散歩に出かけたり、親戚の家やホテルなどいつもと違う環境で過ごす場合にはクレートやおもちゃ、普段使っているタオルを持っていったりするなど、騒がしくなりがちなお正月でも「できるだけいつも通り」に過ごせるよう、気を配ってあげましょう。 誤飲に注意しよう お正月に食べるものといえばなんでしょう?そう、おもちを食べる方が多いですよね!焼いてもお雑煮に入れても美味しいお餅ですが、犬に与えると喉に詰まってしまう可能性があります。犬はあまりものを噛まずに飲み込む習性があるため、人よりも喉に詰まりやすいのです。与えるのはもちろん、気づかない間に床に餅やその他の食べ物を落としてしまい、それを誤飲する可能性もあります。 特に小さい子供がいる場合は、食べかけのお菓子、子供用のおもちゃなどにも注意して、愛犬が誤飲しないように注意しましょう。もちろん犬用のおせちを作って与えるのは大丈夫ですが、人と一緒に愛犬まで正月太りしてしまうことがないよう気をつけましょうね(笑) 外出の際にはマナーを守ろう

  • 愛犬と過ごすお正月、気をつけるべき事はある?

    もうすぐ新年ですね!皆さんはどんなお正月を過ごされますか?愛犬と初日の出を見に行ったり、長い休みを利用して遠出したり、初詣に一緒に行ったり、お家でゆったりしたり…その過ごし方はさまざまですが、愛犬と過ごすお正月で気をつけるべきことはあるのでしょうか?今回は大きく3つのポイントをご紹介します! 愛犬が落ち着ける時間・空間を作ってあげよう お正月は親戚や近所の人がたくさん集まるという家庭も多いのではないでしょうか?我が家も毎年親戚の家に行くのですが、愛犬のシュナウザーも一緒に行って親戚の家のダックスちゃんと一緒にお泊まりをします。しかし、家に入ってしばらくはお互い微妙な距離をとり警戒しています…。 たくさんの人が行き来するお正月は、つい家の中がバタバタと慌ただしい雰囲気になってしまいます。でも犬にとっては「なんだか騒がしいな…」「急に知らない人や犬がたくさん来た!どこにいたら良いんだろう」とずっと落ち着くことが出来ず、犬同士で攻撃的になったり家の中をそわそわ動き回ったりしてしまうのです。 家の中に長時間人がいる場合には途中で散歩に出かけたり、親戚の家やホテルなどいつもと違う環境で過ごす場合にはクレートやおもちゃ、普段使っているタオルを持っていったりするなど、騒がしくなりがちなお正月でも「できるだけいつも通り」に過ごせるよう、気を配ってあげましょう。 誤飲に注意しよう お正月に食べるものといえばなんでしょう?そう、おもちを食べる方が多いですよね!焼いてもお雑煮に入れても美味しいお餅ですが、犬に与えると喉に詰まってしまう可能性があります。犬はあまりものを噛まずに飲み込む習性があるため、人よりも喉に詰まりやすいのです。与えるのはもちろん、気づかない間に床に餅やその他の食べ物を落としてしまい、それを誤飲する可能性もあります。 特に小さい子供がいる場合は、食べかけのお菓子、子供用のおもちゃなどにも注意して、愛犬が誤飲しないように注意しましょう。もちろん犬用のおせちを作って与えるのは大丈夫ですが、人と一緒に愛犬まで正月太りしてしまうことがないよう気をつけましょうね(笑) 外出の際にはマナーを守ろう

  • 犬の膿皮症にはヒバ油が効く?2つの関係を分かりやすくご紹介!

    皆さんは、ヒバ油という種類の油をご存知ですか?実は、最近ヒバ油が犬の膿皮症に効くというのが話題になっているのです。今回は、膿皮症という病気とヒバ油の関係を分かりやすくご説明します! 膿皮症とは? 皮膚には常に、常在菌と呼ばれる菌がいくつか存在しています。よく石鹸のCMでみる、「ジャーン」という音と共に見えるあれです。健康な犬では特に問題になりませんが、何らかの原因で皮膚環境のバランスが崩れ、常在菌が異常に繁殖することで痒みや発疹が起こります。 膿皮症の原因となる菌はいくつかありますが、最も多いのはブドウ球菌です。細菌が感染する場所によって表在性と深在性に分かれ、病状の進行と共にどんどん深くまで症状が出るようになります。痒みを感じてどんどん掻いてしまいますので、治療してあげないとどんどん悪くなってしまいます。 最初はポツっとした小さく丸い発疹ができ、日に日にそれが増え、膿んでいきます。私たちも、虫に刺されて発疹ができた時痒くて無意識のうちに掻いてしまいますよね。犬も一緒です。痒いところを掻いているうちに、全身に発疹が広がり毛が抜けていきます。 愛犬の体に発疹を見つけたり、痒がっている様子を見かけたら、全身をチェックしてあげましょう。 膿皮症の治療には何を使うの? 膿皮症の治療には通常、抗菌剤の服用や薬用シャンプーにより菌を減らすと共に、毛狩りをして消毒を行います。しかし、進行が早い病気であることと、どうしても痒みがなかなか治らないことから、完治するまでには時間がかかります。治っても残った傷口からまた細菌が入り込んでしまうことも。あり、辛抱強く治療を続けていく必要があります。 ヒバ油がよく効く!

  • 犬の膿皮症にはヒバ油が効く?2つの関係を分かりやすくご紹介!

    皆さんは、ヒバ油という種類の油をご存知ですか?実は、最近ヒバ油が犬の膿皮症に効くというのが話題になっているのです。今回は、膿皮症という病気とヒバ油の関係を分かりやすくご説明します! 膿皮症とは? 皮膚には常に、常在菌と呼ばれる菌がいくつか存在しています。よく石鹸のCMでみる、「ジャーン」という音と共に見えるあれです。健康な犬では特に問題になりませんが、何らかの原因で皮膚環境のバランスが崩れ、常在菌が異常に繁殖することで痒みや発疹が起こります。 膿皮症の原因となる菌はいくつかありますが、最も多いのはブドウ球菌です。細菌が感染する場所によって表在性と深在性に分かれ、病状の進行と共にどんどん深くまで症状が出るようになります。痒みを感じてどんどん掻いてしまいますので、治療してあげないとどんどん悪くなってしまいます。 最初はポツっとした小さく丸い発疹ができ、日に日にそれが増え、膿んでいきます。私たちも、虫に刺されて発疹ができた時痒くて無意識のうちに掻いてしまいますよね。犬も一緒です。痒いところを掻いているうちに、全身に発疹が広がり毛が抜けていきます。 愛犬の体に発疹を見つけたり、痒がっている様子を見かけたら、全身をチェックしてあげましょう。 膿皮症の治療には何を使うの? 膿皮症の治療には通常、抗菌剤の服用や薬用シャンプーにより菌を減らすと共に、毛狩りをして消毒を行います。しかし、進行が早い病気であることと、どうしても痒みがなかなか治らないことから、完治するまでには時間がかかります。治っても残った傷口からまた細菌が入り込んでしまうことも。あり、辛抱強く治療を続けていく必要があります。 ヒバ油がよく効く!

  • 犬の去勢はするべき?悩んでいる方必見!メリットとデメリットとは

    子犬を飼い始めた時に必ず話題になる「不妊手術」。雌犬は避妊、雄犬は去勢を行う事になるのですが、うちの犬もするべきかな?でも子犬に手術なんて…可愛そう、と悩んでいる方も多いと思います。今回は、雄犬の去勢のメリットとデメリットについて、分かりやすくご説明します! 去勢の時期や費用は? 子犬から犬を飼い始めた場合、去勢に最も適している時期は生後6ヶ月〜1年未満です。子犬にいきなり手術だなんて!と思うかもしれませんが、生殖能力がついて成犬になってしまう前に行うのが1番良いのです。可愛い子犬の時期はあっという間に過ぎてしまいますので、時期を逃さないようにしてくださいね。成犬から飼い始めた場合は、出来るだけ早めの去勢をおすすめします。 また、去勢にかかる費用は犬の大きさによって違います。小型犬で10,000~15,000円、中型犬や大型犬で15,000~20,000円程で、雌の避妊手術よりも簡単なため安価な値段で行うことができます。最近では、腹腔鏡手術による傷口の少ない手術も行われています。我が家の犬は腹腔鏡手術によって避妊手術を受けたのですが、手術後傷を舐めたり掻いたりすることもなく、半年ほどですっかり跡が消えました!ただ、普通の開腹手術より高くなりますので、お財布と獣医師と相談して決めてください。 去勢のメリットを4つご紹介! 犬の去勢を行うメリットは大きく4つ挙げられます。 ストレスを減らしてあげられる 去勢をしていない雄犬は犬種に限らず運動量がかなり必要になります。1日3回犬と一緒に走り回りたい!という方は良いですが、毎日続けるのは結構難しいですよね。犬は運動量が足りないとストレスを感じてしまいます。去勢をする事で、必要な運動量が減り、ストレスを感じる原因を減らしてあげる事ができます。 性格が穏やかになる 元々本能的に、犬は成犬になると、雄が雌を奪い合うために戦います。そのため去勢をしていない犬は他の犬に対して攻撃的になる事が多いのですが、去勢をする事で性格が穏やかになり、攻撃性が減ると言われています。 問題行動が減る

  • 犬の去勢はするべき?悩んでいる方必見!メリットとデメリットとは

    子犬を飼い始めた時に必ず話題になる「不妊手術」。雌犬は避妊、雄犬は去勢を行う事になるのですが、うちの犬もするべきかな?でも子犬に手術なんて…可愛そう、と悩んでいる方も多いと思います。今回は、雄犬の去勢のメリットとデメリットについて、分かりやすくご説明します! 去勢の時期や費用は? 子犬から犬を飼い始めた場合、去勢に最も適している時期は生後6ヶ月〜1年未満です。子犬にいきなり手術だなんて!と思うかもしれませんが、生殖能力がついて成犬になってしまう前に行うのが1番良いのです。可愛い子犬の時期はあっという間に過ぎてしまいますので、時期を逃さないようにしてくださいね。成犬から飼い始めた場合は、出来るだけ早めの去勢をおすすめします。 また、去勢にかかる費用は犬の大きさによって違います。小型犬で10,000~15,000円、中型犬や大型犬で15,000~20,000円程で、雌の避妊手術よりも簡単なため安価な値段で行うことができます。最近では、腹腔鏡手術による傷口の少ない手術も行われています。我が家の犬は腹腔鏡手術によって避妊手術を受けたのですが、手術後傷を舐めたり掻いたりすることもなく、半年ほどですっかり跡が消えました!ただ、普通の開腹手術より高くなりますので、お財布と獣医師と相談して決めてください。 去勢のメリットを4つご紹介! 犬の去勢を行うメリットは大きく4つ挙げられます。 ストレスを減らしてあげられる 去勢をしていない雄犬は犬種に限らず運動量がかなり必要になります。1日3回犬と一緒に走り回りたい!という方は良いですが、毎日続けるのは結構難しいですよね。犬は運動量が足りないとストレスを感じてしまいます。去勢をする事で、必要な運動量が減り、ストレスを感じる原因を減らしてあげる事ができます。 性格が穏やかになる 元々本能的に、犬は成犬になると、雄が雌を奪い合うために戦います。そのため去勢をしていない犬は他の犬に対して攻撃的になる事が多いのですが、去勢をする事で性格が穏やかになり、攻撃性が減ると言われています。 問題行動が減る

  • 猫のクラジミアは人にうつるのか!?

    猫は病気に感染してしまう場合があります。 普通に生活していてもそれはおきてしまうことであり、 猫にとっての脅威となります。 しかしそれは猫だけに限りません。 もしかしたら人間にうつる可能性だって無視はできないのです。 皆さんは猫クラミジアという病気をご存知でしょうか。 この病気は猫に目やにが出たり、鼻水が頻繁に出るようになる初期症状を経て、 やがて気管支炎や肺炎になる恐れのある大変怖い病気であります。 今回はこの病気について、人間にうつる可能性もあることを考慮した上で、 どうした対策を取ったらいいのかについてお話ししていきたいと思います。 猫クラミジアとは 猫クラミジアとは、 猫に見られる感染症の一種です。 放っておくと大変なことになる、極めて危険な病気です。 その症状として、鼻水や咳、くしゃみを頻繁にするようになり、 目から粘着性の高いやにを出すなどの症状が現れます。 これらが頻繁に見られるようになったら猫クラミジアを疑うべきでしょう。 そしてしばらく放置しておくと、 最悪の場合、気管支炎や肺炎などにかかってしまう大変恐ろしい病気です。 症状がずっと続いてしまう慢性化の恐れもあります。 簡単に治ることはあまりなく、 時間をかけて治していかなければならないため、 厄介な病気でもあります。 しかし初期のうちに適切な治療を施せば比較的治りやすい病気でもあるため、 もし飼い猫がこのような症状に悩ませることとなってしまった場合は、 すぐに治療に取り掛かるようにしましょう。 その原因とは 猫クラミジアの主な原因にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。 主に二つあげることができますが、この病気はどちらも感染症のため、 猫との接触が問題となります。 クラミジアを持った猫との接触による感染の場合と、 母猫が感染している場合と子猫に感染してしまう場合があります。 一番多いのは前者の方で、 クラミジアに感染した猫との接触は是非とも避けたいところですね。 飼い猫を野放しにしていたり、野生の猫との接触があり得る場合なんかは、 クラミジアに感染した猫との接触がもしかしたらありえないことではありません。 野生の猫と匂いを嗅ぎあったり、 鼻や口元が触れようものならすぐに感染してしまいます。

  • 猫のクラジミアは人にうつるのか!?

    猫は病気に感染してしまう場合があります。 普通に生活していてもそれはおきてしまうことであり、 猫にとっての脅威となります。 しかしそれは猫だけに限りません。 もしかしたら人間にうつる可能性だって無視はできないのです。 皆さんは猫クラミジアという病気をご存知でしょうか。 この病気は猫に目やにが出たり、鼻水が頻繁に出るようになる初期症状を経て、 やがて気管支炎や肺炎になる恐れのある大変怖い病気であります。 今回はこの病気について、人間にうつる可能性もあることを考慮した上で、 どうした対策を取ったらいいのかについてお話ししていきたいと思います。 猫クラミジアとは 猫クラミジアとは、 猫に見られる感染症の一種です。 放っておくと大変なことになる、極めて危険な病気です。 その症状として、鼻水や咳、くしゃみを頻繁にするようになり、 目から粘着性の高いやにを出すなどの症状が現れます。 これらが頻繁に見られるようになったら猫クラミジアを疑うべきでしょう。 そしてしばらく放置しておくと、 最悪の場合、気管支炎や肺炎などにかかってしまう大変恐ろしい病気です。 症状がずっと続いてしまう慢性化の恐れもあります。 簡単に治ることはあまりなく、 時間をかけて治していかなければならないため、 厄介な病気でもあります。 しかし初期のうちに適切な治療を施せば比較的治りやすい病気でもあるため、 もし飼い猫がこのような症状に悩ませることとなってしまった場合は、 すぐに治療に取り掛かるようにしましょう。 その原因とは 猫クラミジアの主な原因にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。 主に二つあげることができますが、この病気はどちらも感染症のため、 猫との接触が問題となります。 クラミジアを持った猫との接触による感染の場合と、 母猫が感染している場合と子猫に感染してしまう場合があります。 一番多いのは前者の方で、 クラミジアに感染した猫との接触は是非とも避けたいところですね。 飼い猫を野放しにしていたり、野生の猫との接触があり得る場合なんかは、 クラミジアに感染した猫との接触がもしかしたらありえないことではありません。 野生の猫と匂いを嗅ぎあったり、 鼻や口元が触れようものならすぐに感染してしまいます。

  • 犬の膀胱炎はどうしてなるの?治らないの?その原因と防止策

    犬の膀胱炎。あれ?オシッコが、チョロチョロトしか出ていないぞ?あれれ?ピカピカ光っていないか? そんな、いつもと違う鮮血を伴ったオシッコを愛犬がして、どうしたの? そう思われている飼い主さん必見! 愛犬の膀胱炎対策をお教えします! 一番多い原因 今までで最も多いのが、ストルバイト結石ですね、リン酸アンモニアマグネシウム結石といって、尿検査をすると、尿がアルカリ性に偏っているんですよね。結構強いアルカリ性です。 そして手作り食で野菜を取り入れている飼い主さんが多いのが、次に多い、シュウ酸カルシウム結石です。これはやっかいですよね。 その他にも結石の種類はあるんですが、そのほとんどを占めているのが、この二つのリン酸カルシウム・・・いわゆるストルバイト結石と、シュウ酸カルシウム結石ですね。 ストルバイト結石と診断されたとき 他の情報サイトでは、与えると良い栄養素などで、ごまかしがちですが、予防ではなく、治療も兼ねて、どうやれば良いかお応えします。 尿がアルカリ性に傾いているから、ストルバイト結晶が出来るんですね。だったら、単純に考えて解りますよね? アルカリ性を中和するには、酸性にすれば良い。つまり、オシッコがアルカリ性になるような食事内容を、少し変えてあげたら良いだけなんですね。 オシッコを酸性に傾けて、アルカリ性のストルバイト結晶を溶かせば良いんですね。 その気になる食材はというと・・・・ズバリ肉なんです。 肉を食べると酸性に偏るんですね。・・・と言いますか、犬の歯を見てみると、どう見ても、草食動物のような、平べったい歯ではなく、肉食性そのものの形状をしていますよね? いわゆる総合栄養補助食品である、ドライフードの材料がアルカリ性を示しているってことかな・・・って思うんですが、参加しないように添加物を混ぜますよね。 そういったことが、蓄積されて、本当は野生動物ではありえない、アルカリ性の体質になってしまうんですね。 その対処法は、とっても簡単ですよね。 アルカリ性の体質から酸性の体質に変えれば、おのずとアルカリ性のストルバイト結晶は、溶けてしまう。 ってことですね。 それには、肉なんですね。肉を食べると、酸性に傾きます。それを利用して、生肉をプラスでドライフードに追加してみてください。

  • 犬の膀胱炎はどうしてなるの?治らないの?その原因と防止策

    犬の膀胱炎。あれ?オシッコが、チョロチョロトしか出ていないぞ?あれれ?ピカピカ光っていないか? そんな、いつもと違う鮮血を伴ったオシッコを愛犬がして、どうしたの? そう思われている飼い主さん必見! 愛犬の膀胱炎対策をお教えします! 一番多い原因 今までで最も多いのが、ストルバイト結石ですね、リン酸アンモニアマグネシウム結石といって、尿検査をすると、尿がアルカリ性に偏っているんですよね。結構強いアルカリ性です。 そして手作り食で野菜を取り入れている飼い主さんが多いのが、次に多い、シュウ酸カルシウム結石です。これはやっかいですよね。 その他にも結石の種類はあるんですが、そのほとんどを占めているのが、この二つのリン酸カルシウム・・・いわゆるストルバイト結石と、シュウ酸カルシウム結石ですね。 ストルバイト結石と診断されたとき 他の情報サイトでは、与えると良い栄養素などで、ごまかしがちですが、予防ではなく、治療も兼ねて、どうやれば良いかお応えします。 尿がアルカリ性に傾いているから、ストルバイト結晶が出来るんですね。だったら、単純に考えて解りますよね? アルカリ性を中和するには、酸性にすれば良い。つまり、オシッコがアルカリ性になるような食事内容を、少し変えてあげたら良いだけなんですね。 オシッコを酸性に傾けて、アルカリ性のストルバイト結晶を溶かせば良いんですね。 その気になる食材はというと・・・・ズバリ肉なんです。 肉を食べると酸性に偏るんですね。・・・と言いますか、犬の歯を見てみると、どう見ても、草食動物のような、平べったい歯ではなく、肉食性そのものの形状をしていますよね? いわゆる総合栄養補助食品である、ドライフードの材料がアルカリ性を示しているってことかな・・・って思うんですが、参加しないように添加物を混ぜますよね。 そういったことが、蓄積されて、本当は野生動物ではありえない、アルカリ性の体質になってしまうんですね。 その対処法は、とっても簡単ですよね。 アルカリ性の体質から酸性の体質に変えれば、おのずとアルカリ性のストルバイト結晶は、溶けてしまう。 ってことですね。 それには、肉なんですね。肉を食べると、酸性に傾きます。それを利用して、生肉をプラスでドライフードに追加してみてください。

  • 犬の外耳炎ってうつるの??

    愛犬が頻繁に耳を掻いたり、頭を振ったりしていると、耳に何らかの問題があるって気づきますよね。 たいていの場合が外耳炎を発症していることが多く、どのように対処をしたら良いか考えてしまいます。 そこで、外耳炎になってしまい、その原因と対処法、さらに外耳炎がうつるのかどうかを考えていきますね。 傷から炎症を起こすの? ここ近年の夏は、異常に蒸し暑いですよね。こんなときって、よく耳を掻くんです。すると、耳に傷がついて、そこから細菌感染してしまったりするんですね。 他にも耳を掻くときといえば、かゆみを感じるときですよね。アレルギー性であったり、ウィルス感染であったり、寄生虫感染だったりします。耳を掻く原因となるものは、いろいろとありますので、まずは特定するために、動物病院に連れて行きましょう。早ければ早いほど重度の症状にならずにすみますので、愛犬が耳を気にしだして頻繁に掻くようであれば、連れて行くのが良いですよね。 うつったりしないの? 耳ダニに感染している犬と接触すると、感染してしまうことがあります。 耳ダニは繁殖力が高いですし、痒がりますので、耳の付け根周辺を掻くようになります。匂いもしてきますし、黒い耳垢がたくさんでてきますので、すぐに気づくことでしょう。 耳ダニによって外耳道に炎症が起きると、外耳炎となってしまいます。 イベルメクチンなどの抗ダニ薬や、化膿しているケースもありますので、抗生物質の投与が必要になってきます。また、非常に痒がるときは、ステロイドや非ステロイドを処方されますので、かゆみを抑えて、愛犬が耳を掻く回数を減らし、できるだけ早く症状を改善させることが愛犬にとって早く苦痛を取り除いてあげることに繋がります。 多頭飼育しているかたは、他の子に感染していないか、様子を見てあげてくださいね。 人にはうつるの? 耳ダニは人にはうつりません。ただし、耳ダニに対するアレルゲンを持っていると、耳ダニがうつるのではなく、アレルギー症状がでる可能性があります。 また、細菌による感染症で外耳炎になっている犬の耳を直接手で掃除をしましたら、自分自身に感染した経験は一切無く以外と平気でした。ただ、耳垢を除去する際、指に傷があったりすると、そこから細菌が感染する恐れがあるため、気を付けて耳の掃除をやってください。 アレルギー性の外耳炎

  • 犬の外耳炎ってうつるの??

    愛犬が頻繁に耳を掻いたり、頭を振ったりしていると、耳に何らかの問題があるって気づきますよね。 たいていの場合が外耳炎を発症していることが多く、どのように対処をしたら良いか考えてしまいます。 そこで、外耳炎になってしまい、その原因と対処法、さらに外耳炎がうつるのかどうかを考えていきますね。 傷から炎症を起こすの? ここ近年の夏は、異常に蒸し暑いですよね。こんなときって、よく耳を掻くんです。すると、耳に傷がついて、そこから細菌感染してしまったりするんですね。 他にも耳を掻くときといえば、かゆみを感じるときですよね。アレルギー性であったり、ウィルス感染であったり、寄生虫感染だったりします。耳を掻く原因となるものは、いろいろとありますので、まずは特定するために、動物病院に連れて行きましょう。早ければ早いほど重度の症状にならずにすみますので、愛犬が耳を気にしだして頻繁に掻くようであれば、連れて行くのが良いですよね。 うつったりしないの? 耳ダニに感染している犬と接触すると、感染してしまうことがあります。 耳ダニは繁殖力が高いですし、痒がりますので、耳の付け根周辺を掻くようになります。匂いもしてきますし、黒い耳垢がたくさんでてきますので、すぐに気づくことでしょう。 耳ダニによって外耳道に炎症が起きると、外耳炎となってしまいます。 イベルメクチンなどの抗ダニ薬や、化膿しているケースもありますので、抗生物質の投与が必要になってきます。また、非常に痒がるときは、ステロイドや非ステロイドを処方されますので、かゆみを抑えて、愛犬が耳を掻く回数を減らし、できるだけ早く症状を改善させることが愛犬にとって早く苦痛を取り除いてあげることに繋がります。 多頭飼育しているかたは、他の子に感染していないか、様子を見てあげてくださいね。 人にはうつるの? 耳ダニは人にはうつりません。ただし、耳ダニに対するアレルゲンを持っていると、耳ダニがうつるのではなく、アレルギー症状がでる可能性があります。 また、細菌による感染症で外耳炎になっている犬の耳を直接手で掃除をしましたら、自分自身に感染した経験は一切無く以外と平気でした。ただ、耳垢を除去する際、指に傷があったりすると、そこから細菌が感染する恐れがあるため、気を付けて耳の掃除をやってください。 アレルギー性の外耳炎

  • 猫の目やにが気になる!目薬は効くの!?

    猫は人間同様目やにを蓄えることがあります。 これは猫にもよりますが、 猫の目やにからは、健康状態を把握することができます。 もし買っている猫ちゃんが頻繁に目やにを作ってしまい、 大丈夫なのか、目の病気か何かなんじゃないかと心配になる方は、 この記事を参考にして目やにについて理解を深めていただけたらと思います。 今回はそんな猫の目やにに対する対策法や症状などについてのお話です。 放っておくと大変になってしまうかもしれませんので、 対策はしっかりしておきたいですね。 それでは早速見ていきましょう。 目やにから分かる猫の健康状態 目やにからはその猫がどんな状態にあるのかの情報を読み取ることができます。 結論から言いますと目やにには、 心配いらないものと病気の疑いが持たれるものの2種が存在します。 心配のいらない目やには色で判断します。 色が赤っぽい色をしている場合は問題はありません。 代謝によって涙の中に含まれる古くなった細胞や老廃物なんかがでているに過ぎません。 猫が目をパチパチさせてなんか邪魔そうにしているなら、 綺麗なティッシュや布巾で目やにを取り除いてあげると良いでしょう。 それでは危険な場合はどのような状態なのでしょうか。 それは目やにの色が黄色や緑色、白色をしている場合です。 この場合はすぐに病院に連れて行くことをお勧めします。 なぜなら細菌感染が疑われるからです。 細菌感染をすると猫は非常に危険な病気にかかる恐れがあります。 目やにの量 目やには色だけでなく、量で判断するのも望ましいです。 目やにがたくさん出ると怖いのが、 目やにが眼球についてしまうことです。 角膜が傷つく恐れもあります。 すぐさま病院で診断してもらうようにしましょう。 しかし頻繁に目やにが出ていても、 それが生まれつきであったり、 代謝による働きであるため、しょうがないことでもあります。 とにかく辛そうにしていたら受診を考えなければなりませんが、 そうでない場合は、その都度取り除いてあげれば良いでしょう。 目やにの量が少量の場合で、特に目に傷などが見られない場合、 目の病気ではなく、生理現象である場合がほとんどですので気にすることはないでしょう。 目薬は効くのか 人間の目薬は当然使用してはなりません。

  • 猫にとっては美味しそう!?猫がティッシュを食べてしまう原因とその対策について

    みなさん知っていましたでしょうか。 猫は基本的に雑食です。 食べれるものならば「おっなんか美味しそうだな」と思ってなんでも食べます。 植物だったり虫だったり、お肉だったり、お魚だったり、 いろんなものを食べます。 しかし中にはティッシュを口にしてしまう猫もいます。 これは大変困ったものですよね。 「あっ」と気付いた時にはもう時すでに遅し、 猫がティッシュを食べてしまっているかもしれません。 一方の猫は「ふむふむ美味しい...」なんてことも。 紙や繊維でできたティッシュは、当然体内で消化されることがなく、 詰まってしまう危険性があります。 ティッシュを食べてしまうところを目撃することが多いものなら、 癖がついてしまっていることも考え、 なおさら放っておくわけにはいきません。 一刻も早くその癖を直してあげる必要があります。 そこで今回は、 猫の中でもティッシュを食べてしまう猫について、 その原因と対策についてお話ししていきたいと思います。 猫がティッシュを食べてしまう原因 猫がティッシュを食べてしまうのには、 一体どんな原因が考えられるのでしょうか。 そもそもティッシュに味なんかありません。 ですから猫がティッシュを食べてしまうことにも理由は特にないと言えるでしょう。 本能としてティッシュが動いていると、 「あっ獲物だ」と思ってつられたり、 「なんか面白そうだな、触ってみようかな」 といったイタズラ心や好奇心によってティッシュを口にしてしまうことが多いのでしょう。 そのためほとんどの場合は飲み込むまではいかないと考えられます。 遊び程度でティッシュをかじるくらいでしょう。 しかし「なんか美味しそうだ、食べられるかも」と思って、 大量のティッシュを飲み込んでしまったり、 小さい猫だと余計おもちゃと食べ物の区別がつかずに、 ティッシュを食べてしまう恐れがあります。 それでは次にティッシュを食べてしまうことによって考えられる、 症状について見ていきましょう。 考えられる症状 猫がもし頻繁にティッシュを食べてしまうことがあるとしたら、 考えなければいけないものに「腸閉塞」という症状があります。 これは腸に食べ物や何か物が詰まることによって、 腸が機能しなくなってしまう大変危険な症状です。

  • 猫の血尿、どうやって見分けたらいい!?

    みんな大好きな猫。 いつでも元気でいてもらいたいと思うのは、 誰しもの願いですよね。 しかし猫は病気になったり怪我をしたりすることがあります。 それは仕方のないことです。 そんな時は一刻も早く猫の異常に気づいてあげることが何より、 健康のためでもあると思います。 そこで猫の病気のサインとして見られることがある血尿について、 今回はお話ししていきたいと思います。 とても大事なことなので、 ぜひ目を通してしっかり確認をしてください。 自身の猫がいざこのような症状になってしまった時に慌てず対処できるように、 様々な情報を紹介していきたいと思いますので、 ぜひ参考にしていただけたらと思います。 血尿とは 猫の血尿とは、読んで字のごとく、血の混じった尿のことになります。 猫の尿は通常薄い黄色をしています。 猫の尿は猫の健康状態を表す大事なパラメータでもあります。 血尿を出す猫は赤く、もしかしたら病気かもしれないサインを出している、 大変危険な状態かもしれません。 普段から猫の尿はしっかりチェックしておくようにしましょう。 健康的な尿であれば、おしっこシートにちゃんと黄色いシミが残ることでしょう。 しかし万が一赤い尿を発見することがあったら、 まずはなんらかの病気であることを疑い、 すぐに病院へ連れて行くことにしましょう。 血尿で疑うべきこと 血尿を出してしまう猫は非常に危険な状態にあると考えましょう。 おしっこを作り出す膀胱や腎臓、尿道などの、 どこかしらの内臓器官が血を出している可能性があるのです。 考えられる病気としては尿路感染症や尿路結石症が当てはまります。 尿路感染症は、細菌による働きのせいで、 尿道が炎症を起こし、排尿の際に激しい痛みを伴う病気です。 おしっこの頻度が少なくなったりして、 猫が気持ちよくおしっこをすることができなくなってしまいます。 尿路結石症の場合には、 結石が尿道を傷つけてしまうことで血尿を出してしまう病気です。 場合によっては発熱を伴うこともあります。 また血液の病気であることも疑われます。 外傷などによって体内の赤血球に異常が生じて、 酸素が体全体に行き渡らなくなる現象がおきます。 赤血球の色素が尿に出てしまうことで血のように赤い尿となります。 血尿によって引き起こされる病気はいろいろ考えることができますが、

  • 猫に絶対にあげてはいけない食べ物とは!?玉ねぎの危険性について

    可愛い猫を見ているとついつい餌をあげたくなってしまうことでしょう。 普段はおとなしくクールな猫も、 餌をねだるときばかりはにゃんにゃんとうるさい。 でもそこがまた猫の魅力でもあるんですよね。 さて、猫に絶対に与えてはいけない食べ物というのをご存知でしょうか。 それは「玉ねぎ」です。 玉ねぎを誤って猫に与えてしまうと死の危険さえあります。 そのことを知ってもらうために、 今回は玉ねぎの危険性についてお話しさせていただきたいと思います。 人間が何気無く口にする機会のある食べ物だからこそ、 余計に危険ですよね。 猫にとっての玉ねぎの危険性 猫に絶対玉ねぎを与えてはいけません。 というのも玉ねぎには猫の体にとって害のある成分が含まれているからです。 その成分の名前は「アリルプロピルジスルファイド」というそうで、 玉ねぎを切るときに目に染みるというのはこの成分によるもので、 玉ねぎの辛さに当たる成分だと言います。 これは炒めるなどして玉ねぎに熱を加えると甘みへと変化しますが、 この成分が猫にとっては大変危険なものなのです。 熱を加えたからといって安全ということはなく、 玉ねぎを使った料理全般が危険だと言えます。 玉ねぎを食べてしまった猫は、辛い症状が出ます。 少量のスープだったとしてもその症状は出てしまうと言います。 次にその症状について説明していきたいと思います。 玉ねぎによる症状 では猫が玉ねぎを口にしてしまうとどのような症状が現れるのでしょうか。 猫が玉ねぎを口にすると玉ねぎ中毒と呼ばれる症状になる恐れがあります。 これは少量の玉ねぎを口にしたとしても体に異変が起こることになり、 大変危険です。 主な症状としては、 血尿や下痢、嘔吐、血便、 歯茎や目の粘膜が真っ白になってしまう可視粘膜蒼白などが挙げられます。 そして何より怖いのが、 猫の体内の血液中のヘモグロビンを酸化させてしまうということです。 酸素が身体中に行き渡らなくなってしまい、 中毒状態を引き起こすのです。 猫の体調が悪そうだったり、 いつもと何か雰囲気が違うといった時は、何か食べ物を与えていないか、 怪しむべきです。 対策法 猫を普段から食卓には近づかせないというのは大事です。 人間の食べ物を分け与えていると、 そのくせで猫は人間の食べ物も食べるようになってしまい、

  • 犬はくしゃみを嬉しいときにもする?くしゃみに隠された気持ちとは?

    あまり見られない、犬のくしゃみ。人の場合だと、鼻がムズムズしたり風邪をひいたりした時に起こりますよね。しかし、愛犬が、風邪をひいているわけでもなさそうなのにくしゃみをしていると感じたことはありませんか?実は、犬は嬉しい時にもくしゃみをすると言われているのです!今回は、犬のくしゃみに隠された気持ちを徹底解説します! 犬がくしゃみをするのはどんな時? くしゃみは普通、鼻道に入った異物を取り除こうとして起こる現象で、もちろん犬にも当てはまります。病気の初期症状としてくしゃみが見られるものとして、感染性鼻炎やアレルギー、腫瘍などがありますが、実は感情によってくしゃみをすることもあるのです! 感情によってくしゃみをする時は、大きく分けて2つ。嬉しいときと、ストレスを感じている時です。私の愛犬は、私が帰宅するといつも嬉しくて喜びの舞を踊るのですが、たまにウレションやくしゃみをします。ウレション…は嬉しいけど困りますよね(笑)、くしゃみは暴れすぎて鼻に何か入ったのかなと最初は思っていたのですが、これも嬉しいという感情の現れだったのです。気づかなくてごめんよ愛犬ちゃんm(_ _)m 嬉しい!と思った時にくしゃみをするのはなぜ? 犬が嬉しくてくしゃみをする場合、多くは自分の興奮を抑えようとしている証拠です。嬉しい時は、跳んだり跳ねたりして飼い主さんにその感情を伝えようとします。この時に、あまりに動きすぎると興奮しすぎて血圧や心拍数を急に上げてしまいます。犬はこれを防ぐために、生理的にくしゃみを出して、気持ちをコントロールしようとしているのです。 これを「カーミングシグナル」といいます。カーミングシグナルは、落ち着かせる信号、という意味で、元々は犬同士の喧嘩の際、勝ち目がないと判断した時に、相手に対して降参を示す行為でした。それから、犬は自分を落ち着かせる時にも、もう激しい行動はおしまいだ、と言い聞かせるようにカーミングシグナルを行うようになったと言われています。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ブーンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ブーンさん
ブログタイトル
くるみの小部屋
フォロー
くるみの小部屋

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用