愛犬と初詣に行こう!気をつけるべき5つのポイントをご紹介
新しい年を迎えて最初にすることといえば、初詣。愛犬と一緒に行くという方も多いと思います。我が家も毎年愛犬を連れて行くのですが、あまりの人の多さに愛犬が押し潰されてしまうのではないか不安になったことが何度もあります。今回は、愛犬と初詣に行く際に気をつけるべき5つのポイントをご紹介します! リードをつけるのは最低限のマナー 普段のお散歩はノーリードだし、うちの犬はきちんとしつけがなっているから初詣も大丈夫!と思っている方も多いと思います。でも、初詣の際は絶対にリードをつけましょう。例年多くの人が訪れる初詣ですが、もちろん全員が犬好きなわけではありません。また、普段おとなしい犬でも、いつもと違う人の多さに興奮して飼い主さんのそばを離れて迷子になってしまったり、他の人に飛びついたり噛んだりしてトラブルの原因にもなりかねません。人が大勢いる公共の場に犬を連れて行く飼い主さんの最低限のマナーとして、リードは必ずつけるようにしましょう。 抱っこできる犬は抱っこがおすすめ 初詣の際、神社の境内には大勢の人が列を作りますよね。小さい子供と一緒で、地面に近い犬は大人に気づかれにくく、踏まれたり蹴られたりしてしまう可能性があります。我が家も小型犬なのですが、一緒に歩いていると周りの人に何度も「うわびっくりした」「危ない」と直前で避けられて危ない目に遭いました…。特に混雑する道や境内の列では、小型犬では抱っこするのがオススメです。中・大型犬も、一番外側の列に並ぶなど、できるだけ人の中に愛犬が埋もれない方法を考えてあげましょう。 屋台通りはトラブルのもと!特に注意しよう
2018/12/27 02:28