季節移住会=停滞感や閉塞感一杯の日本から季節移住して、同じお金でメード付きの豊かな生活の実現を!
生活費の安い国で暮らせば実質的に手持ちのお金を何倍にも増やしたと同じです。早期リタイア生活、年間数か月間の季節リタイア生活、年金受給者等にもお勧め!日本の厳しい暑さ寒さを逃れての避寒・避暑にも最適です。日本から一番近い常夏のフィリピンで、メード付きの優雅な季節移住を!
今日たまたま読んだ下の記事(五輪延期で高級マンション「晴海フラッグ」購入者が地獄を見る恐れ)から下、今回のコロナウイルス禍、オリンピック延期、その他考え得る様々なリスクを軽減し、人生の後半を豊かに、悠々生活の実現を!と考える当ブログの趣旨とは余りにも対極的な、私からすると到底あり得ない選択としか思えない話なので呆れると共に皆様にも御紹介を、と思って下にコピーしてみました。私の基本的な考え方としては、1.人口減が現実化した日本では、居住用マンションは最早投資対象にはなり得ない。特に、中国人を中心としたインバウンド需要が消失した今では高額な都内のタワマン等は「買った=ババを掴んだ」と言っても良い状態なので、「億万長者の現金買い」でもない限り投資にはなり得ない。2.今、超低金利だからと言って、何千万円も何十年の住宅ロ...途轍もない高リスク!地獄を見るリスクをなぜ好き好んで?
このピンチこそ「人生リセット、再スタートの絶好のチャンス!」
東京オリンピックの来年夏前頃までの延期もほぼ決まり、先が全く見えなかった不安心理の取りあえずの解消を好感して、ニューヨークも東京も株価が反騰しましたが、東京では連日40人以上の感染者が見つかり、「感染爆発」の危険は一向に解消のメドが立ちません。こんな段階に至っても政府や都が国民に「要請する」のは「不要不急の外出の自粛」だけ。「外出禁止令」が発布され違反者には何十万円もの罰金や身柄の拘束までされる一部の国と比べると何ともユルい感じは否めません。こんなところを見ると「大統領の一言でマニラ首都圏をロックダウン(=閉鎖)したフィリピンの対応が頼もしく感じられます。今回の世界的なコロナウイルス禍で、世界的に鎖国状態となった今、オリンピックの延期もあり、空前の大不況、倒産ラッシュ等、日本にも明るい見通しは殆どありません。し...このピンチこそ「人生リセット、再スタートの絶好のチャンス!」
下は約2年前の記事ですが、このブログ・サイトの構成上、初期の頃の記事まで遡って読むのは手間も大変で、その結果殆どの読者は読まれていないだろうと思い、ブログ開始当時の「初めのご挨拶」をここに改めて掲載させて頂くことにしました。初めまして、ブログ管理人のヒロです。ハンドルネームですが、私の住むフィリピンでは、日本の名字が発音しにくいのか、もっぱら名前のほうで、"SirHiro"と呼ばれているので、ここでもヒロにします。フィリピン移住16年を超えますが、まずまず平穏無事に暮らしています。今年で70才、結婚26年を迎えますが、今になって思えば「もっと早く=例えば20代位でフィリピンに移住しておけば良かった!」とか、フィリピンの事情をもっとよく知る為にも「結婚する前に何か月間かでも一人で気ままに生活してみれば良かった」と...初めのご挨拶、再びの御紹介
3月16日のブログに「WHOもIOCもJOCも日本政府も、どこもが「猫の首に鈴を付けたがらない」かのように、オリンピックの延期や中止には口をつぐんでいます。」と書きましたが、ニュースでは今夜、安部首相とIOCのバッハ会長、森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長、小池百合子東京都知事他が電話会談し、オリンピックの延期と開催時期等について話し合うとのこと。あれだけ強硬に「予定通り、今年7月からの開催」と言い張っていたバッハ会長も、各国の選手団から参加拒否の「ダメ出し」をされては、到底持ちこたえられない、とやっと理解したのでしょう。今回のコロナウイルス禍の原因を作ったのはそもそも習近平とWHOのテドロス、それは誰しも判っていても、今年オリンピックが無くなる結果予想される大不況の影響を直接受けるのは我々一般の日本...やっと動き出した、、でもまだ最大のリスクは我々の心に、、。
海外に移住を考えた場合、日本とその移住先の国の将来について考えを巡らすのは絶対に欠かせません。なぜなら今よりも(精神的にも物質的にも)よりゆとりのある生活、というのが誰もが願う事のはずで、それが将来脅かされるようでは移住の意味はありません。かつてはヨーロッパも人気でしたが、難民の大量流入、EUの崩壊危機、それに輪をかけて今回のコロナウイルス蔓延。もはや安心して暮らせない場所としか言えません。ハワイやオーストラリア、シンガポール等は貴方が富裕層でもない限り移住の候補地にもしにくいのが現実です。経済成長の著しいマレーシアも同様、今ならまだ年金で何とか生活出来ても5年先も安泰かと言われると非常に疑問です。とにかく中国人の多い国々は近い将来でさえ、経済発展、物価の上昇等で、日本人がリタイア生活するには適さない国となるの...住む場所選びはよく考えて、という話。
私が18年前に、家族揃ってフィリピンに移住した時は、その数年位前に家は買ってあるし、当面働かなくても生活には困らないだけの経済的な余裕もあるし、しばらくは趣味三昧の毎日を楽しむつもりでいましたが、特別する事も無く、いつでも趣味に時間を使えるとなると、かえって何も楽しくない。だから毎日ほとんど時間をつぶすのが目的で近くの会社に就職にした、と書きましたが、貴方がもしまだ健康で完全リタイアとしたら、きっと毎日退屈を持て余します。いくら好きだとしても趣味だけでは嫌になります。そこで一番良いのは何か仕事を持つこと。もしネット関連の自営業等なら、在宅で出来ますが、、そうでなければ、どこかに就職するのが一番簡単。フィリピンでの就職は何も難しくはありません。貴方が日常会話レベルの英語が出来て、日本語の読み書きがちゃんと出来て、...「まだ健康だし完全リタイアは退屈するかも?」という方には
昨年も丁度今頃の季節、久し振りに日本に帰国していました。3月中旬に新しく住むことになった栃木県に着いた頃は近くに見える山もまだ上は真っ白、地上を吹く風も文字通り「肌を刺すような寒さ」新たに家具を置いただけの部屋はまだ生活感も無く常夏のフィリピンから一時帰国した身には一層肌寒く感じたものです。4月下旬になり、ようやく暖かくなり近くの日光にでも行ってみようか、と調べたところ、ゴールデンウイーク間近の日光はとんでもない混雑。どこもかしこも中国人や韓国人を始めとする外国人で一杯、、なんていうニュースを見ると、途端に行く気も全く失せてしまいました。約1年経って又日本に帰国してみると今回のウイルス騒動で外出するのさえはばかれる状態。最初はタブー視されていたかのような「オリンピック延期論議」もやっと公然と話題に上るようになっ...明けない夜は無い。冬の後には必ず春が、、
一昨日の記事で、「コンドミニアムを買い取ったら、室料負担等無くなるので、将来自分で入居する際は毎月10万円ではなく、その半額の5万円で(食事付き、清掃や洗濯等の管理も込みの)悠々生活が出来る」と書き、将来自分が入居するまでの間は、例えばエアービー&ビー等で集客し、宿泊料収入を上げることも可能!と書きましたが、「では例えばそれをするとして、宿泊客の応対や世話はどうやってしたら良いか(=自分は日本に居るし)という疑問も当然出てくるかと思います。貴方にもし余裕があるなら2部屋買ってその内の一つに貴方が住み、もう一部屋をビー&ビーで集客し収益を上げる、というのが理想でしょう。お部屋の管理(=予約の受付・チェックイン等お客との対応、食事の提供等全般)は全部私共の方で受託可能です。宿泊料は基本、クレジットカードで全額前払い...エアービー&ビーは管理の委託も。
今回のコロナウイルスショック。各国が一様に国境閉鎖や外国人の入国禁止に走り中国人の爆買いに象徴されるようなインバウンド需要に浮かれていた日本経済には大きな直撃弾となり、目前に迫ったオリンピックの動向も読めず観光業界等には激震が走っています。ただこれも冷静に考えてみればやはり「いつか通った道」。私が昔北海道で小さなリゾートホテルを経営していた時にも、バブルの崩壊、それとほぼ同時期にインターネットの急激な普及で国民全体がアウトドアスポーツ、旅行等にお金を使う余裕が無くなり、家に引きこもってネットに費やす時間だけが増えた。どこか今の世相と大きく重なるところがあります。私がホテル経営に見切りを付け、フィリピンに移住を決めたのも「観光は水物」的なビジネスの不安定さを沢山経験し、人生の後半はこんな苦労を続けたくない、という...まだ50代。年金受給は遠い先だけど、という御相談。
フィリピンに住む私の友人が数ヶ月間日本に帰国していて、日本もコロナウイルスの感染も増えてきたし、そろそろフィリピンに戻ろうと、、大阪の人なので昨日、関西空港に行ったら、、空港はほぼガラガラ、航空会社のカウンターに行ったら「フィリピンに着いても2週間の隔離!」。それも困るので取り敢えずはフィリピンへ戻るのをしばらく延期。そして今日のニュースではドゥテルテ大統領がマニラ首都圏の封鎖を宣言。周辺地域とマニラ首都圏の交通を遮断。首都圏の主要道路に多数の検問所を設け、不要不急の車両や人の出入りをことごとくシャットアウト。首都圏人口は世界5位、約2500万人位ですから、あの武漢の封鎖にも匹敵します。今週初めまではそんな気配も無かったのですが、事前に予定を発表すると、武漢の例を見ても封鎖直前に数十万人単位で住民の脱出・域外へ...日本にも大統領が欲しい!その2
今そこにある危機・・・リスクの軽減・危機管理は結局は自分で。
久し振りに日本に戻り、普段フィリピンでは殆ど見ないテレビを何となく見ていたら、どの時間帯でもほぼ半数以上のチャンネルで今回のコロナウイルスの話題。まだ収束のメドも立たない今は日本中が不安一杯な毎日を送っている様子がありありと感じられます。WHOもIOCもJOCも日本政府も、どこもが「猫の首に鈴を付けたがらない」かのように、オリンピックの延期や中止には口をつぐんでいます。でも恐らく内心では「どこか権威のある機関が早くそれを決めてくれたら」と思っているはず。しかしそうは言っても今の様子では状況は悪化するばかり、、。ヨーロッパがパンデミックになり、それが南半球にも飛び火し、オリンピックの際には又、日本に再上陸も十分にあり得るシナリオです。もし「中止」又は「延期」となったら、膨大なオリンピック需要が消失した分、経済面で...今そこにある危機・・・リスクの軽減・危機管理は結局は自分で。
昨日の記事で`「日本にも大統領制が欲しい」と書いたら何故かアクセス数が数倍に増えていました。ブログを書く立場では沢山の読者に読んでもらうのは嬉しいことに違いなく、最近人気のブログは?とチェックしてみると、可愛い子猫達の写真ばかりで、文字や言葉はホンの付け足し程度のものも多く、読むのではなく単に眺めて気持ち良ければ良いという意図の「環境音楽」ならぬ「環境画面」的なブログが人気のようです。当ブログも施設の紹介等では写真も掲載しましたが、基本的には、中高年を迎えた方への一種のライフスタイルの御提案。前に「離婚は人生一発大逆転のチャンス」と書きましたが、今回のコロナウイルスのパンデミックがヨーロッパから南半球にまで拡散し、オリンピックを機に一気に日本へ逆流入するか、あるいはオリンピックの延期となるか、いずれにせよ大きな...子猫の写真でもアップする??
フィリピンに永く住み、数か月前から日本に一時帰国していた私の友人が昨日関西空港からフィリピンに戻る予定でいたら、航空会社から「飛行機は予定通り出るが、日本人はマニラ国際空港到着後2週間の隔離処置で空港エリアから出られない!」と通告され、マニラ行きを断念。4月15日までの処置のようなので、あと一か月間日本に居ることに。そう言えば12日にドゥテルテ大統領が3月15日から1か月間のマニラ首都圏封鎖を宣言していたので、それに準拠した強硬な処置が早くも発動されたのでしょう。前のオバマ米大統領を罵倒・侮辱する等、とかく批判されることの多い強烈な個性のドゥテルテ大統領ですが今回のような国家的危機への緊急な対応が迫られるようなケースに直面した場合、大いに頼れる存在になると言って良いでしょう。強権・強面の大統領。今の日本に本当に...日本にも大統領が欲しい!
5日のマニラ発の早朝便で約10か月振りに日本に一時帰国。朝6時半ターミナル3出発、夜明け前のまだ暗い時間に空港に着かなければならない、という時間のせいだけでは明らかに無い、と実感するほど飛行機はガラガラ、エアバスの機内の半分以上は空席、という珍しい状況でした。原因は言うまでも無くコロナウイルス。フィリピンでは武漢の危機的な状況が伝わって国民が危機感を抱いた当初こそほとんどがマスクをしていたものの、最近ではSM等のショッピングモールに行ってもマスクをしているのは、せいぜい2割程度。今回のセブパシフィックの機内でも半数ちょっと?まあラテン気質で熱しやすく冷めやすい国民性と、亜熱帯で一年中23~33℃位はあるので、窓やドアも開放していることが多く、例えコロナウイルスがあっても自然と外に吹き飛ばされて感染には至りにくい...久し振りの日本
"You name it, you'll get it" やっぱり名前が必要だ!そうだ「悠々苑」
昨日のブログで"Younameit,you'llgetit"と書きましたが、このブログ、今まではコンセプトの説明やその必要性の説明に大半を割いていて、でも肝心の名前(=施設名)が無かったのです。最初にも書いたと思いますが、元々はフィリピン暮らしが長い私達夫婦が、知人の80過ぎのお母様のお世話と介護を依頼され、老衰で亡くなられるまでの約1年間、日常のお世話・介護をしたことから始まります。当時私はマニラ近郊都市にあった日系の大手リタイア・介護施設の副社長を務めており、その関係でそのご夫婦と知り合い、お母様のお世話・介護を個人的に頼まれ、それを機に女房も介護の勉強を始め、正式に介護の資格を取り、今も日本の大手介護施設で介護の仕事に携わっています。そうした生い立ち、背景から当施設は最大10人位までをメド、当面5名様位の..."Younameit,you'llgetit"やっぱり名前が必要だ!そうだ「悠々苑」
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