問題点は誰もが判っているはずなのに、、
今回の入管法の改定に関連し、再び介護業界の劣悪な労働環境を指摘する記事があちこちで取り上げられています。どの記事を読んでみてもその指摘は大体当たっているようです。下で御紹介するのは今朝の神戸新聞NEXTからの記事です。2018/12/1706:00神戸新聞NEXT「重労働、低賃金では来てもらえない」特養、外国人労働者受け入れ拡大へ懸念外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が来年4月に施行される。新しい在留資格「特定技能」の対象14職種のうち、受け入れ最多と見込まれるのが介護分野だ。現場からは「人手不足の解消につながる」と歓迎の声が上がる一方で、すでに外国人を受け入れている施設は「官民のサポートが不可欠」とくぎを刺す。(末永陽子)「まずは介護分野の賃金や労働環境の底上げが必要。今のような重労働、低賃金では...問題点は誰もが判っているはずなのに、、
2018/12/17 12:17