以前私は、柏戸の横綱昇進を大鵬のオマケと語りましたが、本日はそこに至るまでの過程を説明しましょう。まずは大鵬の大関在位期間と、同じくその期間の柏戸、両者の成績をまとめてみました。1月場所 大鵬10勝 ・柏戸13勝優勝3月場所 大鵬12勝次点・柏戸12勝次点5月場所
過去の雑誌を漁っていた所、面白い記事を読んだので今日はその話でも致しましょう。それは初代・若乃花の横綱昇進に際する相撲協会と横綱審議委員会の動向です。今の内規が誕生したのは1958年1月ですが、その1月場所において初代若乃花は13勝優勝の成績を上げます。先場所は3
大関取り際しては御存じのように、三役で3場所合計33勝以上が大関昇進の目安と言われております。なお、これはあくまでもマスコミの間での話であり相撲協会はそれを認めておりませんが、この目安は一般にも常識となっているのが現状です。今回、私が過去の資料から綱取り
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