先の九州場所において、12勝次点の成績であった高安が、初場所に成績次第では横綱もあり得るというニュアンスの報道がなされました。今のところ、少ないながら報道されている内容について横審の北村委員長は「成績次第」阿武松審判部部長も同じく成績次第と言いつつも、もう
前回は武蔵丸・若乃花・貴乃花によるトリプル綱取りを紹介しましたが、それは結果的なものであるとの説明を行いました。今回は場所前の時点で3人の大関に横綱昇進にチャンスがあると言われたトリプル綱取りを紹介します。その綱取りは1964年9月場所、豊山・北葉山・栃光の3
今回はトリプル綱取りを紹介します。調子の良い大関2人が優勝を争う時など、ダブルで綱取りとなる事はごくたまにありますが調べてみると大関3人による綱取りという場所も存在しました。それが1994年9月場所です。この前の7月場所では武蔵丸が全勝優勝、若乃花が14勝次点と
今回紹介する話は「千秋楽まで争っての三位」でしとくべきものだったのですが、あまりにも珍記録だったので別に紹介します。普通、優勝の可能性を持つといえば2敗、もしくは3敗くらいで千秋楽を迎えた場合でありますがこの事例では5敗して千秋楽を迎えたにもかかわらず優
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