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2018/10/08

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  • 【ネタバレ】映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想|ファン歓喜のお祭り映画

    【ネタバレ】映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想|ファン歓喜のお祭り映画

    これは"""ガチ"""の"""マジ"""で凄いことしてる映画。【ネタバレ注意】です。 本当にこれまでスパイディーの映画を見てきてよかったと思えた映画。初日に満員のIMAXで見たんですけど、そうした「物好き」が集まったことで劇場内がサプライズにどよめき、ファンサービスに笑うという一体感が生まれてたのがまたオツでした。 【ネタバレ】レビューとして最初にこれに触れないのは嘘だろと思うのでもう書きますが、、 アンドリュー・ガーフィールド=スパイダーマンもトビー・マグワイヤ=スパイダーマンも出てきたのが!!!もう!!!!最高すぎた!!!!! これはスパイダーマン映画の歴史を少しでも知っている人からすると…

  • 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』感想(ネタバレ)|シンジ、庵野監督、そして誰の心にもある成長の物語

    映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』感想(ネタバレ)|シンジ、庵野監督、そして誰の心にもある成長の物語

    ネタバレです。公開日にアップすることでこのお祭りに参加した証を残しておくべく。 最高すぎました。『Q』で混乱に陥れたのに、こんなに綺麗に終わることできる?くらいの清々しい終わり方。庵野監督は旧作のやり直し、そしてブラッシュアップがしたかったのだと分かりました。 映画が終わったあと、場内から自然と拍手が巻き起こりました。「おめでとう」の祝福と「ありがとう」の感謝、そして「お疲れ様」の労いですね。 個人的に、相田ケンスケのイケオジな成長ぶりがカッコよかった。トウジも優しくて最高。 最初はショックで腑抜けていたシンジくんも、それを乗り越え「成長」する物語になっていた。父親への理解、母親への感謝、レイ…

  • 映画『すばらしき世界』試写会感想|西川美和監督の新たな境地(極力ネタバレなし)

    映画『すばらしき世界』試写会感想|西川美和監督の新たな境地(極力ネタバレなし)

    試写会にて。結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。 ほんとはネタバレして書きたいところですが、試写会に行って一足先に観た自分としては少しでもこの映画を広めないといけない、、!という使命感があるので、できるだけネタバレせずに書きます。 本作はまず、笑って泣ける映画でした。ユーモアあり、涙あり。まさか西川作品で泣くことになるとは思わなかったから、新鮮に思えました。これまでの西川作品でも心に迫る描写はあったけれど、それはむしろ世界観に浸るようなしみじみとした感触が湧く程度だったように思います。しかし、本作では役所広司さん演じる元極道の男・三上(みかみ)の実直な生き方と、それを支える周囲との関係に…

  • 映画『ジョゼと虎と魚たち』感想|前向きになれるボーイミーツガール

    映画『ジョゼと虎と魚たち』感想|前向きになれるボーイミーツガール

    アニメのジョゼ虎、かなり良かったです!僕としては好きな映画でした。 夢を追いかける大学生・恒夫と、外の世界を知らず自らの空想の世界で生きてきた車椅子の女の子・ジョゼが出会うボーイミーツガール。田辺聖子さんの短編小説が原作で、2003年には実写映画化されています。 この映画、何よりヒロインのジョゼが可愛いです。健気なうえに、恒夫と出会い立派に成長する姿が描かれており、好きにならない人はいないのではないでしょうか。いわゆる男性ウケ、もそうなのですが、脚本の桑村さや香さんは女性も友達になりたいような、そんなヒロイン像を目指したそうです。こびすぎることなく、地に足の着いた感じが良かったように思います。…

  • 映画『約束のネバーランド』感想|意外と良かった!原作ファンでも楽しめる約ネバ

    映画『約束のネバーランド』感想|意外と良かった!原作ファンでも楽しめる約ネバ

    期待値低めで行ったからか、結構楽しめました。 アニメ2期が放送中の、人気漫画の実写化です。内容としてはアニメ1期分プラスアルファ、という感じです。界隈からは配役より年齢が下のキャラクターを演じられるのか?監督が平川雄一朗さんだけど大丈夫?と公開前から不安の声が上がっており、かくいう自分も原作ファンなので若干の不安はありました。しかし実際見てみると、「これはこれで良いじゃないか!」と思えたのです。 映画の設定として、原作の出荷の年齢からは引き上がっている(原作では12才だが本編では16才)けど、ほぼ違和感なかったですね。説得力のあるプロットのためには仕方ないと思います。主役の同級生3人を演じた、…

  • 映画『TENET テネット』ネタバレ解説・感想|SFの中にエモエモな友情

    映画『TENET テネット』ネタバレ解説・感想|SFの中にエモエモな友情

    クッソ...クリストファー・ノーランのやつ、また俺を虜にしやがって!!(歓喜の涙) ということで、僕が一番好きな監督、クリストファー・ノーランの最新作『TENET テネット』なる、バケモノスパイSFアクション映画を観てきました。 キャスト俳優陣 エントロピーの逆転が紡ぐ時間逆行劇 逆行へといざなう回転ドア アルゴリズムって何なん? SFの中に詰まるヒューマンドラマが良いのよ IMAXで見るべき映像と音響 まとめ artichoke.hatenablog.com 多くの大作映画が公開先送りになる中、大赤字覚悟で公開に踏み切ってくれた監督と配給に、まずは感謝しないといけませんね。 もちろんIMAX…

  • Amazonプライム『FREEZE』シーズン2感想|ポップな雰囲気で面白くなったけど配慮もしてほしい

    Amazonプライム『FREEZE』シーズン2感想|ポップな雰囲気で面白くなったけど配慮もしてほしい

    Amazonプライムの松本人志プレゼンツ『FREEZE』、シーズン2が配信されたので、観てみました。 シーズン1はいかんせん安全面の心配があり、素直に笑うことができませんでした。それから、ルール上リアクションを取らない人が勝ち残っていくので、観る人にとっては終盤つまらなくなってくるという弱点がありました。 artichoke.hatenablog.com まずは1話から。 松本、参戦メディア: Prime Video 冒頭、安全面に配慮している、という一応のテロップが表示されました。 シーズン1のクレームを受けた、松本の参戦が告げられます。今回はチーム戦。 芸人チームの松本、フジモン、小峠、せ…

  • 映画『千と千尋』『ナウシカ』再上映感想|父の思い出を再訪

    映画『千と千尋』『ナウシカ』再上映感想|父の思い出を再訪

    ジブリ映画が奇跡的に劇場で再公開している、というニュースを聞いたとき、「これは観に行くしかない」と思いました。 中でも、ジブリ映画の中で僕が大好きな『千と千尋の神隠し』が上映しているということで早速観に行きました。 良き。 ちなみに、コロナ感染防止のため席数を間引きしていたとはいえ、席はほぼ埋まっていました。おそるべしジブリ人気。週間ランキングも上位を占めており、映画館にとってもジブリ再上映は助かるラインナップではないでしょうか。 本当に2020年か?と思うラインナップ まず、大スクリーンで『千と千尋』を見られるのがとても嬉しかったです。当時スクリーンで観たのが小学生の頃でしたから、正直あまり…

  • 映画『ダークナイト』IMAX版感想|音響とヒース・レジャーに新たな感動

    映画『ダークナイト』IMAX版感想|音響とヒース・レジャーに新たな感動

    中学生のときに劇場で観た『ダークナイト』に衝撃を受け、以降「好きな映画は?」と聞かれたら必ず本作を挙げるようにしています。洗練された映像、緊張感のある音楽、そして何と言ってもヒース・レジャー演じるジョーカーの狂気に度肝を抜かれたのをよく覚えています。 そんなお気に入りの『ダークナイト』ですが、当時はIMAXではなく普通のスクリーンで観たんですよね。といっても2008年当時、そもそもIMAXなんて聞いたことがなく、監督のクリストファー・ノーランが本作で初めて本格的に導入したことをきっかけにどんどん増えていった印象です。IMAXでまた観たいなと思ってきたのですが、時々行われるリバイバル上映の機会を…

  • StayHomeの今、「お笑い」おすすめコンテンツを見て乗り切ろう。

    StayHomeの今、「お笑い」おすすめコンテンツを見て乗り切ろう。

    StayHomeが常識となった今、ずっと家にいると鬱々とした気分になってきますよね。 僕は「お笑い」の力を割と信じているのですが、この自粛期間、普段「笑える」ことってほんとに幸せなことなんだなと改めて気付かされるわけです。 そこで、こんなときだからこそ、「笑える」コンテンツを見て乗り切ろうではないかと思い、オススメのお笑いコンテンツをご紹介します。 Amazon プライム・ビデオ M-1グランプリ 相席食堂 ドキュメンタル 野性爆弾のザ・ワールドチャネリング カリギュラ TVer あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜 有吉の壁 第7キングダム YouTube しもふりチューブ(霜降り明…

  • 映画『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』感想|思い出補正もあるけど作品としてめちゃいいぞ

    映画『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』感想|思い出補正もあるけど作品としてめちゃいいぞ

    この作品は自分にとって非常に思い出深い作品で、子供の頃『ヘンダーランド』のVHSが家に置いてあって、それこそ何十回も観たんですよね。ほかのクレしん映画があったわけではないので、なぜ親がピンポイントでこれを買っていたのか、センスが良いとしか言えないですね。 思い出補正もあり、面白いし大好きな作品。もしクレしん映画の中でどれが一番好きかと聞かれたら、名作の呼び声が高い『戦国』や『オトナ帝国』を差し置いて、本作『ヘンダーランド』を挙げるかもしれない。 子供には怖すぎるス・ノーマン・パーやヘンダーランドの演出、切なさを感じる夕暮れなど、トラウマになる要素も多いが不思議とまた観てしまっていた。 本作の名…

  • 映画『聲の形』感想|京アニの粋を集めて原作の良さを抽出

    映画『聲の形』感想|京アニの粋を集めて原作の良さを抽出

    大今良時先生による原作がもう素晴らしくて、観たいと思っていた映画版をようやく鑑賞できました。一言で言えば、マスト・ウォッチな作品でした。 非常に丁寧な作画でパステル風の綺麗な色使いが作品の空気感とマッチしていて、それだけで素晴らしいなと思った。これぞ京アニクオリティーですね。 artichoke.hatenablog.com 原作の良いところを解釈し、無理なく2時間にまとめていて、伝えたいメッセージも全く変わっていない。人って面倒くさい、それでも繋がっていたいものだよね、というメッセージがよく伝わるものになっていた。(最近だとアニメ『さらざんまい』が同じメッセージをテーマにしてたな。) けっこ…

  • 映画『名探偵コナン』初期10作品感想|【後編】

    映画『名探偵コナン』初期10作品感想|【後編】

    コナン映画無料公開ようやく10作品を観終わりました。前編(↓)から引き続き、感想をまとめたいと思います。 artichoke.hatenablog.com 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 (2002) 名探偵コナン 迷宮の十字路 (2003) 名探偵コナン 銀翼の奇術師 (2004) 名探偵コナン 水平線上の陰謀 (2005) 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 (2006) 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 (2002) めちゃめちゃ面白かった。もう何度も見ていてどう展開するかも分かっているのに面白い。 本作では新一の親である工藤優作と工藤有希子が劇場版初登場。そして、事件の流れとしては最初に観客…

  • 映画『名探偵コナン』初期10作品感想|【前編】

    映画『名探偵コナン』初期10作品感想|【前編】

    コナン映画の最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』が新型コロナウイルスの影響で公開延期に。それを受けて、映画の1作目から10作目を順次無料公開してくれるという太っ腹ぶりだったので、ありがたく視聴しました。 だいたいは過去に何回か見た作品だけど、ところどころ忘れている箇所もあり、いい振り返りになりましたね。 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 (1997) 名探偵コナン 14番目の標的 (1998) 名探偵コナン 世紀末の魔術師 (1999) 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 (2000) 名探偵コナン 天国へのカウントダウン (2001) 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 (1997) もう何度も見てい…

  • 映画『新聞記者』感想|単なる告発映画ではない、一般化したテーマ性

    映画『新聞記者』感想|単なる告発映画ではない、一般化したテーマ性

    官邸に疑心の目を向けた映画だが、高いメッセージ性から日本アカデミー賞作品賞、さらには主演女優賞・男優賞の3冠に輝いた作品。受賞を記念して再上映がかかっていたので、映画館まで見に行ってきた。 新聞記者として真実を求める姿勢を貫く吉岡(シム・ウンギョン)と、内閣情報調査室のエリート官僚として政権に不都合な情報をコントロールする仕事をするも疑問を感じている杉原(松坂桃李)。 東京新聞記者、望月衣塑子の同名ノンフィクション作品を原案にしただけあって、SNSを使った大胆な情報操作など、「本当に行なわれているのでは?」と不安を煽るようなリアリティだった。 日本アカデミー賞の授賞式では、シム・ウンギョンがス…

  • 映画『パラサイト 半地下の家族』感想|匂いの演出、親北ギャグ、トイレの蓋

    映画『パラサイト 半地下の家族』感想|匂いの演出、親北ギャグ、トイレの蓋

    遅ればせながらですが。カンヌとアカデミー賞のダブル受賞を果たした、ポン・ジュノ監督の意欲作。 ブラックユーモア溢れる風刺の効いた映画で、所々笑えました。一方で、後半からは展開が二転三転する緊張の連続。 貧富の格差を、住む場所の高低(丘の上の高級住宅と、半地下の安アパート)によって、これでもかと視覚に訴える絵作りが素晴らしかった。初めてパク家を訪れるとき、ギウは坂道を上へ、上へと登っていく。パク家から土砂降りの中を3人が逃げ帰るとき、階段を降り高架下をくぐり、泥水が流れゆく半地下へと下る。こういう分かりやすい絵作りが世界での評価を高めたんだろう。 父親役を演じたソンガンホの演技力もまた引き込まれ…

  • 映画『劇場版SHIROBAKO』感想|夢の途上にいる若者へのメッセージ

    映画『劇場版SHIROBAKO』感想|夢の途上にいる若者へのメッセージ

    面白かったし、最後は少し泣けた。 あれから4年。アニメ制作会社「武蔵野アニメーション」は下火となっていたが、新たに劇場アニメを作ることで制作プロデューサーを務める主人公・宮森(みゃーもり)たちが再び夢を追いかけようとする。 『SHIROBAKO』のアニメ版は、アニメ業界では珍しく「働く大人」をフィーチャーしており、 しかも「夢を叶える」というストーリーではなく、「夢を追う」という駆け出しの新人の葛藤や苦悩、泥臭い努力を描いた、“新しい”感覚のアニメだったと思う。 アニメ版は実際にアニメスタジオの多い武蔵境を舞台にし、実在するアニメ監督や有名なスタッフをキャラクターのモデルにしたり、業界のあるあ…

  • ドラマ『テセウスの船』真犯人ネタバレ感想(最終回更新)|せいやのファンで見始めたら、、「犯人が気になる!」

    ドラマ『テセウスの船』真犯人ネタバレ感想(最終回更新)|せいやのファンで見始めたら、、「犯人が気になる!」

    1−3話 4−5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回) 1−3話まで視聴。 『テセウスの船』、最初は僕の好きな霜降り明星のせいやがドラマ出演ということで見始めたが、緊張感のある展開で面白く見れている。 何と言っても主役の竹内涼真のみなぎるフレッシュな力と集中力がとてつもなく、それによって絵がダレることなく緊張の糸が1時間に渡って張りっぱなし。また、同じく重要な役の鈴木亮平も、緊迫した演技を見せたかと思えば、家族の前ではアントニオ猪木のモノマネを見せるなど、おちゃらけぶりも素晴らしい。 ほぼ全編が雪の積もる山中でのロケで成り立っていて、撮影が大変だと思うがどのシーンもリアリティーがあって説…

  • 映画『1917 命をかけた伝令』感想|ワンカット映像はすごいが予想通りすぎた

    映画『1917 命をかけた伝令』感想|ワンカット映像はすごいが予想通りすぎた

    良くも悪くも期待通りの映画だった。 監督サム・メンデスの祖父の実体験をもとに、第一次世界大戦中の2人の兵士が決死の伝令任務に挑む姿をワンカット風の映像で描く。 予告を見て面白そうだと思い鑑賞。全編ワンカットで戦争中に伝令の任務、という触れ込みを聞くと、なるほど、危ない戦争地帯をメタルギアのように隠れながら駆け回り、仲間を失いながらも、主人公は無事その伝令を伝え、任務を終えるのだろうな、ワンカットだしさぞかし緊迫感が出て良いだろうな、そんなことを期待・予想した。 ほんとにその通りだった。それ以上でも以下でもない。まんまなのである。 これが観たかったんだけど、なんというかもうすこし味付けというか、…

  • 映画『37セカンズ』感想|障がいと性を扱いながらも普遍的な成長譚

    映画『37セカンズ』感想|障がいと性を扱いながらも普遍的な成長譚

    生まれたときから脳性麻痺によって手足の自由がきかず、車椅子で生活する「ゆま」が、 親友の漫画家のゴーストライターとして働いており世に出ることができない息苦しさ、 性への興味、 母親の過保護への反感、 そういったことを感じながら1歩外へ出てみる、踏み出してみる、という映画。 ほとんど前情報を入れずに見に行ったことが良かった。 前半はかなり性的な表現が多く、障がいが邪魔となり人と付き合うことが出来ず、性交渉もままならない姿が、主人公ゆまの描く2次元のマンガのVFXを交えてコミカルに描かれる。 かと思えば後半は急展開を迎え、物語はゆまの成長した姿を映して終える。 正直、前半の「障がい者と性」というテ…

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