少子化とワ―ママの働き方
厚生労働省は27日、2023年の国内の出生数が過去最少の75万8631人だったと発表しました。 前年比5.1%減で、過去最少の更新は8年連続となります。 婚姻件数は前年比5.9%減の48万9281組で、90年ぶりに50万組を下回りました。 婚姻数の増減は数年遅れて出生数に反映されることが多く、少子化は今後も進行すると予想されます。 LINE NEWSより 目次 少子化 時短勤務 これからの課題 少子化 国立社会保障・人口問題研究所による昨年4月の推計では、出生数が75万人となるのは35年頃と見込んでいました。 少子化は想定を上回るスピードで進んでいます。 婚外子の少ない日本では、婚姻数の減少が…
2024/02/29 17:00