人に迷惑を掛けない良き酒飲みである為に日々精進。居酒屋やBar等、酒場っていいなぁを伝えたいお話。
2023年1月
品書きを見てるだけでも呑める居酒屋…。大阪北加賀屋の「大衆酒場おく」色々つまみました。マグロ中落ち350円、肉豆腐300円、穴子天250円、蓮根天250円、ホルモン焼き350円、どれも安くてボリュームあり。〆にカレービーフ(という名のおつまみカレールー)250円。
新梅田食道街の大阪屋といえば、キリンクラシックラガー大瓶(460円)と、どてミックス。牛スジ肉と大根じゃがいもこんにゃくを煮込んだ逸品。一階はランチタイムが過ぎると椅子が取っ払われて立ち呑みとなります。この店は椅子が無い方がなんだか落ち着くのです
北新地へ洋酒の仕入れついでに、有名店「渡邊カレー」で初ランチ&ビール。昨今流行りの所謂スパイスカレーであまり満足感を得ることがなかったのですが、こちらは違いました。大変バランスが良く、飽きの来ない味わい。それぞれの具材が混ざりあっても全く違和感な
なだらかな坂の途中の赤提灯。神戸JR元町駅から数分の立ち飲み屋さん「一合一笑」。自宅で煮込んだというおでんの大根は大変柔らかく染々で旨い。笑顔が素敵で話が楽しい女将は奄美出身で、どうやら酒豪らしい。紅生姜入り玉子焼きが素朴且つハイレベルの酒のツ
黒門市場まぐろのエン時ホワイティ梅田店をチョイと止まり木扱い
畳風情のカウンターが何とも心地よい。黒門市場まぐろのエン時ホワイティ梅田店。少し前に伊丹空港に開店して話題になったけど、ホワイティ梅田に昨秋突如?出現。各種お造りや天婦羅、酒のつまみのチョッと細巻きの「あて巻き」ってやつが嬉しいメニュー。で、こ
古いとは思っていたが、今年で創業98年とは驚きました。大衆食堂「お食事処やっこ」阪神大震災後の再開発でチェーン店が増えて若い層のお客さんは来なくなったと、明るく嘆く女将さん。デカ盛りやら見た目の豪華さやらが幅をきかす様な傾向は、本来の食の大切さから
京橋に本店のある七津屋が平成中期に泉の広場に出来た頃、午前から呑めて大瓶330円やツマミ100円台~というのが衝撃でした。泉の広場店は無くなったけれど、この4ビル店も年号記号で表すならS級うらぶれ酒場。最近出来た歴史無きエセ昭和酒場とは一線を画した空気感があ
店舗の入れ替わりが激しい大阪駅前ビル。二、三ヶ月ご無沙汰すると新しいお店が何軒も生まれ、以前在った店は忘れ去られる生き馬の目を抜く様な、飲食店の競合激しいエリア。そんな中、大阪駅前第一ビルは2ビル3ビルと違い比較的古いお店が残ってるエリア。そこにひ
バタバタしてた昨年末のある日、さらさら呑むつもり無く野暮用で三宮へ。でもね、歩いて見るもんですね。突然、体内酒場センサーがビビっと反応して、ふと見るとこの店の前に居た。「浅野日本酒店」三宮店は最近出来たそうで、2014年に梅田に開業後京都、東京と展開。
伊丹へチョイと遠征。かつてお世話になった小西酒造、白雪ブリュワリーヴィレッジ長寿庵。目的は「スノーブロンシュ」の味確認に。などと言ってもそれじゃ終われない。此処でしか飲めない魔性のベルギービール「デュベル」の生。おまけはブラックエール。ビール
この店でモーニングビールをするのが、ささやかな夢でした。営業は午前11までというから泊まりじゃないと、この店には来れません。テーブルに並べられたおかず群から鯨ベーコンや甘唐辛子のお浸し。そして当然このお店の看板メニューの「ぶたじる」を。濃い目の味付けのぶ
京都ぶらり呑み旅は一年振り。今回はゆっくり泊まり旅。朝昼兼用昼呑み飯は新京極近くの「金兵衛寿司」。観光客向けではない庶民派大衆寿司店です。多分40席近くある囲みのコの字カウンターが実に素敵。にぎりは一貫から。比較的シャリこまなので色々食べれて楽し
時々、ふと思い出して来たくなる。女将三代、創業94年にもなる大衆食堂「くすのきや」。見た目にも美しく優しい味わいの他人丼は料理上手な母の味のよう。おかずケースから小皿を二皿、値上げしても六百円の大瓶ビール、素朴な玉子焼きは250円。占めて二千円の贅沢お昼ご
2023年1月
「ブログリーダー」を活用して、委員長さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。