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2018/09/26

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  • 北加賀屋 品書き見てるだけで酔える大衆酒場おく

    品書きを見てるだけでも呑める居酒屋…。大阪北加賀屋の「大衆酒場おく」色々つまみました。マグロ中落ち350円、肉豆腐300円、穴子天250円、蓮根天250円、ホルモン焼き350円、どれも安くてボリュームあり。〆にカレービーフ(という名のおつまみカレールー)250円。

  • 新梅田食道街 大阪屋でクラシックラガーを

    新梅田食道街の大阪屋といえば、キリンクラシックラガー大瓶(460円)と、どてミックス。牛スジ肉と大根じゃがいもこんにゃくを煮込んだ逸品。一階はランチタイムが過ぎると椅子が取っ払われて立ち呑みとなります。この店は椅子が無い方がなんだか落ち着くのです

  • 渡邊カレーとカレーエールビール

    北新地へ洋酒の仕入れついでに、有名店「渡邊カレー」で初ランチ&ビール。昨今流行りの所謂スパイスカレーであまり満足感を得ることがなかったのですが、こちらは違いました。大変バランスが良く、飽きの来ない味わい。それぞれの具材が混ざりあっても全く違和感な

  • 坂の途中の赤提灯 一合一笑

    なだらかな坂の途中の赤提灯。神戸JR元町駅から数分の立ち飲み屋さん「一合一笑」。自宅で煮込んだというおでんの大根は大変柔らかく染々で旨い。笑顔が素敵で話が楽しい女将は奄美出身で、どうやら酒豪らしい。紅生姜入り玉子焼きが素朴且つハイレベルの酒のツ

  • 黒門市場まぐろのエン時ホワイティ梅田店をチョイと止まり木扱い

    畳風情のカウンターが何とも心地よい。黒門市場まぐろのエン時ホワイティ梅田店。少し前に伊丹空港に開店して話題になったけど、ホワイティ梅田に昨秋突如?出現。各種お造りや天婦羅、酒のつまみのチョッと細巻きの「あて巻き」ってやつが嬉しいメニュー。で、こ

  • 阪神西宮駅 創業百年間近の大衆食堂、やっこ

    古いとは思っていたが、今年で創業98年とは驚きました。大衆食堂「お食事処やっこ」阪神大震災後の再開発でチェーン店が増えて若い層のお客さんは来なくなったと、明るく嘆く女将さん。デカ盛りやら見た目の豪華さやらが幅をきかす様な傾向は、本来の食の大切さから

  • 七津屋第4ビル店 寡黙に立ち呑む

    京橋に本店のある七津屋が平成中期に泉の広場に出来た頃、午前から呑めて大瓶330円やツマミ100円台~というのが衝撃でした。泉の広場店は無くなったけれど、この4ビル店も年号記号で表すならS級うらぶれ酒場。最近出来た歴史無きエセ昭和酒場とは一線を画した空気感があ

  • 大阪駅前第一ビルの老舗、彦寿司でランチビールを

    店舗の入れ替わりが激しい大阪駅前ビル。二、三ヶ月ご無沙汰すると新しいお店が何軒も生まれ、以前在った店は忘れ去られる生き馬の目を抜く様な、飲食店の競合激しいエリア。そんな中、大阪駅前第一ビルは2ビル3ビルと違い比較的古いお店が残ってるエリア。そこにひ

  • 三宮、浅野日本酒店でほろ酔う師走の昼下がり

    バタバタしてた昨年末のある日、さらさら呑むつもり無く野暮用で三宮へ。でもね、歩いて見るもんですね。突然、体内酒場センサーがビビっと反応して、ふと見るとこの店の前に居た。「浅野日本酒店」三宮店は最近出来たそうで、2014年に梅田に開業後京都、東京と展開。

  • 白雪ブルワリービレッジ長寿蔵レストランで酔いどれる

    伊丹へチョイと遠征。かつてお世話になった小西酒造、白雪ブリュワリーヴィレッジ長寿庵。目的は「スノーブロンシュ」の味確認に。などと言ってもそれじゃ終われない。此処でしか飲めない魔性のベルギービール「デュベル」の生。おまけはブラックエール。ビール

  • 京都西大路、大衆食堂かどやでモーニングビール

    この店でモーニングビールをするのが、ささやかな夢でした。営業は午前11までというから泊まりじゃないと、この店には来れません。テーブルに並べられたおかず群から鯨ベーコンや甘唐辛子のお浸し。そして当然このお店の看板メニューの「ぶたじる」を。濃い目の味付けのぶ

  • 京都大衆寿司 金兵衛寿司

    京都ぶらり呑み旅は一年振り。今回はゆっくり泊まり旅。朝昼兼用昼呑み飯は新京極近くの「金兵衛寿司」。観光客向けではない庶民派大衆寿司店です。多分40席近くある囲みのコの字カウンターが実に素敵。にぎりは一貫から。比較的シャリこまなので色々食べれて楽し

  • くすのきや食堂

    時々、ふと思い出して来たくなる。女将三代、創業94年にもなる大衆食堂「くすのきや」。見た目にも美しく優しい味わいの他人丼は料理上手な母の味のよう。おかずケースから小皿を二皿、値上げしても六百円の大瓶ビール、素朴な玉子焼きは250円。占めて二千円の贅沢お昼ご

  • 神戸下町、そばめし。

    シルバーウィークの真っ只中。神戸、長田。そばめし発祥の店「お好み焼き。青森」。青森とは創業者の姓です。この店を知ったのは「忘却のサチ子」から。実はミーハーです。一回転したタイミングで待たずに入れました。手を休めない忙しさの中でも、親切な接客が嬉しい。多

  • 今週の一皿 サワラの西京焼き

    京都川端二条、赤垣屋。此処の品書きには「サワラの味噌漬け焼き」と書いてあります。 ほんのり甘く身離れがよく、上品でいて家庭的。名誉冠の熱燗の後の枡酒と共に。久しぶりにお見掛けするご高齢のご主人。三代目にはまだまだ任せられないとばかりに、誰よりも声を出し誰

  • 今週の一皿 焼き穴子

    姫路の老舗寿司屋さん「酒と肴 松葉寿し」にて、名物の焼き穴子を。穴子の旬はあっさりと食べれる夏だと言うが、冬のこの時期の穴子は脂がのって太くて旨い。松葉さんは昨秋に新しく改装され、握りを担当する女将さんを新たに息子夫婦がサポートするようになったほっこりと

  • 今週の小鉢 赤なまこ

    ナマコの旬は冬。この時期に居酒屋などでナマコがあればよく注文する。全体像を見るとかなりグロテスクな容姿ゆえに食べない人も多いようだけど、酢の物の一品として大変日本酒と相性が良い。。特に燗酒にもってこいの一品だと思います。甲子園駅近くの「季節料理 日和」に

  • 今週の一皿 ながらみ

    細かな砂浜の浅地に棲むので殻がとても綺麗なのだと静岡駅近くの老舗名居酒屋「たかの」四代目若大将が教えてくれた。九十九里、相模湾、駿河湾、浜名湖が主な産地だが、静岡では資源回復まで禁漁中らしく今店に出しているのは九十九里のながらみだそうです。爪楊枝でクルクル

  • 静岡市清水 橋の袂の名店 かね田食堂

    故さくらももこさん所縁のかね田食堂のお話。静岡市。JR清水駅から長閑な商店街を抜けて程なくすると緑がかった川面の巴川が見える。その橋を渡った袂に、地元の皆さんから長く愛され続ける「かね田食堂」がある。今年、平成30年夏に漫画家さくらももこさんが53歳の若さで

  • 今週の一皿 桜エビのかき揚げ

    駿河湾の特産であるこの桜エビが危機的な不漁だという。秋漁が始まって、成魚の少なさにすぐさま禁漁となった。来春の収穫の保証はないという。静岡市の清水、二年ぶりの「かねだ食堂」。半端なくたっぷりの桜エビが詰まったこの芳香と芳醇な旨味が忘れられず、東京からの帰

  • 今週の一皿 マコモダケと生ハムのマリネ

    国内では未だ馴染みの薄いマコモダケ。葦と同様に水辺に育つイネ科の植物の肥大した根だそうです。東南アジア産が多かったのですが、近年は国内でも特産化に取り組んでいる地域が多くなっているとのこと。神戸元町の小さなイタリアンバール「ポッジボンシ」さんで頂いたマコ

  • 今週の一皿 ミスジステーキ

    「昼呑みタイム限定。牛のミスジ10g29円」そう謳われると昼呑みの特権を生かさぬ訳にはいきません。三宮のビストロ「ガニオン」。ギネススタウトとともに。

  • 今週の一皿 ホタテ貝の旨煮

    三宮北長狭の路地裏の立ち飲み「酒場 さかい」のこの一品は、懐かしい神戸の味を思い出させます。震災前まで三宮周辺の屋台でよく食べた大貝のつぼ焼きに似せた味。お店の方もそう仰ってました。程よく出汁が利いた身の厚いホタテの旨味と丹波の純米酒にほろ酔いのひと時。

  • 京都昼呑みの聖地、裏寺町の「たつみ」

    最近は関西では裏難波や裏天満とか裏北浜、裏谷四などなど、東京なら裏渋谷や裏銀座、裏原宿、裏浅草、裏神田などなど、ちょっと流行りのスポットはみんな裏だ。何でもかんでも裏をつけりャ良いってもんじゃない!と言いたい。確かに私が若い時から裏〇〇はあったが、法に触

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