春の暖かさが続いて、例年より15日程早く桜が開花しました。今年はコロナ感染予防のため、何処でもお花見中止になって浮かれ気分も飛散してしまいます。冬から春がきたことを告げる花として昔から愛されてきました。お花見中止は残念に思う人が多いことでしょう。それでも植物はコロナと関係なく季節になると開花します。ツボミが次第にほころんで一つの枝で開花しているのは数輪ですが関連サイト:花散歩道https://www.flower-walk.jp/1000/1000.htmlサクラ・桜https://flower-walk.jp/7302/021403.html早くもサクラが開花しました
久しぶりに弟が訪ねてきてボロニアピナータを土産にプレゼントして貰いました。ボロニアピナータはオーストラリア原産のミカン科の低木とのことですが、樹高は20cm程度で草花のようです。かわいらしい丸い蕾が枝にたくさん見られ、開花すると見事になると思われます。花弁は長さ5mm程度の小さなはなですが、明るいピンク色が刷毛で伸ばしたような美しさがあります。関連サイト:花散歩道ボロニアボロニアピナータをプレゼントして貰いました
日本の四季は、非常に美しいと言われています。昔から花が一斉に花開く春を待ち望んでいました。ちょっと綺麗な椿が咲き誇っています。品種名は紋繻子(モンジュス)です。単色の花も綺麗ですが、花色が赤と白の複色(ひとつの花の中に何種類かの色が含まれている)で色のバリエーションが美しい。花芯にたくさんの雄しべが同心円状びっしりと並んでいて他の花との違いが目立ちます。関連サイト:花散歩道ツバキ木へんに春と書いて椿(つばき)です
冬から春に季節が変化するにあたって、色々な花が一斉に開花します。ホトケノザも早春の代表的な野草のひとつとして知られています。紅紫色の綺麗な花を咲かせ、近くでよくよく見ると唇の形をした(唇形花(しんけいか)とよばれる唇の形に似た花で)ピンク色のはかわいらしい。名前からくるイメージとは違い、花姿が「ロバの顔に似ている」、「ウサギ(兎)の顔のよう」などと言う説もあります。ちょつとした空き地などで一面に赤紫色に埋めつくしてしまいジュウタンのようです。関連サイト:花散歩道ホトケノザ・仏の座ホトケノザ・仏の座
紅梅、白梅などと言われていますが、ツボミはピンク色で開花しても薄いピンク色を残して咲いていて美しさを感じます。梅園全体を眺めていて、ふと近くの花に目を移すと、雄しべがたくさんあるのが分かります。小鳥(主にメジロ)が蜜を吸いに飛び回っていました。梅の果実を作るのには受粉しなければならないわけで、納得します。関連サイト:花散歩道梅梅が見頃になってきました
クリスマスローズが寒風にも負けずに咲いています。クリスマスローズは品種がたくさんあってクリスマスの時期に花を咲かせるものは少ない。一般的に開花は1月から3月頃。寒さに強く日陰でも育ちシックな色合い。首をかしげたような姿が印象的で、早春の鉢花や花壇の花として人気です。関連サイト:花散歩道クリスマスローズクリスマスローズが咲いています
「ブログリーダー」を活用して、癒しのある生活を求めてさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。