エリカネメシア福寿草冬木立【参考サイト】日本の四季冬の壁紙30
日当たりのよい山野の草地などに生えるつる性の多年草。茎は高さ80~150cm、茎上部の葉のわきから花柄をのばし、総状花序を出します。花は青紫色の蝶形花です。【参考サイト】日本の四季クサフジ・草藤のたくさんの画像が見れますクサフジ・草藤
日当たりのよい草地や道端などに生える1年草~越年草。全体に縮れ毛が密生する。茎を切ると黄色い乳液がでる。枝先に径約2cmの黄色の4弁花をつけ、多数の雄しべの間に、曲がりくねった雌しべが1個ある。有毒植物。【参考サイト】日本の四季クサノオウ・瘡の王のたくさんの画像が見れますクサノオウ・瘡の王
エリカオウバイカネノナルキストック冬木立【参考サイト】日本の四季冬の壁紙29
水田、河岸、湿地などに生える一年草。茎は無毛で、上部では中空、下部では隋がつまり、高さ50~90センチになります。葉のわきから花茎を出し、長さ約1センチの淡黄色の蝶形花をつけます。葉は線状長楕円形の小葉20~30対からなる偶数羽状複葉。果実は6~8個の節のある豆果(とうか)。最近水田で問題になってきた雑草で稲刈りの頃に茎が硬く、刈り取りの邪魔になり、米粒と混じると等級を落とすなど、厄介者扱いされています。【参考サイト】日本の四季クサネム・草合歓のたくさんの画像が見れますクサネム・草合歓
日当たりのよい草地に生える多年草。葉は一箇所から3~8枚出て輪生しているので、花姿の似ているヌマトラノオと区別できます。【参考サイト】日本の四季クガイソウ・九蓋草のたくさんの画像が見れますクガイソウ・九蓋草・九階草
花が黄色のキンランに対し、花が白色であることからギンランの名があります。ギンランも皇居東御苑のキンランと別の場所ですが花があっちこっちに咲いていました。山野の林内に生える地上性のランで、高さ20~40cmの多年草。キンランやササバギンランより全体にやや小型で、葉は長さ3~8.5cm、幅1~2.5cm。【参考サイト】日本の四季ギンラン・銀蘭のたくさんの画像が見れますギンラン・銀蘭
皇居東御苑の草原の中に草丈の低い明るく鮮やかな黄色の花があっちこっちに咲いていました。山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、茎先に総状花序を出し、3~10輪くらいの花をつけます。花は全開せず、半開き状態のままです。花は平らには開かず上向きに半開し、下から上へと咲き上る。唇弁は上の唇と下の唇とに分かれる。上唇には赤い斑が入り、縦長の筋がある。下唇は浅い円錐状の距になっている。【参考サイト】日本の四季キンラン・金蘭のたくさんの画像が見れますキンラン・金蘭
エリカ冬木立【参考サイト】日本の四季冬の壁紙28
オウバイサンシュユストックネメシア梅の咲く民家・昭和記念公園【参考サイト】日本の四季冬の壁紙27
山野にふつうに生える多年草。全体に毛が密生する。茎の先端で分岐して総状花序を出し、径6~10mmの黄色い5弁花を多数つける。【参考サイト】日本の四季キンミズヒキ・金水引のたくさんの画像が見れますキンミズヒキ・金水引
山野の日当たりのよいところに生える高さ30~70cmの多年草。茎は長毛が多く、丈夫で分岐し、先に光沢のある黄色に5弁花をつけます。有毒植物。【参考サイト】日本の四季キンポウゲ・金鳳花のたくさんの画像が見れますキンポウゲ・金鳳花
本州、四国、九州の草原などに分布する多年草。道端や山野などに生える。茎は直立せず、地面をはうように葉を広げる。茎や葉などには縮れ毛が多い。【参考サイト】日本の四季キランソウ・金瘡小草のたくさんの画像が見れますキランソウ・金瘡小草
クリンソウの花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています。キバナクリンソウは黄色の花を見せるクリンソウの意味です。【参考サイト】日本の四季キバナクリンソウ・黄花九輪草のたくさんの画像が見れますキバナクリンソウ・黄花九輪草
オウバイサンシュユストックネメシア冬木立【参考サイト】日本の四季冬の壁紙26
低い山地の木陰に生える多年性草本。全体に長毛が生えています。茎は4稜があり、高さ20~40cm。茎先に花穂をつけ、長さ2.5~3.5cmの黄色い唇形花(しんけいか)を数段つけます。花柱は上唇より長く、外へ突き出ています。葉は鋸歯のある三角状ほこ形で、基部は心形。長い柄があり対生しています。【参考サイト】日本の四季キバナアキギリ・黄花秋桐のたくさんの画像が見れますキバナアキギリ・黄花秋桐
黄色の花をつけるツリフネソウで、ツリフネソウの仲間です。山野や水辺など、やや湿った場所に生える1年草。花弁状の萼と唇形の花びらをもち、距が長く筒状になっている。その花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが名前の由来になっている。【参考サイト】日本の四季キツリフネ・黄釣船のたくさんの画像が見れますキツリフネ・黄釣船
オウバイサンシュユストック冬木立【参考サイト】日本の四季冬の壁紙25
オウバイサンシュユストック梅と茅葺民家【参考サイト】日本の四季冬の壁紙24
道端や野原などにふつうに生える一年草です。茎は4稜があり、草丈は10~40cmくらいで、枝先に長さ1~3cmの穂状花序をつけ、長さ約8mmの淡紅紫色の唇形花(しんけいか)をつけます。全体に毛が多い。上唇(上の裂片)は浅く2裂、下唇は上唇より長く3裂する。下唇には昆虫に蜜のありかを示す蜜標という白い模様があります。【参考サイト】日本の四季キツネノマゴ・狐の孫のたくさんの画像が見れますキツネノマゴ・狐の孫
田のあぜや溝の縁などに生える多年草。茎は分岐し無毛で、高さ30~60センチ。枝先に径1~1.5センチの黄色の5弁花を開く。根生葉は長い柄のある3出複葉で、小葉はさらに3裂し、鋸歯がある。【参考サイト】日本の四季キツネノボタン・狐の牡丹のたくさんの画像が見れますキツネノボタン・狐の牡丹
雪をかぶった梅冬ボタンスイセンサンシュユストック【参考サイト】日本の四季冬の壁紙23
夏のころにヒガンバナに似た形の花をつける、山野に生える多年草。名前の由来は葉の様子をキツネの使うカミソリにたとえたもの。花茎は高さ30~50cm。先に花被片(かひへん)6個からなる黄赤色の花をつける。【参考サイト】日本の四季キツネノカミソリ・狐の剃刀のたくさんの画像が見れますキツネノカミソリ・狐の剃刀
先に総状に淡紅紫色の花をまばらにつける。花は6個の花被片(かひへん)からなる。葉は長さ10~30cmの広線形で、花茎よりも高くなる。冬には赤く熟する液実をつける。【参考サイト】日本の四季キチジョウソウ・吉祥草のたくさんの画像が見れますキチジョウソウ・吉祥草
梅雪をかぶった梅スイセンサンシュユストック【参考サイト】日本の四季冬の壁紙22
名前の由来は地表に丸く広がる草姿をキジが座るむしろに見立てたもの。山野にふつうに生える多年草。全体に粗い毛がある。根元から茎が四方に広がり、長さ5~30cmになる。花茎の先に径1~1.5cmの黄色の5弁花をつける。花びらの先は少しへこむ。【参考サイト】日本の四季キジムシロ・雉蓆のたくさんの画像が見れますキジムシロ・雉蓆
日本全国の水辺や湿地、水田脇に野生化している。ヨーロッパ原産ですが,湿地や水辺に繁殖して野生化しています。【参考サイト】日本の四季キショウブ・黄菖蒲のたくさんの画像が見れますキショウブ・黄菖蒲
今日は東京地方でも雪が降るかもしれないと天気予報が出ていますが、雪をかぶった梅やボタンが見れるかも・・・梅雪をかぶった梅スイセンナンテン冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙21
和名は黄色の花が咲くケマンソウという意味で、傷つけるといやな臭いがします。近縁種の赤紫色の花をムラサキケマンが半日陰に生育するのに対してキケマンは日当たりのよい場所に生育します。【参考サイト】日本の四季キケマン・黄華鬘のたくさんの画像が見れますキケマン・黄華鬘
花は青紫色だけではなく、ふっくらと膨らんだつぼみの形や、横向きに開く鐘状の五角形の花冠のきりっとした姿に心が惹かれるからでしょう。特に秋風に揺れて咲く野山の花が優雅だ。高原の朝霧に濡れた花は、青紫の衣をまとった乙女の姿にも似て清楚であり、心を和ませてくれるいとしい花ですね。【参考サイト】日本の四季キキョウ・桔梗のたくさんの画像が見れますキキョウ・桔梗
梅スイセンスノードロップナンテンワビスケ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙20
花は唇弁ともに黄色で、大輪、強健種。エビネとの自然雑種が多くあります。多年草。暖地の樹林の下に生育し、草姿や花の様子はエビネによく似ています。エビネより全体に大きく葉の幅が広い。エビネは唇弁の中裂片が2裂しますがキエビネは裂けない。鮮やかな黄色が美しいランです。【参考サイト】日本の四季キエビネ・黄海老根のたくさんの画像が見れますキエビネ・黄海老根
カンザキアヤメは冬の時期に咲くアヤメの仲間で、アヤメが60cmになるのに対して20cmとかなり小型です。花姿はアヤメを小型にした感じで美しく最近、庭などにも植えられているようです。【参考サイト】日本の四季カンザキアヤメ・寒咲菖蒲のたくさんの画像が見れますカンザキアヤメ・寒咲菖蒲
梅スイセンスノードロップナンテンワビスケ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙19
秋の七草のひとつ。一般的にはナデシコの名で古くから親しまれています。日本では、自生地の開発や園芸用の採集、動物による食害、外来種の影響等で減少している地域もあり、絶滅のおそれのある野生生物に指定している自治体もあります。【参考サイト】日本の四季カワラナデシコ・河原撫子のたくさんの画像が見れますカワラナデシコ・河原撫子・野草
ほぼ日本全土の山地に生える多年草。草丈は60cm~1m、晩夏から秋にかけて、小さな花を沢山つけ、花径は約1cm位。四角い茎から直立し、上部で枝分かれをしてまばらに花が咲きます。雄しべと雌しべがカーブをして飛び出し花姿はユニークで美しい花ですが、全体に強い臭気がありますので自宅の庭に植えるのは好みが分かれそうです。【参考サイト】日本の四季カリガネソウ・雁草のたくさんの画像が見れますカリガネソウ・雁草
スノードロップナンテンフウリンブッソウゲワビスケ冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙18
花の名前は、学名、和名、通称名、俗名、通商名、一般名など実に紛らわしいものです。カラスノエンドウは一般名で学術的に正式名称はヤハズエンドウです。茎は長さ60~100cm。葉のわきに紅紫色のマメ科独特の蝶形花をつける。特徴は托葉の中央に花外蜜腺と呼ばれる、蜜を分泌する場所があります。実は触ると弾け飛びます。【参考サイト】日本の四季カラスノエンドウ・鳥野豌豆のたくさんの画像が見れますカラスノエンドウ・鳥野豌豆
山地や藪などに生えるつる性の多年草。茎は巻きひげで他物に巻きつく。葉のわきからやや後部に反り返る白色花弁を出し、花冠は5裂して糸状に細裂。葉は卵心形で、掌状に3~5浅裂。表面には粗い白色毛が密生。【参考サイト】日本の四季カラスウリ・烏瓜のたくさんの画像が見れますカラスウリ・烏瓜
池や川縁などに生える多年草。ソーセージ状にふくれた果穂は、やがてほぐれて白色の長い毛のある種子を風で飛ばします。この毛がいわゆる「蒲の穂綿」です。花後雌花穂はふくれ、雄花穂は花が落ちて軸だけが残ります。1.5m以下で、花穂が小型で葉も幅約1cmと細いものは、コガマという別種です。花粉は生薬名を蒲黄(ほおう)といい、切り傷や火傷の薬になります。アイスキャンデーのような花姿ですが、活花で活用されているようです。【参考サイト】日本の四季ガマ・蒲のたくさんの画像が見れますガマ・蒲
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの区別は慣れない人には難しいものです。カキツバタは外花被片上面の白い部分に網目模様がなく、アヤメと区別できます。また、外花被片基部の細い部分は黄みをおびる。内花被片は直立して、ノハナショウブよりも長い。【参考サイト】日本の四季カキツバタ・杜若のたくさんの画像が見れますカキツバタ・杜若
スノードロップナンテンワビスケ冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙17
アロエフウリンブッソウゲ冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙16
名前の由来は光沢のある丸い葉を鏡(ガガ)と蓋に見立てたともいわれる。池や沼に生える多年草の水草。水底から葉柄を伸ばして、円心形の葉を水面に浮かべる。葉のわきから花柄を出し、径約1.5cmの白色花を開く。花冠は5深裂し、中心部は黄色のぼかしが入るのが特徴です。裂片内側には長白毛が多い。花は一日花。果実は卵形のさく果。【参考サイト】日本の四季ガガブタ・鏡蓋のたくさんの画像が見れますガガブタ・鏡蓋
オモダカは、オモダカ科オモダカ属の水生植物です。ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシなど多くの別名があります。オモダカの語源ははっきりとはしておらず、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われています。【参考サイト】日本の四季オモダカ・面高のたくさんの画像が見れますオモダカ・面高
アロエフウリンブッソウゲ冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙15
山地の木陰に生える多年性草本。茎は下向きの短毛があり、葉は対生し、柄があり、長さ5~10cm、幅4~9cmの卵円形で、鋭い鋸歯があります。先端は3裂し、中央の裂片は尾状に長く伸びています。和名の亀葉の由来になっています。枝先の花穂に青紫色の唇形花(しんけいか)を多数つけます。【参考サイト】日本の四季カメバヒキオコシ・亀葉引起のたくさんの画像が見れますカメバヒキオコシ・亀葉引起
比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。葉には帯紫色の模様がある。【参考サイト】日本の四季カタクリ・片栗のたくさんの画像が見れますカタクリ・片栗
アロエ梅フウリンブッソウゲ椿・リチャードワード冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙14
野原や道端などに生えるつる性の多年草。茎は高さ5~25cm。花時には直立しますが、のちにつる状になって地面を這います。つるが垣根を通して向こうまで伸びていくというのが、名前の由来です。葉をもむと特有の香りがします。唇形花で上唇は浅く2~3裂し、下唇の中片の先も深くくびれています。下唇に色の濃い斑点があります。【参考サイト】日本の四季カキドオシ・垣通しのたくさんの画像が見れますカキドオシ・垣通し
早春から初夏に、全体に黄色の開出毛を密生し、茎は直立し、数本が群がって高さ10~30cm、葉の間に固まったつぼみをつけて伸びた茎先に、白い小さな花弁の先が浅く2つに裂けた5弁花が咲きます。日当たりのよい道端や田畑などに普通に生えるヨーロッパ原産の越年草。明治時代末期に帰化していることが確認された帰化植物・野草です。【参考サイト】日本の四季オランダミミナグサ・和蘭耳菜草のたくさんの画像が見れますオランダミミナグサ・和蘭耳菜草
雪をかぶったロウバイユキツバキアロエ梅フウリンブッソウゲ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙13
まっすぐに立ち上がった茎が上部で分岐し、枝の先に黄色い小さな花が集まって咲きます。一つの小粒な花は、筒状形で先端が5つに裂けています。全草に独特の臭気があります。花期6月から10月と比較的長い。【参考サイト】日本の四季オミナエシ・女郎花のたくさんの画像が見れますオミナエシ・女郎花
庭を綺麗にデザインして見栄えと花の咲く時期を考えると楽しくなります。【参考サイト】日本の四季ガーデニング
オニユリは日本全土に広く分布。りん茎を食用にするため古くから栽培され、人里近くにしばしば野生している多年草。茎は高さ1~2メートルになり、いろいろなユリには斑点があって美しいが、オニユリはオレンジ色に濃い暗紫色の斑点があり、大型の花と斑点がいろどりを際立たせている。【参考サイト】日本の四季オニユリ・鬼百合のたくさんの画像が見れますオニユリ・鬼百合
梅梅ロウバイツバキ冬ボタン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙12
夏ごろに巨大な葉を水面に広げます。花は水中での閉鎖花が多く、水中で自家受粉で種子をつくります、葉を突き破って開放花となるのが、一般的にオニバスの花として観察できるようになります。【参考サイト】日本の四季オニバス・鬼蓮のたくさんの画像が見れますオニバス・鬼蓮
夏ごろに巨大な葉を水面に広げます。花は水中での閉鎖花が多く、水中で自家受粉で種子をつくります、葉を突き破って開放花となるのが、一般的にオニバスの花として観察できるようになります。【参考サイト】日本の四季オニバス・鬼蓮のたくさんの画像が見れますオニバス・鬼蓮
カンツバキスイセンプリムラマラコイデスアリッサム梅【参考サイト】日本の四季冬の壁紙11
道端や空地、庭などに生える1年~越年草です。高さ20~100cmになり、茎の頂に径7~8mmの黄色の頭花を多数咲かせます。名前の由来はタビラコ(コオニタビラコ)に似ていて、大きいことから名付けられました。【参考サイト】日本の四季オニタビラコ・鬼田平子のたくさんの画像が見れますオニタビラコ・鬼田平子
アリッサムカンツバキスイセンプリムラジュリアンロウバイ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙10
山野や道ばたなどの半日陰に生える多年草。上部の葉のわきに長さ3~3.5cmの淡紅紫色または白色のシソ科の特徴的な唇形花(しんけいか)を輪生します。上唇はかぶと状、下唇は3裂し、中央裂片は前方に突き出ています。【参考サイト】日本の四季オドリコソウ・踊子草のたくさんの画像が見れますオドリコソウ・踊子草
スイセンプリムラジュリアンラベンダーとハチロウバイ菊【参考サイト】日本の四季冬の壁紙9
古くから傷薬として使われていました。オトギリソウにはタンニンが多く含まれており、全草を乾燥させたものを小連翹(しょうれんぎょう)と称して生薬として用いる。名前の由来は、この薬を使ってタカの傷を治す秘密を弟が他人にもらし、怒った兄の鷹匠がその弟を切り殺したという伝説にもとづくものです。花びらやがく片には、多くの黒い点や腺があります。【参考サイト】日本の四季オトギリソウ・弟切草のたくさんの画像が見れますオトギリソウ・弟切草
スイセンプリムラジュリアンベゴニアヘミジギアホットリップス【参考サイト】日本の四季冬の壁紙8
オカトラノオは日当たりの良い山野に生育する多年生草本。花は茎の先にたれ下がった総状花序をつけます。多数の白色の小花が下から咲き上がる。花冠は直径約1cmで深く5裂する。名前の由来は、長く伸びた花序をトラのシッポに例えたもの。この仲間には水湿地に生育するヌマトラノオと区別としてオカをつけたもの。【参考サイト】日本の四季オカトラノオ・岡虎の尾のたくさんの画像が見れますオカトラノオ・岡虎の尾
クリスマスローズスイセンハボタンバラ・カクテル【参考サイト】日本の四季冬の壁紙7
葉が広く大きいことから「大葉子」という。「車前」は漢名で、車(牛車・馬車)が多く通る道の端に多く生えることからこの名がついた。道端や野原など、どこにでも見られる代表的な野草です。踏まれても、踏まれてもたくましく生きている野草です。【参考サイト】日本の四季オオバコ・大葉子のたくさんの画像が見れますオオバコ・大葉子
クリスマスローズジャコバサボテンスイセンナミアゲハ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙6
早春、道端や空き地などに薄い青色の小花をつける雑草のひとつ。明治初期にヨーロッパから渡来した帰化植物です。所により青色のじゅうたんのように咲いていて野草とは思えない感じがします。日本産のイヌノフグリは紅紫色の花をつけるが、オオイヌノフグリはイヌノフグリよりもかなり大きいことからオオイヌノブクリの名前がつきました。【参考サイト】日本の四季オオイヌノフグリのたくさんの画像が見れますオオイヌノフグリ
クリスマスローズイルミネーションジャコバサボテンチロリアンランプ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙5
白い小さな花をつけ、早春の山地に咲きます。葉の形から別名キクバオウレン(菊葉黄連)ともいわれています。オウレンは漢方の名で根茎は胃腸薬として有名で、薬用植物として栽培されています。花は両性花と雄花があり、両性花には雄しべ20~30本、雌しべ10個内外、雄花には雄しべのみがあります。実は輪状に並びます。【参考サイト】日本の四季オウレン・黄連のたくさんの画像が見れますオウレン・黄連
クリスマスローズジャコバサボテン梅・つぼみエリカ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙4
北海道、本州では青森県に自生するハナシノブです。日向を好み、初夏に青紫色の花をたくさん咲かせます。「ハナシノブ」の名前の由来は、葉が羽状に切れ込み、シダの「シノブ」に似ていることから。【参考サイト】日本の四季エゾハナシノブ・蝦夷花忍のたくさんの画像が見れますエゾハナシノブ・蝦夷花忍
クリスマスローズクレマチスチロリアンランプオトメツバキ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙3
リュウキンカより大形で、本州では東北地方。北海道と寒い地域にだけ分布。低地~高山帯の湿地や水辺に生え、ミズバショウと一緒に咲いている場合があります。【参考サイト】日本の四季エゾノリュウキンカ・蝦夷立金花のたくさんの画像が見れますエゾノリュウキンカ・蝦夷立金花
カエデの紅葉スイセンバライチョウの紅葉【参考サイト】日本の四季冬の壁紙2
日本名は蝦夷の未草で、末の刻(午後2時頃)開花するから、実際は午前中でも開花します。【参考サイト】日本の四季エゾノヒツジグサのたくさんの画像が見れますエゾノヒツジグサ
イルミネーションシクラメンパンジープレクトランサス【参考サイト】日本の四季冬の壁紙1
ケマンソウ科キケマン属の多年草。北海道から東北地方の日本海側に分布し、山地の湿った森林内、林縁部に生えます。和名は、蝦夷に生えることと、地中の塊茎が漢方薬の「延胡索」に似ていることから付けられました。【参考サイト】日本の四季エゾエンゴサク・蝦夷延胡索のたくさんの画像が見れますエゾエンゴサク・蝦夷延胡索
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