もっとも身近に観察できる野鳥にサギがいます。サギは大型の野鳥で翼を広げると150~170cmにもなります。【参考サイト】日本の四季サギ・鷺のたくさんの画像が見れます野鳥サギ・鷺
キンセンカ(金盞花)と同属で、キンセンカよりも小さな1~2cmくらいの黄色い可愛い花をつけます。耐寒性なので真冬でも花壇で霜にも負けないで次々と花をつけるので、このように名付けられています。園芸品種は夜間は花を閉じます。【参考サイト】日本の四季フユシラズ・冬知らずのたくさんの画像が見れますフユシラズ・冬知らず
キンセンカ(金盞花)と同属で、キンセンカよりも小さな1~2cmくらいの黄色い可愛い花をつけます。耐寒性なので真冬でも花壇で霜にも負けないで次々と花をつけるので、このように名付けられています。園芸品種は夜間は花を閉じます。【参考サイト】日本の四季フユシラズ・冬知らずのたくさんの画像が見れますフユシラズ・冬知らず
秋も深まると色々な木々が紅葉しますが、ハゼノキも紅葉が美しい樹木です。植栽されている場所の直ぐ近くにうずもれるようになってなく、ハゼノキ一本で植えられていて際立って目立ちます。ウルシの仲間なので、紅葉が綺麗。真っ赤に染まった葉が美しく、鑑賞用に用いられています。水元公園、向島百花園、六義園の公園に植栽されていました。【参考サイト】日本の四季ハゼノキ・櫨の木の紅葉のたくさんの画像が見れますハゼノキ・櫨の木の紅葉
30cmくらい花茎を伸ばし、先端に筒状花を数輪つけ、甘い香りを放ちます。花色も豊富で鉢花としても出回ります。花が曲がっている事からギリシャ語でキルト(曲がった)アントス(花)からキルタンサスと名付けられた。【参考サイト】日本の四季キルタンサスのたくさんの画像が見れますキルタンサス
千葉市の花の美術館の外庭に植えられいる大人の背丈より少し大きめの高さに咲いている樹木を見つけて名札にギョリュウバイと書かれていました。遠くから見ると、細く伸びた枝いっぱいに紅梅に似た花を咲かせていました。桃色の花が美しいため栽培されます。【参考サイト】日本の四季ギョリュウバイ・御柳梅のたくさんの画像が見れますギョリュウバイ・御柳梅
新しい種類が流通しますが、花色が豊富で、花形もつぼ形、ベル形、筒形とバラティーに富んでいます。ジャノメエリカは暖地では庭植えできますが、他のはやや耐寒性にかけるので鉢植え向きです。【参考サイト】日本の四季エリカのたくさんの画像が見れますエリカ
金魚のようなユニークな花形で、3つに浅く裂けた下部の花弁が尾びれのように、風にゆれると今にも泳ぎだしそうです。【参考サイト】日本の四季キンギョソウ・金魚草のたくさんの画像が見れますキンギョソウ・金魚草
小ギクのような鮮黄色の花を開き、花の少なくなる晩秋の庭を彩ります。八重咲きや斑入り葉の品種もあります。【参考サイト】日本の四季ツワブキ・石蕗のたくさんの画像が見れますツワブキ・石蕗
都立の庭園として一般開放されています、洋館とバラの風景が素敵なため訪れる人が多い。東京のバラの名所として親しまれています。【参考サイト】日本の四季バラのたくさんの画像が見れます旧古河庭園
各地のバラ園で花が見ごろになってきています。数輪の花の画像はたくさん持っているのですが、バラガーデンの雰囲気のイメージがあるものは少ないものです。【参考サイト】日本の四季バラのたくさんの画像が見れますバラ園
季節の花を一つの鉢に立体的に植えると、視覚的に一種類の花を植えるよりも見栄えのよい演出ができます。【参考サイト】日本の四季寄せ植え
直立した茎に多数の花を穂状(すいじょう)につける種類が人気です。萼(がく)の中から唇形(しんけい)の花が突き出て咲き、花が散ったあとも萼が残ります。ほかに、ほふく性でカラーリーフとして利用するものもあります。筒状の花が密に咲く姿は、大変見事です。【参考サイト】日本の四季プレクトランサス'ケープエンジェル'のたくさんの画像が見れますプレクトランサス'ケープエンジェル'
ヘミジギアは、南アフリカ原産のシソ科の半耐寒性宿根草です。春と秋の二季咲きで小さなピンクのシソ科特徴の唇形花を咲かせます。花の咲いていない時でも斑入りの葉が楽しめます。【参考サイト】日本の四季ヘミジギアピンクサファイヤのたくさんの画像が見れますヘミジギアピンクサファイヤ
日当たりのよい草地に普通に生える多年草・野草です。名前の由来はしっかり根をはって強く、抜けないため。エノコログサ(ネコジャラシ)と似ていますが、エノコログサをもっと大型にした感じです。チカラシバが黒っぽいのにエノコログサの方は淡茶色です。【参考サイト】日本の四季チカラシバ・力芝のたくさんの画像が見れますチカラシバ・力芝
花色が豊富で、秋~冬に開花します。花は日光が十分に当たらないと開きません。花は葉腋から一つ出るか、柄の先に集散花序として出ます。【参考サイト】日本の四季オキザリスのたくさんの画像が見れますオキザリス
秋に紫色の花柄が2~5cmと長く、花は釣鐘型で、花柱が花冠の先から出ないのが特徴です。岩場から垂れ下がるように開くさまはとても風情があり、人気の高い高山植物で山野草の一つです。【参考サイト】日本の四季イワシャジン・岩沙参のたくさんの画像が見れますイワシャジン・岩沙参
1m前後に直立する茎の先に、星形に開くユニークな花がたくさんつきます。花期は夏から秋。花色は赤と橙の副花冠を有するツートンカラーでかわいらしい。【参考サイト】日本の四季アスクレピアス・トウワタのたくさんの画像が見れますアスクレピアス・トウワタ
カーペット状に広がる小形のタデ科の植物の一種。高温や乾燥に強く、長期間ピンク色をした半球状の花を多数つけてます。花期は5月頃から秋にかけての時期です、葉の表面には黒褐色のV字模様があり、秋には紅葉します。【参考サイト】日本の四季ヒメツルソバ・姫蔓蕎麦のたくさんの画像が見れますヒメツルソバ・姫蔓蕎麦
晩秋のこの頃は、庭で咲いている花が極端に少なくなってきていますが、可愛らしい星形の花を房状につけて咲いています。耐暑と耐寒性がともにあり5~11月まで長期間咲き続けてくれます。【参考サイト】日本の四季ペンタスのたくさんの画像が見れますペンタスが咲いています
秋は色々な果実が採れて実りの秋とも言われますが、美的に美しい風景、干し柿の民家の軒先に多数の干し柿が吊るされ、この季節ならではの風物詩となっています。【参考サイト】日本の四季柿の木・ころ柿のたくさんの画像が見れます柿の木・ころ柿
東京近郊の山から紅葉の便りが届く頃になってきましたが、最近立て続けに台風が襲来して、それどころじゃないと言われそうですが・・・。・参考サイト日本の四季紅葉紅葉
日当たりのよい林の縁などに野生の趣を漂わせて咲き、山の秋を感じさせます。山野に自生する日本の野ギクには、キク属、シオン属、ヨメナ属などがあり、本種はシオン属です。学名のアスターは星の意味で、花を星形に見立てたラテン語です。・参考サイト日本の四季イナカギク・ヤマシロギクイナカギク・ヤマシロギク
アブチロンと言えばウキツリボクの方が人気がありますが、庭の隅に今でも咲いています。ひとつひとつの花はすぐ終わってしまいますが、初夏や秋は花つきがよく次々と咲かせてくれます。【参考サイト】日本の四季アブチロンのたくさんの画像が見れますアブチロン
微妙なピンクと白のグラデーションが美しい10月頃から花屋さんの店頭に並びます。冬の室内用鉢花として人気が高いシクラメンですが、最近は小ぶりながら寒さにも強いガーデンシクラメンが出ています。本来は多年草ですが、高温多湿に弱いため日本では一年草扱いですが、温度管理さえすれば次年度も開花してくれます。【参考サイト】日本の四季シクラメンのたくさんの画像が見れますシクラメン
秋になっても暑い日が続いていましたが、急に最近は冬のような寒さになってきました。秋明菊もビックリしているのではないでしょうか、開花が進んで満開の状態になりました。【参考サイト】日本の四季シュウメイギク・秋明菊のたくさんの画像が見れますシュウメイギク・秋明菊がほぼ満開になりました
パンジーとの定義の区別はかなり曖昧ですが、花径5cm以上をパンジー、4cm以下をヴィオラとすることが多いようです。花期は10~6月とかなり長期間にわたって咲き続けてくれますので、常に楽しませてくれます、財布にも嬉しい。【参考サイト】日本の四季ビオラのたくさんの画像が見れますビオラ
庭から甘い香りがしたので、確認して見ると金木犀が小さな花を鈴なりにして咲いていました。花は黄色で花弁が厚い感じです。花期は意外と短くて10月中で香りがしなくなった頃に地面が橙色に染まっていました。【参考サイト】日本の四季キンモクセイ・金木犀のたくさんの画像が見れますキンモクセイ・金木犀が咲いています
共に帰化植物で一度見かけると、次第にその場所がどんどん広がって、生命力が強く駆除しにくく厄介な歓迎されない野草です。根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出します。この物質はセイタカアワダチソウ自身の成長も抑制します。江戸川の土手にも以前はセイタカアワダチソウが群生していましたが、今ではほとんど見かけなくなりセイバンモロコシが群生して占有しています。野草にも強弱があるのでしょうか。セイタカアワダチソウセイバンモロコシ【参考サイト】日本の四季セイタカアワダチソウのたくさんの画像が見れますセイバンモロコシのたくさんの画像が見れますセイタカアワダチソウからセイバンモロコシに空き地が変化
黄色に中央が赤色のトロロアオイに非常に似た花をつける。開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまう。開花後、長さ5~30cmの先の尖った形の五稜の果実をつけ、表面に短毛が生えており、熟すと木質化します。晩夏の頃のオクラの果実は柔らかく美味しかったのですが、昨日、収穫した物は硬くて筋があって食べずらかった。【参考サイト】日本の四季オクラ・秋葵のたくさんの画像が見れますオクラ・秋葵
花を真上から見るとサクラの花に似ていることからニオイザクラの名がついているそうです。またサクラと違い、花もちがよく1ヶ月ぐらい楽しめるのもうれしいところです。【参考サイト】日本の四季ニオイザクラ・ルクリアのたくさんの画像が見れますニオイザクラ・ルクリア
ポンポン咲き・アネモネ咲き・カクタス咲き・シングル咲きなど、花形、花色、草姿がきわめて変化に富む園芸品種です。大きな花輪と色鮮やかな花色と咲き方が特徴。花色は青色以外ほとんどの色があります。【参考サイト】日本の四季ダリア・天竺牡丹のたくさんの画像が見れますダリア・天竺牡丹
一部野生化して空き地や河原など庭以外のところでも見られる。「タデ食う虫も好き好き」とは辛い蓼を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるということ。【参考サイト】日本の四季オオベニタデのたくさんの画像が見れますオオベニタデ
花の咲く時期は春ですが、9~10月には楕円形の果実が徐々に赤く熟し、他の広葉樹に先駆けて紅葉して楽しめます。園芸品種もたくさんあります。【参考サイト】日本の四季ハナミズキ・花水木のたくさんの画像が見れますハナミズキ・花水木
秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、ツバキによく似た花を咲かせる。冬枯れの景色を明るく彩る。【参考サイト】日本の四季サザンカ・山茶花のたくさんの画像が見れますサザンカ・山茶花
鎌倉・室町時代から鑑賞用としてさまざまな園芸種が生まれ、江戸時代には伝統的な古典菊と呼ばれるようになって今日に至ります。【参考サイト】日本の四季伝統的な古典菊のたくさんの画像が見れます伝統的な古典菊
植物園など大きな公園の入口付近には季節の花を咲かせているスペースがあって、ここの公園ではこのような花が見れるんだなと納得します。【参考サイト】日本の四季花壇
一般的な花と違って、日中は開花しないで夕方にほのかに香る花を開くので、ユウゲショウともいいます。花からは5本の雄しべと1本の雌しべが飛び出しています。【参考サイト】日本の四季オシロイバナ・白粉花のたくさんの画像が見れますオシロイバナ・白粉花
パンジーは交配が進み、花色が豊富でカラフル。数え切れないほどの園芸品種があります。黄金色、オレンジ色、紫色、スミレ色、黒(濃青による)と複色など多彩な色彩をもっています。【参考サイト】日本の四季パンジーのたくさんの画像が見れますパンジー
コヒョウモンは、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に属するチョウの一種。【参考サイト】日本の四季チョウ・蝶のたくさんの画像が見れます蝶の紋様は美しい
アプリコットドリフトウルメールムンスターハナヤマブキ朝雲バラの花が好きな方は何とも言えない香りと共に微妙な花弁の重なりが美しく、花の大きさも中輪から大輪と花姿も豊富ですね。「四季咲き」のバラが、秋にも綺麗に咲いてくれています。【参考サイト】日本の四季バラ・薔薇のたくさんの画像が見れますバラ・薔薇の花弁
5弁のサクラに似た花が茎の先に半球状にまとまって咲き、花壇を華やかに演出します。いくつかの原種の交雑でつくり出され、タネから育てる一年草と、多年草があります。交配種は花色が豊富で白、ピンク、紫、青など、総状花序になる。【参考サイト】日本の四季バーベナのたくさんの画像が見れますバーベナ
秋から春にかけて咲きますが、日本の夏の多湿、冬の霜には弱いので鉢花として冬は室内へ。5枚の花弁のうち3枚が大きく、2枚が小さな左右対称の可憐な花が次々と咲きます。【参考サイト】日本の四季ハツコイソウのたくさんの画像が見れますハツコイソウ
初夏に淡紫色の花を咲かせるが、あまり目立たない。鑑賞するのは花よりも実のほうです。秋、真っ赤に熟した実が、枝いっぱいにつきます。実は葉が落ちた冬まで残り、虫などの餌がなくなってくると鳥が毎日きて、あっというまに食べつくされてしまいます。【参考サイト】日本の四季ウメモドキのたくさんの画像が見れますウメモドキ
花は五弁で、紫色の大輪花。オシベが長く飛び出しているのが特徴。花期は夏と秋ですが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲きつづけます。雄しべと葯(やく・雄しべの先端部分)がクモの足のようなのでブラジリアン・スパイダー・フラワーの別名があります。【参考サイト】日本の四季シコンノボタン・紫紺野牡丹のたくさんの画像が見れますシコンノボタン・紫紺野牡丹
一日花で開花したその日の夜に枯れてしまい、次々と開花はしますがまったく同じ花ではなく、その日によって開花する花の数も異なります。株全体が白色の軟毛に覆われている事から白雪姫という別名があります。【参考サイト】日本の四季トラデスカンチア・シラモンタナのたくさんの画像が見れますトラデスカンチア・シラモンタナ
コスモスと比べるとこじんまりとした花の大きさです、ウインターコスモスはまだまだそんなに有名ではありませんが、コスモスが終わる頃から晩秋までちょうど入れ替えに、花の少なくなった頃に咲く、貴重な存在の草花です。【参考サイト】日本の四季ウインターコスモスのたくさんの画像が見れますウインターコスモス
黒いツヤのある葉が魅力の黒法師。葉が多肉質なので乾燥によく耐えます。また高さ1m以上の大株になると冬季~春にかけて長期間(長ければ数ヶ月間)黄色い小さな花を咲かせることがあります。【参考サイト】日本の四季アエオニウム・クロホウシのたくさんの画像が見れますアエオニウム・クロホウシ
秋から冬、春まで寒さに負けずよく咲き続けてくれます。一重と八重咲きがあり、紫、赤、白色系の花を咲かせ、花は強い芳香を放っています。【参考サイト】日本の四季ストックのたくさんの画像が見れますストック
長い花茎にたくさんの花を穂状(すいじょう)につけ、下から咲いていきます。ビロードを連想させる質感の花が紫色の萼片から白い唇形の花を次々と咲き続けます。【参考サイト】日本の四季メキシカンセージのたくさんの画像が見れますメキシカンセージ
落葉の有無により、落葉樹と常緑樹に区別します。落葉に際しては葉が枯れるので、黄色から茶色になるのは当然ですが、特にはっきりとした色を発色するものがあり、黄色くなるものを黄葉、赤くなるのを紅葉といいます。【参考サイト】日本の四季枯れ葉のたくさんの画像が見れます枯れ葉
春の七種と違い、秋の七草に直接何かをする行事は特にありません。秋の、野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが、古来より行われていました。秋の七草は、それを摘んだり食べたりするものではなく、眺めて楽しむものです。萩(はぎ)マメ科尾花(おばな:ススキのこと)イネ科葛(くず)マメ科撫子(なでしこ)ナデシコ科女郎花(おみなえし)オミナエシ科藤袴(ふじばかま)キク科桔梗(ききょう)キキョウ科【参考サイト】日本の四季秋の七草のたくさんの画像が見れます秋の七草
小夜曲・さよきょくミニバラは、木立ち性で、鉢植えむきですが、地植えでも樹高が1m以下で収まって大きくならない品種です。花の大きさは径の小さいものから~5.5cmになるものまで色々なミニバラがあります。花色も豊富です。【参考サイト】日本の四季ミニバラのたくさんの画像が見れますミニバラ
バラの開花時期は主に春ですが、「四季咲き」のバラは、秋にも綺麗に咲いてくれます。咲き方の開花性で「一季咲き」は、年に1回、春だけに咲き、「返り咲き」は、数は少ないけれど夏や秋にも少し咲く、「くり返し咲き」は切り戻すと連続して開花する種、「四季咲き」は、温度さえあれば1年中、花をつけるバラといろいろな分類方法があります。【参考サイト】日本の四季バラ・薔薇のたくさんの画像が見れますバラ・薔薇
鎌倉・室町時代から鑑賞用として嵯峨菊や伊勢菊などさまざまな園芸種が生まれ、さらに江戸時代には伝統的な古典菊と呼ばれる江戸菊、肥後菊が作り出されました。【参考サイト】日本の四季キク・菊のたくさんの画像が見れますキク・菊
水元公園には種々の木々が植栽されています。どんぐり(団栗)は落葉樹のコナラ・クヌギ・カシワなど常緑樹のシラカシ・アラカシ・マテバシイ・ナラ・スダジイなどの果実(正確には種子ではない)の総称で、狭義にはクヌギの果実を指します。【参考サイト】日本の四季ドングリのたくさんの画像が見れますドングリ
秋になると鉢植えの洋菊が庭に彩りを添えてくれています。花色や花姿も豊富で目を楽しませています。【参考サイト】日本の四季ポットマムのたくさんの画像が見れますポットマムⅡ
朝夕の気候が平年並みになり彼岸花がほぼ満開になりました、開花が進むと既に咲いている花から朽ちてしまうので見頃は今週いっぱいでしょう。【参考サイト】日本の四季ヒガンバナ・彼岸花のたくさんの画像が見れます彼岸花の開花情報2019.10.3
花は青紫色だけではなく、ふっくらと膨らんだつぼみの形や、横向きに開く鐘状の五角形の花冠のきりっとした姿に心が惹かれるからでしょう。特に秋風に揺れて咲く野山の花が優雅です。【参考サイト】日本の四季キキョウ・桔梗のたくさんの画像が見れますキキョウ・桔梗
毎年サンマ祭りが開かれていますが、肝心のサンマの漁獲量が今年も激減しているようで、庶民の味が遠のいていく感じです。美味しいサンマをいつまでも食べたいですね。【参考サイト】日本の四季サンマ祭り
天候に左右される農産物ですが、広域農道を走っているとどこまでも稲穂が綺麗に続いているのをみて、今年は豊作であればと願うばかりです。【参考サイト】日本の四季稲・稲穂のたくさんの画像が見れます稲・稲穂
秋になると、どこからともなく甘い香りがしてくるのでキヨロキヨロしてみると、金木犀が咲いていました。花期は10月中で意外と短い。花が散った後、地面が橙色に染まる様子も趣深い。【参考サイト】日本の四季キンモクセイ・金木犀のたくさんの画像が見れますキンモクセイ・金木犀
初夏から秋まで、よく枝分かれをしてぐんぐん伸びたつるの枝先に、中心が紅色のラッパ状の白や淡いピンクの花がまとまって咲きます。【参考サイト】日本の四季パンドレア・ソケイノウゼンのたくさんの画像が見れますパンドレア・ソケイノウゼン
早くも、お花屋さんの店頭にシャコバサボテンが並んでいました。短日花なので、日が短くなる秋~冬場に、茎先に花芽を付けます。葉のように見える茎が節でつながり、茎の先端にシルクのような光沢のある筒状花をつけます。【参考サイト】日本の四季シャコバサボテンのたくさんの画像が見れますシャコバサボテン
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