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読書と音楽と写真、etc..

読書中に心に響いた言葉の記録や緩めのレビュー。その日の気分の一曲。etc.

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2018/09/21

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  • 怪獣の腕のなか

    本当はあなたの方が夢見がち神様お願い叶えて、ただひとつ あなたを暗闇から連れ出したいどんな夜も 怪獣の腕のなか笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むため…

  • ハナヒカリ × 『惡の華』

     ハナヒカリ思い出す夜の空のホームレス飛び交った戦闘機光る君はあれに乗らないで 海は君よりも歌っていた街は君よりも歌ったふり それらにあなたは耳を傾けるからま…

  • 『トリップ』 角田光代

     【 内容紹介 】普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちしそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、ぱっとしない肉屋に嫁いだ主婦──。何となくそこ…

  • 金木犀の夜

     だんだん寒くなって夏は通り過ぎてた金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしてもきみが好きなアイスみつけて深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない泣…

  • TOO MUCH PAIN

     はみだした者達の遠い夏の伝説が廃車置き場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けてあなたに会いにいけたらなあ 思い出す月明りに濡れた人気のない操車…

  • 『空港にて』 村上龍

     【 内容紹介 】コンビニ、居酒屋、公園、カラオケルーム、披露宴会場、クリスマス、駅前、空港──。日本のどこにでもある場所を舞台に、時間を凝縮させた手法を使っ…

  • 『非常出口の音楽』× 終わりなき旅

         Mr.Children 『終わりなき旅』      初読み作家の古川日出男さん『非常出口の音楽』を週末前には既に読了 とても短い話の詰まった掌編集で…

  • Hello, my friend

          松任谷由美Hello, my friend      村上龍さんの短篇集 『空港にて』お風呂読書で一日一話 『コンビニにて』 『居酒屋にて』 『公…

  • 東京

          くるり『東京』       お風呂読書、はじめました♡そして、まんまと寝落ちしました(笑) 村上龍さんの短篇『空港にて』を一日一話ずつ読もう とい…

  • 『注文の多い注文書』 小川洋子 × クラフトエヴィング商會

     【 内容紹介 】「この世にないものを探してください」サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」、村上春樹の「貧乏な叔母さんのはなし」、内田百聞の「冥…

  • ギブス

     あなたはすぐにいじけて見せたがる あたしはいつも其れを喜ぶの だってカートみたいだからあたしがコートニーじゃない don't U θink ? i 罠 B …

  • 『猫のエルは』町田康 × ヒグチユウコ

     【 内容紹介 】数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康が描く五つの猫の物語。作中の愛するべきユニークな猫たちをヒグチ…

  • 『ブエノスアイレス午前零時』 藤沢周

     【 内容紹介 】雪深いホテル。古いダンスホール…地方でくすぶる従業員カザマは、梅毒と噂される盲目の老嬢ミツコに出会う。ある夜、孤独な彼がミツコを誘い二人で踊…

  • 『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹

     【 内容紹介 】1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに破壊させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくん…

  • 『不倫と南米』 吉本ばなな

     【 内容紹介 】1998年4月27日。それは亡き祖母にその日に死ぬと予言された日だった。訪れたアルゼンチンで、夫への想いと生を見つめ、残された時を過ごす『最…

  • ジョニー

     ころしてよ、ころしてよ。空と街の交差した空中から 1つ、1つ、1つと降って、さあ僕らは、僕らは帰ろうか ばかばっかのせんじょうに いのちはひとつ。     …

  • 『虐殺器官』 伊藤計劃

     【 内容紹介 】9.11以降の、"テロとの戦い"は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、先進諸国では内戦や大規模虐殺が急激…

  • 夏の終わり

     追憶は人の心の傷口に深く染み入り霞立つ野辺に夏草は茂り あれからどれだけの時が徒に過ぎただろうかせせらぎのように 誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れ…

  • Prayer X

     溢れだした涙のように一時の煌めく命ならば出会いと別れを繰り返す日々の中で一体全体何を信じればいい? 生まれ落ちたその時には泣き喚いていた奪われないように く…

  • 【読書メーター】 8月まとめ

     じわじわと秋が近づいてきている気がしますマックの月見バーガー食べなくちゃ!(笑) 学校からセンター試験用の振込用紙が届きふーーっと、息をひとつ吐く母 これば…

  • 『失われた猫』 森博嗣

     【 内容紹介 】白い猫は建築家。斑の猫は革命家。伝説の猫はずっと昔にいなくなった──。『猫の建築家』から9年。みずみずしく深遠な物語詩と、精緻に描かれた猫だ…

  • 『海の仙人』 絲山秋子

     【 内容紹介 】宝くじに当たった河野は会社を辞めて、碧い海が美しい敦賀に引っ越した。何もしないひっそりとした生活。そこへ居候を志願する、役立たずに神様・ファ…

  • 『泥酔懺悔』

     【 内容紹介 】泥酔せずともお酒を飲めば酔っぱらう。お酒を介した様々な光景を女性の書き手12人が綴る連作エッセイ集。  【 目次 】「無理」 朝倉かすみ「…

  • 馬と鹿

     歪んで 傷だらけの春麻酔も打たずに歩いた 体の奥底で響く生き足りないと強く まだ味わうさ噛み終えたガムの味 覚めきれないままの心でひとつひとつ無くした果てに…

  • 『サラバンド・サラバンダ』 藤沢周

     【 内容紹介 】心が諦めようとしても、身体が諦めない。魂の黄昏時に男が見た情景とは──。差出人にも、故人の名前にも、まったく心当たりの無い香典返しの小包が自…

  • じぶんROCK

     何回ダメダメと言われようが実際問題そんなん関係なくて 今、自分自身 必要なものたくわえてそえろえとけよ!! なぁ、そうだろ?!まだ まだ!! 時間はまだあん…

  • 『蛇を踏む』 川上弘美

     【 内容紹介 】藪で、蛇を踏んだ。「踏まれたので仕方ありません」と声がして、蛇は女になった。「あなたのお母さんよ」と、部屋で料理を作って待っていた・・。若い…

  • 好きでよかった。

     大好きな君への想いは溢れ飛んで ちゃんとこっちみて話してよ心をみてもいいかな? 昨日の続き、出来るくらいならさ きみの言葉がきっとずっと好きだろう。    …

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