読書と音楽と写真、etc..
読書中に心に響いた言葉の記録や緩めのレビュー。その日の気分の一曲。etc.
【 内容紹介 】社会人2年目の小和田君は、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら夜更かしをすることが唯一の趣味。そんな彼の前に狸のお面をかぶった「ぽんぽ…
白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ ASIAN KUNG-FU GENER…
君が 君だけが教えてくれたよ いつまでも色褪せない憧れがあるよ だから行かなくちゃサヨナラのかわりに 君がくれたんだこの勇気をくれたんだ (実際に撮…
すばらしい日々だ 力あふれ全てを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるからその頃にはすぐに君に会いに行ける 懐かしい歌も笑い顔もすべてを捨てて僕は生きてる そ…
【 内容紹介 】能町みね子、2X才。オカマだけど都内の某会社でOLやってます。こっそり働きはじめて約3年。会社のヒトは誰もその正体を知りません。アメブロで圧…
錆びついていたあの日乗り捨てた白い自転車 漕がなくなった分、背負うものも減ったジレンマ 過ぎ去った夏が作り出したあの透き通ったあなたを思い出した 焦げたチョ…
【 内容紹介 】思い通りにならない毎日、言葉にできない本音。それでも、一緒に歩んでいく──だって、家族だから。セレブママとしてブログを更新しながら周囲の評価…
【 内容紹介 】幼いころ、毎年家族ぐるみでサマーキャンプを共にした七人。全員ひとりっ子の七人にとって天国のように楽しい時間だったキャンプはある年から突然なく…
生きているっていうことはカッコ悪いかもしれない 死んでしまうということはとってもみじめなものだろう だから親愛なる人よそのあいだにほんの少し 人を愛するって…
もしも誰かが不安だったら助けてあげられなくはない うまくいっても ダメになってもそれがあなたの生きる道 もえてる私達は いい感じ生きているあかしだね世の中が…
It was in the trunk Presumably. ── さっするに トランクの なか ── Ibeyi『 Oya 』 …
なんというか・・気分を変えたいときに髪をばっさりと切りたくなるのは女性特有のものなんでしょうか? ってか、ロン毛の男性なんてみうらじゅんさんとか高見沢…
【 内容紹介 】誰も「美」の意味を説明できない。そんなものが本当にあるだろうか?建築家に生まれ、「美」の意味を問い続ける猫。ミステリィ作家・森博嗣が新進画家…
【 内容紹介 】日常の中にも、一瞬先のカタストロフ。自我の輪郭があやふやなぼくは愛と生活を取り戻せるだろうか。交錯する優しい感情。新しい関係の萌芽を描く、パ…
やはり自分じゃだめかなんて無駄な言葉だよ 心を少しでも不安にさせちゃだめさ灯りをともそう あきらめないでどんな時も君なら出来るんだ どんな事も 今世界にひと…
天上天下繋ぐ花火哉万代と刹那の出会ひ忘るまじ我らの夏を 場違ひに冷え切った体を人熱に放つて流し流され思へば遠くへ来たもんだ ・・・ 永遠なんて素気ないねほん…
一人でいるのは 賑やかだ 賑やかな賑やかな森だよ 夢がぱちぱち はぜてくる よからぬ思いも 湧いてくる エーデルワイスも 毒の茸も 一人でいるのは 賑や…
『永遠についての証明』のレビュー、やっぱりうまくまとめられなかったなぁ・・(汗) この作品を読んで、しばらく考えていたのは・・ 例えば、それぞれの人…
【 内容紹介 】親友の遺したノートには未解決問題の証明が──。数学の天才と青春の苦悩。特別推薦生としての協和大学の数学科にやってきた瞭司と熊沢、そして佐那。…
【 内容紹介 】幼いほどに残酷で、どこまでも切なく哀しい・・・。カリスマ的支持を集める、人気漫画家・岡崎京子の初の物語集。 * 岡崎さんの文は、もう目を閉じ…
【 内容紹介 】タクシーが、見知らぬ知人が、ずうずうしい猫が、多すぎる。タクシー運転手が嘆く不景気の元凶は何か、喫茶店で執筆中にやたらと話しかけてくるおじさん…
あなたが思うほど あなたは悪くない誰かのせいってこともきっとある 痛みを呪うのをやめろとは言わないよそれはもうあなたの一部だろ でもね、失くしたものにしか目…
【 内容紹介 】15歳のわたしは、高級レストランの裏手で出会った中年男と、不釣合いな逢瀬を重ねている。男の部屋で感じる奇妙な視線の持ち主は?──「まぶた」─…
天気予報のアプリを開くと現在の気温は30℃、最高気温は38℃です なーんてね事もなげに言ってくれちゃうけどねぇー アイスだけじゃなくて人間だって溶けち…
真夏の夜の匂いがする偉そうに睨む魔物がいる 有耶無耶な地図で惑わされる迷子の迷子の仔猫になる ああ気付けばほら踊らされる クセになってる抜け出せない 天国か…
ある日 ベリーナイスな In Late Night Room触れていたいの 絵にしたい目の前見えてない ドミコ『グレープフルーツジュース』 …
酔っぱらって愛し合って思いがけない程の心臓の痛みが朝方に 抗って確かだったのは割れたピーナッツと残り1/3の赤ワイン なんとなく買って半端なく頭痛を助長させ…
【 内容紹介 】村上春樹が4年にわたって書きためた超短編から、表題作をはじめ37編をチョイス。都会の片隅からひろいあげた、お洒落でライトな、そしてちょっとほ…
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