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  • 大陽線でぶち抜いてきたが

    大陽線605円で10日日中夜間平均を抜いてきました。通常でしたら買いなんですが、どうも引っかかります。個人的には「化け線」ではないかと思っています。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉24単位、買い玉2単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り) ⑨31,5…

  • トリプルトップの暗示

    やはり36,200円は跳ね返されました。不気味なトリプルトップが見えてきました。三尊天井っていうやつです。終値で35,670円を割り込むと厳しい展開となりそうです。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉23単位、買い玉3単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄…

  • 10日日中夜間移動平均がレジスタンス

    10日日中夜間移動平均(日足5日移動平均に該当)を割り込んできて、かつこの移動平均が右下がりになってきていますので、チャートは戻り売り。現在36,200円ですので、本日の終値は売りたいところでした。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉24単位、買い玉2単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄…

  • 今週の株式相場予想

    先週の日経平均は続落。1月19日夜間陽線始値35,955円を26日の日中終値35,670円で割り込んできました。26日夜間は反発していますが短期的には戻り売りの局面です。一方で中期的には1月12日の週足が大陽線となっていますので、この始値33,760円までは押し目買いです。週足大陽線が立つと、しばらくはボックス圏で推移し、何か月後かにはまた大陽線で上限を上抜いて新たなボックス圏を形成、という動きが続いています。今後33,760円に接近する局面も出てくるかとは思いますが、そこは躊躇なく強気になる局面かと判断しています。 今週は先週末相場の実体を表すTOPIXのダブルトップ形成しましたので、もう少…

  • 今週の海外株式動向

    海外株式は堅調。特筆すべきは、香港・上海など中国系株式市場の急騰と韓国株式の不振。中国系市場は昨年ずっと下落トレンドでしたので、急騰したとはいえ売られすぎが戻った程度。韓国株式は2024年に入ってから7%程度下げています。 海外株式を総合的に判断すると、12月中旬に米国ダウが2022年1月に付けた史上最高値を更新し、投資余力の付いたヘッジファンド系が出遅れの日本株にオプション絡みで仕掛けた、というところでしょうか。下げ続けている中国株式から逃避資金が日本株に流れた、という見方もできます。今週日本株は低調でしたが、これは中国系株式市場の急騰から見ると整合します。 新NISAも導入され、何とか資金…

  • TOPIXはダブルトップ完成

    1月17日終値35,495円が買い方の砦。ここは死守したいところでしょうが、TOPIXは本日割り込みました。ダブルトップ完成です。夜間は反発していますがどうかな。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉23単位、買い玉3単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り…

  • 下ヒゲで粘る

    日中は340円下ヒゲで粘ってきました。ザラ場では19日陽線始値35,955円を割り込んできましたが引け値は支えてきました。ただ23日夜間安値36,025円を割り込みましたので、ザラバベースのスイングチャートは売り転換しています。お手並み拝見です。

  • VI急低下

    通常下落局面ではボラティリティは上昇しますが、本日は前日比▲1.34急低下の19.72。今回の仕掛けはオプションがらみのようですので、VI低下は転換の兆候です。チャートだけ見れば1月19日夜間陽線始値の35,955円までは買いの勢力範囲ですので、打診買いを入れるタイミングです。下に抜けたら直ちに手仕舞うべし。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉25単位、買い玉1単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り)…

  • 祭りはいつか終わるもの

    本日は445円上ひげ。昨年5月急騰時もそうですが、急騰はいつか終わるもの。2023年5月急騰時は、それまでのボックス上限30,500円どころ(2021年9月)を抜けてから6月に33,700円まで上昇。今回はこの33,700円を突破して36,700円まで上昇。値幅はどちらともほぼ3,000円です。前回はその後10月にかけて30,400円まで下落、いったんは抜けた地点まで戻ってきています。後講釈はいつものことです。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉26単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) …

  • 今週の相場予想

    今週は週足で安値応答週が複数重複しており、要注意週です。年初からの急騰は海外投資家勢のオプション絡めた仕掛けと想定され、逃げ足の速い資金かと思います。急騰後はボックス圏レンジとなりボックス下限を試す展開が予想されます。 225は新値更新ですが、TOPIXは追随できていないこと、騰落レシオは顕著なダイバージャンスが見られます。19日(金)は日経平均は前日比497円上昇していますが、値上がり銘柄数は875,値下がり銘柄数は718と内容は悪いです。値がさ株による操作が行われている可能性が高いです。ロングは利食いを推奨します。

  • スイングチャート再度買い転換だが

    結局35,440円のショートは評価益が出ず騙しでした。18日夜間で吹き上げて再度買い転換しています。225は新値ですがTOPIXは届かず、典型的なダイバージャンスを起こしています。2番天井と判断しています。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉24単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/3…

  • ボラティリティ上昇の謎解ける

    本日の新聞でボラ上昇の記事を読みました。ヘッジファンド等足の速い資金が昨年高値を抜けた段階でコールオプション買いを実行したとのこと。通常ボラは上昇局面で低下し、下落局面で上昇しますので先週の異変に驚いていました。 オプション買いはリスク限定ですので、自信の無い局面で利用されるもの。投資家もまだ日本株には半信半疑ということでしょうか。

  • スイングチャート売り転換

    740円上ひげの後終値でスイングチャートは売り転換。申し分ないです。35,440円のショートが評価益が出るかどうかでトレンド発生を確認したいです。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉23単位、買い玉1単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り) ⑨31,55…

  • 首吊り線出る

    久しぶりに首吊り線見ました。その後お約束の急落。15日大陽線の始値35,540円をまだ割れていませんので、トレード的には押し目買い。ただ怪しくなってきました。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉23単位、買い玉1単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り) …

  • 今週の相場予想

    先週は「安値を付ける週」と予想して大きく外れました。結果的には2023年6月23日の週の高値33,772円の応答週が先週であったことになります。10月6日の安値応答は1月5日週の32,693円で終了した、というカウントになります。日柄ベースでは2023年11月23日安値の応当日が1月12日となります。 昨日提示のグラフから見て、値幅はほぼ出たと思いますので、あとはどこでショートを振るか、というポイントですが、1月12日の大陽線の始値である35,210円をできれば終値で切ってから売りたい。逆に言えばそこまでは押し目買いということになります。 レンジを週足大陽線でブレイクしたケースは直近では2回あ…

  • 幻のSQらしい

    SQは詳しくないのですが、新聞記事によりますと1月SQは幻のSQらしいです。昼夜合算10MA-40MAの数値もほぼ限界値(2008年~直近データ)。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉23単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り) ⑨31,5…

  • ボラティリティ上昇の謎

    通常でしたらこれだけの急騰時ってVIは急低下するのですが、昨日本日と上昇しています。本日終値で21.08。 40MAの移動平均乖離や、日柄(11/22安値からの応当日)を考えるといったんは終了しそう。急騰は反動が来るので売った方がいいです。本当に強い相場はじりじりと締め上げてくるので。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉22単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/…

  • ここは売るところ

    日経新聞1面が株式相場の記事ということは珍しいです。新NISAも始まっており煽りたいところでしょう。市場は総強気。天井近辺での大陽線は売ってみたいところです。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を100円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉20単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,820円(9/29寄り) ②25,370円(1/5寄り) ③25,380円(1/6夜間寄り) ④25,610円(1/17夜間寄り) ⑤26,415円(3/16夜間寄り) ⑥27,340円(3/29夜間寄り) ⑦30,810円(10/31夜間寄り) ⑧31,245円(11/1寄り) …

  • 抜けたに見えたが

    本日225キャッシュベース33,990円は新高値ですが夜間は押されています。昨年末「一回上抜けて買い付いてジエンド」と書いていますが、このパターンが濃厚です。ここは売るところ。

  • 今週の相場予想

    週足には一定のリズムがありますが私が注目しているのは安値-安値の日柄。10月6日の週の応当週が先週から今週あたりです。まずは要注意。2023年は2022年のアニバーサリーが高値安値逆で応答しました。これが継続していると仮定すると、2023年1月12日が戻り高値ですからやはり今週は要注意週となります。

  • 2024年の相場予想(その4)センチメント編

    本日は600円の下ヒゲ。強そうですが、チャートは下に切れたと思います。1月安値に向けて売るべし。 センチメント(市場心理)は強気です。というか上がってほしいという願望というか。1月から新NISAが始まっています。国を挙げて貯蓄から投資へという大運動が起こっています。メディアを見ても強気が多い。こういう時は上がらないんですよね。一回大きな振り落としが待っていると思います。

  • 2024年の相場予想(その3)ファンダメンタルズ編

    世界経済を動かすのは米国と中国。日本経済はこの2国の従属変数なのでたぶん分析する必要はありません。また「円安⇒日本株高」で語る人が多いのですが、個人的には「米国経済好調⇒米国金利高⇒ドル高⇒日本株高」という経路かと思います。日本株は景気敏感株ですので、米国の長期金利との連動が高い。この時ドル高になることが多いので、たまたまドル高(円安)と日本株高が重なっているだけ、と解釈しています。 2023年は不況入りを予想されていた米国経済ですが、想定以上に消費が強く粘り腰を見せました。2024年はこれが崩れると判断しています。米国金利安は円高と日本株安と連鎖しますので、年前半は要注意です。

  • 2024年の相場予想(その2)週足編

    新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 さて週足編。安値-安値とか高値ー高値にもある程度安定したリズムがあります。10月13日の週の高値が先々週に実現しています(キャッシュベース33,824円)ので、今度は安値を付けるタイミングです。10月6日の週の安値応答週が先週か今週ですので、年明けは要注意です。 11月2日安値週の応答週も1月19日の週に応答しますので、1月は安値に備える日柄となるかと思います。

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