30代後半からの変化。これは音楽趣味において、ファンクを愛好するようになったことに尽きる。それまでは、学生の頃にディスクガイドに載っていたのを買った、James Brownのライブ盤、Love,Power,Peaceだけを時々聴く程度で、ファンクのCDは数えるほどだった。それが、何がきっかけだったのかは忘れてしまったが、急にファンクのCDをいくつか注文したのだった。そして聴いていくうちにハマって、名盤をどんどん手に入れていった。 はじめはJBを買っていたのだが、ブーツィ・コリンズ繋がりでPファンクにも手を出した。今までもこのブログにファンクのマイブームが来たと時折書いていたが、ブームが去っても…