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日常の雑感 https://sydsydblog.hatenablog.jp/

平凡な日常からの雑感、季節を感じる食べ物、音楽、ちょっとした旅の話をします。

淡々と暮らせるようになってきました。最近、暦に興味があります。

しどびー
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2018/09/15

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  • 新しい遊びのテーマ

    思いつきでベートーヴェンの弦楽四重奏を聴いてみる。聴く音楽はいつも思いつき。聴いていると、ちょっと難しいジャンルだなと感じる。慣れていないからだと思う。昔、同じベートーヴェンのピアノソナタを聴きはじめたときも、難しいな、よくわからないという印象だった。暇にまかせて演奏を流していた。そして段々こなれてきて、理解できたかは別として楽しめるようになった。それと同じある種の訓練が必要なのかもしれない。 学生時代とか若くて時間があり余っている時期であれば、どんどん演奏を流して慣れていくという方法もいい。でも、中年に差し掛かる時期にもなってくると、時間が有限に感じられる。どうしても効率を求めてしまう。レビ…

  • 季節のせいなら

    疲れてるなー。寒暖差か年度末の殺伐か。 去年のブログを見てみると、去年もこの時期に疲れた調子が悪いと言っているんだな。季節の要因でそうなるなら、深刻にならなくてもいいか。なんとか乗り切ればいいだけだ。 とはいうものの、つらい日々だ。もうこの世も終わるんじゃないかというくらいの辛さ。前にも味わった気もするが、現前のものは前との比じゃないと思うのが常だ。乗り切れるとは思うけれども、現状は最高につらい。毎日を凌ぎなら回復を待つ。

  • 山が見える。

    よく晴れているのに、家から富士山が見えない。もう春なんだな。家から富士山が見えるのは冬に限られているのだ。なぜだから知らないが、暖かい時期には見えない。 北の方角に目を移すと、群馬の山々が見える。こちらは季節に関係なく見える。赤城とか榛名、浅間山なんかだと思うが、どれがどの山かは知らない。赤城とか榛名には実際に行ったことはあるのだが、家から見えるのがどれかわからない。郷土について知らないことが多い。でも、あんなに多くの山々が眺められるのでは、学ぶにも困る。

  • 気分は落ち着いている

    気分は落ち着いている。落ち着いた気分のなんと快いことか。こういう気分を味わうのはいつぶりだろう。荒れ狂う嵐のような日々が続いて心は疲弊しきっていたからな。 急にひとりであることを意識しだして、心は落ち着きを取り戻した。たぶん、いつもこんな気分でいられるわけではないと思うから、一日のうち、あるいは一週間のうちにいくらか穏やかな心持ちでいられる時間を持てればいいと思う。その穏やかな時間で休息して、また避けたいけれど避けられない荒波の世界へ飛び込んでいく。その繰り返しなのだ。

  • いい季節に向けて準備したのに…

    書店にて先日発売になった地図、『ツーリングマップル2024年版』を購入。いままで使っていたツーリングマップルは、驚くべきことに8年前の2016年版だった。少々の不便を感じながらドライブに使っていたのだが、何故か今日まで買い替えるという発想に至らなかった。不便がほんとうに少しで、あまり影響を感じられなかったためだ。しかし、さすがに8年だし、もういい加減買い替えないとと書店へ行ったのだ。 しばらく前に、家でドライブの計画を練ったり復習したりする用の地図も新しくしたので、これで晴れて持ち運び用も最新版となり、春からの行楽シーズンの準備が整った。ええ、整ったのだが、外に出る気持ちが段々薄れてきた今日の…

  • 横になりたいけど、お風呂が。

    何もしていないのに疲れている。早く横になりたい。でも、横になってしまうとお風呂に入るのがキツくなる。あるいは、寝落ちして2時3時にやっと起き出してお風呂ということになってしまう。それはよくない。変な時間に寝たりすると、やっと整ってきた生活のリズムが崩れる。また整うまでに時間をかけなくてはならなくなるのは嫌だ。 生活のリズムが整うことの快適さを、ひしひしと感じている今日この頃だ。今日は訳のわからない疲れがあるが、ここしばらくは快適であった。少々の疲れがもとで堕落とは言わないまでも、いい加減な生活態度に戻ってしまうのは避けたい。ここが頑張りどころだ。何を頑張るのかはわからないが、とりあえず、ルーテ…

  • 休みだ、出かけないのでブログ更新する

    今日は休みだ。休みの日に更新することが多いこのブログは、この出だしになることも多くなる。 今日は疲れている。午前中、車にガソリンを入れに行っただけで頭が痛くなった。気分がノったらそのままドライブでもいいかななんて思っていたけど、とんでもない。すぐに帰ってきた。 なんなんだ。折角の休みが。まあいい。家で過ごすことにする。音楽をかけてじっとしている。晴れているから、窓を開けて新しい空気を入れつつ。いまのところ、風は穏やかだから窓を開けていても大丈夫だ。昨日だか一昨日は風が強くて、車の運転にも気を遣った。 音楽は何を聴こうか迷うことはなくなってきた。以前は、聴きたい音楽がわからないのに悩んだが、そう…

  • ルーティンと気分の安定

    もともと気分の浮き沈みが大きい身上。落ち着いて生活する方法を日々探している。去年くらいから続けているのは、朝、出かけるまでのルーティン化。特に朝起きてから出かけるまでは、時計を見ながら、お昼のお弁当を作り、ご飯を食べ、コーヒーを飲む、これらを時間通りにこなしていく。特に意味はないように見えるのだが、続けていると、気分が楽になってきたように思う。朝に限っては、浮き沈みも少なくなってきた。 ルーティンにすることの何がいいのかというと、余計なことを考えないこと、それどころか、次に何をするのかすら考えなくて済むので、頭が楽になる。たまにイレギュラーなことが起きることもあるけれど、そういう時は、そのイレ…

  • 結局Linuxを入れることになる

    Linux Mintがメインマシンの僕。以前、もしもの時のためにWindows環境も必要だよなあと思って購入したミニPCがある。衝動買いに近い感じで買ってしまったために、CPUがceleron J4125という少し弱めのものを選んでしまった。もう少し考えて調べればN100という選択肢を当然採ったと思う。買って、はじめのうちは問題なく動いていたけれど、Windowsの更新が何回かあってから動きが怪しくなってきた。もっさりである。そしていつまでも終わらない更新。更新しても動きはよくならない。見切りをつけてしばらく放置したあと、結局、このミニPCにもLinuxを入れることにした。 LinuxPCの二…

  • 本の中身が這入ってこない

    帰ってきて、夜の自由時間だ。本を読もう。でも、ページを捲ってみても文章が全然入ってこない。気分が乗らない。今日はやめておくか。 ふと考えてみると、毎日のように本を読んで勉強することが本分の学生時代は、本を開いても文章が入ってこないとなると辛い状況なんだろうな。そんな経験はあまりないけれど。もし、試験前にこうなったらかなり切迫してくる。たぶん、無闇に勉強するのはやめて、気分転換をしたほうが近道だろう。大人になった今は、気分が乗らなければ読まないだけだけど。 でも、本に気を集中させておかないと、余計なことを考えそうで怖いんだよな。何か逃避の手段があるといいのだが。いつも聴いている音楽は没入感がいま…

  • フィルターを掃除した

    何か書いていくか。役に立つことは書けないけれど、楽しく書きたい。 昨日、エアコンのフィルターの掃除をした。最近の機種だと、自動で掃除してくれるものもあると聞くけれど、僕の部屋についているものは自分で掃除するタイプだ。掃除をしてみると、効果は目に見えて表れてきた。暖房の設定温度を変えていないのに、よく暖まるようになった。部屋の温度計によってそれは明らかだ。 今まではちょくちょく掃除していたのに、最近はサボりがちだったからな。こうして効果を実感できるまでになってしまった。効果があることを知れたのはよかったが、やはり日頃のメンテナンスは重要だなとつくづく思う。

  • ThinkPad X220の延命

    愛用のノートPC、ThinkPad X220のメモリを16GBに増強した。既に古いPCだけど、まだまだ使いたい。延命のために、メモリをこの機種の最大といわれるサイズまで上げた。 折角だから、PCを使いたい。使いたい?目的があるから使うのではないのか。最近はネットに飽きていて、目的は限定されている。使いたいから使うのでは、手段の目的化になってしまう。遊びだからそれでもいいか。

  • PHYSICAL GRAFFITIを聴く午後

    休日の午後の音楽。LED ZEPPELINのPHYSICAL GRAFFITIを聴く。KASHMIRやIN THE LIGHT、DOWN BY THE SEASIDEがお気に入り。巷ではTRAMPLED UNDER FOOTが人気のようだが、よくわからなかった。

  • TALKING HEADSの映画の余韻で。

    映画館でTALKING HEADSのライブ映画『STOP MAIKING SENCE』を観た余韻で、彼等のアルバムを遅蒔きながら購入。『REMAIN IN LIGHT』と『SPEAKING IN TONGUES』。前者は名盤と云われていろんなところで紹介されているが未聴だったので。後者は、83年のリリースということで、REMAIN IN LIGHTの後に出ている。名盤のその後の進化に期待して買ってみた。 いずれも、映画の前に出たアルバムなので、当然ながら映画でも演奏されていた。聴き覚えのある曲が出てくる。まだライブヴァージョンの印象が強いので、違和感がある。

  • 昨日はよく眠れなかった。ちょっと高揚してしまって。

    昨日は、ジェームス・ブラウンのライブ盤をかけてベッドに入った。けれども、この音楽のために気分が高揚してしまい、全然眠れなかった。やはり寝る時に聴く音楽ではなかったか。幾日か前にも同じ過ちを犯してしまったのに、学習しないな。 気分が上がる音楽、いいな。昨日の反省を胸に、今朝は気分を盛り上げるためにまた同じライブ盤をかけて朝の準備をしている。音量を少し大きめにして。

  • 今日の救いは『イート・ア・ピーチ』

    昨日の夜からオールマン・ブラザーズ・バンドの『イート・ア・ピーチ』を聴いて過ごしている。あー、嫌なことが溶けていくわー。あんなに嫌なことで頭の中が埋めつくされていたのに、このアルバムをかけた途端に霧消した。職場や仕事が嫌になって、辞めてやろうと沸々と想いをたぎらせていたのが嘘のよう。こういう音楽があるといつになっても辞められないな、仕事は。 なんか、こう、こういうのの繰り返しなんだろうな、人生は。嫌なこともあるけど、それを消し去っていくようないいことも起こる。今回のイート・ア・ピーチは意図していたものではない。不意に訪れたいいことだから気分ががらっと変わったんだと思う。嫌なことに呑み込まれない…

  • チョコレート譚(非バレンタインデー)

    チョコレートをよく食べるようになった。幼少の頃は、虫歯になるからよくないと言われ、大人になってからは、甘いものはよくない、糖尿病になると言われる。でも、そういうのは気にしない。好きな物は食べたいからな。好きな物を好きなだけ食べられる時期はそう長くない。だから食べる。という言い訳。

  • 雪が降った

    雪が降った。昨日の帰宅時は、雪の中の運転で慎重になった。すべったりしないで無事に家に辿り着いてよかった。 そして、今日はもともと仕事が休みの日。出勤の人には申し訳ないが、ラッキーだった。家で大人しくしていようと思う。じっとしていると余計な考えに苛まれそうだが、今日のところは耐えよう。

  • DIYで直そうにも手に負えなかった

    車(フィット GE型)のハザードスイッチの電球が切れた。電球を取り寄せて、DIYで直してみようと試みたけれども、自分の力量では手に負えなかった。ネットには簡単な作業だと書いてあったのだが。 何が難しかったのか。僕のフィットのハザードスイッチは、オーディオパネルに付いる。パネルを取り外してから作業することになる。しかし、もうその初っ端、パネルが取り外せなかった。もう固くて。しっかり固定されている。サイトや説明動画によれば、どこを見ても、力が必要だとか、思い切りよくやらないとできないとか言われている。いくら力を入れても外れない。闇雲にやってもいけないのかもしれない。 力を入れすぎたのか、パネルの一…

  • トラウト・マスク・レプリカを流しつつ

    キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンドのトラウト・マスク・レプリカをかけて過ごす土曜日の朝。 名盤と云われるアルバムだ。しっかり聴くと意味がわからなくなるような、混沌とした曲の群れだ。僕は割とすんなり聴けた。昔から。音楽について、もともとそんなにじっくり聴くタイプではないからだと思う。どんな音楽にも深く這入り込まず、サクっと聴いてしまう。以前はそういうのは音楽に対する冒涜くらいに思っていたけど、それはそれでいいのかなと思えるようになってきた。音楽との向き合い方は人それぞれと。そんな感じだから、コルトレーンのヴィレッジヴァンガードのライブ盤や、バッハのマタイ受難曲なんかも気軽に全編流し…

  • 不便にならないと動けない。

    車のハザードスイッチの電球が切れたようだ。昨日の夜、灯りがついてないのに気づいた。これは不便だ。スイッチがどこにあるのかわからない。 ネットで調べて、部品を注文しておいた。調べたところによると、割と簡単に直せそうだ。 こう不便を伴うことじゃないと動けなくなってきてる。今より便利にしようとか、壊れていないけどグレードアップしようみたいな動機だと、つい億劫になりがち。でもこれでいいのだと思う。

  • きっと太るぜ

    夕飯後にちょっと買い物に行って、チョコとポテトチップとチョコクロワッサンを購入。即、食べた。おいしかった。なんというおいしさだろう。でも、きっと太るぜ。クセになったらよくないよなあ。そう思うからこその背徳感もおいしさを増幅させていると思う。 真面目な性質だから、背徳の魅力も人一倍感じる。小さな背徳で十分だけど。

  • もう長く使い続けている。

    パソコンの話。LinuxMintのマイナーアップグレードの通知があったので、早速適用してみた。僕は様子見する性質ではないので、すぐ実施。別に仕事で使うパソコンではないし、最悪動かなくなってもいいかなと思っているので、この程度のリスクはどんどん取っていく。まあ、難無くアップグレードは終了し、今、こうしてブログも書けている。 このアップグレードによって、2027年までサポートされるようだ。今使っているこのThinkPadのノートパソコン、2011年製。いつまで使う気なのか。スペック的に、自分の用途ではまだ全然問題を感じない。本当に2027年くらいまで走り切るかもしれない、あるいはその先までも。

  • 一回り

    車でドライブというほどでもないけど、一回りしてきた。 この前行って、あまりよくわからなかった道の復習を目的として。家で地図を見て細かく検討してから出かけてのだが、思った通りの道には出なかった。いつか通っていいなと思った道。今回は、ただ抜けられればいい以外の理由があった。その道を通りたかった。以前の記憶が曖昧で、検討したのに違う道に出てしまった。地図での検討が甘かったのか、その道が地図でよくわかるような、整備された県道、国道などのわかりやすい道じゃなくて、ただの市道だったのかもしれない。 市道でも主要な道だと、地図でも、実際に行ってみてもわかりやすい場合がある。今回の失敗は、県道に照準を絞ってい…

  • 思い立ったらすぐ

    思い立ったらすぐやらないと忘れてしまう。さっきも、何か調べようとしていたんだが、パソコンを開いて、さあ検索という段になって、何を調べようとしていたか忘れてしまった。パソコン開くとき、古いけどいいパソコンだ。キーボードのタッチがいい。なんて考えていたら、肝心な検索ワードが思い出せなくなった。これはほんの一例だ。ほかにも生活の場面でこういうことがよく起こる。 まあ仕方がない。思い立ったらすぐやればいいだけの話。昔は、こういうのは、夢を叶えるためにはすぐ行動とか、将来の大きな目標についていわれることだと思っていたが、日常の小さなことでもそうなんだな。

  • ドライブしてきた

    昨日は休みで、一路、袋田の滝や奥久慈方面を目指して出かけた。でも、途中まで行ってもう満足したので、結局、茂木の道の駅で引き返してきた。途中まで行って満足とは何かと疑問に思う人もあるかもしれない。僕にとっての今回の遠出の目的は、あくまでドライブすることで、それ以外は付録でしかなかった。だから、目的地は一応は決めておいたけれども、辿り着かなくても一向にかまわなかった。 今回のドライブでも、また新しい道を通って覚えることができた。この前の道の復習もできた。こうやって新しく道を覚えていくことが、最近の楽しみ。ナビはなるべく使わない。スマホにも頼らない。紙の地図を持参して、途中、休憩しながらルートを決め…

  • 家にいるとお金を使ってしまう。

    よく、出かけるとお金を使っちゃうから家に引きこもるんだ、という話を聞く。僕の場合は逆で、家にいる時のほうが財布の紐が緩む危機だ。家にいて、何をしよう、どうしよう、あれが面白いかもしれない、新しいものに興味が出たぞ、なんて考えごとをしていると、もうダメだ。すぐネットで調べ始めてしまい、まずは道具から、環境を整えなくてはと、amazonで買い物につながっていく。そして、注文した物が届いた頃には熱も冷めはじめていて、結局、何も新しいことは始まらず、物だけが残る。 そういう失敗を繰り返していて、近頃は自制を心掛けている。でも、厄介なのは、従来からの趣味の物を増やすことだ。主にCDや本なのだが、これもい…

  • 変えてみたいな

    偶に過去のブログ記事を読んでみると、何か文体が気持ち悪いな。上から物を言ってる感じや偉そうな感じが鼻にかかるな。気に入らない。変えてみたいな。変えてみたいと思っても、急には変えられないし、どう変えたらいいのかもよくわからない。気に入らない部分を見つけて、少しずつ徐々に変えていくのがいいか。

  • ネット雑記

    最近、ネットをだらだら見ることが減ってきた。意識して減らしたとか、もう見ないようにしようと決心したとかではなく、自然に見なくなっていた。だからどうということもないが、リアルの遊び、娯楽に忙しいのはある。 減ってきたと言っても、手持ち無沙汰な時は見ることはある。職場での休憩時間が主で、いつも決まったサイトだ。今の時期は野球がオフシーズンなので、メジャーリーグの移籍情報なんかを見ている。それで手持ち無沙汰な時間は解消されるのに充分だ。 その他のネットを見る時間も、明確な目的を持っていることが多くなっている。例えば、中古車情報を調べる、車購入の前提知識を調べるなど、いずれ必要になるであろう知識を蓄え…

  • 小学生の頃、何して遊んでいたか

    職場で話題になったことに、小学生の頃は何して遊んでたかというのがあった。僕は、咄嗟にでてくるものもなかったし、少し考えてみても、本当に低学年の頃の幼児の遊びと大差ないものしか浮かばなかったので、何もしていなかったとしておいた。学校での流行りの遊びやゲームもあまりしなかったし、何をしていたんだろう。 この話題について、帰宅したあとも考えてみたのだが、4年生から5年生くらいにかけての熱心な読書があったのを思い出した。きっかけは何だったか忘れたが、学校の図書室にある、偉人の伝記シリーズを片っ端から読んでいた。内容はてんで覚えていないが、活字を追うのが楽しかった。これくらいかな。習い事に忙殺されていた…

  • 手慰みくらいの感じで

    本を読むとか、音楽を聴くなど、いろんな活動にクソがつくほど真面目に意気込んでいたが、何かよくなかった。心身の状態が全然上向かない。調子がよくなることを願って活動していたきらいがあったが、全て裏目である。期待しすぎもある。意気込みが重すぎた。 本も音楽も愛好しているけれど、手慰みの手段くらいにとらえたほうが上手くいくような気がしている。否、上手くいくとかいかないとかはどうでもいい。あくまで暇潰しの手慰みでいい。余計なことを考えないようにするための活動だ。それで十分だ。

  • 言うことと思い切り

    ブログで時折、こうしたい、ああしたいと書くことがあると思う。書いた後、それを実践できているかどうかは、ものによる。できていることもあるし、書いておわりのこともあり、書いたことに縛られてしまうこともある。できるだけ有言実行を実践していきたいから、滅多なことは言わないように気をつけている。慎重である。歳を取って思い切りのよいことは言えなくなっている。性格もある。昔からあまり思い切ったことは言わなかったし、してもこなかった。勢いに任せて突き進めみたいなことはなかった。 歳を取ったからといっても、思い切りのいいことは言ってもいいし、そのほうが面白く、そして楽しく生きられるのではないかとも思う。 やっぱ…

  • 睡眠と疲労について

    休みの日、昼間に活動せずにじっとしていると夜に眠れない。仕事に行っている日はよく眠れるから、活動量との関係はあると考えていいだろう。これじゃ昼間にすることがなくなった日には全然眠れなくなってしまう。よく眠るために活動するのも何だか逆のような気もするが。 少し考えてみると、こうなるということは、毎日の疲れがその日の睡眠によって確実に取れていることになる。いい感じだ。疲れを残さない。精神的な疲労はわからないが、肉体的な疲労に関しては取れている。睡眠の効率がいいのか、日々の労働の負荷が少いのか。

  • ジャケがいい

    Miles in Berlin のジャケットがカッコいい。もともとショーターは苦手なので、聴く頻度は低いアルバムではあるが、ジャケはいい。ショーターの苦手を克服して、楽しめるアルバムになったら最高なんだけどな。そうすれば、同時にアート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズの諸作品も楽しめるようになる。まだ彼の何が苦手なのかすらわからない段階ではあるが。 たまにジャケットを楽しむために取り出して、(CDではあるが)聴いていくことを繰り返していけば、いずれ楽しめるようになるだろう。

  • ピクロス、マイブーム

    この頃のマイブームは、ピクロス。switchを引っぱりだしてまた遊んでいる。年末年始の少ない休みはこれに費やした。遊んだ履歴を見ると、去年の年末年始もハマって長時間プレイしていたようだ。今年も去年と同様、箱根駅伝をラジオで聴きながらせっせせっせと問題を解いた。年末年始の休みと遊びたくなる周期が一致するのか、単に年末年始が暇で、時間が溶ける遊び筆頭のピクロスのことを思い出すのか。 年末年始、ちょうどピクロスシリーズはセールをしていて、まだ持っていないS8とS9を確保しておいた。いつプレイするかはわからないけれど。何せまだS2の途中だから先は長い。さらに言うなら、3DSのピクロスeシリーズも全タイ…

  • 曲のタイトル、覚えられぬ。

    音楽聴いても、曲のタイトルが覚えられぬ。昔よく聴いていた邦楽がやっとだ。全然覚えられない。洋楽やジャズは回数を聴いているアルバムでもわからぬ。例外はクラシック。覚えられる。何せ『ピアノ協奏曲第3番』みたいな感じで、作曲家がちがっても似たタイトルのものが多い。クラシックでも、そういう定型から外れたものは無理だ。バッハのカンタータの中の一曲についているタイトルのようなものはわからない。 曲タイトルはわからないが、アルバムタイトルは把握している。これまでわからないようでは、聴くCDの識別が本当に難しくなってくる。 アルバムタイトルが覚えられるのは、音楽をアルバム単位で認識するからだと思っている。しか…

  • 音楽自省

    My Funny Valentine / Miles Davis を聴く。このアルバムは15年以上前に入手して、そんなに熱心じゃないにしても聴いてはいた。それでも今回聴くと新しい発見がたくさん見られた。発見どころか、こんな曲、あったんだっけ!?というような新鮮さ。これまで何を聴いていたのか。あるいは、ちゃんと聴いていなかったのではないかと疑うような、新しいアルバムを死蔵していたといっても過言ではないような、新しい感じ。 でも、こんな感想を持つアルバムが、随分前に入手した物の中かからごろごろ出てくる最近を見るにつけ、以前はちゃんと聴いていなかったんだろうな。聴いたフリとかファッションで聴いていた…

  • 使う"物"だけあればいいのではないか。

    日々の暮らしに必要な物、特に、彩りを与えるものは、そんなに多くないとの考えに至った。ミニマリスト志向のつもりはないけれど、そんなにいらないよなあと。パソコンと音楽を聴くためのオーディオ、ラジオくらいか。 以前はいろいろ買ってみたけれど、どれも使わず終い。やはりハードウェア、"物"は使わないと意味がない。飾っておくのは、飾っておく用途に作られた絵画やなんかに限られるべきだ。ましてや仕舞っておくのは論外。この辺り、森博嗣のエッセイに影響を受けているなと思うけれど、あのエッセイは概ね同意できる内容だし、指針としていいと思う。 お金の減らし方 (SB新書) 作者:森 博嗣 SBクリエイティブ Amaz…

  • らしさ

    30代も後半、ほとんど40に近くなって気づいたこと。この歳になると、趣味でも仕事でもいろいろな分野の専門家に分かれていっている。意識していない人がほとんどだと思う。僕もそうだった。自分にとって特に学んだわけでもない、普通だと思っている話、たとえば、音楽の話、野球の話、にわか知識しかないと思っている車についてだって、人から見れば詳しいと言われるくらいだ。だから何だという話だけど、なんとなく生きているだけでも、特殊な知識を持った人間になれるもんだなと思う。 もちろん、自分より詳しい人はごまんといるけれど、自分より知らない人も数多くいる。それはそうだ。世界は広く、興味のある分野、必要に迫られて知った…

  • 年末年始の音楽戯言

    年末年始だ。人より少し少ないけれど、いつもよりまとまった休みだ。何をしようと考える暇もなく、音楽を聴くこと一択だ。あとは本は読むかもしれない。お出かけはしないだろう。こういう世間が休みの時は、車に乗り慣れていない人々が跋扈しているから危険なのだ。道も混みがちだ。初詣はほとぼりが冷めてからにする。 音楽を聴くのだが、少し目が暇なのだ。視覚がね。音楽は耳だけだから。真剣に聴ける時は、そういう感じもしないくらい没入するから気にならないのだが、没入できない時は暇だ。真剣に没入すれば問題ない。では没入すればいいではないか。なぜ没入できないのか。オーディオが悪いのか。話題の没入感満載のオーディオとは程遠い…

  • 低空飛行な日常

    頭がボヤっとしたり、痛かったりする日常。そこまで酷くはないから、医者に言うまでには至っていないが、あまり気分のよくない日々だ。原因は、素人目にはストレスだと思う。傍から見ればストレスのない生活をしているように見えるかもしれないが、ストレスは内在しているようだ。まあ、ストレス社会だから仕方がない。だましだましでも、しっかり気分転換で解消でも、何とかして付き合っていくしかない。ほかの心身の不調もあるから、たまに調子がよくて元気な日があっても、それは例外に過ぎず、ほとんどは低空飛行な日々が続くことを覚悟している。調子がいい日は嬉しい。大切に過ごしたい。たまに来るそういう日を心待ちにしながら生活してい…

  • 今日の考え事

    せっかくブログを書くんだったら、twitter(X)に書くよりは長く書きたい。とは言うものの、僕のtwitterは聴いた音楽の記録用だから、それ以外のことは書かない。なんでも自由に書いていく、ごった煮はこのブログになる。一言二言じゃなければいいか。 今回の話題は、何かを批判することについて少し考えたこと。今のネットでは、批判や批判めいたことを書いていくのはリスクが大きすぎる。怖い。だから自分ではしようとは思わない。でも、批判あるいは批評すること自体には少し考えがある。常識とされていることかもしれないので、もしそうだったら聞き流してくれ。つまり、批判をする人は、その対象について、それを好きな人、…

  • 冬晴れ

    冬晴れの日々が続いている。冬は家の庭から富士山がよく見える。素敵なことだ。冬以外の季節では全然見えないけれど。 近所の土手に上がれば、もっとたくさんの冬の山を眺めることができる。こちらも綺麗な景色だ。あいにく、それらの山の名前はわからない。方角からすると、赤城とか榛名なのだろうか。

  • 音楽との接し方

    音楽は救いだ。これがないと精神が安定しない。余計な考えに苛まれることになる。音楽がない世界は想像するだけでも恐しい。今は自由に音楽を聴ける環境にあるが、時折、この環境がなくなったらと思うと気が気ではない。なんとしても維持していかねばならないと思う。主に経済的な問題が影響するのだろうから、しっかり働かなくては。 でも、そんなに気負うこともないんだ。音楽を聴ける環境が完全になくなってしまっても、代わりの何かを見つけるだろうから。仕方がないし、そっちに移らざるを得ないだろう。よくないのは、まだ希望が残っているのに、代わりの何かに移っていくことだ。そこには不満が残るだろうし、救いを代わりの何かに預ける…

  • 最近のよい風向き

    いい音楽を聴いて一晩寝れば、嫌なことやよくなかったことも忘れられる。一時期、これができなくなって、嫌な考えにとらわれる日々が続いたこともあった。悪い時期だったが、最近は元に戻ってきた。よかった。

  • 90年代J-POPを今聴く

    90年代J-POPを聴く。JUDY AND MARY の THE POWER SOURCE だ。大人になって手に入れた、いいオーディオで聴いている。10代の頃に聴いていたのとは違う音がする。使っている機器も違うし、大人になって感性も進化してきている。退化かもしれないが。とにかく、違う音がしている。10代の頃の郷愁に浸るのは難しい。あの頃と同じ音はしていない。今は新しい音楽として聴いているし、そういうものとして聴くしかない。懐しみはあるけど、新しくもある。 本や小説では、まったく同じ文字を追うわけだから、郷愁に浸りやすいと考える。でも、実際はそうはいかない。感性が変わっているから、また違った印象…

  • 多くの新しいCDを購入。

    先日、自分への誕生日プレゼントとしてCDを買った。モーツァルトのピアノ協奏曲集を2セットとヴァン・モリソンの『魂の道のり』というライヴ盤だ。モーツァルトのほうは、8枚組と10枚組。ヴァン・モリソンのほうも2枚組なので、CDの枚数的には20枚の増加である。しばらく新鮮な音楽で楽しめる。 新しい音楽というのは、ワクワクはするのだが、苦手な面もある。何かCD棚の雰囲気が変わってしまって、しばらく戸惑う。慣らしていくのに時間が必要になる。しかし、今回、これだけ多くの新入りが入るとなると、それはそれで清々しいくらいだ。しばらくは新しく買ったものだけをじっくり聴いていくつもりだ。

  • お気に入りアルバムとは

    まだコルトレーンのヴィレッジヴァンガードのライブ盤を聴いている。振り返ってみると、ハマる時期が時折やってくる。その間隔に長い短いの差はあるけれど、確実にやってくる。そういうアルバムのことをお気に入りとか愛聴盤というんだろう。 ほかにもこういうアルバムはいつくかあって、それはとても幸せなことだと思う。

  • 昨日は。

    昨日は帰ってきてからひどい眠気で、ご飯を食べ、お風呂に入っただけですぐに寝てしまった。はみがきをするのさえ億劫だった。なんなんだ。ここまで眠くなるのは珍しい。そして今朝はすっきり。今日もがんばっていくか。

  • コルトレーンのライブ盤を聴く

    コルトレーンのヴィレッジ・ヴァンガードのライブ盤を聴く。1961年の。これがいい。今日は大きめのボリュームで聴いているが、いままでになかった感激に包まれている。中途半端なボリュームや蚊の鳴くような音量でかけていた時期は何だったのか。このアルバムへの冒涜ともいえる行為だったと思う。 これまでもこのアルバムを聴いて、いいなあと言っていた。あれはネット記事やtwitterの受け売りだった言わざるをえないような、新しい鮮烈な感激を持って今日は聴いている。

  • ミニPCはまだ使えそうだ。

    またPCを弄った話。Windows11なミニPCは、最近、youtubeを見るにも困難な状態に陥いっていて、いよいよLinuxを入れないと使いようがないと考えていた。CPUもceleron j4125と、最近よく見るN100より非力だ。Windowsで使うには厳しいか。Linux化してサーバーにでもしてみようかと。 しかし、今日たまたまネットで見た記事で、同じようなミニPCのグラフィックドライバを更新したというのがあった。そうか、ドライバの更新か。いや、調子のよくない時にドライバの更新の必要があるのは知っている。検討もした。でも、それはネットワークとかwifiのドライバだった。それらは更新する…

  • PCを弄る。わけがわからなくなった。

    PCを弄った。端末でシンボリックリンクを作る作業をした。リンク元とリンク先、どっちがどっちだか訳がわからなくなった。最後にうまくいったか試してみて、結果はうまくできたのだが、結局、ln -s の後ろの部分の順序はわからなかった。練習が必要だ。 PCを覚えるには、実際にやってみることが重要だと再確認。学生時代に簿記を習ったときも、本を読むより手を動かせと云われていたのを思い出す。

  • 辛い時期のBGM

    人生の辛かった時期、よくなかった時期にかかっていた音楽は聴く気になれない。辛い想いを思い出すことになるからだ。よく、音楽と情景や気持ちはリンクすると言われるが、まさにそれを実感する。でも、聴けないからと言って、そういう音楽の音源を処分するのもちがうような気がする。

  • もっさいwindows環境

    もっさりwindowsパソコンを何とかしたい。スペック的に厳しいceleron j4125のCPUなのだ。linuxを入れよう。linuxにしてもどのディストリビューションにしようか。いつものmintか、挑戦中のarch linuxか、その他のものを試してみるか。せっかくのwin11を潰すのはもったいない気もするが、使用に堪えない状況ではもったいも何もないな。マイナポータルその他のlinuxでは使えないサイト用に整えたwindows環境だったが、マイナポータル系の作業は役所に置いてあるパソコンでもできると聞いたから、潰しても問題ないんだよな。

  • 中古品は使い倒しているが…

    ここ数年、ハードウェアの新品購入はことごとく失敗している。直近だと、ミニPC。購入時期を誤った感もあるが、スペック的に厳しいものを買ってしまった。買ってすぐの頃は十分に動いたのだが、だんだんもっさりしてきた。クロームキャストも新品購入したが全然使っていない。ポータブルテレビやfireタブレットも同様。 逆に、中古購入のものはガシガシ使い倒している。このブログを書いている10年以上前のThinkPad X220のノートPCは、Linuxを入れて現役で使っている。音楽を聴くためのオーディオ一式も10年落ちの中古で揃えたものだが、毎日素晴しい音楽を奏でている。 中古は気兼ねなく使える。買う時はすぐ壊…

  • 昨日は家からの眺めがよかった

    昨日はよく晴れていて、家からも富士山がよく見えた。昨今の風潮では写真に撮って共有するのだろうが、僕は遠慮しておく。そんな僕でも、前回のよく見えた時、実は写真を撮ってみたんだ。でも、思いの外貧相なものになってしまって、意気消沈してしまった。その時は誰かに見せようと思って撮ったのだ。 今のスマホは手軽にいい写真が撮れるようにできていると聞くが、なにか設定を間違えたのだろうか。普段カメラは使わない人だから慣れていないのだ。機械には強いほうだと思っているけど、慣れ親しんだ人にはかなわない。 年寄の戯言みたいになってしまったが、まだそこまで歳を取ったわけではない。

  • 朝食のご飯が足りない。

    ご飯を朝食とお弁当に持っていくのを合わせて1合と4分の1だけ炊いた。お弁当の分を取ってから、残りを朝食にするつもりだった。けれども、お弁当だけでほとんどなくなってしまった。僕はお弁当に1合近くも食べているのか。驚きだ。 なぜ驚くのか。今日は家族が旅行に行っていていないから、珍しくひとり分を炊いたからだ。普段やっていないことだから勝手がわからなかった。

  • 何もしない。

    今日やりたかったことにはもう満足して、あとは惰性の時間だ。まだ14時前だ。たくさんの時間が残されている。何もしないでいいんだ。生活に必要なこと以外は。僕としても、何もしないのは一向にかまわないと思っている。でも、実際は何かしていないと時間を無駄に過ごしているような罪悪感を生む。 そうなると、見たくもないテレビを見たり、意味もなくネットを彷徨ったりする。本当はよくないと思う。それは罪悪感から逃げだすために仕方なくだ。今日僕は、その罪悪感に明確に抗ってみようと企てる。何しない。何もしていないように見えるが、頭は動かして、妄想やいろんな考えごとをしてみようと思う。いい考えが浮かんだら、書き留めること…

  • 家族が旅行に行っている。

    家族が旅行に行っていて、ひとりで過ごせる休日。何か今日しかできないことをしよう。出かけるのは選択肢に入らない。いつもやっている、いつでもできることをするのは勿体ない。家でできることにする。誰もいないときしかできないこと。大音量で音楽を聴く、気兼ねなく。これに尽きる。 ということを早朝に決めて朝から聴いている。午前中でだいたいお腹いっぱいになってきた。ネタ切れである。でも、もう満足だ。 いつも休みの日にやりたいことは完遂して満足している。かなり早い時間に満足してしまって、まだ今日の残り時間はたくさんあるのにと思うこともしばしば。そういう日は、残りの時間を惰性でだらだら過ごす。それもまたよい。そし…

  • シューベルトの歌曲を聴く。

    運転免許の更新を午前中に済ませたから、午後はオフだ。 今、シューベルトの歌曲のCDを聴いている。心が落ち着いてくる。シューベルトじゃなくても、歌曲ならヴォルフでもブラームスでも同じような気持ちになるかもしれない。壮大なオーケストラものだったらこうはいかないと思うが、歌曲なら。今日はたまたまシューベルトを聴いている。 心が落ち着くことは、精神が弱りがちな僕には心地よく、必要な時間だ。こういう時間が取れないと、どんどん悪循環に陥ってしまうだろう。

  • 寒いな。鍋が食べたい。

    寒いな。予報を見ると明日は最低気温も一桁になるようだ。そこまでいっていない今日でも寒く感じるのに、寒くなる季節に向けて身体の準備は大丈夫か。寒暖差がある。昨日は部屋の中では26度くらいしていて、半袖になる時間もあったというのに。 まあ、暦の上では立冬も過ぎているし、このくらいの寒さになるのは不思議ではない。でも急だ。体調を崩しやすい。気をつけなければ。 こうなってくると、夕飯には鍋が食べたくなるな。畑では白菜ができてきているようだし、大根もたくさんできていて、どんどん食べろと言われている。鍋の具材には事欠かない。贅沢な暮らしだ。 それにひもかわのうどんも食べたくなる。里芋や大根などいろんな野菜…

  • 精神が安定する方法の確立

    20代のうちに、どうすれば自分の精神が安定するかわかって、方法も確立されたのに、30代に入ってから何を思ったのか自ら方法を変え、壊してしまった。たぶん、確立された方法を実践しているうちに、安定に慣れてしまったのが原因だ。安定して不安定に悩まされていた時期のことを忘れてしまい、変化を求め、あえて不安定になるように変わっていったのだ。そして長い不安定な期間が続いている。精神的ブレと身体も辛い。元の方法を思い出すか、まったく新しい精神を安定させる方法を確立しなくてはならない現状だ。 自分には安定した状態が向かないのか。冒険家のように不安定な状態を好むのか。あるいは、不安定な状態を安定させるプロセスが…

  • 音楽戯言

    朝、ラジオでクラシックの番組を聴いた。新鮮な音楽だ。音楽の世界に入り込んだ。いい気持ちがする瞬間だった。 ラジオで聴く音楽と、CDで聴く音楽では受ける印象がちがう。たまにCDで持っている音源と同じものがラジオでかかるときがあるが、そういう場合でも印象がちがう。これは特に記しておきたい不思議な感覚だ。何故か考えてみる。ラジオでかかる音楽は、リスナーにとって偶然に聴くことになる音楽だ。一方でCDの音楽は、自分で選んでいるから、あらかじめ予定されている。自分の好みや積極的に聴いてみたい音楽を選ぶのだから、聴いた感じはわかっている。否、わかっているというか、聴いたときの心の動きは予定されている。聴き込…

  • 中年に差しかかる年頃

    身体の変化が急にやってきた。それはトイレが近くなったこと。仕事中もトイレに行く回数が増えている。夜もたいがい1回はトイレで目が覚める。気のせいだと信じたい。寒くなってきたからとか、利尿作用のある飲み物を飲んでいたとかの理由であって欲しい。この前の健康診断の結果で指摘された高血圧・高血糖も気のせいだと信じたい。たまたまだと。医者の診察は受けていない。受ける気になれば、定期の通院もあるし、ついでに相談することもできる。まるっきり健康な人より病院が億劫ではない。診察を受ける気になれば。 中年に差し掛かってくると心身の変化が訪れると聞いたことがあるけど、僕も例外じゃなかった。身体だけじゃなく、精神面で…

  • ネオクラシックな旧車と音楽についてのイメージ

    通院の行き帰り、音楽をしばらく聴いていたParliament の Mothership Connection から James Brown の Say it Live and Loud Live in Dallas 1968 に替えた。 音量は変えていないのに、ベースの圧がすごい。車の外から見てもズンズンいってそうな感じだ。たまにそういう車を見かけるけど、彼等はクラブ系音楽が多いような印象。ファンクは、特に70年代のファンクは見かけないな。自分も音楽を聴きながら走っているんだから、他人の聴いている音楽をジャンルまで詳しくはわからないけど。 そんな軽い優越感に浸っても仕方がない。僕は僕の好きな音…

  • 病院へ行く予定の日だ。

    今日は病院へ行く日だ。なんか、いつも病院の日にはブログを書いている気がする。それに、土曜日とか赤い日に仕事が休みになる日も。なんなんだろうな。生活の中で、ある種のイベントなんだな、病院へ行くのは。もう病気の症状も至極安定していて、ただ薬を貰うだけだから、なんのことはない通院。先生にも、変わったこと、困ったことはありませんかと聞かれるだけで、特に何もないので、変わりありませんと答え、終わり。それでも、病院という場所に行くのはイベントだ。人がたくさんいて、少々疲れるような。ちょっと毎日から離れているような。あの空気感もあるし。 最近は、病院の帰りはちょっと遠回りして帰ってくる。ドライブがてら。病院…

  • ラジオが何台もある

    モノは使ってこそと考えている僕なのだが、唯一、ラジオだけはコレクションのために買っていた。何か惹かれるんだよな。そんなに高いものでもないし、つい。 モノは使わないと壊れていくような気がしている。経験として、一旦飽きて使わなくなったものを何年か後に使おうと思うと壊れて使えなかったりする。ラジオ、何台もあるけど、終日聴いてるわけではなく、朝のニュースがメインだから、使うものも限られてくる。なるべくローテーションして、長期間使わないでいる機種がないようにしている。それも辛い。辛いというものおかしいような気がする。すべてを使える状態で維持するのは難しいと思う。どれかが脱落していくのは避けられないだろう…

  • 穏やかな趣味嗜好に移行したい

    音楽は熱いほうが好み。熱演のライブ盤を好んで聴いている。でも、少し嗜好を変えていかないとならないと思いはじめている。血も湧きたつような熱演は、血圧の上昇をもたらす。最近、血圧が高めになってきた僕は、血圧が上がるような娯楽からは退いていくべきだという考えに至ったのだ。家庭の医学での、高血圧の人の養生へのアドバイスでは、興奮するような娯楽や趣味は避けるようとあるし。 残念だが、健康には替えられない。穏やかな趣味や音楽の嗜好に改めよう。穏やかな音楽とは何なのか。熱さを基準に音楽を探求していた側面もあるから、まったく畑違いな問いだ。イージーリスニングみたいなものを想像するが、そういうのは何か味気ないイ…

  • この頃のヘビーローテーション

    THE BAND の ROCK OF AGES を聴いている。ライブ盤である。聴き始めて何日目になるだろうか。部屋にいるときはずっとかけている。 特にお気に入りのアルバムというわけではない。目についたからかけ始めて続いている。70年代のアルバムの多くはこういうきっかけでも聴き続けられる強さがある。 熱気溢れるライブ盤といわれるが、僕には突出して熱いようには感ぜられない。たぶん、僕がライブ盤愛好家で、ほかにも熱演が繰り広げられるアルバムを知っているからだ。そもそも、熱くないライブ盤とはいったい何なのかというくらい、皆熱い。 では、このアルバムの突出している良さや特徴は何なのか。浅学な僕にはよくわ…

  • 目が辛い。

    朝から目が疲れている。出かける前に少しPCを触っていたら、すぐ目が辛くなった。帰ってきてからテレビを見始めたら、また目が辛い。なんなんだ。そういえば、以前もこういう症状に悩まされた時期があった。その時、どうして治ったのか覚えていない。対策をしたような気もするし、何もしなかったかもしれない。 しかし、思えば、プロジェクターを導入したのも映画館では目が疲れない。(ような気がする)から、同じような仕組みのプロジェクターだったらテレビを見るのも辛くなくなるんじゃないかという仮説からだった。単にデカい画面が欲しかっただけじゃなかったんだ。結果はどうだったか。正直、目に関しては疲れを感じたこともあったな。…

  • 時節と鬼リピートの試み

    朝晩はめっきり涼しくなって、それでも日中はまだ夏日を記録するような今日この頃。 ドライブするにはいい季節。たぶんみんながそう思うであろうから、週末の今日は出かけるのを控えようと思う。週末に出かけなくていつ出かけるのか。平日に出かけるしかない。基本的に平日が休みの僕の特権だ。平日でも観光地にはリタイアしたお年寄がいたり、そこに至る道路にも仕事で車に乗っている人、トラックなんかがいるけれど、休日の混み合いとは雲泥の差がある。 ドライブはいいとして、偶の週末での休みをどう過ごすか、だな。もう休みも半分終わって午後だ。午前中はちょっと買い物に行って、その後は音楽を聴いていた。午後もその延長か。 音楽は…

  • ステレオかモノラルか、あるいは。

    この前、バックハウスのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第3番、第4番のCDを購入した。指揮はイッセルシュテットのものだ。パッと聴いた感じ、かなりいいな。以前、バックハウスのこの曲目は、モノラル時代のベームとクラウスが指揮したものを聴いていて、あまりいい印象を持っていなかった。モノラルなのにゴテゴテする感じがして。録音やマスタリングが気に入らなかったのかもしれない。 いままで何故有名盤であるイッセルシュテットのものを聴いていなかったのか。それはCDを買い集めていた時期、僕はちょっとしたモノラル信奉にかかっていて、モノラル盤をよく買っていたからだ。バックハウスについては、ピアノソナタ全集もモノラルのほ…

  • 服薬習慣

    朝だ。今日は医者に行こうと思っている。尿酸値を下げる薬を貰いに行く。職場の同年代の人に定期的に薬を貰いに行っていると言ったら驚かれた。もう30代も後半なんだから、身体の悪いところが出始めてもおかしくないと思うんだけどな。 尿酸値が高い。痛風だ。とは言うものの、僕の場合は一度たりとも発作は起きていないんだ。でも、医者から薬を飲みましょうと言われ、律儀に飲み続けている。別になんの義理もないんだが、もともと別の薬も飲んでいるし、習慣に組み入れるのが簡単だったから続けられている。習慣がなければ、凄絶だと聞いているあの発作を経験しないと飲み続けるのは難しいだろう。

  • 家で聴くParliamentは

    Parliament の Mothership Connection を聴く。普段、車の中での音楽は、P-Funkで占められているのだが、今日は家でも聴いてみる。 なんだかな。車で聴くほうがしっくり来る。ファンク系の音楽は、家でじっとして聴くより動きながら聴くほうがいいということなのか。この前まで聴いていた、ベートーヴェンのピアノソナタやオールマンブラザーズバンドではこういう感じはしなかった。 Mothership Connection アーティスト:Parliament Mercury Amazon

  • またブームが来た

    Humble Pie のライブ盤、Performance Rockin' the Fillmore を聴いてる。ときどきブームが来て延々と繰り返し聴くアルバムだ。Huble Pie についてはよく知らない。アルバムもこれともう1枚ライブ盤を持ってるだけだ。この時のメンバーであった、ピーター・フランプトンの世界的ヒットなライブ盤もあるにはあるけど、大分毛色がちがうように思われる。フランプトンのほうをそこまで熱心に聴いていないのを考えると、こっちのほうが好みなんだな、意識していなかったけど。 長いインプロヴィゼーションが延々と続くのが好みの僕にはぴったりのアルバム。一時期、1曲の演奏時間が15分以…

  • 圧倒的といわれる名盤を前に。

    Miles DavisのKind of Blueを聴く。圧倒的な名盤といわれているアルバム。 学生時代に入手して聴いてみたが、こういうものかと特に熱心に聴き込むわけではなかった。同じマイルスでもライブ盤のFour & Moreやマラソンセッションのやつは気に入ってよく聴いていたんだけども。 聴いてみて、ちょっとネットの人の感想も読んでみたりしたんだけども、最初はよくわからなかったが、経験を積んでから聴くと新な発見があるという意見がいくつかあった。 そうなのか。僕も学生時代から続けて音楽を聴いているから、何か発見したかな…やっぱりよくわからないな。前に聴いたときよりも、新な音が聴こえるようになっ…

  • 日常を綴る

    最近、鬼門であった健康診断を終えた。結果はまだ来ていないが、受診すること自体が鬼門であったから、一件落着だ。終わるまではそわそわして落ち着かなかった。 その後は、悪かった調子も幾らかよくなり、今日からの2連休を迎えた。何をしようかな。出かけるのもいい。ガソリンは高いけれど、それを以って余る楽しみがある。しかし、出かけるなら早く行かないと。もう八時半だ。 音楽を聴いて過ごしたり、読みかけの小説を読むのもいいなと思う。借りた映画もまだ途中だ。だいたい余暇の過ごし方はこの辺にゲームを少し加えたものに集約されている。十分だ。確立されている。あとはその時々で気分に合ったものを選ぶだけだ。 いつもこんなこ…

  • カービィで遊ぶ

    星のカービィwiiデラックスを買ってちょこちょこ遊んでいる。 これは多少動きに無駄があってもクリアできるアクションで、難しいこともなく楽しい。やり込んで無駄なく動けるようになると美しいと思う。美しく動き回れるようにプレイを重ねたい。 ネット情報によると、ちゃんと難易度の高いモードも用意されているらしいから、腕が上がるのを楽しみながら長く遊べそうだ。 あと、時間制限がないのがいいな。前に遊んでいたマリオブラザーズUは時間内にゴールするのがやっとで、時には時間切れになることもあった。ああいうのはもっと上達してからにしよう。とりあえず一旦マリオは積んでおこう。

  • サブPCを延命

    サブPCであるThinkPad X220のLinuxMintのバージョンアップのお知らせがあったので、アップグレードしてみた。今回はメジャーアップデートだ。LinuxMint21になる。 いつもは特に考えもせずクリーンインストールしていたのだが、今回はアップグレードを試してみることにした。何せSSDに音楽をたくさん入れてしまって、それをバックアップしたり、はたまたインスコしなおしたりするのは大変な手間なのだ。 ネット上のサイトをいくつか参照して、言われるままにやってみたら、問題なく終了した。 バージョンが21になったけど、最新バージョンはさらに進んでいて21.2まで来ていたから、ついでにそこま…

  • お風呂気持ちいいな。

    お風呂気持ちいいな。最近つくづくそう思う。暑いからかな。寒いときはそこまで思わなかったもんな。毎日暑い中働いて疲れて帰ってきてからのお風呂が最高。 一人暮らしじゃなく、家族と暮らしているから、お風呂も水がもったいない感じがしない。スケールメリットあるな。大家族じゃないにしても。一人だったら毎日お風呂に水を張るのは躊躇うだろう。 あと、家のお風呂が一番だな。温泉とかスパ銭のような外のお風呂には抵抗あるな。もともと精神薄弱で対人恐怖だからな。それにあまりキレイじゃないと聞くし。 とは言うものの、最近、温泉には興味があるんだ。老神温泉だな。バブルの頃は栄えていたようだが、近頃は寂れがちだと聞いた。そ…

  • 好みについて雑感

    音楽、聴きます。 世評の高いアルバムでも、自分にはイイと思えないものもでてきた。経験を積んだ結果かな。以前は、世評がいいんだから、自分のほうが間違っているか、経験が足りないんだと思っていた。それで頑張って聴いてみたりもしたけれど、好みに合わなかったで片付けていいのだと気づいた。遅れ馳せながら。

  • 今日のドライブ

    車で群馬の峠道を攻める。その用途の車は持っていないので、普通のコンパクトカーだが走ってきた。 行った場所は、県道62号。大間々と沼田を結ぶ道だ。知っている人は快適な山道だと言う。僕は今日初めて行ってみた。いろは坂や榛名のようなクネクネがキツい道ではなく、適度に曲りくねっているくらいだった。緑も多く気持ちのよい道だったな。交通量は少なく、後ろに迫ってくる車もなかったので、のんびり楽しめた。またいいドライブの選択肢が増えた。よかった。

  • 夏は音楽だ!

    午後は学生時代から聴き慣れた、THE JAZZ MESSENGERS の AT THE CAFE BOHEMIA VOLUME 1 を聴いて過ごす。熱い演奏だ。外も暑いし、ちょうどいい。 途中、ラジオでベートーヴェンの「皇帝」やラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」のいずれも古いライブ録音が放送されていたのを聴いて、また戻ってきた。ラフマニノフは熱かったな。ホロヴィッツだったしな。 暑いときには熱い音楽をというのは毎年のことで、まあ、どんどん暑くなっていっているけども楽しくやっている。涼しい、爽快さを求める向きもあるけど、そっちはあまり聴いてないな。逆に、寒いときに熱いのを聴いて暖を取ろうと思っ…

  • 余暇にする遊びについて

    余暇の遊びのバリエーションなんてなくていいと思う。いろんなことに手を広げていくと、結局、今日は何をして遊ぶのかわからくなって手詰まりになる。現在の僕がそうだ。音楽鑑賞にMLB観戦、ドライブ、映画・ネトフリ鑑賞と広がってきたら、いよいよ何がいいのかわからない。個々の遊びは素晴しいもののはずだけど、余暇は限られている。全部はできない。仮に余暇が無限にあったとしても、「今」何をしたいかがわからないと何もできない。 マイブームみたいに、一時にどハマりしていれば問題ないのだが、何にもハマっていない状態だと手詰まり問題にぶち当たる。僕だけかもしれないが。深刻に考えすぎなのか。 かつて、バリエーションが少な…

  • 暑いけど音楽聴く

    午後から病院へ行く。午前中だけのオフだ。暑いし、夏を楽しめる音楽をかけて過ごしていた。ふたつ挙げてみよう。 スピッツ『空の飛び方』 M8「ヘチマの花」が夏を暑いものとして感じさせる。清涼感はないが、暑いのも悪くないと思わせてくれる。M12「サンシャイン」は夏の夕暮れを切なさといった風情。味わいがある。 サザンオールスターズ『海のYeah!!』 中学生時代はよく聴いていた。その後も夏には聴く機会を持っている。もう発売から25年なのか。 いろんなサイトで夏を楽しめるアルバムを紹介しているが、うんうんと頷きながら見てて所有しているものは聴いてみている。大瀧詠一とか山下達郎もいいよね、とか。やっぱりT…

  • 音楽で落ち着く

    今日は祖母の一年祭だった。気疲れした。精神が弱めの僕は、こういうイレギュラーというか慣れない儀式があるととても疲れてしまう。いや、これは精神の強い弱いではないか。皆気疲れはするわな。僕が特殊なわけではない。 まあともかく無事に終って、お客さんも帰って一段落(お客さんといっても叔父と妹と弟といった身近な身内だけだったが)音楽でもかけて夜までゆっくりしますか。今日の音楽は、GRAND FUNK RAILROADのLIVE ALBUM。激しい音楽なのだが、なんだか気持ちが落ち着いてくる。いつも不思議に思うことだ。気疲れ等で不安定になった気持ちを整えるのに波長が合うのだろうか。これが穏やかな音楽でも落…

  • 積極的に対価を払う。

    余暇に楽しむコンテンツには、積極的に対価を払いたい。小説とか映画、音楽には。 無料や低コストの罠にはかかりたくない。クオリティ云々の前に、害がそこかしこに仕込んである。それなら、適正な価格を払って、害から離れたい。お金はないけど、それを払う準備はある。お金を払って害を受けたら元も子もないが、離れられる確率は上がるはずだ。幼少の頃から只より高いものはないと教えられてきたからね。

  • 平日休み

    僕の休みは平日だ。日曜日が休みになることはほとんどない。最近まで気にならなかったのだが、平日に休んでいるとちょっとした罪悪感に苛まれるようになってきた。よくない。休日は正当な権利だ。罪悪感を持つ必要はないのだ。 まあでも仕方がない。こうなれば、平日休みの利点を最大限に享受し続けていこう。利点を意識し続けることで、罪悪感を吹き飛ばすのだ。平日じゃないとできないとか、休日に同じことをすると損だとか。基本的に出かけるのは平日のほうがいい。道は空いているし、目的地も日曜ほど混んでいない。 でも不思議だな。以前は平日休みに罪悪感どころか優越感を感じていたのに、最近はまるで逆だ。

  • 頭は回らないが…

    頭は回っていない。自分でいうのも何だが、大昔はそれなりに回っていたと思う。しかし、今は加齢だけではない問題によって頭の回転はおそろしく鈍くなっている。と思う。比較の対象がないし、あくまで主観的な話だが。 頭の回転が鈍くなったけれど、生活においては、無意識のうちに適応していって、あまり気にならない。頭脳労働は早くに諦めた。こだわりもなかったから。プライドと過去のちょっとした栄光にとらわれていたら苦しかったと思う。 生活の質は維持できている。それがすべてだ。

  • 気分に合った音楽を聴く休日

    休みだ。今日は出かけない。音楽三昧の休日を予定している。朝からJoni Mitchell のライブ盤、Miles and Aislesを繰り返し聴いている。繰り返し聴いているのは次が思いつかないから。このアルバムで十分満足だから、次を考えるに至らない。今日はこれしか聴かないかもしれない。いままでこんなに聴いたことはない。

  • 梅雨寒

    梅雨寒だ。寒い。かと言って厚いスウェットを出すのもためらわれる。もう仕舞ってしまったし、出したら出したでまた洗濯しないと仕舞えない。とりえあず、まだ出してあったパーカーを着てしのぐことにする。梅雨の時期には梅雨寒があるのはわかっていたのに、仕舞うのが少し早すぎた。寝るときの毛布をまだ仕舞わなかった判断はよかった。

  • 小説について雑感

    ここ2日くらい本を読むのから離れている。2日くらい誤差の範囲内なのだが、まだ読まない日が続くかもしれない。理由は単に読み始めても集中できないから。僕は他に気になることがあると本や何かに集中できなくなる性質なんだ。仕事の時でさえそうで、そういう時はなんやかんや気を取られないように苦労する。まあ、余暇は集中できなくても困らないから、放っておくのだが。他のことをするだけで。 話は戻って本の話だ。本の中でも小説の話だ。短編だったら、ちょっと離れていてもすぐ話の筋を思い出せる。短いからそんなに入り組んだ話の作り方をしていないからだと思う。その代り、少し読後の余韻が強いきらいがある。短編小説のこの読後の感…

  • 車を点検に出した。

    車を12ヶ月点検に出した。結果は良好。特に悪いところはなかった。しかし、走行距離が10万キロを越えてきていて、プラグと補機ベルトの交換が必要と言われた。プラグは4つのうち1つでもダメになるとエンジン警告灯が点灯するだろうとのことだった。早めの整備をおすすめしますと。 僕はそんなに車に詳しいわけでもないから、そうなのか、10万キロが交換時期の部品はあるよね、ひとつの節目だしと納得。まあ前々から節目だから何か必要と言われるのは予想していたら、特段驚くこともなかった。見積も貰ってきた。そんなに高い額でもなく、それ相応かなという感想。車を長く維持していくためのこれくらいの出費は想定の内。これを嫌がって…

  • 身体の異状に気づいた

    右目が鈍く痛く、まぶたも若干腫れているように見える。これはものもらいだな。なりはじめの。ひどくしないうちに抗菌目薬を差す。ものもらい用目薬だ。これでこの間の時も治ったから、今回も早めの対処で眼科に行くような大事になるのを防ぐ。

  • 金精峠を検索

    お昼休みにtwitterで「金精峠」と検索。 理由は先週行ってきたところだから。金精峠とは、栃木県の日光から群馬県の沼田へ抜ける道だ。いろは坂から中禅寺湖、戦場ヶ原を経由して峠道に入り、県境を越え丸沼高原や吹き割の滝があるところを通って沼田に至る。長い行程だ。僕には結構お気に入りのドライブコースで、コロナ禍の自粛に入る前は、毎年夏には必ず1回は走っていた。夏にはと限定したのは、冬は閉鎖されてしまう道だから。豪雪地帯なんだろうね。 それで、twitter検索の結果は。ライダーや自転車でヒルクライムを楽しむ人のツイートがヒットした。楽しそうだな。まあ、僕も実際楽しんできから羨むことはないんだけど、…

  • HUMBLE PIEのライブアルバムを聴く

    HUMBLE PIE の PERFORMANCE ROCKIN' THE FILLMOREというライブアルバム、いいな。たまにプレーヤーにセットするとしばらくの期間、繰り返し聴き入ってしまう。最も気に入っているアルバムに挙げるとすると、このアルバムを挙げるかもしれない。数百枚の所有アルバムの中からの一枚に。フィーリングが合うんだろうな、曲がいいとか演奏が素晴しいという前に。音楽を演奏しない俺にとってはフィーリングが合えばそれで満足で、それ以外のもの、たとえば曲とか演奏云々を言葉で理解するのは難しくてできないし、する価値もない。

  • linuxのPCは日常的に

    linux mintのPCは、とういうか、linuxのPCは、日常的に使っていくものなのだろうな。結構頻繁にソフトの更新があるから、偶に使おうと思って立ち上げると、更新が溜まっていて作業を始めるまで時間を取られる。更新なんかしなくてもいいじゃないかと思われるかもしれないが、更新をしないとブラウザでもアプリでもちゃんと動いてくれない。酷く重くて話にならない。毎日少しずつ更新通知がある度に更新していかなくては。 そうは言ってもネットに興味が薄くなってきているから、日常的に見るのは辛い。つまらない記事が多い。害になるようなのもある。趣味のプログラミングみたいなのをやればPCの稼働率も上がると思うけれ…

  • 今、窓を開けていると。

    いまぐらいの梅雨時、田植えの季節になると、夜は蛙の大合唱。この場合のカエルは、蛙と漢字で表記したい。そのほうが雰囲気がある。田舎の田園風景にカタカナでの表現は合わない。

  • 新しい音楽との向き合い

    FUNKADELICのONE NATION UNDER A GROOVEを買って聴いてみた。一聴しただけでは馴染まないな。新しく買ったアルバムは最初は馴染まないものだ。最初から耳馴染みがいいものは、それはそれでつまらない。なんだこれは、というような引っ掛かりがないと何回も聴いて理解したり、楽しみどころを探したりする気が起きない。何度も聴くごとに味が出るスルメイカのようなアルバム、スルメアルバムをおれは求めている。 とは言っても、まったくの新奇なものを何回も繰り返し聴くのは辛い。修行のようだ。楽しみに修行僧のような苦行は合わない。新奇すぎるものは、少し間を空けて聴く。いわば寝かせるようなものだ。…

  • 昨日の日記

    昨日はよくないことがあったけど、家に帰ってきて音楽をかけてボーっとしていたらすっきりした。PARLIAMENTのFUNKENTELECHY VS. THE PLACEBO SYNDROME と MOTOR BOOTY AFFAIR。あまり意識しないで選んだアルバムだけど、ハマった。 よくないことをくよくよ考える時間を封じられたのがよかった。

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