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日常の雑感 https://sydsydblog.hatenablog.jp/

平凡な日常からの雑感、季節を感じる食べ物、音楽、ちょっとした旅の話をします。

淡々と暮らせるようになってきました。最近、暦に興味があります。

しどびー
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2018/09/15

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  • 梅雨寒

    梅雨寒だ。寒い。かと言って厚いスウェットを出すのもためらわれる。もう仕舞ってしまったし、出したら出したでまた洗濯しないと仕舞えない。とりえあず、まだ出してあったパーカーを着てしのぐことにする。梅雨の時期には梅雨寒があるのはわかっていたのに、仕舞うのが少し早すぎた。寝るときの毛布をまだ仕舞わなかった判断はよかった。

  • 小説について雑感

    ここ2日くらい本を読むのから離れている。2日くらい誤差の範囲内なのだが、まだ読まない日が続くかもしれない。理由は単に読み始めても集中できないから。僕は他に気になることがあると本や何かに集中できなくなる性質なんだ。仕事の時でさえそうで、そういう時はなんやかんや気を取られないように苦労する。まあ、余暇は集中できなくても困らないから、放っておくのだが。他のことをするだけで。 話は戻って本の話だ。本の中でも小説の話だ。短編だったら、ちょっと離れていてもすぐ話の筋を思い出せる。短いからそんなに入り組んだ話の作り方をしていないからだと思う。その代り、少し読後の余韻が強いきらいがある。短編小説のこの読後の感…

  • 車を点検に出した。

    車を12ヶ月点検に出した。結果は良好。特に悪いところはなかった。しかし、走行距離が10万キロを越えてきていて、プラグと補機ベルトの交換が必要と言われた。プラグは4つのうち1つでもダメになるとエンジン警告灯が点灯するだろうとのことだった。早めの整備をおすすめしますと。 僕はそんなに車に詳しいわけでもないから、そうなのか、10万キロが交換時期の部品はあるよね、ひとつの節目だしと納得。まあ前々から節目だから何か必要と言われるのは予想していたら、特段驚くこともなかった。見積も貰ってきた。そんなに高い額でもなく、それ相応かなという感想。車を長く維持していくためのこれくらいの出費は想定の内。これを嫌がって…

  • 身体の異状に気づいた

    右目が鈍く痛く、まぶたも若干腫れているように見える。これはものもらいだな。なりはじめの。ひどくしないうちに抗菌目薬を差す。ものもらい用目薬だ。これでこの間の時も治ったから、今回も早めの対処で眼科に行くような大事になるのを防ぐ。

  • 金精峠を検索

    お昼休みにtwitterで「金精峠」と検索。 理由は先週行ってきたところだから。金精峠とは、栃木県の日光から群馬県の沼田へ抜ける道だ。いろは坂から中禅寺湖、戦場ヶ原を経由して峠道に入り、県境を越え丸沼高原や吹き割の滝があるところを通って沼田に至る。長い行程だ。僕には結構お気に入りのドライブコースで、コロナ禍の自粛に入る前は、毎年夏には必ず1回は走っていた。夏にはと限定したのは、冬は閉鎖されてしまう道だから。豪雪地帯なんだろうね。 それで、twitter検索の結果は。ライダーや自転車でヒルクライムを楽しむ人のツイートがヒットした。楽しそうだな。まあ、僕も実際楽しんできから羨むことはないんだけど、…

  • HUMBLE PIEのライブアルバムを聴く

    HUMBLE PIE の PERFORMANCE ROCKIN' THE FILLMOREというライブアルバム、いいな。たまにプレーヤーにセットするとしばらくの期間、繰り返し聴き入ってしまう。最も気に入っているアルバムに挙げるとすると、このアルバムを挙げるかもしれない。数百枚の所有アルバムの中からの一枚に。フィーリングが合うんだろうな、曲がいいとか演奏が素晴しいという前に。音楽を演奏しない俺にとってはフィーリングが合えばそれで満足で、それ以外のもの、たとえば曲とか演奏云々を言葉で理解するのは難しくてできないし、する価値もない。

  • linuxのPCは日常的に

    linux mintのPCは、とういうか、linuxのPCは、日常的に使っていくものなのだろうな。結構頻繁にソフトの更新があるから、偶に使おうと思って立ち上げると、更新が溜まっていて作業を始めるまで時間を取られる。更新なんかしなくてもいいじゃないかと思われるかもしれないが、更新をしないとブラウザでもアプリでもちゃんと動いてくれない。酷く重くて話にならない。毎日少しずつ更新通知がある度に更新していかなくては。 そうは言ってもネットに興味が薄くなってきているから、日常的に見るのは辛い。つまらない記事が多い。害になるようなのもある。趣味のプログラミングみたいなのをやればPCの稼働率も上がると思うけれ…

  • 今、窓を開けていると。

    いまぐらいの梅雨時、田植えの季節になると、夜は蛙の大合唱。この場合のカエルは、蛙と漢字で表記したい。そのほうが雰囲気がある。田舎の田園風景にカタカナでの表現は合わない。

  • 新しい音楽との向き合い

    FUNKADELICのONE NATION UNDER A GROOVEを買って聴いてみた。一聴しただけでは馴染まないな。新しく買ったアルバムは最初は馴染まないものだ。最初から耳馴染みがいいものは、それはそれでつまらない。なんだこれは、というような引っ掛かりがないと何回も聴いて理解したり、楽しみどころを探したりする気が起きない。何度も聴くごとに味が出るスルメイカのようなアルバム、スルメアルバムをおれは求めている。 とは言っても、まったくの新奇なものを何回も繰り返し聴くのは辛い。修行のようだ。楽しみに修行僧のような苦行は合わない。新奇すぎるものは、少し間を空けて聴く。いわば寝かせるようなものだ。…

  • 昨日の日記

    昨日はよくないことがあったけど、家に帰ってきて音楽をかけてボーっとしていたらすっきりした。PARLIAMENTのFUNKENTELECHY VS. THE PLACEBO SYNDROME と MOTOR BOOTY AFFAIR。あまり意識しないで選んだアルバムだけど、ハマった。 よくないことをくよくよ考える時間を封じられたのがよかった。

  • 早くも満足だ。

    朝、聴いて熱くなったラジオに続いて、午後はCDでフルニエのバッハ・無伴奏チェロ組曲を聴く。 胸に迫る演奏だ。今日はもうこれでお仕舞いでもいいくらいだ。満足満足。余計なものを付け足して満足感が壊れると損した気持ちになりそう。でも、まだ午後ははじまったばかりだ。音楽おじさんとしてはまだ聴いていたい。守りに這入ると壊れそうだ、攻めた選曲でいこう。

  • ラジオに齧りつく

    土曜の朝。 ラジオで音楽を聴く。齧りつくように聴いている。こういう聴き方を30代も後半になってするとは。小中学生の頃のナイター中継やオールナイトニッポンを思い出す。熱くなる。CDで聴くのとはまた違った感じがする。 まだ番組は続いている。取り急ぎ、ここまでにしておく。

  • 『読書について』を読んだ。その2

    『読書について』を読んで思ったこと。その2。 良書を読めと言う。古くからある名著に良書が多いとも言っている。たしかに、今、良書を読もうとするとそのほうがいいと思う。しかし、今の時代に良書はないのだろうか。新刊がたくさん出版され、悪書が氾濫していると言っているが、玉石混淆の中から後世に残すべき良書を選別していく作業も現代を生きる人の使命ではないかと思う。 歴史の審判をくぐりぬけてきた今も残る古人の書がいいのは決まっている。現代の我々も審判人として積極的に評価を下していくべきだ。悪書は害だと言っているが、悪書と評価するプロセスを避けていてはいけない。 と、考えてみたものの、この本は再読が必要だ。断…

  • 『読書について』を読んだ。その1

    ネットのどこかで勧められていた、ショウペンハウエルの『読書について』を読んでみた。 世の中に悪書が溢れていて、そういうものを読むのはためにならないばかりか、害になると言う。こういうことを言うのもおこがましいかもしれないが、僕もそれに加担しているのではないかと思う。PVもほとんどないブログなのだが、誰でも読める状態に置いているという意味ではそうなのだ。現代、ネットの普及で誰でも簡単に文章を発表できるようになっている。今、こうして僕もブログに書いて発表している。悪文を撒き散らして、世の中を悪くしている。個人としては微々たるものだ。でも、塵も積ればなんとやらだ。

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