◆中でも非主流血統馬が走りやすい!?今週末の日曜日は、函館競馬場で第57回函館2歳S(函館芝1200m・G3)が行われます。近年の函館2歳Sは、前走が「函館芝1200m以外のレースに出走」していた馬の期待値が高い傾向。過去5年で「函館芝1200m以外のレー
◆重厚な血統馬であることもポイントに!?今週末の日曜日は、小倉競馬場で第72回中京記念(G3)が行われます。阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事に伴う開催日割の変更のため、今年は小倉芝1800mで施行される当レース。尚、中京記念は、2021、2022年も小
函館記念巧者の生産牧場&馬主で波乱演出に期待大!直近3年の函館記念で複勝圏内に好走した9頭中7頭は、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬に該当。父か母父に欧州型種牡馬の血を持つ馬も、過去3年で全勝。昨年は父欧州型血統が4着以内を独占する結果
血統&ローテも文句なしの伏兵に渾身◎印!直近3年の函館2歳Sで、当日単勝8人気以下から複勝圏内に好走した3頭は全馬が、前走が函館芝1200m以外に使われていた馬という共通項。また、近3年で4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭の父は全馬が、ミスプロ系
洋芝重賞特有のタフさが問われる函館記念【近3年傾向Pickup】・スタミナ指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が走りやすい(直近3年で複勝圏内に好走した9頭中7頭が該当、うち3頭は7人気以下)・前走巴賞組は2着以下に負けている馬に注目(昨年は
非主流血統馬が激走する函館2歳S【近3年傾向Pickup】・距離短縮or延長馬や前走ダート戦出走馬など、前走が函館芝1200m以外に使われている馬の期待値が高い(該当馬は直近3年で8人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が該当、昨年は該当馬が1着3着で3連単34
◆中でも主流のサンデー系血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第74回安田記念(芝1600m・G1)が行われます。近年の当レースは、至ってシンプルに「王道サンデー系血統馬」が走りやすい傾向が顕著。過去5年の安田記念で、単勝4番人気以下の立場から複
スピード強化型の典型で人気馬を負かす競馬に期待大!過去5年の日本ダービーは、芝1800以下の重賞レースで連対実績を持っていた馬が3勝。2020、2021年は、上記の実績馬が複勝圏内を独占。また、過去5年の日本ダービーで、単勝6人気以下から複勝圏内に好
母方は米国の名牝系!舞台適性はメンバー随一!近年の目黒記念は、スピードを持続させる才能がポイントに。過去5年で5人気以下から複勝圏内に好走した9頭中6頭は、スピード、持続力指向に優れた父か母父米国型血統馬。また、父か母父がキングカメハメハ系、ディープ
マイル寄りのスピードが問われる東京優駿【近5年傾向Pickup】・基本的には前走皐月賞組が有利、中でも皐月賞で5着以内or単勝5番人気以内の実績馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中12頭は前走皐月賞組、またその12頭は全馬が皐月賞で5着以内or5人気以内馬)
スピード持続力血統馬が走る近年の目黒記念【近5年傾向Pickup】・前走芝2400m以上の長距離戦出走馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭が該当)・年に数回しか行われない特殊コースで行われるため、リ
◆中でもスピード強化型血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第91回日本ダービー(東京芝2400m・G1)が行われます。近年の日本ダービーは、いわゆる短距離指向のスピードが問われやすい傾向が顕著。中でも「芝1800以下の重賞レースで連対実績」を持
オークス仕様の育成も垣間見える伏兵に確信◎印!過去5年のオークスは、10番人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭が、前走OPクラス&1800m以上の距離で1着or1800m以上の芝重賞で3着以内実績があった馬。また、過去5年で4番人気以下から複勝圏内
臨戦&血統ともに文句なしで波乱演出に期待大!京都開催の直近3年の平安Sは、連対馬6頭中5頭が前走2000m以上のダート長距離戦に出走していた距離短縮馬。昨年の勝ち馬グロリアムンディ、2019年の勝ち馬チュウワウィザードは、何れも芝ダート双方のG1レー
近年はスピード強化型タイプが走る優駿牝馬【近5年傾向Pickup】・人気薄は別路線組が走る、中でも前走OPクラス&1800m以上の距離で1着馬or1800m以上の芝重賞で3着以内馬(過去5年で10人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭が該当)・前走桜花賞組は
芝血統が走りやすい京都施行時の平安S【近3年傾向Pickup】※中京開催の21、22年は割愛・前走2000m以上のダート長距離戦に出走していた距離短縮馬の期待値が高い(京都開催の直近3年の連対馬6頭中5頭が該当)・近2走以内に上がり順位3番手以内馬、前走3着以
◆中でも日本の王道クラシック血統馬に要注目!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第85回オークス(東京芝2400m・G1)が行われます。近年の当レースは、あくまでも人気薄の好走馬という観点だけで見れば、前走桜花賞組ではない、いわゆる別路線組が有利の傾向が顕著。
中距離指向の強いタイプで波乱演出に期待大!過去3年のヴィクトリアMは、近2走以内に1800m以上の重賞出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬が全勝。4人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も、上記のローテーションを満たす馬。また、父か母父がディー
定石通りに勝ち負け濃厚と言える1頭!過去5年の京王杯スプリングCは、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が3勝。単勝4番人気以下から、複勝圏内に好走した7頭中4頭も当該実績馬。また、父か母父ディープインパクト系orキングカメハメハ系の血統馬は
体力と直線の伸びが問われるヴィクトリアマイル【近3年傾向Pickup】・近年は中距離指向で、近2走以内に1800m以上の重賞出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(該当馬は過去3年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も該当)・純粋に東京
中距離指向の体力が問われる近年の京王杯SC【近5年傾向Pickup】・どちらかと言うとスタミナ指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で3勝、4人気以下から複勝圏内に好走した7頭中4頭も該当)・基礎能力の高い前走高
◆中でも、日本の主流血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第19回ヴィクトリアマイル(東京芝1600m・G1)が行われます。近年の当レースは至ってシンプルに「舞台実績」と「日本の王道血統」がポイントに。直近3年のヴィクトリアマイルは「東京芝160
理想的な配合馬で人気馬を負かす競馬に期待大!過去5年のNHKマイルCは、前走芝重賞で5着以内が全勝。複勝圏内に好走した15頭中13頭も当該ローテ馬。また、ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールド、ダイワメジャー等々、主流の父サンデー系血統、あ
昨年の勝ち馬を彷彿とさせる確勝級の1頭!4年ぶりの京都開催となった昨年の京都新聞杯は、前走1勝クラス以上&芝2000m以上の距離で連対馬が複勝圏内を独占。また、父か母父がディープインパクト系、ハーツクライ系、ステイゴールド系の何れかの血統馬も掲示板内
好調馬が圧倒的有利のNHKマイルC【近5年傾向Pickup】・基本的には、前走芝重賞で5着以内の好調馬が走る(該当馬は過去5年で全勝、複勝圏内に好走した15頭中13頭も該当)・出走頭数は少ないものの、前走が芝G1レースor1800m以上の重賞出走の距離短縮馬も
近走先行経験馬が走りやすい新潟大賞典【近5年傾向Pickup】・通常馬場なら、近2走以内に3角5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(良馬場開催の近4年で5人気以下から複勝圏内に好走した7頭中5頭が該当)・中距離重賞だけに末脚の裏付けも重要、特に近2走以内に上が
主流のサンデー系の伸びが活きる京都新聞杯【近1年傾向Pickup】※中京開催の21、22年は割愛・京都開催の昨年は、前走1勝クラス以上&芝2000m以上の距離で連対馬が複勝圏内を独占・主流のサンデー系血統馬が走る、中でも父か母父がディープインパクト系、ハーツ
◆中でも日本の王道血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第29回NHKマイルC(東京芝1600m・G1)が行われます。近年の当レースは、至ってシンプルに「好調馬」と「主流血統馬」が圧倒的に有利。過去5年のNHKマイルCは、複勝圏内に好走した15頭
スピード指向の牝系も有利で勝ち切る競馬に期待大!京都競馬場で行われた直近3年の天皇賞春は、複勝圏内に好走した9頭全馬が、父ディープインパクト系orステイゴールド系の血統馬という共通項。また上記期間の9頭は、全馬が前走2200m以上の芝重賞で5着以内に走
近年の超特注血統で渾身の◎印!過去5年の青葉賞は、芝2200m以上の距離で勝利実績を持っていた馬が3勝。2022年は当該実績馬が複勝圏内を独占。また、キタサンブラック、ハーツクライ、キズナ、ディープインパクト、ルーラーシップ、ドゥラメンテ、オルフェー
近走の勢いもポイントになる天皇賞(春)【近3年傾向Pickup】※阪神開催の21、22年は割愛・前走2200m以上の芝重賞で5着以内に走っていた好調馬が走る(京都開催の近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当、うち6頭は4人気以下の人気薄)・長距離戦だけに末脚
本番ダービーよりもスタミナ指向が強い青葉賞【近5年傾向Pickup】・前走が芝1800m以上のOPクラスで3着以内or上がり順位3番手以内馬、もしくは前走芝2000m以上の距離で1着馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当、うち6頭は4人気以下
◆中でも父〇〇系と〇〇系は超特注!?今週末の日曜日は、京都競馬場で第169回天皇賞春(京都芝3200m・G1)が行われます。近年の当レースは京都、阪神と競馬場を問わず、近走好調馬が圧倒的有利。過去5年の天皇賞春で、複勝圏内に好走した15頭は全馬が「前走22
キャリアを重ねて上昇する典型で波乱演出に期待大!直近3年のフローラSは、複勝圏内に好走した9頭全馬が、芝1800m以上の距離or東京芝で勝利実績を持っていた馬。また近3年で、父ステイゴールド系、ハーツクライ系、ロベルト系、キングマンボ系の何れかの血統馬
条件合致で伏兵に確信の◎印!新潟開催の2021年を除く、過去4年の福島牝馬Sは、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or2000m以上の芝重賞出走馬が全勝。4番人気以下から複勝圏内に好走した7頭も全馬が、上記のローテーションを満たす馬。また、新
体力の絶対値が問われる近年のフローラS【近5年傾向Pickup】・前走1600m以上の芝重賞出走馬か、前走が新馬戦以外の芝1800m以上の距離で連対馬が走る(過去3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当、その内7頭は4人気以下の人気薄)・前走1600m以上の芝
馬力型が走る新装京都のマイラーズC【近1年傾向Pickup】※阪神開催の22、23年は割愛・新装京都開催の昨年は、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or前走芝1800m以上出走の距離短縮馬が掲示板内を独占(4着馬シャイニーロックは単勝115倍、5着馬マテン
スタミナ指向が強い福島牝馬S【近4年傾向Pickup】※新潟開催の2021年を除く直近4年の傾向・スタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or2000m以上の重賞出走馬が走る(該当馬は新潟開催の2021年を除く近4年で全勝、4人気以下から複勝
◆血統的にも重厚なタイプは特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第59回フローラS(東京芝2000m・G2)が行われます。直近3年の当レースは、複勝圏内に好走した9頭中7頭が当日単勝4番人気以下の馬と、非常に波乱度は高い傾向も。馬券のポイントは、臨戦過程
前走〇〇組の上位独占も期待大!重馬場開催の昨年を除く直近4年の皐月賞は、オープンクラスの芝1800m以下の距離で勝利実績を持っていた馬が全勝。また、父か母父がキングマンボ系orディープインパクト系orハーツクライ系に該当する主流血統馬も、重馬場開催の昨年
近年の超特注〇〇系血統で確信の◎印!過去5年のアーリントンCで、4人気以下から複勝圏内に好走した11頭は全馬が、距離延長馬or近2走以内に3コーナー5番手以内の先行経験馬。また、近年の当レースは、父キングカメハメハ系orノーザンダンサー系の血統馬が7連勝
通常馬場なら短距離指向が強い近年の皐月賞【近5年傾向Pickup】・通常馬場ならスピード指向で、前走芝1800m以下の重賞出走馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(該当馬は重馬場開催の昨年を除く直近4年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走し
好調馬が断然有利のアンタレスS【近5年傾向Pickup】・好調馬が断然有利、特に前走3着以内馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・中でも、前走ダ1900m以上出走の短縮ローテ馬か、前走の上がり順位が3番手以内馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭
スピード強化血統が走りやすいアーリントンC【近5年傾向Pickup】・スピード指向で前走1400m以下出走の距離延長馬or近2走以内に3コーナー5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(過去5年で4人気以下から複勝圏内に好走した11頭全馬が該当)・中でも、前走1着馬
◆中でも芝1800m以下の重賞実績馬は特注系!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第84回皐月賞(中山芝2000m・G1)が行われます。近年の皐月賞は、通常の馬場コンディションであれば、いわゆるスピード指向の強い傾向が顕著。重馬場開催の昨年を除く直近4年の当レース
近年の黄金配合馬で勝ち切る競馬に期待大!直近3年の桜花賞は、複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走芝1600m重賞で3着以内or上がり順位3番手以内馬、もしくは前走フィリーズレビューで3着以内or上がり順位3番手以内の実績馬。また、近3年で複勝圏内に好走した
前走内容も秀逸で確信の◎印!近5年のニュージーランドTは、距離延長馬or前走3角5番手以内の先行経験馬が全勝。4人気以下から複勝圏内に好走した7頭中6頭も当該ローテ馬。また、近5年の当レースは、前走芝1600m以下の距離で1着馬が全勝。好調馬の中でも短
マイル重賞実績馬が堅実に走る近年の桜花賞【近5年傾向Pickup】・近年は、前走芝1600m重賞で3着以内or上がり順位3番手以内馬、もしくは前走フィリーズレビューで3着内or上がり順位3番手以内馬が走る(過去3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当)・王道のクラ
短距離寄りのスピードが問われる阪神牝馬S【近5年傾向Pickup】・近年はスピード指向で、距離延長馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬が走る(該当馬は近3年で2勝、6人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も該当、昨年は当条件を満たす6人気以下の馬が複勝圏
前向きさもポイントになるニュージーランドT【近5年傾向Pickup】・スピード指向で、前走1400m以下出走の距離延長馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走した7頭中6頭も該当)・近年は、前
◆中でも主要のクラシック血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、阪神競馬場で第84回桜花賞(阪神芝1600mm・G1)が行われます。近年の桜花賞は、紛れの生じ辛い阪神外回りコースということもあり、純粋に同距離の芝1600mの好走実績馬が圧倒的に有利。直近3年の
大阪杯向きのスピード型で大波乱演出に期待大!重馬場開催の2021年を除く、直近4年の大阪杯で単勝4人気以下から複勝圏内に好走した6頭中5頭は、距離延長馬or前走3角5番手以内の先行経験馬。また、父か母父に米国種牡馬を持つ馬は過去5年で全勝。4人気以下か
舞台実績も十分で渾身の本命視!近年のダービー卿CTは、舞台実績と主流血統がポイントに。過去5年の当レースで、4人気以下から複勝圏内に好走した9頭中8頭は、上級条件の中山芝1600mで勝利実績or中山芝重賞で3着内実績があった馬。また、父か母父がキングマ
米国指向のスピードが問われる近年の大阪杯【近5年傾向Pickup】・前走3コーナー5番手以内馬、距離延長馬、前走の上がり順位が3番手以内馬等々、スピードの裏付けがある馬(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走した8頭も全馬が該当)・通常の馬場な
舞台実績もポイントになるダービー卿CT【近5年傾向Pickup】・近年は中距離指向が強い、特に近2走以内に1800m以上の距離出走or上がり順位3番手以内の末脚実績馬(該当馬は過去5年で全勝、直近3年で4人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も該当)・舞台実績
◆中でも母父米国型orダンチヒ系は特注系!?今週末の日曜日は、阪神競馬場で第68回大阪杯(阪神芝2000m・G1)が行われます。近年の大阪杯は、極めて明確な血統系が見受けられるレース。直近3年の勝ち馬3頭は全て「母父米国型」の血統馬。また、近3年の当レース
臨戦&血統ドンピシャで大波乱演出に期待大!近年の高松宮記念は、馬場を問わず、近2走以内に1400m以上の距離出走馬or上がり順位3番手以内馬、もしくは前走海外G1で連対馬等々、いわゆる体力の裏付けがある馬が有利。上記の条件を満たす馬は、過去5年で4勝、
非根幹距離重賞巧者の典型キャラで確信の◎印!過去5年の日経賞は、前走G2以上のグレード&2200m以上の長距離に出走していた馬が全勝。4人気以下から複勝圏内に好走した6頭も全馬が該当。また、父か母父がキングマンボ系、ロベルト系、グレイソヴリン系の何れ
体力の絶対値が問われる近年の高松宮記念【近5年傾向Pickup】・馬場を問わず、近2走以内に1400m以上の距離出走or上がり順位3番手以内馬、もしくは前走が海外G1で連対馬など、体力の裏付けがある馬が走る(該当馬は過去5年で4勝、当日単勝12番人気以下から複
非根幹距離実績もポイントになる日経賞【近5年傾向Pickup】・前走がG2以上のグレードの芝重賞に出走している馬、特に前走2200m以上の長距離出走馬(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走した6頭も全馬が該当)・同じ非根幹距離の1800m、22
◆1400m以上の距離実績馬も特注系!?今週末の日曜日は、中京競馬場で第54回高松宮記念(中京芝1200m・G1)が行われます。近年の当レースは、複勝圏内に好走した15頭中9頭が当日単勝4番人気以下の馬。また、その9頭中5頭は当日単勝12番人気以下の馬と、大荒れ
短距離寄りのスピードタイプで絶好条件!重馬場開催の2021年を除く直近4年のスプリングSで、複勝圏内に好走した12頭は全馬が、近2走以内に1600m以下出走馬or3コーナー5番手以内の先行経験馬。1600m以下で勝利実績を持っていた馬も、過去5年で5人
臨戦&血統ともに文句なしで確信の◎印!過去5年のフラワーCは、複勝圏内に好走した15頭全馬が、前走2000m以上出走の距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬という共通項。芝1800m以上の距離に勝利実績を持っていた馬も過去5年で4勝
短距離指向のスピードが問われるスプリングS【近5年傾向Pickup】・通常馬場ならスピード指向で、近2走以内に1600m以下出走馬or3コーナー5番手以内の先行経験馬が有利(重馬場開催の2021年を除く直近4年で複勝圏内に好走した12頭全馬が該当)・1600m
スタミナ指向が強いフラワーC【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で前走2000m以上出走の距離短縮馬か、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・1800m以上の距離に勝利実績を持つ馬も期待値は高い
◆スプリングSは短距離血統馬も有利!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第73回スプリングS(中山芝1800m・G2)が行われます。近年のスプリングSは、いわゆる短距離指向のスピードが問われる傾向が顕著。過去5年の勝ち馬は、全馬が「近2走以内に1600m以下出
近年の特注ローテで高配当馬券の演出に期待大!過去5年のフィリーズレビューは、前走1600m以上の距離に出走していた短縮ローテ馬が全勝。直近3年の連対馬6頭も全馬が当該ローテ馬。2020年は3着以内を独占する結果に。また、この傾向に伴い、血統的にも父サ
父、母父ともに中山牝馬S血統で渾身の◎印!過去5年の中山牝馬Sは、5人気以下から複勝圏内に好走した10頭中9頭が、近2走以内に2000m以上の距離出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬。また、5人気以下から複勝圏内に好走した10頭中6頭は、父が欧州
クラシック指向の体力が問われるフィリーズレビュー【近5年傾向Pickup】・前走1600m以上出走の短縮ローテ馬は特注系(該当馬は過去5年で全勝、近年は該当馬が3年連続でワンツー、2020年は3着以内を独占)・前走1400m以下出走馬は、1勝クラス以上で1着o
スピードの絶対値がポイントになる金鯱賞【近5年傾向Pickup】・開幕週で行われる近年はスピード指向、特に近2走以内に3コーナー3番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の高速上がり実績を持つ馬(過去5年で5人気以下で複勝圏内に好走した7頭全馬が該当)・主要血
スタミナ指向が強い近年の中山牝馬S【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で、近2走以内に2000m以上の距離出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬は期待値が高い(過去5年で5人気以下で複勝圏内に好走した10頭中9頭が該当)・中山巧者が大穴をあける、特に中山
◆血統的にも中距離指向の強いタイプで断然!?今週末の日曜日は、阪神競馬場で第58回フィリーズレビュー(阪神芝1400m・G2)が行われます。近年の当レースは、至って簡潔に「距離短縮馬」が圧倒的に有利。過去5年の当レースは、その勝ち馬5頭全馬が「前走芝160
弥生賞向きの典型キャラで渾身の◎印!過去5年の弥生賞は、距離延長ローテ馬or前走2000mで3角5番手以内の先行経験馬が全勝。複勝圏内に好走した15頭中13頭も、上記のローテーションを満たす馬。また、父か母父が欧州型ノーザンダンサー系、ナスルーラ系、独
阪神JF上位組不在であれば大波乱演出に期待大!過去5年のチューリップ賞は、前走阪神ジュベナイルF(G1)で5着以内馬が4勝。合計7頭が馬券に。一方で、前走阪神ジュベナイルF組の5着以内馬が不在だった昨年は、3連単の配当金が15万円を超える波乱決着に。今年
欧州血統馬が走る近年の弥生賞【近5年傾向Pickup】・例年スピード指向が強く、距離延長馬or前走2000mで先行経験馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で全勝、合計13頭が馬券に)・特に近年は、前走1800m以下の芝重賞出走馬orホープフルSで先行経験馬が走る(直
短距離寄りのスピードが問われるチューリップ賞【近5年傾向Pickup】・基本は前走阪神ジュベナイルF組、特に前走5着以内(該当馬は過去5年で4勝、合計7頭が馬券に)・阪神ジュベナイルFの上位組が不在の場合は、前走1勝クラス以上で連対馬or前走1着&上がり最速実績
スタミナ指向が強い近年のオーシャンS【近5年傾向Pickup】・近年はスタミナ指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の実績馬が走る(過去5年で4人気以下から複勝圏内に好走した7頭中4頭が該当、昨年は近2走以内に上がり最速実績馬が上位独占で3連単5
◆但し、血統的には重厚なタイプが走りやすい!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第98回中山記念(中山芝1800m・G2)が行われます。近年の中山記念は、近走の「勢い」と競走馬としての「格」もポイントに。過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭は、全馬が「
近年で激走連発の〇〇産駒で渾身の本命視!過去5年の中山記念は、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走1600m以下出走or近2走以内に3コーナー5番手以内の経験馬。また、近年の当レースは、米国の主流血統でスピードを強化するStorm Catの
典型的な舞台巧者で勝ち切る競馬に期待大!過去5年の阪急杯は、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が全勝。当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した8頭中7頭も、上記項目の該当馬。また、過去5年の当レースで4人気以下から複勝圏内に好走した8頭
短距離血統馬が走りやすい中山記念【近5年傾向Pickup】・基本的には、前走3着以内の好調馬or前走芝G1レース出走馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当、うち9頭は当日単勝4人気以下)・開幕週で行われる近年はスピード指向、特に前走1600m以
中距離指向の体力が問われやすい近年の阪急杯【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で前走1600m以上出走の短縮ローテ馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下で複勝圏内に好走した8頭中7頭も該当)・馬力指向も強
◆直近で4連勝中の米国競馬の名血も超重要!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第98回中山記念(中山芝1800m・G2)が行われます。近年の中山記念は、近走の「勢い」と競走馬としての「格」もポイントに。過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭は、全馬が「前
前走からの大幅な上積みにも期待できる確信の1頭!過去5年のフェブラリーSの勝ち馬5頭中4頭は、父米国型の血統馬。また、昨年4人気2着レッドルゼルは、ロードカナロア産駒。一昨年4人気3着ソダシは、クロフネ産駒。2021年9人気2着エアスピネル、201
近年の特注血統馬で波乱演出に期待大!過去5年のダイヤモンドSは、芝2400m以上の距離で1着or重賞で3着以内の実績があった馬が全勝。当日単勝5番人気以下から複勝圏内に好走した6頭も全馬が、上記実績の経験馬。また長距離重賞らしく、トニービンや同系統のナ
短距離寄りのスピード指向が強いフェブラリーS【近5年傾向Pickup】・前走1800m以上のダート重賞に出走していた短縮ローテ馬か、前走根岸SorJBCスプリント組が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当、うち4人気以下が7頭)・前走根岸S、J
欧州指向のスタミナが問われる小倉大賞典【近5年傾向Pickup】・波乱度は高く、単勝8番人気以下の大穴が毎年馬券に絡む(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中7頭は当日単勝8人気以下、10人気以下の大穴も過去5年で合計5頭が馬券に)・スタミナ指向で、前走200
長距離の王道型が順当に走る近年のダイヤモンドS【近5年傾向Pickup】・長距離重賞戦だけに末脚の裏付けは重要、特に近2走以内に上がり順位3位以内の実績(該当馬は過去5年で4勝、複勝圏内に好走した15頭中10頭も該当)・純粋に2400m以上の長距離戦実績馬も走
◆中でも父〇〇型は超特注血統!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第41回フェブラリーS(東京ダ1600m・G1)が行われます。近年のフェブラリーSは、いわゆるスピード指向の強い血統馬が断然有利の傾向も。過去5年の勝ち馬5頭中4頭は、スピードを強化する「父米国
スタミナ指向の強い典型で確信の◎印!過去5年の共同通信杯は、前走芝2000m以上出走の距離短縮ローテ馬が4勝。昨年の当レースも、2頭のみの出走だった距離短縮ローテ馬によるワンツー決着。また、父欧州型、あるいは父ハーツクライ系orステイゴールド系の血統馬
現日本の超主流タイプで勝ち切る競馬に期待大!過去5年のクイーンCは、芝1800m以上の距離で連対実績を持っていた馬が3勝。昨年も当該実績馬が掲示板内を独占。また、ノーザンファーム生産馬は直近で8連勝中。いわゆるクラシック指向、中距離指向の才能に優れた
スタミナ強化型が走りやすい近年の共同通信杯【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で前走芝2000m以上出走の距離短縮ローテ馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で4勝、昨年も該当馬は2頭のみでワンツー)・芝2000m重賞で連対実績、2000mG1のホープフルS
4年ぶりに京都競馬場で施行される京都記念【近3年傾向Pickup】※阪神開催の近3年は割愛・基本的には、前走芝G1レース出走or近2走以内に2000m以上の芝重賞で上がり順位3番手以内の実績馬が走る(京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭中8頭が該当)・18
クラシック指向が強い近年のクイーンC【近5年傾向Pickup】・前走3着以内の好調馬か、前走の上がり順位が3番手以内馬の期待値が高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中11頭が該当)・阪神ジュベナイルF組を筆頭に前走マイル重賞出走馬も期待値は高い(2019年
◆中でもスタミナ指向の強い血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第58回共同通信杯(東京芝1800m・G3)が行われます。近年の共同通信杯は、いわゆる総合的な体力、スタミナの絶対値が問われる傾向が顕著。過去5年の当レースは、前走芝2000m出走の
父か母父○○の上位独占も狙える一戦!昨年の東京新聞杯は、1800m以上の距離で勝利or重賞連対実績馬が1着2着。一昨年も当該実績馬が掲示板を独占。また過去5年で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した10頭は、全馬が父欧州型orハーツクライ系orディー
京都開催の超特注血統で激走に期待大!4年ぶりに京都競馬場で施行されるシルクロードS。4年ぶりに京都競馬場で行われるきさらぎ賞。京都開催の直近3年で、複勝圏内に好走した9頭中8頭は、前走1600m以下出走の距離延長馬or前走3角3番手以内の先行経験馬。
中距離指向の体力が問われる東京新聞杯【近5年傾向Pickup】・中距離指向が強く、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の実績馬が走りやすい(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中12頭が該当)・近2走以内に芝G1出走馬or前走3着以内の好調馬も走る(過去5
4年振りに京都競馬場で施行されるきさらぎ賞【近3年傾向Pickup】※中京開催の近3年は割愛・前走3着以内の好調馬(京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当)・中でも、前走1600m以下出走の距離延長馬or前走3角3番手以内の先行経験馬(京都開催の直
◆中でも欧州血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、京都競馬場で第64回きさらぎ賞(京都芝1800m・G3)が行われます。2020年以来の京都開催となるきさらぎ賞。2018~20年の京都開催で行われた直近3年の当レースは「マイル指向のスピード」と「欧州血統馬」
東京ダート実績も十分の伏兵に確信◎印!過去5年の根岸Sは、複勝圏内に好走した15頭中14頭が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテの該当馬。また、上記の期間で前走5着以内の好調馬も合計13頭が3着以内に好走。いわゆる中距離指向のスタミナを
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◆中でも非主流血統馬が走りやすい!?今週末の日曜日は、函館競馬場で第57回函館2歳S(函館芝1200m・G3)が行われます。近年の函館2歳Sは、前走が「函館芝1200m以外のレースに出走」していた馬の期待値が高い傾向。過去5年で「函館芝1200m以外のレー
近年の七夕賞で走る王道タイプの典型で確勝級!過去3年の七夕賞は、前走3コーナー5番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の末脚実績馬、の括りでその勝ち馬3頭全馬が該当。当日単勝6番人気以下から複勝圏内に好走した4頭も全馬が、上記のローテーションを満た
スピード指向が強い近年の七夕賞【近3年傾向Pickup】・小回りコースに順応するスピードの裏付けが重要、特に前走3コーナー5番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の末脚実績馬(該当馬は過去3年で全勝、6人気以下から複勝圏内に好走した4頭も全馬が該当)・スピ
◆中でも近走好調馬は有利!?今週末の日曜日は、福島競馬場で第61回七夕賞(福島芝2000m・G3)が行われます。近年の当レースは、ローカル開催でも王道血統が走る傾向が顕著。中でも「父か母父がディープインパクト系orキングカメハメハ系」血統馬は特注系。直近3
舞台適性はメンバー随一の伏兵に白羽の矢!直近3年の北九州記念は、近2走以内に3コーナー3番手以内or上がり順位3番手以内の括りで、その勝ち馬3頭全馬が該当。当日単勝5番人気以下から複勝圏内に好走した5頭も、全馬が上記の実績を満たす馬。また、父か母父がデ
血統的にはスタミナ指向が強い北九州記念【近3年傾向Pickup】・近年はスピードの裏付けがポイントに、中でも近2走以内に3コーナー3番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の末脚実績馬(過去3年の勝ち馬3頭全馬が該当、5人気以下から複勝圏内に好走した5頭も全
◆中でも体力の裏付けを持つ馬に注目!?今週末の日曜日は、小倉競馬場で第60回北九州記念(小倉芝1200m・G3)が行われます。近年の北九州記念は「近走好調馬」と「中距離血統」がポイントに。過去3年の当レースは、複勝圏内に好走した9頭中7頭が「前走3着以内」
当レース勝ち馬を彷彿とさせる超伏兵に渾身◎印!過去5年のラジオNIKKEI賞は、距離延長馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬が4勝。また、父か母父がミスプロ系、ノーザンダンサー系、ロベルト系、独国種牡馬など、非サンデー系種牡馬の血を色濃く有する馬が走り
非主流タイプが激走するラジオNIKKEI賞【近5年傾向Pickup】・近年はスピード指向で、距離延長馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬が走る(該当馬は過去5年で4勝)・福島芝で勝利実績を持つ馬も期待値は高い(昨年4人気2着シリウスコルト、20年8人気1着バビッ
◆非主流血統馬が断然有利!?今週末の日曜日は、福島競馬場で第74回ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m・G3)が行われます。近年のラジオNIKKEI賞は、ローカル開催の非根幹距離で行われる重賞競走ということもあり、いわゆる非主流血統馬の活躍が顕著。直近4
現行のタフな馬場向きの伏兵に渾身◎印!前年まで阪神競馬場で開催されていたマーメイドSの施行時期(6月)、重賞格付(G3)、負担重量(ハンデキャップ戦)を引き継ぐ形で、従来の阪神芝2000mから東京コースの芝1800m重賞として実施される今年からの府中牝馬S。
欧州血統馬が軒並み走る近年の府中牝馬S【近3年傾向Pickup】※データは2022~2024年の府中牝馬Sを抜粋・距離短縮ローテ馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が走る(該当馬は過去3年で全勝、10人気以下から複勝圏内に好走した3頭も全馬が該当)・非根幹
◆中でも父か母父〇〇系は超特注!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第74回府中牝馬S(東京芝1800m・G3)が行われます。昨年まで阪神競馬場で開催されていたマーメイドSの施行時期、重賞格付(G3)、負担重量(ハンデ戦)を引き継ぐ形で、新たに東京芝1800m戦で
典型的な非根幹距離巧者の伏兵に白羽の矢!京都開催の昨年を除く直近3年の宝塚記念で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した4頭は全馬が、前走2000m以下の芝重賞に出走していた距離延長ローテ馬。また、上記期間で複勝圏内に好走した9頭中8頭は、ヴァイ
スピード指向が強い近年の宝塚記念【近3年傾向Pickup】※京都開催の昨年を除く直近3年の傾向・どちらかというとスピード指向で、距離延長馬or前走の上がり順位が3番手以内or前走3コーナー5番手以内馬の期待値が高い(京都開催の昨年を除く直近3年で4人気以下から複
同一系統のタイプが走る近年の函館スプリントS【近3年傾向Pickup】・スタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテ馬も期待値は高い(直近3年で4人気以下から複勝圏内に好走した4頭中3頭が該当)・人気薄で走る馬は洋芝巧者か芝1400m以上の
◆非根幹距離G1の巧者血統にも注目今週末の日曜日は、阪神競馬場で第66回宝塚記念(阪神芝2200m・G1)が行われます。京都競馬場で行われた昨年を除く、直近3年の宝塚記念で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した馬は計4頭。その4頭は全馬が「前走20
中距離指向の強い牝系で渾身◎印!過去5年の安田記念は、近2走以内に上がり順位3番手以内or1800m以上の中距離重賞出走馬の括りで、その勝ち馬5頭全馬が該当。当日単勝5番人気以下から複勝圏内に好走した6頭中4頭も上記の実績馬。また、父が欧州型種牡馬or父
中距離指向の体力が問われる近年の安田記念【近5年傾向Pickup】・前走が芝G1レース出走馬or芝G2で5着以内馬がボーダーライン(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・中でも、近2走以内に、上がり順位3番手以内or1800m以上の中距離重賞出走馬が走
◆近年は中距離型の血統馬も有利!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第75回安田記念(東京芝1600m・G1)が行われます。過去5年の安田記念で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭中4頭は「芝1800m以上の重賞レースで連対実績」を持っていた馬。ま
◆重厚な血統馬であることもポイントに!?今週末の日曜日は、小倉競馬場で第72回中京記念(G3)が行われます。阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事に伴う開催日割の変更のため、今年は小倉芝1800mで施行される当レース。尚、中京記念は、2021、2022年も小
函館記念巧者の生産牧場&馬主で波乱演出に期待大!直近3年の函館記念で複勝圏内に好走した9頭中7頭は、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬に該当。父か母父に欧州型種牡馬の血を持つ馬も、過去3年で全勝。昨年は父欧州型血統が4着以内を独占する結果
血統&ローテも文句なしの伏兵に渾身◎印!直近3年の函館2歳Sで、当日単勝8人気以下から複勝圏内に好走した3頭は全馬が、前走が函館芝1200m以外に使われていた馬という共通項。また、近3年で4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭の父は全馬が、ミスプロ系
洋芝重賞特有のタフさが問われる函館記念【近3年傾向Pickup】・スタミナ指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が走りやすい(直近3年で複勝圏内に好走した9頭中7頭が該当、うち3頭は7人気以下)・前走巴賞組は2着以下に負けている馬に注目(昨年は
非主流血統馬が激走する函館2歳S【近3年傾向Pickup】・距離短縮or延長馬や前走ダート戦出走馬など、前走が函館芝1200m以外に使われている馬の期待値が高い(該当馬は直近3年で8人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が該当、昨年は該当馬が1着3着で3連単34
◆中でも主流のサンデー系血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第74回安田記念(芝1600m・G1)が行われます。近年の当レースは、至ってシンプルに「王道サンデー系血統馬」が走りやすい傾向が顕著。過去5年の安田記念で、単勝4番人気以下の立場から複
スピード強化型の典型で人気馬を負かす競馬に期待大!過去5年の日本ダービーは、芝1800以下の重賞レースで連対実績を持っていた馬が3勝。2020、2021年は、上記の実績馬が複勝圏内を独占。また、過去5年の日本ダービーで、単勝6人気以下から複勝圏内に好
母方は米国の名牝系!舞台適性はメンバー随一!近年の目黒記念は、スピードを持続させる才能がポイントに。過去5年で5人気以下から複勝圏内に好走した9頭中6頭は、スピード、持続力指向に優れた父か母父米国型血統馬。また、父か母父がキングカメハメハ系、ディープ
マイル寄りのスピードが問われる東京優駿【近5年傾向Pickup】・基本的には前走皐月賞組が有利、中でも皐月賞で5着以内or単勝5番人気以内の実績馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中12頭は前走皐月賞組、またその12頭は全馬が皐月賞で5着以内or5人気以内馬)
スピード持続力血統馬が走る近年の目黒記念【近5年傾向Pickup】・前走芝2400m以上の長距離戦出走馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭が該当)・年に数回しか行われない特殊コースで行われるため、リ
◆中でもスピード強化型血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第91回日本ダービー(東京芝2400m・G1)が行われます。近年の日本ダービーは、いわゆる短距離指向のスピードが問われやすい傾向が顕著。中でも「芝1800以下の重賞レースで連対実績」を持
オークス仕様の育成も垣間見える伏兵に確信◎印!過去5年のオークスは、10番人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭が、前走OPクラス&1800m以上の距離で1着or1800m以上の芝重賞で3着以内実績があった馬。また、過去5年で4番人気以下から複勝圏内
臨戦&血統ともに文句なしで波乱演出に期待大!京都開催の直近3年の平安Sは、連対馬6頭中5頭が前走2000m以上のダート長距離戦に出走していた距離短縮馬。昨年の勝ち馬グロリアムンディ、2019年の勝ち馬チュウワウィザードは、何れも芝ダート双方のG1レー
近年はスピード強化型タイプが走る優駿牝馬【近5年傾向Pickup】・人気薄は別路線組が走る、中でも前走OPクラス&1800m以上の距離で1着馬or1800m以上の芝重賞で3着以内馬(過去5年で10人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭が該当)・前走桜花賞組は
芝血統が走りやすい京都施行時の平安S【近3年傾向Pickup】※中京開催の21、22年は割愛・前走2000m以上のダート長距離戦に出走していた距離短縮馬の期待値が高い(京都開催の直近3年の連対馬6頭中5頭が該当)・近2走以内に上がり順位3番手以内馬、前走3着以
◆中でも日本の王道クラシック血統馬に要注目!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第85回オークス(東京芝2400m・G1)が行われます。近年の当レースは、あくまでも人気薄の好走馬という観点だけで見れば、前走桜花賞組ではない、いわゆる別路線組が有利の傾向が顕著。
中距離指向の強いタイプで波乱演出に期待大!過去3年のヴィクトリアMは、近2走以内に1800m以上の重賞出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬が全勝。4人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も、上記のローテーションを満たす馬。また、父か母父がディー
定石通りに勝ち負け濃厚と言える1頭!過去5年の京王杯スプリングCは、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が3勝。単勝4番人気以下から、複勝圏内に好走した7頭中4頭も当該実績馬。また、父か母父ディープインパクト系orキングカメハメハ系の血統馬は
体力と直線の伸びが問われるヴィクトリアマイル【近3年傾向Pickup】・近年は中距離指向で、近2走以内に1800m以上の重賞出走馬or上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(該当馬は過去3年で全勝、4人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭も該当)・純粋に東京
中距離指向の体力が問われる近年の京王杯SC【近5年傾向Pickup】・どちらかと言うとスタミナ指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で3勝、4人気以下から複勝圏内に好走した7頭中4頭も該当)・基礎能力の高い前走高