大学卒業後3年間銀行勤務。教員になるため退職。教員になる前に4ヶ月間日本一周してきます。
1992年生まれの25歳。教員になるために励んでおります。元銀行員。趣味は旅行。 北海道一周ヒッチハイク1ヶ月、車による日本一周の旅3ヶ月に行ってきます。 この4ヶ月間の記録を記していきます。 よろしくお願いします。
2018年12月
もう、いいよね....? 僕、頑張ったよね....? もう、ゴールしていいよね....? 僕、頑張ったから、もういいよね...? 休んでも、いいよね...? 僕は、全部やり終えることができたから...。 だから、ゴールするね....。 全部した、もう十分なくらい....。 この(人生の)夏休みに、一生分の楽しさが詰まってた....。 悔いのないようにしようって決めた、この(人生の)夏休み....。 銀行を退職してから始まった、この(人生の)夏休み....。 いろんなことがあったけど、 つらかったり、 苦しかったりしたけど 僕、頑張ってよかった....!! 僕のゴールは、ジュークちゃんと一緒だっ…
終わる、終わるぞ。 とりあえずアレイからすこじまへ。 ここは、国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができるんです。 そりゃもうおっきいもの好きの僕としては見に行かなくては。 で、着いたんやけど、僕はバカでした。 潜水艦の見学会、日曜日しかやってない....。 普段なら絶対調べてから行くのに、もう適当になっとった、愚か....。 来たってことで、写真だけは撮っといた。 つらい。 原爆ドームと原爆資料館は結構最近来たばっかりやけんとばして、広島焼もちょっと前に食べとるけん飛ばして。 気になっとった尾道ラーメンを食べる。 尾道自体は6月に観光しとるけど、ラーメンは食べてなかった。 「壱番館」へ。 尾道…
昨日の雨から一転、今日は雲優勢やけど青空。 僕の心は曇り空。 やって来ました錦帯橋。 日本3奇橋のうちの1つです。 ちなみに我らがかずら橋も、入ってたり入ってなかったり。 訪れるのは約5年ぶり。 地味に好きな場所。 いいアーチ。 これはすごくいいアーチ。 日本!って感じのこのフォルムがすごく好き。 この時は青空がよく見えとるけん橋が映えますね。 この角度がやっぱり1番綺麗ですよね。 奥に岩国城もポツンと見えて。 懐かしの錦帯橋。 あなたはやっぱり私の心のよりどころ。 橋の裏側はこうなってるんですね。 裏スジってやつ(// //)? まあ渡りはしないんですけど。 橋歩いて渡るんでお金かかるてバカ…
1日雨。 本読みました。 「黒百合」著 多島斗志之 主観の人物も変わるし時代も変わるし、こんがらがる。 事件もラスト30ページくらいまでおこらんし、淡々と物語が進んでいって退屈。 叙述ものなんやけど、めちゃくちゃサラッと判明するけん、1周まわって「え、あ、そうなん」ってなり。 気づいたら読み終わっとった。 まーなんていうか、可もなく不可もなく。 面白いとも感じんかった。 タイトル名については、仕掛けが分かった後で、あーそういうことねってなります。 風呂入るために移動して、岩国まで来て、錦帯橋の駐車場で車中泊。 あともう4日ぐらいか。 なんかあっけなく終わりそうやな。 おわり。 ●この日の移動 …
なんか、一気に気持ちが切れてきたぞ。 早く帰りたい欲が高まってきたぞ。 9時に起床。 親父のカイロのおかげでよく寝れる。 目覚めたら由布岳が綺麗に。 今日は綺麗に青空だ。 九重夢大橋へ向かう。 途中、素晴らしい景色に出会う。 九重夢大橋。 でけえなあ。 こんなのよくつくろうと思うなあ。 橋ってほんまにどうやってつくっとんやろ。 過程を見学したい。 青空に映えますね。 渡るんには500円かかるってんで、渡りませんでした。 橋見れたら満足。 こういうところに、気持ちの切れを感じる。 せっかく来たんやけん渡ろうってなっとったはずやのに。 これはきっと寒さのせい。 九重町の龍門の滝へ。 ここは、滝滑り…
カイロは素晴らしい。 足が温まれば身体全体が温まる。 神のアイテムだ。 なんだか天気がパッとしないなか出発。 まずは白水の滝から。 なかなかの山奥。 アクセスは結構悪い。 これは母滝。 最初これが白水の滝やと思って、「え、しょぼっ....」ってなったけど許して。 ここから200m上流に行くと 白水の滝。 1年を通して水量はぜんぜん変わらんらしい。 水量はなかなか。 滝壺近くまで行けるし、誰もおらんし、滝を満喫できます。 特筆すべき点はなし。 迫力あるし線のように綺麗で良き滝です。 近くに白水ダム。 日本一美しいダムなんて言われてます。 山奥にこっそりとあります。 迫力はないんやけど、流れてくる…
−3℃はやっぱり半端なかった。 でも、親父が持たせてくれた貼るカイロのおかげで、なんとか生き抜くことができた。 いらんって言ったけど、待っとけって言って強引に持たせてくれた貼るカイロ。 26年生きてきて初めてカイロに助けられた。 サンキュー親父。 今日は元気に阿蘇巡り。 まずは米塚。 米塚っていうんは、ちっちゃい山。 こう見えて活火山。 可愛い小ぶりな火山なんですたい。 米塚横の道から。 晴れや快晴や。 阿蘇山脈が輝いてます。 反対を向けば広大な景色が広がっております。 もうこの時点で阿蘇のことが好きになった。 ジュークちゃんカッコいいよジュークちゃん。 あと9日頑張ってくれ。 ちょっと上から…
あと10日。 時の流れは早い。 今年の僕の漢字は「転」です。 仕事辞めて長期の旅もして、年明けからは教師として働く、まさに人生の転換期ということで「転」ですね。 そんな今日は高千穂観光からスタート。 まずは天岩戸神社。 天岩戸を祭ってある神社でございます。 天岩戸とは、天照大神がイジけて引き篭もった洞窟です。 これは神話のなかでの話なのですが、この天岩戸神社ではその天岩戸を祭っており、実際にこの目で天岩戸を見ることが出来ます。 ワンダフル。 撮影禁止なんですが、一言で言うと、ものものしい雰囲気と言いましょうか、もうこればっかりは実際に見てもらいたいものです。 天岩戸神社から徒歩7分くらいのとこ…
また1日が終わる。 今日はほんまに何もしてない。 ずっとあと11日間の動きを考えとった。 本読めばよかったなー。 駅を改装したという温泉には入ってきた。 あと日本最大のアーチ橋という天翔大橋に行った。 なんか周りの雲が合わさってすごい幻想的になっとんな。 こういうんてほんまどうやって造るんやろ。 建造過程の動画とかあったら見てみたいですな。 そして道の駅高千穂にやってきた。 今晩は気温もちょっと高めで、寒さで目を覚ますようなことはなさそうです。 それにしても高千穂の道の駅怖すぎ。 なぜライトアップする。 上がアメノウズメノミコト。 下がタヂカラオノミコト。 神話の里というだけあり、このお2人の…
ほんまに寒い。 助けて。 どれだけ寒いかっていうと、買っといたメロンパンが1夜で凍結してしまうぐらい寒い。 10月頃が1番幸せだった。 とりあえず青島へ向かう。 この雲がずっと居座っているんです、九州南部。 無料駐車場の50mぐらい手前で、500円の駐車場に必死にいれようとするおばさまがいらっしゃいました。 かなしいなあ。 この青島は、鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩群に囲まれています。 独特の色、そして独特の形で綺麗に並んでいる様は壮観でございます。 青島神社。 いかにも宮崎ですよって感じの雰囲気。 南国来ましたー感ビンビン。 楼門から海と洗濯岩が見える感じ。 いい雰囲気。 帰りに、宮崎県民熱愛のチ…
またも9時起床。 なんだか動く気になれんかったけど、出発。 寒すぎて車中泊しんどなってきた。 てか寒くて寝れない。 まずは桜島溶岩展望台。 今日も桜島からスタート。 何度見ても感動する、桜島。 今までで1番近い! 桜島の全貌がよく見えますね。 モクモクと煙を吐き出してます。 活火山の麓やけん植物はないと思っとったけど、しっかり生い茂ってますわね。 これはちょっと意外。 今にも噴火しそう。 鹿児島の人達はよく平気で生活できるな。 誰もおらんし桜島独占できたし、そりゃ撮るよね。 自分と風景の写真撮るんにも慣れてきた。 今更やけど。 反対側を見れば海も見渡されるんです。 なんて贅沢な場所なんでしょう…
9時まで寝てしまった。 寝坊した。 さあ、鹿児島行ってみっが。 まずは城山展望台。 ここからの桜島が1番綺麗らしい。 桜島。 標高1117m。 見てみたかった場所トップ10には入る。 いい形。 ゴリゴリの活火山やけん煙はいてます。 左側には民家とか学校があるらしいけど、右側には自動販売機すらないみたいです。 なんか荒々しいな。 こんな県庁所在地の近くに活火山があるなんて、普通に考えて危険ですよね。 大噴火起きたらどないするんやろ。 鹿児島市の街も一望できます。 身近にあったら何とも感じんかもしれんけど、こんな立派な山がすぐ近くにあるって、いいよなあ。 いつでも絶景堪能できるやん。 国道を走っと…
8時半に起床。 鹿児島in。 鹿児島もお初。 熊本はまた阿蘇に戻ってきます。 まずは曽木の滝へ。 ここは東洋のナイアガラって言われとるところなんです。 ナイアガラの滝。 滝好きとしては1度は行ってみなきゃダメな滝なんですけど、なんせカナダ。 あんなごっつい滝がこの日本、しかも鹿児島にあるなんて。 まさか。 だいたいナイアガラの滝って言うのはね、落差はそんなにないけどとにかく水量がごっつくて、横幅が半端なくてそりゃもう聞こえる滝の音と言えば会話もままならんほどで.... ほんまや。 いや、まあ本家に比べるとそりゃ劣るけど、こりゃすごい。 横幅は申し分なし。 それから水量、これもごつい。 落差はそ…
絶好の読書日和や(雨) 昼からは曇になったけど、まあこんな日はステイやわ。 久しぶりに書評タイム。 今日は2冊読みました。 午前。 「99%の誘拐」著 岡嶋二人 この方、コンビ作家なんです。 文章がすごい読みやすいし、比喩表現はくどくなく、かつグイグイと引き込まれる物語。 今はもう解散してしもうとるけど、結構好きな作家さん。 あらすじは「生駒慎吾、25歳。20年前、誘拐された。誘拐事件は犯人未逮捕で時効済み。父、洋一郎は会社を経営していたが、誘拐事件が原因で会社は大企業であるリカードに吸収される。リカードではそれなりのポジションを得るが、後に47歳の若さでガンにて死亡。誘拐事件の真相を知った慎…
起床は7時。 健やかな目覚めである。 日本のウユニ塩湖、と巷で少し話題のスポットがある。 写真を見た感じ、確かにウユニ塩湖っぽい。 ミイケ塩湖、と呼ばれている場所らしい。 前日が雨で翌日晴れている、という条件を満たせば素晴らしい景色が待ち受けている、ということらしい。 というわけでとりあえず行ってみた。 実際にはこんな感じ。 ここ、場所を公開してはダメということになっています。 ネット上では、場所を公開せんければいいみたいに書かれてますが、私有地かつ立入禁止です。 がっつり看板立ってます。 ブルドーザーとかトラックとかがんがん往来して作業してます。 敷地内に入っての写真撮影は禁止です。 来たと…
晴れ時々雨時々曇。 今日はよく寝てしまって9時起床。 雲行きは微妙。 青空も見えつつある。 んー。 とりあえず、海中鳥居に再び行く。 青空見えていい感じに写真撮れました。 ほんまは青空と満潮で写真撮りたかったけど、まあ干潮も干潮で美しい。 青空が見えとる分、昨日よりも綺麗。 赤の鳥居と青空はやっぱり映えますね。 1周まわってやらしい。 セクシャルすら感じる。 だいぶオススメの場所です。 是非、干潮時も満潮時も両方訪れてみてください。 散々悩んだ挙句、先へ進むことに。 海中鳥居からすぐ近くにある祐徳稲荷神社へ。 知らんかったけど、日本3大稲荷神社の1つらしいです。 日本一周するまで存在すら知らん…
雨。 雨と駐車場代、同率で嫌いランキング2位。 ブログの今までの記事編集していく。 見返すと、結構天気には恵まれとったなー。 70日のうち30日くらいかな、雨だったり曇だったりっていうんは。 いい旅ができていると思います。 昼飯はまたちゃんぽん。 久本雅美の元カレであり、僕の永遠の憧れ、福山雅治も通うという「協和飯店」へ。 ここの女将さんのクセが強すぎる。 接客態度にうるさい人にとっては、無理と思う。 まあ、田舎の大衆食堂って感じです。 ちゃんぽん。 昨日の鶏ガラ100%に対し、このちゃんぽんは豚骨100%。 そんなくどい豚骨具合ではなく、具材の旨味も加わりクリーミーでクセのない美味しいスープ…
長崎をギュっと凝縮した1日。 7時起床。 まずは七ツ釜へ。 玄界灘の荒々しい波の力により断崖がえぐられ、7つの洞窟を形成しているという場所なんですが 朝日でよく見えん!!(ノブ風) ズームで辛うじて見えるけど、それでもよー見えん!!(ノブ風) 日程の都合上朝1番で来たけど、昼に来るべきです。 展望台までは草原を通って行くんやけど、ここは朝日の力で気持ちいい写真が撮れた。 一長一短。 続いて浜野浦の棚田。 海と棚田シリーズ。 稲が植わってねぇし干からびとる!!(ノブ風) いやしょうがない、時期が悪い。 棚田はどこも5月6月が見頃や。 これは仕方のないことや。 でも、でももう一箇所だけ行ってみよう…
もつ鍋と水炊き、あなたはどっち。 12月も張り切って行きます。 まずは宮地嶽神社へ。 2月と10月、光の道が現れるとかで嵐のCM以降一気に人気スポットになったとかなってないとか。 この2月と10月は、そりゃもう人がどえらいことになるみたいやけど、静かに参拝できました。 ご立派な鳥居が出迎えてくださいます。 そしてこれまたご立派な門が待ち構えております。 注連縄がなかなかご立派。 太くて....おっきいの....。 旅の無事と教師としてしっかりやっていけることのお祈りを、この旅何回したことだろう。 そのおかげで、何回か事故りながらも、クロックスでこけながらも無事生きてます。 あとは教員生活始まっ…
2018年12月
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