谷さんの新刊が届いてうれしい🙌✳︎ ソウルメイトのお話を探されている方や、『君の名は』のような関係のふたりのお話が好きな方にはぜひ、『リリリライト』を読んでいただきたい… 『魔法自家発電』から、ずっと読者です こちらも、とってもおすすめです☺︎✨ 表題作が、なかでもとってもすき🍎🦖
きみの一番言いたい事は きみ自身の中にある ほら、いまも ずっと鳴っているよ 聞こえない? きみの一番聞きたい事は きみ自身の中にある だから僕にきいても本当は きみが聞いている事なんだよ きみの一番知りたい事は きみ自身の中に眠っている だから僕はきみの鏡になる為 ずっと黙って 耳を傾けて頷いている もどかしいよね 耳を塞いで聞こえる歌 きみに向けて 懸命に訴えている どうか届きますように 僕が一番逢いたい人は いまもきみの中で眠ったまま だから僕はいまもずっと 信じて待っている きみが一番欲しいものは 本当はいまきみの中に もうすでにある きみのさがしているもの そ
きっと、君ならすぐに見つけられるよ。 陽
ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと 見て見ぬふりだって そう、きっと できるでしょう 気づかないままでいられたなら もっと 易しく 居られたのに 見えない世界で あなたが微笑み 聴こえない声で 彼の名を呼んでいる さわれないから 汚されない、貴女は いつまでもそのまま 美しいよ、リリィ ねぇ、リリィ 話を聞かせて 貴女の愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 聞かせて あの人が愛した、あなたのことを 命の眠る季節に あなたの音を聞いていた 凍える声に息吹きかけた その熱が今も 彼を動かすの 芽
肌に残った赤い痕 埋もれていく時間のなかで やがて消えていく 私の想いも、 褪せていく 夕暮れ刻、 ふり返れば 足元に伸びる影 いつかの 置き去りにした自分と繋がっていた 浅い眠りをくりかえして そっと世界を抜け出せば ふわりと、宇宙 大気圏を飛び出して 束の間の休暇 ヴィーナスの微笑みを身につけて 手土産にはパンドラの匣を アポロン神とお茶をした後は、 ハデスと冥界に物見遊山 アラームの音がシンデレラの合図
さくっと、『日日是好日』の感想というかメモ🍵 https://filmarks.com/movies/77012/reviews/56519863 陽
いつあなたはむかえにきてくれるの 窓の向こう 見えない姿、声 まだ私がとても幼く 物心もつく手前の話 あなたのことをドロドロに甘やかしてあげる あなたが望むなら何だってかんだって だから私を傍に 私の名前を 嗚呼、あなたの唇を塞いでしまえばいいんだ いっその事 何もかも終わりにしてしまえ、ぐちゃぐちゃに壊してしまおう いつまでもシーソー 私一人、降りなれないまま お笑い種だよ、こんなの だってあなたには私の姿 見えていないんだもの お風呂をあがってふと掠めた 肌の匂い、浮かぶ面影 嗚呼、あなたの瞳を塞いでしまえばいいんだ いっその事 何もかもこの手で覆って、私でいっぱいにし
変わらない貴方のほんとうを見せて 陽
今夜は来ないの? 君の声が鼓膜に浸透する 聴きたかったはずの音なのに それを手にした瞬間、心が ざわつき始めるのは いつもの事 不思議と思える事も 突き詰めていけば そうでもないもので たとえば 自分が本当は自分でなくて どこかの誰かの産物だ、とか 宇宙の始まりはビッグバン、などではなく 本当は誰かのくしゃみが原因です だからあまり根詰めて ましてや先の見えない未来を 先回りして 自分から台風の目に 突っ込んでいくなんて あまりにバカバカしく それはそれは非合理的な リアリストからしたら とても生産性に欠いた衝動で そこに費やすエネルギーの消費と疲労具合 そこで得られるメリットと
「こんな事考えてるからダメなんだ」って思ってたら、「元気出せよ」って葉っぱが落ちてきた。 陽
またそんな顔で笑って 陽
言葉があるから間違えたし、言葉があるから伝えられた。 陽
空っぽの私を抱き寄せて また旅に出る 悲しみが原動力なのは いつものこと、 参っちゃうね 今夜は月のない夜 だからあなたとお話しをすることも難しい 不安とばかり仲良くなって 惰性で生きている姿 死んでいるのか、どうなのか 時折、自分でも分からなくなる 笑っちゃうね しっかりしなさいと君がいいます 何時ぞやの君だって こんな風だったのに いや、もう少しマシだったっけ いずれにしろ、もう分からなくなった 酷いねこりゃ これがまさしく 本当の負け犬だね 暇な私は今日も今日とて 雲を数えて生きています 煙草が吸えたらよかった そうしたらもう少し かっこ付けられたのに さみしさとも、も
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谷さんの新刊が届いてうれしい🙌✳︎ ソウルメイトのお話を探されている方や、『君の名は』のような関係のふたりのお話が好きな方にはぜひ、『リリリライト』を読んでいただきたい… 『魔法自家発電』から、ずっと読者です こちらも、とってもおすすめです☺︎✨ 表題作が、なかでもとってもすき🍎🦖
またたきの聲(こえ)に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた ✳︎ 振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 ✳︎ 眠くなるまで話してとせがむいまやっと叶った、わたしのねがい ✳︎ きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよ聞きたかったのきみのララバイ 陽
✳︎ 瞬きの聲に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた + またたきの聲に気づいて振り向けばきらめくカペラ手をふるあなた (bloom) ✳︎ 振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよきみのララバイが聞きたかった ✳︎ きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよ聞きたかったのきみのララバイ 🌟 眠くなるまで話してとせがむいまやっと叶った、わたしのねがい
振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850514376174039041?s=46 陽
またたきの聲(こえ)に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた ✳︎ またたきの聲に気づいて振り向けばきらめくカペラ手をふるあなた (bloom) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850456705106358544?s=46 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850456938741657702?s=46 陽
眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい#tanka#37_tanka — 陽 (@mdnt_sunflower) October 26, 2024 ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎#tanka #37_tanka 心のうた 📝 pic.twitter.com/3uUR9UtHgE — 陽 (@mdnt_sunflower) October 26, 2024 眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい ✳︎ ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎心のう
ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎ 心のうた (心臓はそのひとの生、身体が、その魂、こころを謳うメロディ) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850138672097558755?s=46 陽
眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい ✳︎🐋 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850090129672859963?s=46 陽
夢のなかあなたとあったゆずの木に起きてその実に願い託した https://x.com/mdnt_sunflower/status/1849737868966801500?s=46 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1849428185286590755?s=46 陽
観る角度違えば色も変わるきみと生きるわたしは極彩色 ✳︎ カラフルな感情/こころのいきものヒト科・わたしはまるで花束 いまだけを糧にはぐくむ生(せい)の星うたうわたしはまるで流星 陽
Octans - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093087257515089 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848997821321777640?s=46 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848997812601819606?s=46 陽
Octans N.59 echo (Octans) ✳︎歌詞🌟🐋 note https://t.co/ACKt2qwkyo X https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848922356603097101?s=46 陽
1/ ✳︎歌詞(詩) N.59 echo (Octans) 胸のうち聞こえはじめたのは いつの頃からだったっけ 気がついたらいつもあった 誰も知らない ここにだけある月 胸のうち疼き始めたのは いつの頃だったっけ 気がついたらなくなっていた ふっと現れてはすくっていってくれていた 僕だけの光(星) ことばはわすれたゆめの切れ端 繋げたみたいなもの 齧り付くように読んでみたって ここにはないもない あなたはここにいない いつからか、同じようなメロディ 聞こえるようになった それをなぞるように 歌う僕を嗤う僕は虚しくて ただ、ずっとそこにある音 あの歌よりももっと前からある
N.59 echo (Octans) 歌詞+短歌+10/21短歌 (コメ欄に) 思考することばをとめて、いまだけはただこの場所(いま)に居て 思考することばをいまはわすれてよそしてこっちを向いて、聞いてよ いまだけはわすれてきいてこのことばただきみのため紡いできた音〈ね〉 陽
N.59 echo (Octans) 胸のうち聞こえはじめたのは いつの頃からだったっけ 気がついたらいつもあった 誰も知らない ここにだけある月 胸のうち疼き始めたのは いつの頃だったっけ 気がついたらなくなっていた ふっと現れてはすくっていってくれていた 僕だけの光(星) ことばはわすれたゆめの切れ端 繋げたみたいなもの 齧り付くように読んでみたって ここにはないもない あなたはここにいない いつからか、同じようなメロディ 聞こえるようになった それをなぞるように 歌う僕を嗤う僕は虚しくて ただ、ずっとそこにある音 あの歌よりももっと前からある この音よりももっと深くはない
👼 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848633460916949330?s=46 陽
閉ざした戸をもういっかい開いたらそこで待ってたかみさま・わたし 陽
!ネタバレあり(FilmarksとTwitterに投稿したもののまとめ) 映画『ザ・ホエール』の陽さんのネタバレレビュー Filmarks 陽による、「ザ・ホエール(2022年製作の映画)」ついてのネタバレレビューです。 filmarks.com "The Whale"よかった 2回目でやっと泣いた さいごのエッセイ、読み上げるエリーの聲がよかった 光の演出も The Whaleは愚直なまでの、愛の物語だった ただ信じることから成る愛だった (ネタバレ含む感想) エリーの行動に愛の光をあてて、そこに救いというかたちを見出して、 それは
"The Whale"の感想を書きました🐋 (ネタバレありです) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1800462797572296983?s=46 あとでnoteにもざっくり纏めてUPします☺︎ 陽
️✉️📝わたしへ 2004年はたのしかった 2014年ははじめてだった 2024年は、どうだろうね あとで感想おしえてね 🌟🍀🌈 陽
時間は水分 こころは花 魂は掌 わたしたちは育てるひと 自分のこころのはなを 育てている 生きている間は 死んだら星を打ち上げる わたしの聲のうた ✳︎ 時間は水分 こころは花 魂は常に見護る掌 わたしたちは地上で育てるひと 自分のこころのはなを 生きて 育てている 生きている間は 死んだら星を打ち上げる わたしの聲のうた わたしの星に、 わたしは惑星
わたしがいなくても世界は回る でも、あなたがいなければ、たしかに わたしの世界は変わる あなたに会えるかな、 会えるといいな わたしはずっと あなたに会いたかった あなたに、ずっと あなたと話してみたかった それは身体がなくてはできないこと 聲はこの身体があるから アダムの林檎は本来そういう意味 意味は、音+心、そして味と書く 意は音に心が伴って、 つまり感情が付いて生まれたもの そこに味と書くのは、 いまあなたが感じて認識している事柄は いついかなる時も事柄でしかなく、 いつだって、わたしたちの味付け次第で いかなるもの・コトにも成り、変わるから あなたの観ているせかいと
結局、わたしを苦しめて、縛っていた張本人こそ、わたしであったのだと気づいたが為に、「ばっかみたい」と思わず笑ってしまったのだが、それすらあなたの気に、あるいは当然障るわけであって(なぜなら、すべてはわたしの中で起きた第二次ビッグバンで、ユーリカと叫びたくなるほどの、すなわち稲妻の如く鮮明に判明した事実であり、外側には一切わかるはずはないから)、結果、やはりというかなんというか、今度は右頬を張ったかれた。 しかし、幸福なことに、もはや一度気づいてしまったが最後、二度と戻れはしない。いつもなら、次に来る攻撃、ないし「はやく終われ」と一刻でも早く嵐がおさまりたもう事を、文字通り頭を垂れ、祈る
滅びてしまえばいいと想っていた その日まで でも、美しいと微笑った だから、護る道を探しはじめた あの日から 大丈夫 大丈夫 あなたがあなたを愛せなくても ここにひとり あなたを望むものが その瞬間 私の見てきた世界が崩れ去った 約束はマホロ 築いてきた想いはバベルに同じ それでも、焼け野原 灰の中に認めた、確かな煌めきが 囁いた ずっと好きだったよ 消えてしまった想いは 流星に喩えられること それは、他でもない あなたが教えてくれたこと 滅びてしまえばいいと想っていた 今だって、人間なんか大嫌い そう叫びたくなる そんな瞬間、忘れた頃に 壁を叩きに来る、もう一つの声 でも、あ
(5/27の明け方のメモ・WIPかも) あなたがいれば何もいらない それは、本当はわたし自身に向けて言いたかったことば にんげんはうつし鏡、これがあなたの口癖の一つだった 波長が合うから逢える、逆を言えば、合致しなければ会えない 意識しなければ、ないのと同じ 月は、意識しなければ、そこに在るけれどないのと同じ アイラヴユーを、月がきれいですね、と訳して、それで十分ですと言ったのは、きっと、彼も直観していたのだろう 月も鏡、あるいはゲート、わたしたちの世界とあちらのせかいの存在、つまり、わたしたちが彼らのうつしだし(あるいは逆も然り)であることを、言外に伝えたいからだ あちらのせ
手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てがわかるはずだった 手を掴めばよかった? あのとき、 触れてはいけない気がしたの それはあなたにとっては 傷つくような気のせいだったって いまになって、わかったよ 手を触れれば全て変わるはずだった 手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てがわかるはずだった 手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てが変わるはずだった 手に触れれば全てが見えた でもあなたの気持ちは見えなかった わからない 気のせいだった? 手を触れたらいけない 手を触れたらいけなかった 手に触れたらもう アトモドリハデキナイ / 手
あなたの居ないあしたがやってくる それがどんなにこわいことか あなたは何も教えてはくれなかった 誰も教えてはくれなかった こんなにさびしいものだなんて こんなにあたたかいものだなんて まるで光、 あなたは光 そう、 あの日見たあの光はあなただったのね あの日見た夢の続き それを紡ぐ一秒 それを紡ぐひとり ひとりはこんなに自由で ひとりはこんなに、無敵 向かうところ敵なし だから、無敵と書くの それもそうか だって、失うものなぞ、もう何一つ無いのだから 虚空
さみしさを押し殺して あなたはそのままで善いと 聲がする わたしにだけ聞こえる聲 わたしだけが聞こえる風 あなたはメロディ あなたはずっと、そうだった あなたはずっと、傍らに居た わたしの傍らに あなたは横を通り過ぎていく 涙が溢れれば わたしの頬を撫ぜていった 変わらない温度 あなたはいつも変わらない 変わらない感触 変わらない聲 変わらない感動 変わらない鼓動 孤独 の 独白 嘘をつけば すべて返ってくる 嘘をつくな嘘をつくな 状況をひっくり返すために くだらない妄想はやめろ 発狂を繰り返すな お前はお前のままでいい お前はお前にしかなれない それ以上でも以下でもない ただ、
さいしょに泣いたのは 君でした あのころのきみに戻りたいと 時は過ぎ、うつろうのが 常というのに 君はまた立ち止まり 声あげ泣き出す どうして、 うまくいかないの どうして、君はまた 耳を塞ぐの 弓なり三日月の空のもとで 君は君から立つことを決めた 指差し嘲笑う群れを背に受け 迷わずその声に心を灯した 誰が言ったとか もうどうでもいい if you live your higherself and call/find yourself again and then, see? Now here, you hear the sound you'll love and sing y
帰り道を忘れた夜は 夢の中でも わたしは迷子で 知らない街の知らない道を ただ走っていた 誰かを探して ずっと聴こえてた声が いつの間にか 聴こえなくなっていた いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 分かっていたのに 名前を呼んで あなたの音で わたしはいつだって あなたの傍に居る 帰り道を失くした朝は 夢が醒めても、わたしは朧で 明けない空にふと疾っていく誰かの影 ただ追いかけたよ、たぶん 知らないあなたの ずっと聴こえてた声が いつの間にか 届かなくなっていく いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 気づいていたから 名前を呼んで あなたの音を わたしはいつだって
目に見えない貴方が 頭のうえを浮遊している 「ひとりにしないで」、と 私が云ったから離れられなくなったと あなたは言う 一緒に生きてとお願いしたところで もう意味の無いことだ あなたはもう、わたしには 知らない空の人 嬉しいかなしい 寂しい、寒い 全部が偽物で 全部が真実 帰り路失くした迷子はどこ? 本当はあなたに気づいていた 本当はあなたを探していた 本当にあなたを愛していた 本当はあなたに気づいていた 本当にあなたを愛していた 今もまだずっと本当は、あなたを なんて今更、ね 可笑しい、唯のひとりごと 目に見えない貴方が 頭のうえを浮遊している 「ひとりにしないで」、と
くれていく日の赤の色が すべてを飲み干し去っていった 何もない、ただ眼で見る限りは 微かに息づく、君の音 腕も伸ばせない様な頃から 狂おしいほど求めていたんだ こんな風に終わり迎えても あなたはそう笑っているの どんな風に未来を見つめていたの 聞こえる声は遠すぎて 約束した日の朝の青 静かにあなたを染めていた 泣きたいような、笑いたいような まだ透明なままのせかい あんなによく泣いていたのに いつの間にか強くなった どんな風に明日を見つめたなら 今日を素直に生きられる うまく歌えない、あなたの様には こんな私を笑ってほしい 「もう、いいよ」って云う 私をあなたは静かに見たあ
[verse 1] Hello Lilly, I want to talk with you tell me about your love yes, you know, about him [pre-chorus 1] pretending not to see pretending not to know yes, maybe I can do or maybe I will do If I couldn't see you and if I couldn't feel you at all ・I think it's simpler and I can feel mor
ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと 見て見ぬふりだって そう、きっと できるでしょう 気づかないままでいられたなら もっと 易しく 居られたのに 見えない世界で あなたが微笑み 聴こえない声で 彼の名を呼んでいる さわれないから 汚されない、貴女は いつまでもそのまま 美しいよ、リリィ ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 聞かせて あなたを愛した、あの人のこと 命の眠る季節に あなたの音を聞いていた 凍える声に息吹きかけた その熱が今も 彼を動かすの 芽吹
📝花の名/BUMPOFCHICKEN(アカペラカバー・iPhoneマイク無加工)