大みそかのご挨拶

いよいよ大みそかである。年賀状を出す習慣からドロップアウトした僕は せめて、ブログではご挨拶をし...

380円ラーメンを追え中華食堂パンダ

美味いものに目がない。同時に、安いものにも目がない。 「安物買いの銭失い」という言葉があるが、 ...

てびち、これでもか嘉美食堂

仕事が休みだった日曜日、打ち合わせで出かける。 双方の都合により、東海岸で飯を食おうということに...

彩りで初つけ麺「大盛ね！」

昼飯を外で食わざるを得なくなり、迷うのも嫌なので、らぁ麺屋彩りへ。 ここに来たら、醤油ラー...

母の形見を抱きしめて

クリスマスイブに素敵なクリスマスプレゼントをいただいた話を書いた。 すると、翌日、クリスマス当日...

20年ぶりのクリスマス

仕事柄、盆と正月には休みがなかった。 当然、クリスマスなんてやるわけがない。 僕はキリスト教徒で...

感動！「海と麦と」崎本部

おお、久しぶりに感動した。 世間はコロナで自粛ムードだったが、ネギさんちは経済で自粛ムード。 し...

甲斐の国ほうとう鍋

お袋の葬儀で山梨に行った時の買い出し、最後の一品はほうとう鍋。 かぼちゃほうとうと言われる通り、...

さんま苦いか塩つぱいか

秋刀魚の歌 佐藤春夫 あはれ 秋風よ 情あらば伝へてよ ――男ありて 今日の夕...

島野菜そば「むかしむかし」

医者に行く。本部に向かう最初のそば屋が木灰そばむかしむかし。 この店、けっこう長く続いている。 ...

男おいどんのラーメンライス

ルームシェアしている漫画家先生に 「君、どんな漫画が好きだったの？」と聞くと 「松本零士ですね」...

君は吉田うどんを食べたか？

山梨県は甲府を中心とし、その以西を国中と呼ぶ。 そして、甲府盆地の東側、富士吉田、都留を一体とし...

東京戦士の朝飯は月見そば

ドカ雪が降ったおかけで、関越自動車道に大量の車が閉じ込められた。 あらあらあら。である。 思い起...

台湾小吃 花蓮で乾麺と魯肉飯

コロナが名護にやってきた。11人感染だとさ。 沖縄で一番、多いんだってさ。こりゃ、大変だ。 と言っ...

歯科治療の後の優しい食事

居候氏、以前治療した歯がとれたって。何回か医者に通っているのだが 結局、ブリッジをかけるらしい。 ...

江戸っ子の朝めしでい

私、生まれも育ちも葛飾柴又です。と言ったのは車寅次郎さん。 あいにく、生まれは江戸川区なんだが、...

夕陽で味噌煮込みうどん

昼間は雨がぱらついたものの、夕方には上がり、 世冨慶の海岸では久しぶりの夕陽。 太陽はいいねえ ...

ま～さん堂チャーハンと餃子のセット

昨日は思わぬ出費が確定して、泣きの涙であった。 そんなことになるとは露知らず、その五時間前には ...

あが！まぢですか⁉車が雨漏り？

姉さん、事件です。 昔、そういうセリフのドラマがあった。 時として、そういう現実のドラマもある...

超久しぶりの宮里そば

名護は田舎である。田舎は保守的でもある。 新しいものには簡単にはなびかない。 例えば、名護で中華...

必殺の二連鍋、どうだぁ

我が家には必殺のアイテムがある。二つに分かれた鍋である。 鍋料理用なんだな。いつ買ったのか記憶に...

すずめのお宿でわかめうどん

ぷっは～～。ちかれたび～～。 仕事を終えて、飯にする。自分で作る気力なし。 安くて手頃なすずめの...

上州群馬のひも川、いただきます

コロナが大変だということで、政府はいろいろバラマキをやっている。 ばらまくことが福祉だと思ってい...

大好きな汁なし担々麺を作ったよ

信州大の前身・旧制松本高校に二人の青年がいた。 フランス文学者で作家でもある辻邦生と どくとるマ...

セブンの仕出しで母を送る

母の葬儀は家族葬。 客を呼んだら、食事も用意せねばならぬ。 そういう出費は惜しまぬ人であったが、...

本部大浜商店で坦々味噌ラーメン

先月末だったか、お医者さんに行ったついでに 大浜商店を再訪。味噌ラーメンを食いたかったんだ。 ...

やよい軒の創意工夫は素敵

アゲアゲ飯でやよい軒のAランチを紹介していた。 そんでもって、やよい軒に行ってみた。 実は、昔はや...

名護餃子のランボー、突撃

俺は餃子にはうるさい。 というより、満足基準が少し高いんだ。 宇都宮にいたころ、磨かれたのかもし...

赤福は美味い

ネタが切れた。 山梨で一家が集合したとき、僕は何も持っていかなかったのだが 甥っ子、姪っ子は律義...

蒲田とんかつ「富善」断トツ

仕事帰りに散髪に行って、そのあと飯を食おうと思っても 相変わらず決められない男。 餃子を食いたい...