今年の社台グループの1口馬主では、明日中間発表がされる予定で、まさに宴たけなわの状況になっています。 ダート馬をお探しの方は、ナダル産駒に注目されている方も少…
社台・サンデーの今年の第一次募集締め切りまであと1日となりましたが、皆さまは希望馬を無事選び終わりましたでしょうか。 私のほうですが、本年度は自分の選馬よりも…
(1)「カトマンブルーの2023」が大人気 みなさん、選馬はかどってますか? 私のほうは、今年は、自分でも意外な結論で少々戸惑っています。 詳細は後日、報告さ…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読いただき、ありがとうございます。 「【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー2024年募集選馬マル得情報」…
社台サラブレッドクラブの2024年募集馬に「ノブレスオブリージュ(noblesse oblige)の2023」という馬がいる。 父 Sottsass の牝馬で…
6月9日の東京2歳新馬戦でサンデーサラブレッドクラブのクロワデュノール(牡、父キタサンブラック)がアルレッキーノとの叩き合いを制し、圧巻のパフォーマンスで勝ち…
【過去最高/選馬の自信作が完成】社台・サンデー2024年募集
お待たせしました。 今年2作目の社台・サンデー1口馬主募集馬の選考記事をnoteブログにUPしました。 【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー20…
重要なお知らせ「母系インブリードから探せ 社台&サンデー2024年募集選馬」ご購読の皆様へ
突然ですいません。 ご購読いただきました 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読くださり、ありがとうございます。 お待たせしました。 「新・測尺評価法」に基づいて、記事で紹介したの募集馬の体高…
【安田記念ロマンチックウォリアー】隠れたNorthern Dancerが炸裂
安田記念は1番人気に推されたロマンチックウォリアーが末脚を炸裂させて勝利した。 5月29日に書いた下の記事がロマンチックウォリアーの勝利を予告したものだった…
【お詫び】note記事「【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬」について
いつもお世話になっております。 前回の訂正メッセージをお送りしたあとに判明した事実について、ご説明いたします。 調べた結果、「ノブレスオブリージュの2023」…
お待たせしました。 社台&サンデー1口馬主募集馬の選馬記事が完成しました。 私が考える【2年後のダービー馬】についても詳しく解説しています。 内容は母系研究の…
皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
サンデーサラブレッドクラブのクライスレリアーナ(メス、父サートゥルナーリア、母シユーマ)が6月2日(日)東京5R・芝1600m牝馬限定戦に55kgルメール騎手…
【血統の基本のキ】すべては Northern Dancer から始まった
(1) Northern Dancer は現代競馬の基礎をつくった馬 いま、社台・サンデーの2024年募集馬の血統分析をしている。 そのなかで気が付いたことを…
5月17日に以下の記事を書きました。 『【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集』(1)社台にサンデーサイレンスの…
(1)レガレイラ、お疲れ様でした 今年(2024年)の日本ダービーが終わった。 ダノンデサイルの関係者、そして横山典弘騎手、おめでとうございます。 特に現役ジ…
検証シリーズの4回目は最終回で、社台サラブレッドクラブの2022年募集馬(現3歳)の活躍馬について、募集時の馬体との相関関係を考える。 ここでいう活躍馬の定義…
いよいよダービー。 1口馬主の誰もが目標とするレースです。 ちなみに1口馬主18年目の私の出資馬が、今までダービーに出走したことはないです。 牡馬で当たり馬を…
社台・サンデーサラブレッドクラブの現3歳馬の募集時(2022年)の馬体とレースパフォーマンスとの相関関係を検証する記事の3回目。 1回・2回は下記を参照くださ…
(1)2022年募集馬でダイワメジャー産駒を検証する 2022年募集馬で今年3歳を迎えた社台・サンデーのクラブ馬たちの募集時馬体評価を検証している。 前回はチ…
(1)馬体を科学的に評価する オークスが終わって、サンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアの優勝に沸いた。 このチェルヴィニアは2年前(2022年)にサンデ…
(1)近親交配は諸刃の剣 みなさんはCoronation(コロネーション)という馬をご存じだろうか。 1946年生まれの牝馬で、1949年に3歳で凱旋門賞に勝…
オークスはサンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアが優勝。 出資者のみなさま、馬券を取ったファンの方々、おめでとうございます! 思い返せば、2022年のド…
【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集
(1)社台にサンデーサイレンスの3×3のクロスが多い 今年(2024年)の社台・サンデー2024年募集馬の名簿を見て思った。 サンデーサイレンスの3×3のク…
5月19日(日曜日)にいよいよ優駿牝馬(オークス)が発走する。 ミアネーロを全力で応援します。 読者のコウさんが出資されているので、ここはミアネーロの勝利を信…
タイトル通り、今年(2024年)の社台&サンデーの募集名簿のなかに2年後のダービー候補を見つけた。 この馬がダメでもこの母の子から、必ず重賞馬、それもおそらく…
本日(5月12日)の東京メイン競走ヴィクトリアマイルで14番人気のテンハッピーローズが優勝した。 父はエピファネイア。 テンハッピーローズはサンデーサイレンス…
(1)砂糖の過剰摂取の結果…… 京都旅行から帰ってきてから体調を崩した。 京都のホテルから既に変調は始まっていた。 就寝の際にベッドに横になると、左手が痺れた…
(1)ソールオリエンスの不甲斐なさ ネットの1口馬主掲示板では、次のような書き込みをよく目にする。 「キタサンブラック産駒は成長力がない」 これは主にソール…
今日の3歳マイル王を決めるG1NHKマイルカップはサンデーサラブレッドクラブ所属のジャンタルマンタルが優勝しました。 おめでとうございます。 実に強い勝ち方で…
本日の京都のメイン、G2京都新聞杯(芝2200m)で、キズナ産駒のジューンテイクが優勝した。 血統を調べてみると、サンデーサイレンスの3×3のクロスを持つこと…
NHKマイルカップ予想/社台サンデー2024年募集馬を選ぶヒントが
みなさんお疲れ様です。 社台サンデー2024年募集馬の選考は進んでいますでしょうか? 私は全募集馬の血統分析をひと通り終えて、1頭有力候補が浮かびあがったとこ…
現在、社台・サンデーの2024年募集馬選定有料記事に向けて、データを整理している。 そんななかで、気づいたことがある。 やはり、依然としてサンデーサイレンスの…
(1)ジェンティルドンナの馬体は絵画のよう 私が2006年に社台・サンデーの1口馬主を初めて5年目にジェンティルドンナへの出資が叶った。 なぜ、この馬を第一希…
日本産のオセアニア牝系馬はなぜ近年、活躍馬を出すのか(基礎研究)
(1)オセアニア系の定義について プロの血統評論家はオセアニア系あるいはオーストラリア系という言葉を使っていない。 水上勉などは「日本産のオセアニア牝系」とい…
皐月賞は1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダ。 どちらもオセアニア母系の馬で決まった。 厳密に書くと、ジャスティンミラノの母父がオーストラリア産のEx…
(1)儀式が始まるまで静かに待つ 京都旅行4日目。 本日の夕食は日本料理「むろまち加地」さん。 こちらは、路地裏の目立たないところに店を構える小さなお店。 …
(1)ピーターパンの冒険 私は子どもだ。 外見は年をくっているが、中身はおこちゃまだ。 大人は世間の常識で動く。そしてお約束や権威、格式を尊重する。 でも、私…
(1)東京の食べ物は不味い いま、京都に来ている。 目的はひとつ。 美味しいものが食べたい。ただそれだけ。 私は東京在住だが、東京の食べ物は不味い。 多くの人…
(1)いま母オセアニア系がトレンド 本日(4月14日)3歳牡馬クラシック第一弾皐月賞が行われ、1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダが入り、オセアニア母…
ジューンベロシティが今日の中山グランドジャンプ(JG1)を2着。 この馬も母父シンボリクリスエス。 先日、母父シンボリクリスエスが狙い目と書いた。 特に障害…
【ビザンチンドリーム】ラスティックベルの濃いインブリードが響く
(1)母系ラスティックベルの血が伝えるもの 前回、皐月賞の本命にジャスティンミラノを推しました。 今回書くのは、対抗のビザンチンドリームで、この馬を推す根拠に…
(1)ジャスティンミラノの母父Exceed And Excelに注目 昨日、皐月賞出走馬で母オセアニア系のコスモキュランダを取捨選択するかどうしようか、という…
(1)はじめに 誰も書いたことがないものを書きたい。 誰も読んだことのない記事を読者のみなさんにお届けしたい。 そんな気持ち一心でこのブログの更新を続けている…
これから書く話は、直感を言語化したものになる。 一応、根拠らしいものも添えるが、直感が先なので、あくまでも後付けだ。 なぜジャンタルマンタルが皐月賞で負けるの…
【アスコリピチェーノが桜花賞を勝つ理由】フェイズ2.5の馬選び
(1)いま、ダイワメジャー産駒が熱い 4月6日(土)のニュージーランドトロフィー(G2)をエコロブルームが勝ち、2着にボンドガール入った。 奇しくも2頭の父…
(1)ビスクウィザードは勝ちます 出資馬ビスクウィザード(父マインドユアビスケッツ)の次走が決まった。 4月13日(土)福島3R・ダート1700m戦に吉田隼人…
【こんなベートーヴェン初めて聴いた】ジルベルシュテインの熱情
いま、仕事が無くてめっちゃ暇だから、ユーチューブやネトフリばかり見ている。 最近復活したのがクラシック鑑賞。 特にピアノ曲ばかり聴いている。 先日、大好きなポ…
陰謀論は面白い。 でも、私は巷で喧伝されている陰謀論を滅多に信じない。 なぜなら、陰謀を企てた張本人たちは。陰謀計画を巧妙に隠す。 だから、陰謀が明るみに出た…
(1)ポストディープの種牡馬は混沌 来月、2024年度の社台・サンデーの1口馬主募集馬名簿が発表される。 フライング気味に、今からドラフト対策の戦略を考えてい…
(1)東京芸術大学が凄まじい 私はいま、予備校で東京芸術大学志望の受験生を教えている。 きょうだいで担当していて、生徒の姉も私が3年前に教えていて、現在、芸大…
(1)貸切サウナ付きの豪華な部屋に泊まる 四国旅行の4日目は足摺岬に行った。 高知県中村駅からバスで延々と90分揺られて、到着したときには雨が降り始め、レンタ…
(1)四万十川の鰻を食べるぞ 四国旅行の3日目は室戸岬から一気に四万十川を目指した。 四国の南辺を東から西へ横断する。 朝6時半の始発バスに乗り、室戸岬から奈…
(1)魚が歩く!? 四国旅行二日目は室戸岬を訪れた。 室戸廃校水族館やジオパークに指定されている室戸岬の独特の地形と南海トラフ地震との関係など、様々な学びを経…
(1)高知から実況中継 みなさん、お久しぶりです。 いま、私は高知県にいます。 7泊8日の長期旅行の3日目になります。 今日は四万十川をサイクリングして、沈下…
社台サラブレッドクラブの3歳出資馬ビスクウィザード(父マインドユアビスケッツ、牡馬)は 2月11日の東京4レース(ダート1600m)新馬戦でデビューして2番人…
社台サラブレッドクラブの出資馬、ビスクウィザード(父マインドユアビスケッツ、母ららベル、牡馬)が今週2月11日(祝・日)東京4R・新馬(ダート1600m)戦に…
2回にわたって夏目漱石の短編集『夢十夜』の二編を紹介して感想を書いてきた。 『「死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね」「死ぬんですもの、仕方がないわ」』第一…
第十夜 庄太郎が女に攫さらわれてから七日目の晩にふらりと帰って来て、急に熱が出てどっと、床に就ついていると云って健けんさんが知らせに来た。 庄太郎は町内一の好…
「死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね」「死ぬんですもの、仕方がないわ」
第一夜 こんな夢を見た。 腕組をして枕元に坐すわっていると、仰向あおむきに寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭りんかくの柔やわ…
(1)相次ぐ競走馬の重大インシデント 11月23日のサンデーサラブレッドクラブのホームページでエヴァンジェリーナの事故が報告された。 事故の概要をホームページ…
へぇー。 こんなことがあるんだ。
ボンドガールが活躍する理由がわかった~【フェイズ2.5】の時代の馬選び
2歳新馬をボンドガールが強い勝ち方をして、競馬ファンは騒然となったことは記憶に新しいですが。 このボンドガールの活躍はすでに想定内だった。 「相馬の水滸伝」…
「相馬の水滸伝」にて、【フェイズ2.5】の時代の馬選び(第2回)をUPしました。 この記事を書いていた自身の感想は、タイトルの通りです。 「やはり凄かった! …
(1)「フェイズ」という視点 以前、このブログで「現在はフェイズ2.0から3.0への移行期」という話を書いた。 (下の記事を参照) 『【本音を吐きます】』文…
(1)はじめに タイトルの疑問 幽霊にはなぜ足がないか その理由をみなさんは知っていますか? 大方の人は「幽霊だから」という、答えにならない答えを返すようです…
(1)3月の京都旅行 今年3月に1週間ばかり京都を旅行してきました。 私の旅行歴で、今回の旅行はベスト5に入る充実したものとなり、思い出がたくさんできました。…
(1)前回までのあらすじ 前回の記事では、『万葉集』所収の大伴家持や柿本人麻呂の歌を見ながら、「青馬」は宮中の「白馬(あおうま)の節会」に供される馬で、青毛の…
(1)前回までのあらすじ 前回の記事では、そもそも「青」とは何か? という疑問から、「青」の漢字の成り立ちを考察し、『万葉集』から古代日本で「青」が指す色を探…
(1)前回までのあらすじ このシリーズ「青毛について考える」では、黒い毛色の馬をなぜ「青毛」と表記するのか、という疑問から始まり、京都の上賀茂神社に伝わる「白…
(1)前回のあらすじ 前回の記事では、2つの疑問について書きました。 【第一の疑問】サラブレッドの青毛について 「青毛」と書いても、実際にはその馬の毛色は「…
(1)はじめに 本シリーズ「青毛について考える」は、青毛のサラブレッドの競走成績といった、馬券戦術や1口馬主の選馬にかかわるものではないことを初めにお断りさせ…
(1)人口1,000人あたりの医師が多い県は はじめに、クイズを出します。 人口1,000人あたりの医師数が多い都道府県はどこでしょうか? 大方の読者のみな…
今年の菊花賞に出走予定の【ナイトインロンドン】 5代血統表を見て、ぶったまげた。 日本人としての血が騒いだ、というのかな。 サラブレッドはブラッドスポーツで…
みなさん、ご無沙汰です。 1週刊ぶりの更新です。 競馬のネタがなくて、しばらく筆無精してました。 今日は徒然なるままに、自分のことを書いてみたいと思います。 …
社台・サンデーの2023年募集も一段落ついて、早くも心は来年の募集馬に移っている。 という、なんとも気が早いトンボの眼鏡ですが。 ノーザンファームでは、今年の…
(1)再びアルゼンチン系に注目7月15日(土)、中京5レースの新馬戦(牝馬限定、芝1400メートル)で、サンデーサラブレッドクラブ所属のステラスプレンダー(父…
【トロワゼトワルの22】【エミーズプライドの22】人気の理由
いまさらですが。 こんな動画見つけました。 下の動画、netkeiba.comプレゼントの社台・サンデー・G1サラブレッドクラブの1口馬主2023年募集馬のプ…
ジャパンダートダービー2023のミックファイア。 無敗のダービー馬誕生は痺れました。 私は、競輪、麻雀などギャンブル全般、イケるクチですが、ネットサーフィン…
今日(20237月年7月12日(水))、大井競馬場でジャパンダートダービー(Jpn1・3歳オープン・ダ2000m)が行われる。 何と言っても最大の注目はミック…
(1) セレクトセール が盛り上がっているけれど 本日(2023年7月11日)セレクトセール2023の当歳馬セッションが行われている。 コントレイル産駒で3…
(1)馬が走らなくなる理由 馬体がよくても、走らない。 素晴らしい血統の持ち主であっても結果を出さない。 故障などの原因がなくても、レースでズルズルと下がって…
ルージュスタニングが新馬戦を優勝した。 2023年7月2日(日曜) 3回中京2日の5レース。 1,600メートル(芝・左)でのことだ。 1番人気でSaxon…
1口馬主を始めて14年になるが、今まで収支を計算しなかった。 いわゆる「どんぶり勘定」というやつで今まで通してきた。 そろそろ、怖くなったので、重い腰を上げて…
(1)馬体派への挑戦状 まず、下の写真を見て、馬体派は何を思う? Q1 芝馬かダート馬か? Q2 性別は? Q3 競走成績を予測してください(2023年7月…
noteブログで【馬学講座/馬体の見方】始めました。 我こそは馬体派を任ずる人たち、こぞってご覧ください。 記事の一部を以下に抜粋します。 第一回は「馬の脚」…
みなさん、お疲れ様です。 社台・サンデー・G1の今年の募集結果はどうでしたか? 私は一本釣りできました! 感想は大満足です。 初めは、社台の「75 ナッシン…
いよいよ、明日、社台・サンデー・G1の発表ですね。 その前に、きょう、最終人気が出ました。 私が申し込んだ「ドリームアンドドゥの2022」は第1次募集で第1希…
2歳新馬戦が始まった。 ブリックスアンドモルタル産駒の初年産駒のデビューや「ウマ娘 」の藤田晋氏所有ボンドガールの圧勝など早くも話題豊富で盛り上がった。 こ…
毎年、社台・サンデーの募集時期になると、出資者の一部がブログなどで素人馬体診断をしているのを見かける。 そのなかには、勉強になるのもあるが、ちょっとどうなの、…
宴(うたげ)は終わった。 みなさん、お疲れさま。 今年は納得のいく選馬ができましたか? 人気がばらけたので、今年は多くのみなさんの第一希望が叶うと思います。 …
みなさん、お疲れ様です。 いよいよ、締め切りが明日になりました。 最後のコーナーを回って直線コースに入った感じですね。 これから、各馬(会員)はスパートをかけ…
「相馬の水滸伝」【リーズナブルで走る馬を選ぶ方法(第2回)】 マエセツだけ再掲します。 「リーズナブルで走る馬を選ぶ」というのは、1口馬主にとっての悲願だろう…
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今年の社台グループの1口馬主では、明日中間発表がされる予定で、まさに宴たけなわの状況になっています。 ダート馬をお探しの方は、ナダル産駒に注目されている方も少…
サンデーサラブレッドクラブ募集のチャネルの24(牡、父Wootton Bassett)1口250万円木村 哲也厩舎 について関心を持たれている方は少なくないは…
おかげさまで、今年もnoteブログの有料記事を多数の方にご購読くださいました。 本当にありがとうございます。 この場を借りて、お礼申し上げます。 さて、今年2…
今年は第一希望選びに迷走している。 初めはダート馬狙いで考えていたが、不安が影を差し、大人気になるであろう芝馬に切り替えた。 実籍が足りず、玉砕する。でも、そ…
社台サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の測尺が発表された。 私は【新・測尺評価法】に基づいて、毎年募集馬の測尺を平均値と比較している。 【新・測尺評…
社台・サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の有料記事をnoteブログにてUPしました。 当初は軽いエッセーをと考えていましたが、調べるうちに力が入って研…
noteブログに「3代母血統分析法」のわかりやすい記事を書きました。 3代母・ボトムライン・競走馬の母系の見方の解説記事になります。 競馬や1口馬主初心者の方…
6月7日(土曜) の東京9レース稲城特別(芝2400m)でドイツ系のレッドバンデが勝った。 菊花賞ではドイツから、既に優勝馬(ワールドプレミア)が出ている。 …
(1)欧州と米国競馬観の違いを知る ドイツ系について、いま勉強を始めている。 これはとても面白いテーマで、おそらく競馬の範疇を超えて、欧州と米国との競馬観とそ…
(1)3代母は隠し味 【ルミナスパレードの24】の姉のソングラインがマイルG1を3つ( 安田記念(G1)2回、ヴィクトリアマイル(G1))勝ったにはワケがある…
(1)明日ゾロアストロがデビュー 明日、6月7日(土)、サンデーサラブレッドクラブのゾロアストロ(牡、父モーリス)が東京5R・芝1600mの2歳新馬戦にルメー…
(1)有料記事のネタバレを少し 今年の有料記事の構想は、「価格帯別で私が買うとしたらこの馬」ということで、高価格帯、中価格帯、低価格帯に分けて「格付け」をする…
(1)「サザナミの24」の母にまつわる思い出 社台関西募集の「サザナミの24」1口:60万円に注目している。 3代母の Joyful は半姉が Golden …
(1)命名の由来 今回の話の主人公のプロフィールを初めに紹介しておきます。 2006年生まれの青鹿毛の牡馬。 社台ファーム生産で父がスペシャルウィーク。 重賞…
現在、有料記事を書く下調べの真っ最中。 調べながら、意外な発見をして、ワクワク感が高まってきています。 今まであまり触れてこなかったドイツ系について、面白い事…
(1)一族にサッカーボーイ サンデー関西の募集馬に「インダクティの24」がいる。 この馬の5代血統表を下に掲げる。 この馬の3代母はベルベットサッシュ。 …
ダービーはクロワデュノールが優勝した。 堂々とした勝ちっぷりは王者の風格を漂わせていた。 出資者のみなさん、馬券をゲットしたファンのみなさん、おめでとうござい…
さあ、ダービーの最終予想。 ◎本命 13番(7枠)クロワデュノール 〇対抗 6番(3枠)ファンダム ▲短穴 3番(2枠)エリキング △連下 7番(4枠)ミュー…
(1)重・不良馬場のダービー/データ さあ、ダービー。 お天気が気になる。 明日5月31日(土)の東京・千葉の天気予報はくもり時々雨。雨確率は東京(80%)、…
「3代母が名牝・名繁殖牝馬の馬が重賞を勝つ」 こんな仮説の下で、検証を行い、オークスは見事に3代母がダンスパートナーのカムニャックが優勝した。 この仮説の「名…
社台・サンデーの今年の第一次募集締め切りまであと1日となりましたが、皆さまは希望馬を無事選び終わりましたでしょうか。 私のほうですが、本年度は自分の選馬よりも…
(1)「カトマンブルーの2023」が大人気 みなさん、選馬はかどってますか? 私のほうは、今年は、自分でも意外な結論で少々戸惑っています。 詳細は後日、報告さ…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読いただき、ありがとうございます。 「【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー2024年募集選馬マル得情報」…
社台サラブレッドクラブの2024年募集馬に「ノブレスオブリージュ(noblesse oblige)の2023」という馬がいる。 父 Sottsass の牝馬で…
6月9日の東京2歳新馬戦でサンデーサラブレッドクラブのクロワデュノール(牡、父キタサンブラック)がアルレッキーノとの叩き合いを制し、圧巻のパフォーマンスで勝ち…
お待たせしました。 今年2作目の社台・サンデー1口馬主募集馬の選考記事をnoteブログにUPしました。 【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー20…
突然ですいません。 ご購読いただきました 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読くださり、ありがとうございます。 お待たせしました。 「新・測尺評価法」に基づいて、記事で紹介したの募集馬の体高…
安田記念は1番人気に推されたロマンチックウォリアーが末脚を炸裂させて勝利した。 5月29日に書いた下の記事がロマンチックウォリアーの勝利を予告したものだった…
いつもお世話になっております。 前回の訂正メッセージをお送りしたあとに判明した事実について、ご説明いたします。 調べた結果、「ノブレスオブリージュの2023」…
お待たせしました。 社台&サンデー1口馬主募集馬の選馬記事が完成しました。 私が考える【2年後のダービー馬】についても詳しく解説しています。 内容は母系研究の…
皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
サンデーサラブレッドクラブのクライスレリアーナ(メス、父サートゥルナーリア、母シユーマ)が6月2日(日)東京5R・芝1600m牝馬限定戦に55kgルメール騎手…
(1) Northern Dancer は現代競馬の基礎をつくった馬 いま、社台・サンデーの2024年募集馬の血統分析をしている。 そのなかで気が付いたことを…
5月17日に以下の記事を書きました。 『【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集』(1)社台にサンデーサイレンスの…
(1)レガレイラ、お疲れ様でした 今年(2024年)の日本ダービーが終わった。 ダノンデサイルの関係者、そして横山典弘騎手、おめでとうございます。 特に現役ジ…
検証シリーズの4回目は最終回で、社台サラブレッドクラブの2022年募集馬(現3歳)の活躍馬について、募集時の馬体との相関関係を考える。 ここでいう活躍馬の定義…
いよいよダービー。 1口馬主の誰もが目標とするレースです。 ちなみに1口馬主18年目の私の出資馬が、今までダービーに出走したことはないです。 牡馬で当たり馬を…
社台・サンデーサラブレッドクラブの現3歳馬の募集時(2022年)の馬体とレースパフォーマンスとの相関関係を検証する記事の3回目。 1回・2回は下記を参照くださ…
(1)2022年募集馬でダイワメジャー産駒を検証する 2022年募集馬で今年3歳を迎えた社台・サンデーのクラブ馬たちの募集時馬体評価を検証している。 前回はチ…