石原慎太郎元都知事、それを引き継いだ猪瀬直樹。オリンピックの誘致などまるで日本自体の状況を知らないようなことをよくもしたものだと思う。ぼくなどは初めから反対であった。国も都もそんなお金があるのなら、「教育」や「研究」にお金を出した方がよいと思う。今朝の情報番組で「日本は先進国ではない」というテーマで玉川村徹が経済学者にインタビューしていた。AIにおいては日本は後進国だ、とソフトバンクの孫正義が言っていた。1人あたり賃金も、生産力もバブル期以降落ち続けている。彼らのいう先進国ではない、というのはあくまでも、経済データによるものだった。ぼくが「日本は先進国ではない」というのは意識のことを言う。選挙のときに露呈する。親戚選挙、頼まれ選挙が横行する。また2世、3世議員を親と同じ地盤から、同じ事務所資金で立候補することを...オリンピックは要らない
これから三日ほどは晴れるということなので、午前中から曽根の貸別荘へ行き、布団を干したり、樹木を剪定したりした。池の水がないことに気が付いた。台風でまた水源地にある取水のどこかが流れてしまったか壊れたのだろう。孫娘が獲った魚も死んでいた。これで台風による被害は2度目である。業者さんに連絡して復旧工事を依頼した。もう池は閉鎖しようとも思ったが、そのあとどうするという考えが浮かばず、結局維持することに。茨があちこちで伸びてきているので、切り、海が見えるまでに庭の低いさつきのようなものは低く刈り取り、伸びきった雑草のようなものも取り払った。それだけで2時間もかかってしまい、急いで佐野に向かった。今日は張り切って「麺NIPPON八王子ターメン」「麺NIPPON博多ラーメン」「横浜もやしラーメン」が尾鷲にないので、また買い...ようやく承認
ブログの整理・校正をまだやっている。まだまだである。やっと2010年が終わった。今日から2011年である。2011年と言えば、東日本大震災」である。細君の両親は家ごと津波にのみこまれた。細君の弟は家の前で待っている両親を目にしたとき、津波が来た。彼は車ごと流されたのだった。ところが運よく車の後部ガラスが水圧でか割れ、脱出したのだった。もう8年以上前になるのか。日本列島は阪神淡路大震災あたりからおかしくなってきた。人類による営みのせいなのか、地球の自然ななりゆきなのか、地震、津波、台風、大雨、竜巻が多くなったのはだれでも実感することだろう。これはぼくの意見である。自然災害で家が壊れたら、すぐに家を建て、必要最低限の暮らしの道具を政府は(われわれの税金は)すぐに用意すればよい。高い堤防など作る必要はない。そんなお金...災害に遭えば
昔は単純でおおらかだったもの・ことがだんだんと複雑化してくる。これはあらゆる生活の場所で言えることである。今回アプリの登録で難儀し、今日解決の方向に向かうはずである。アプリは便利で、明快なのに、それを世に出そうとすると複雑な回路をたどらなければならない。なぜ、そのような回路が必要になったか、と言えば、悪いことをする人がいるからであり、子供への性的なこ、暴力的なことやら心配する人が多くなったからであり、要は神経質にならざるを得ない社会状況になっているからである。学校教育についても、昔は子供を学校に文句も言わず預けて、任せていたものだが、いじめがあるとか、モンスターペアレントがいるとか、母原病であるとか、これも複雑である。もちろん家庭での躾、教育は大事なことである。しかし学校にある時間預けた以上、学校の先生のことを...せちがらい世になっていることは確かだ
ラグビーについては今回のワールドカップで初めて見た。ルールがわからいものだから、ルール解説の特別賞枠があったらなあ、と思ったのだった。とてつもなく強いニュージーランドが「ハカ」をするフォーメーションを取るとイングランドがニュージーランドチームを飲み込むようにVの字になったのだった。これは面白かった。そして試合はその通りのようになった。アイルランドには圧倒した強さだった。ところがイングランドにはミスが多く、強いディフェンスに阻まれ、どうにもできなかった。イングランドは2年半ニュージーランドを倒すことを目標に励んできたという。昨日はスポーツ観戦で忙しかった。次はフィギアスケートである。紀平梨花もショートで一位、羽生結弦も一位。日本列島人の若者が、ラグビーもそうだが、卓球、バドミントン、テニス、バスケット、スピードス...世界を転戦するアスリート
昨日の夜中にグーグルからメールが入った。アプリの審査も結果である。rejected非承認だった。驚いたが、英語での返答はどこがだめでどこをなおせばよいのかさっぱりわからない。翌朝、母を定期的な検診をするため病院に連れていき、それを終えてから、パソコンに向かった。どうやら、アプリの内容そのものではなく、公開時にファミリーポリシーへの登録あたりでのミスがあったのだろうと思う。ぼくのアプリには広告もないし、個人情報を収集する機能もない。グーグル側と完全に利害も一致するはずである。ところだめときた。異議申し立てができるので、なにをどうしろというにかわからない、このアプリはシンプルで、語学専用プレイヤーである。ゲームではない。子供に悪いわけでもない。どうしたらよいか、と書いた。原因がわかればそれに焦点をあてて、異議申し立...迷路の壁
夏物と冬物を取り替えた。衣替えである。今年は9月、10月と晴れ間が少なく、鬱陶しい雨が多い。今も雨が降っている。こんな記憶がない。うんざりである。まだ今年ハゼ釣りにも行っていない。今頃から11月が旬である。土瓶蒸しと天麩羅などといきたいものだ。アプリの方は公開手続きをすべて終え、今は「公開待ち」、つまり「審査中」ということである。それでまた、過去のブログの校正をやっている。2011年の12月分を途中で止め、来週からは2012年分になる。読み直していると、よく外に出掛けていたことがわかる。いろいろな人とも会っていたことがわかる。まだ母は交通事故にも遭っておらず、ぼくはアプリの開発に手をだすこともなかった。秋が短くなったように思える。雨ばっかりの10月だったからなのだろう。1997年。この年にOnemoretime...とうぶん晴れてほしい
19号の台風は庭の剪定した小枝や枯草、取り除くのを気づかなかった太い枝も石垣を越えて道路に流れたらしい。雨が続くので、道路ぼ両側に溜まったゴミの片一方を片付けて、また雨だったので、続きは晴れになってからすることにした。今日は昼から雨が降っていなければそれらを3ケ所くらいにまとめておこうと思っている。ツケは回ってくるというものだ。庭がすっきりしたかと思えば、それは道路に移動しただけのことだった。昨日、姉がやってきて、姉の義理の姉が海野に700万円で100坪の土地を買って、保持していた。雑草は年に2回刈ってもらい、固定資産税を払っていた。結局経費がかかるので、隣りの人に一坪1000円で買ってもらえないか、と頼み込んだ。無料でやるというのは贈与にあたるそうなのだ。計7万円。「土地とか家ってもう要らんなあ。修理代をとっ...家などもつな
ついに我がアプリは「公開待ち」、つまり「審査」とまでなった。googleconsoleの様相が今日は一変していて、これまでの複雑ないろいろな手続きの項目も消えていた。「公開待ち」とあるだけだった。145か国で同時配信される。ホームページも出来上がった。語学に関心のない方はカラオケのための歌を覚えるにも役立つと思う。ただ、これまでGoogleは中国でも使えていたのが、米中貿易摩擦で使えなくなっている。とんだとばっちりである。技術は国境を越えていくのに、政治がこうやって摩擦を起こす。さて、尾鷲に「ナカミチ」という安売りの店がある。あくまでも噂であるが、「バッタ商品」もあれば「韓国から買い付ける商品」もあるそうだ。娘らが来ると、驚き喜び、必ず「ナカミチ」に行く。乾電池単三、単四三菱10個で170円。スリッパが必要とな...シェアオフィス
「5Gとは何か」という新書を読んでいる。最初に4人の日常生活や仕事、遊びが5G時代にはどうなっているのかを想定したところから始まる。例えば、ある女の子はライブにいくことになって、スマホでライブ会場の駐車場にまだ駐車できるスペースがあるかチェックする。あったので、車で行こうと思い、カーシェアリングをスマホで確認し、自分の車保険も徐々に安くなっていることも嬉しい。こういう情報もそのときにわかる。駐車場に着くと、車を自動運転に切り替える。「車庫入れ」は自動運転にまかせたほうがよい。ライブの会場ではそのライブを撮っているカメラの映像がスマホに映り、正面アップでも、横顔アップでも、間近にいかなくてもスマホで見える。ライブが終わって、興奮冷めやらぬので、友達と夕食を共にすることになり、車で出向く。お酒を飲んでしまった。友達...5Gって
実に嘆かわしい。小学教師が同僚の教師に嫌がらせ、いじめを行う。常態化していたのを校長以下他の教師も止めることもない。いじめられる方もいじめられる方でなにもできない。死ぬ気になって恐ろしさを見せつけてあげればよいのだ。空手でも習いに行け。いじめも幼稚なものである。大の大人が小学生でもしないようなことをする。この国のいい加減さを感じる出来事である。これはぼくの持論であるが、1)教師採用は新卒の人ではなく、社会経験をした人を採用する。2)中学生くらいだと一番相性が合うのは65歳くらいからじゃないかと思うので、そういう年齢的相性も考慮する。3)これは決定打であるが、教育改革は下(小学校や中学校)からではなく、上から改革するのがよい。具体的に言えば、大学教師の私立、公立を問わない転勤制度の確立である。これをすれば大学名格...いじめる教師
人口減少進行中の日本。経済成長至上でいくか、経済をある程度縮小させながら、生きる価値観の方を変えていくか。いずれいやおうなく政治的なテーマになると思う。働きすぎの日本列島人。一億総活躍社会という標語ではどうにもならない。働くことは善いことだ。女性も働いて輝く。老人になっても働く。日本列島人にはそんな風にきつく思うところがある。イギリス、ベルギー、アメリカの調査で自分の仕事に意味を見いだせない人が平均30%ほどいる。ぼくはこの数字には納得する。ぼくはもっと多いと思ったのではあるが。だいたい自分にとってやり甲斐があるとか、楽しいとか、社会に貢献しているとかと意識できている人は少ないと思う。しかたなく働いている。現在の生活を維持したいためにしかたなく働く女性も多いことだろう。男性はよりきつい。男は働かなければならない...仕事
結局、グーグルが解説していることの内容が判断できないので、一か月かかっても、毎日ひとつ解決する、という気持ちになった。若い頃には考えられなかった態度である。性格とは「物の考え方の傾向で」ある。するとぼくの性格はややせっかちからのんびりの方に変わったことになる。というわけで、ひとつひとつグーグルの相談担当の方に、うんざりされない程度を考えて、指導を受けながらやっていこうと思う。昨晩は「朝まで生テレビ」があった。録画しておいたので今日の午前中に見た。若い政治家と三人のコメンテーターである。三人はそれぞれの職業を持っている。それをいちいち書けないので、政治家以外の出席者をそう呼ばせてもらう。自民党、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、日本維新の会の若手政治家が出席している。テーマはいろいろだが、格差問題、エネルギー問...共通、共有
昔は尾鷲の雨は降ればどしゃ降りで、傘の骨も2本多かったとか言っていたが、この頃はどしゃ降りがほとんどなくなった。今日は久しぶりの大雨であるが雨粒が小さく弱いから、これなら水害はないだろうと見当はつく。夜にかけて雨粒が大きくなり、勢いを増してきたら、警戒である。今日の仕事はハードルが高過ぎて中断。もうあと一歩というところで、グーグルの解説を頭に入れていく必要がある。ぼくは記憶力が悪いので、これが難儀である。事務所ではタブレットとパソコンで、家ではスマホとタブレットを併用して記憶力補っている。ぼくは世界的を席巻したアンドロイドを作ったgoogleの頭脳集団が実装したAndroidStudioやplatform、Consoleの前で、なぜアンドロイドがiOSを抜いて世界一位になっているのかを実感しているのである。雨の...停滞と大雨
日本の生産人口は年で約1%減ということだ。人口が減り社会が高齢化しているからである。経済成長を掲げる限り、よほど効率的で、付加価値の高い生産をするしかないのだが、現在は一億億総活躍と言って女性と老人に参加してもるのと、外国人労働者に頼るしかない、仮に1%を外国人で補うとすれば、日本は今から将来的の社会像を論議しておく必要がある。ヒスパニックとアジアンが人口を増やし、白人が少数派になっていくことはアメリカでは避けられない事実である。ヨーロッパも難民を受け入れながらも悩んでいるのは選挙情勢を見てもわかる。日本のような閉鎖的な社会がだんだんと増えてくる外国人に寛容であるがずがない。現在のマイクロソフトのCEOはインド人である。グーグルの、共同経営者の一人もインド人である。彼らは根っからのアメリカ生まれのアメリカ育ちで...脳が疲れる
ようやく簡素なホームページも完成し、SuperLanguagePlayerは世に出ようとしているが、難産である。ひとつひとつ失敗しながらも、Googleに問い合せては解決していくという風で、銀行取引確認に2、3日かかるというので、それを確認するまで仕事は休みとなる。その間に考えておいたほうがよいことが幾つかあり、ま、のんびりとするつもりではある。GooglePlayStoreを使って世界で売ることになるのだが、運悪く、トランプとの摩擦によりGoogleが使えなくなっている。今日判明した。中国でも売るつもりだったので、あてが外れた格好だ。北朝鮮、キューバ、イランもgoogleは使えない。民間会社も政治の枠にはめられ、迷惑なことだろう。ドコモストアやギャラクシーストアなどはgooglstoreから編集者が選んでいる...悪戦苦闘
昨日は雲ひとつない良い秋晴れだったのに一転夜中から雨が降りだした。安定した良い日は三日も続くことのないのこの8月から今日までである。海岸ある電信柱が傾いていたのを今日見て驚いた。実家の家の庭を囲ってある木が腐っていたのだろう。折れていた。ジャスミンの蔓ごと取り除き、庭に置いてある廃棄物が丸見えになってしまった。捨てよう、捨てようと思っていたのが、台風によって顕にさrwる。テレビニュースが伝える台風被害は酷いものだ。日本はどこもこのような危険性があることは来年になればよりはっきりするのではないか。最近スクリーンショットという保存方法をスマホ、パソコンとも知り、3Dペイントでそのスクリーンショットや写真に字を書いたり、印を書いて、ここはこうするとかこの部分は削除とか印をしてメールで送る。これがすごく便利である。昔だ...時の流れに
小田原の友人に電話をしたら避難所にいると、福島のいわき市にいる細君の伯母たちが下の川の氾濫で高台で孤立していると。娘の家は下が暗渠になっているので、噴き出してはこないかと心配し、息子にも電話をしたら「今山形に出張しとる」と。この日本列島は環境的にちょっとおかしくなってきているが、来年も起これば、さすがにみな考えることだろう。しかしどこに引っ越せばいいのだろう。どこだったら災害なく暮らしていけるだろう。尾鷲が台風のコースから外れるようになった。大雨の移動もコースが変わってしまった。尾鷲にとっては台風シーズンは四国か紀伊半島に来ていたので、幸運なのだが、もっと面的に広く被害を受けるところが多くなった。たぶん尾鷲沖でサンマが獲れないのも関係している。いつか来ると言われる南海トラフ、関東大震災。来るならもう早く来てくれ...静かに「花のあと」を観る
国民的熱狂をつくり出し、国民的熱狂に流された愚かさが満州事変から始まり降伏するまで日本人だった。ただ国民は310万人という死者をだして責任をとったとぼくは言いたい。半藤一利の「昭和史」を3回目、読み終えた。3回読んでも出てくる主要登場人物の名前負けを覚える気にならない。内閣や参謀本部や軍司令部のエリート軍人達は目を覆いたくなるほどのアホさであった。これ勉強ができるものも、記憶力が良いものも、学歴があるものも、一様に熱狂によってアホ化することをよく示している。日本人は分析をすることが苦手のようである。精神や観念の報に行ってしまう傾向がある。小泉純一郎が首相になったときの熱狂も、その息子進次郎環境大臣が首相候補だと噂されることも、日本人は戦前とそれほど変わっていないのかもしれない。よく分析してみれば、資源、兵力は英...熱狂
台風のために、庭のテーブルや不要な鉢や壊れた庭園ライトなどを取り除き、すっきりとした。実家の方も水が入ってこないように仕切り板を取り出しておいた。土曜日は貸別荘に客が来るというので案じていた。昨日は俄然張り切って来ると言ったが、高速がストップになるかもしれないですよ、と言ったら、翌日、キャンセルのメールが来た。今日は早速雨戸を閉め、庭の片づけをしなければならない。台風の被害さえなければちょうどよい具合に庭の整理ができたと思っている。必ずと言っていいほど、台風や大雨で命をなくす人がいる。ちょっとした不注意。ちょっとした偶然。あっと言う間に木から落ちたり、屋根から落ちたりする。千葉の被害者の方たちの様子を見ていると、同様のことが我が身に起これば、捨ててどこかに行きたいほどであるが、捨てていけないというストレスがある...台風で
デリバティブ、リバレッジ、損失を海外に飛ばす、仕組預金や仕組債わからない金融用語が飛び交ってくる「不発弾」というWowowのテレビドラマのDVDを見た。金融コンサルタントを演じる椎名桔平、その恋人に原田知世、不正を感じ取り椎名を追いつめる黒木メイサ役の警視庁管理官。東芝を想定したようなドラマだった。金融コンサルタントは大手の企業から信頼され、重宝されていた。金融工学の生み出したものなのだろう。相場英雄の小説『不発弾』(新潮文庫刊)が原作だからこの小説を読めば、もっとなまなましく金融用語がわかるのかもしれない。ネットで検索もしてみたが、ぼくの頭ではわかりにくい。想像しにくい。いつもお金というのは不思議なものだと感じている。仮に1億円の借金をAが抱えている。これは1億円の債務で返さなければならないものだ。逆に銀行は...不発弾
2010年にこんなことを書いていた。*******縛るもの・2010年06月29日(火)時計の電池を入れ替えてもらった。「これはブランド品ですから、壊したらいけませんので時計店でやってもらってください」というのを「壊れてもかまわんからやってください」と言ったら、やってくれた。壊れることはなかった。これでひとつ片付いたと思ってすっきりした。鎌倉時代の時宗を起こした一遍上人は「家も持つな、何も持つな、おのれを縛るだけである」という風なことを言ったが、そうだよな、でもできないな、と思う。店はカードを持たせて縛ろうとする。カード会社に入れば縛られる。落したり盗まれたら面倒だ。病院は診察券。車は免許証。七月一日が更新のための講習日だ。携帯やカメラをもてば、バッテリーだ、なんだとなる。車は車検がある。愛犬をもてば餌がいるし...縛り
川上未映子という作家について少し解説しなければならないので、ネットでいろいろ検索して彼女のことを調べている。彼女には公式のサイトもある。大阪の高校を卒業し、弟を大学に行かせるために、自分は大学進学をやめ、働く。やがてバンドを結成して活動するが、売れない。バンドからの影響のせいか、詩を書くようになった。詩が認められ、続いて小説を書き、芥川賞を受賞した。彼女のメッセージを読んでいると、脅迫を受けていることがわかる。多くの人がいる前に出ることを警察から自重してほしいと頼まれるらしい。万が一テロにでもなったら、と彼女も思い、同意している。彼女くらいなら自分は死んでもよい、とくらいは思っていそうだが、自分ではない人が自分のせいで死んでしまうというのは許されることではない、ということなのだろう。ぼくは川上未映子の小説は男で...脅迫
ウインドウズ10から更新プログラムのお知らせがきて、今すぐ再起動か、夜間に再起動か、見合わせるのか、という選択肢があっていつもは夜間にしていたが今日は何を思ったものか、「今すぐ再起動」をクリックしてしまった。それでも5分もかからないだろうと思っていたら、どうやら時間がかかるようなのだ。朝の仕事ができない。困ったことだと、パソコンの前で待っている、すでに60分が経っている。何分くらいかかりますと、知らせてくれていいはずだと思う。まあ、支配する側はこんなものかと思う。話は飛ぶが上記のお知らせができないのはなぜなのか、と考えていたら、ふと思ってしまった。知っていることと、教えることは別物である。英語で言えば、Toknowisonething,toteachisanother.である。よく知っているからと言ってそれがよ...知っていることと教えることは別
この3年の間での映画ベスト3を選び、ブログで公表したのがほんの3日前。ところが「GreenBook」というアメリカ映画を見てしまった。細君が借りてきた映画だった。10分観て、つまらなかったら自分の部屋で別の物を観るから、と前置きをしてその映画を観始めた。これがなんととても良い映画だった。これは3年の間でベスト1だとも思ったのだった。終わってから細君に訊くと、去年のアカデミー賞作品賞だ、という。アメリカってこういう映画を作る。この点にアメリカの良さを感じる。日本ではこの種の映画は作れない。たぶん中国も作れない。才能溢れ、ホワイトハウスでも演奏した黒人のピアニストが1962年に、南部でのコンサートツアーをする。その時に、イタリア移民の主人公に運転手を頼むのだ。彼は喧嘩も滅法強く、教養はないが、妻と子供たちをとても愛...GreenBook
クリント・イーストウッド監督・主演の「Themule(運び屋)」DVDで観た。よい映画だった。クリント・イーストウッドtが90歳の実年齢で演じた。ストーリーは百合の農場がつぶれてしまい、農場も家も差し押さえられたところから始まる。外でかっこよく成功したいと思い、家庭をかえりみない勝手な男で、退役軍人でもある。唯一慕ってくれる孫娘のパーティーで、男に話しかけられ、自分は運転違反は一度もしたことがないことを言ってしまった。それを聞いた男は金になる仕事がある、と言って、ある場所に行くようすすめるのだ。それが麻薬運び屋の始まりである。奇妙なのは、平凡なストーリーなのに、イーストウッドのあらゆる動作、仕草や表情、セリフに釘付けにされることだ。90歳の男優が主役を演じ、監督をする、というエネルギーに惹かれるのだろうか。あと...映画ベスト3この3年
日本語版と英語版の2種を切り替えできるホームページを作っている。驚いたことに、Googleの翻訳ソフトにGrammaryソフトも使えば安心感ある英語の説明ができあがる。まず、自分が説明したい文を日本語で打つと、英語に変わる。それを読むと、フムフムとなり、よくできているなあ、と感心する。英語の方に手を加える。完成に近づけるためだ。エキサイト翻訳を使うとまるで無茶苦茶な英語が出てくるがGoogleは相当正確である。またgoogleに感心する。今日の新聞広告に朝日新聞が創刊140年で、豪華賞品があたるキャンペーンのお知らせがあった。1400名に当たるそうである。豪華賞品の中に74言語対応のAI通訳機「ポケトーク」というのがあった。なんだか触って使ってみたくなった。尾鷲のエディオンかケーズ電機にあるかもしれない、と思い...物はほとんどは持っている
今度はGooglePlayにアップして販売するために、ビデオを撮らなければならない。プロに任せるということもあるが、機能がわかればよいだけである、と考えると、自分でやろうか、節約根性が出てくる。ビデオを何度も失敗して、ついに「これでええか」と説明的に許せるものを撮った。センスもなにもあっものじゃない。それを尾嶋さんに送った。Googleplayを見ていると左に動画があり、右2枚は写真である。動画にはタイトルがあり、そこをクリックすると、YouTubeに飛ぶようになっている。タイトルかあ、作らんといかんとばい、となり、尾嶋さんに電話してみたら、「自分は動画はやらないので、わかんないっす。ウィンドウズ10ならビデオエディターが入ってるから。それでやってみたら」とつれない返事だった。で、ビデオエディターを開いてみたら...眠たくなる
以前のメールアドレスが復活した。閉じたはずだったgmailアドレスだった。それが復活して開けてみると1万5千通ほどのメールがストックされていた。DMもいっぱいある。恭くんからのメールもあり、エステ関係の生徒からのメールもある。相談事などもあった。悪いことをしたなあ、と思いながら、50通残してあとを消すのに6時間かかった。コンピュータの知識がもう少しあれば、といつも思う。ごそごそとやっていると大事な書き物を消してしまったり、わけがわからない迷路に入ってしまったりで、難儀する。最近スクリーンショットというのをスマホで知った。尾島さんなどはそこに赤い線で、〇を描き、ココ、などと書いてくる。ココが間違っているよ、ということである。パソコンでホームページもスクリーンショットができるはずである。だがやり方がわからない。やり...コンピュータ教室に通おうか思案
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