女子ひとり、ネパール旅(3) ~不法入国してないことを祈る話
餃子フェスなるものが近所で開催されることがわかり、行きたすぎるヤメです。 女子が1人で行ったらダメなやつよね? さて、旅の話に戻りましょう。 クアラルンプールからまたエアアジアに乗って、いざネパールへ。ネパールでの予定はというと ヒマラヤを見る 以上。 人生30周年の記念だ。ヒマラヤを見て、一生忘れない旅にするんだ!私は意気揚々としていた。 ふと飛行機から外を見た。遠くの方にヒマラヤが見えた。旅の目的終了。(º∀º )ファー さて、飛行機は無事カトマンズへ到着。 今回ビザはアライバルで取る事にした。日本で一応事前に情報登録はしておいたのだけど、これがとんでもなく難しくて。(ここで詳しく書くと長…
年末最終出社日。定時ダッシュで家に帰り、関空へ。貧乏旅行の強い味方、エアアジアでまずはクアラルンプールへ。深夜便があって、仕事をした日の夜に出発できるのもポイント高い。「限られた休みの中で滞在時間をどれだけ長く取れるか」が働くOLのテーマなのだ。バックパックは預けずに、機内持ち込み。理由は①預け荷物代節約。(意外と高い。片道4000円くらい??)②乗り継ぎの場合、ロストバゲージの可能性が一気に高まるので、その防止。(二度ほど経験あり)③トランジットが長い時、何かバックパックの中のもの必要になった時に困らない。いい事ばっか\(^o^)/笑②のロストバゲージとか出発便でやられるとほんと困るし、色々…
2017年1月。 私は30歳になった。 同い年の友達が、30歳の記念にアクセサリーとか時計とかを自分で買っていたので、私も何か記念に、、、と思ったけど、これと言って惹かれるものはなかった。 なので、どこか特別な場所へ行こうと思った。 「ヒマラヤが見たい」 ふとそう思った。 登山は興味ないし、ヒマラヤに何かの憧れがあった訳でもなかったけれど。 なぜか、青い空をバックにした白いヒマラヤにとてつもない魅力を感じた。 空気が澄む乾季のタイミングを待つこと11か月。(待ちすぎ笑) 年末年始の休みで、ついにネパール行きを決行したのでした! ランキング参加しています!クリックお願いします↓ にほんブログ村 …
前回の続きです。 女子一人旅をするのに私が気を付けていること、 2.話しかけてくる人を信用しない 時と場合によるけれど。私は基本、意味もなく話しかけてくる人はスルーします。 オジサンでも、オバサンでも、超タイプのイケメンでも。 日本人の友達がいるとかなんとかで近づいてきて、実は悪い人だった、、なんてのはよーーーくある話で。 必要があれば、自分から話しかける。タイプの人にも自分から声かければいいのです。(これが出来たなら私の人生は変わっていたのかもしれない) とは言っても、もちろん話しかけてくる人全員が悪い人って訳ではない。現地の人と交流もしたい。 だから、状況を見て(例えば自分が困ってるに話し…
ひとりで海外に行くとかいうと、よーーーーく聞かれます。 危なくないことはないんだろうけど、ある程度の事に気を付ければ大丈夫だと私は思ってます。 私は3つのことに気を付けています。これで10年間、危ない目に遭ったことはないので、それなりに自信を持っていますよ。 1.危ないと言われているところ、危険が潜む場所は避ける 当たり前と言っちゃ当たり前ですが。 好奇心がわく時もあるけれど、怪しげな路地とか治安が良くないエリアには行かない。お酒を飲む場所も基本行かない。夜の一人歩きは避け、日の入りとともに宿に帰る。 これで大部分のトラブルは避けられるはず。 あと、近づかない方がいい場所とともに事前に調べてお…
はじめまして、ヤメです。 31歳独身。見た目は女子、中身はオヤジ。 アメリカ生まれ(生まれただけ)、大阪育ち。 学生の時に行った1年のカナダ留学中、アメリカやらメキシコやらに旅行したのがきっかけで、どんどん旅行にハマっていきました。 さらに就職先の空港で、旅行のアレコレを身につけると、旅行熱大爆発。 ちょうどLCCが流行りだしてきた時期でもあったので、LCCを駆使しながら暇さえあれば貧乏旅行。 働きながらも多いときは年に5,6回海外旅行に行きました。 そんな感じで旅行に身を捧げた20代を終え、気づけば渡航国は25か国、60都市以上。 渡航国は東南アジアほぼ全て、西南アジア、中央アジア一部、北米…
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