未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 さてギョウの門の空源体性が空源力を働かせて、コゥの門に侵入して...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 126 セイキョウ貴尊 講述 全宇宙の中に存在せる世界の悉くを部分的に説明して、宇宙の何処には何々の世界あり。其世界の位置は太陽より方向を定めて彼是と其位置を語...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 125 セイキョウ貴尊 講述 余事は別として上界に上らんとする転界法には完全なる稔りを、魂に得せしめずば望は叶ひ難し。ここにも亦注意なしをく事あり。魂を原子の学...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 124 セイキョウ貴尊 講述 我、慈音に対して語りし、太陽は現出してより今日迄通算すれば三十二億五千万年余となり、地球が別れて二十三億七千八百有余年と教へをきた...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 123 セイキョウ貴尊 講述 正しき拝みをなしてこそ正しき処に転界することを得るなり。信不信は汝の心にあるなり。世の中には多くの迷信邪念等々あれど、其を正しと信...
今から40年前に、この未知日記書の書を自費出版された一人である坂井哲子先生を知りました。その先生のお陰で私のような無能の者でもこの書を読む事が出来るようになりました。先生との邂逅は私の人生を大きく変えてくださいました。その慶びをすこしでも皆さんにお裾分けしたいのです。...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 122 厳戒の辞の説明 <この書の眼目一大事を見逃すなあなたにとって百年の福徳 > セイキョウ貴尊講義 円海が会員に対して尺度計を与へると語り居りしは、即ち...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 121 厳戒の辞の説明 重要記事 セイキョウ貴尊 講述 先づ、チと云ふ言葉は相手方に対して、我より語らんとする合図の言葉にして、シュとの間の無...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 120 厳戒の辞の説明 重要記事 セイキョウ貴尊 講述 今是を簡単に汝等日本人にわかり易く説明するならば、チの基音を一越として更にシュを平調調...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 119 セイキョウ貴尊 講述 即ち汝等の世界は十一流界より十流界へと進化なし来りたるにて、もともと始めより十流界にはあらざりしなり。是を自然の姿と云ふなり。自然...
未知日記霊話集千六百九十八回 帰途案内記 NO118 所謂原始時代より現今に至る迄何億年かの廻転なしたる地球は、進化なし居るにてはあらざるかを想像せば、自づと理解は易からん セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 118 セイキョウ貴尊 講述 我今チより出でてチに帰り、シュより出でてシュに帰ると云ふ言葉を用いたり。是に対しても亦不審するならん。すべてものの始りは千より生ず...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 117 セイキョウ貴尊 講述 斯く語らば世人は天界とは不規律の処にて順序あるが如く又なきが如き感を抱くならん。即ち相対性世界より推して絶対性を考ふる時は、斯くの...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 116 セイキョウ貴尊 講述 全宇宙に無始終霊子なくんば宇宙も組織せらるるものにあらず。斯る大自然のそなはりあるによって自然より自然、更にその自然より分れて不自...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 115 セイキョウ貴尊 講述 空ならんとせば空に化し、実ならんとせば実に化する自由の境涯を、永久続くる事を得るなり。所謂空源と実在とをつなぐ中間空にて永久変化す...
未知日記霊話集千六百九十四回 帰途案内記 NO114 己はすべての具はりあるによって自在に活動することを得るならん。魂は恰も其の如し。滅後は透明人間の如きを想像して考ふるも可ならん セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 114 セイキョウ貴尊 講述 一切空なりとせば一切は平等なるべし。宗教者の語る空とは一切空にしてその空はすべては一なりと説き居るなり。ここに我等の語る空と宗教者の語る処とには相違あるなり。もとよりすべて...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 113 セイキョウ貴尊 講述 我、慈音を如意界に導きたる時、慈音は我に向ひて、「ここは地球のうちに存在する処か」とききたる事あり、我、然りとも然らずとも答へざり...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 112 セイキョウ貴尊 講述 この信の力のはたらきを応用して正しきに進めば、生は正しく延びて栄あれど、一度あやまてば生は暗黒をさ迷ひて、際限なき苦みを味はふ結果...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 111 セイキョウ貴尊 講述 そもそも上界の悉くが安楽の場所かと云ふに然らず。即ち転界とは汝等が住める世界より他の世界に移転するを云ふにて、上界に上ると云ふは安...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 110 セイキョウ貴尊 講述 さて肉体を有する間に修養を重ねて、来世の如何なるかを知ることを得ば、肉体を有する間より肉体と共にその喜びを味はふことを得るならば、...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 109 セイキョウ貴尊 講述 即ち肉体の福徳は得らるるとも、心魂の福徳を求めんとなす人は少なし。心魂の福徳を得てはじめて肉体を満足せしむることは得れど、肉体の福...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 108 セイキョウ貴尊 講述 然るに世人の転界は、一方は進ませ一方はおろそかになす歩みを続くる結果、身心の平均を欠くによって足並みは揃はず。故に平衡を欠きて安か...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 107 セイキョウ貴尊 講述 キリストも釈迦も一法を以て導かんとなしたるに不拘、弟子達はその大意を悟らず、とやかくと道を造りたるため却てその一法すら傷けたるにて...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 106 セイキョウ貴尊 講述 世人の信仰とは所謂門前の信仰に終りをるなり。門前にて内の様子を見るとも甲斐なし。門内に入りて更に奧深く進み行くにあらざれば、その家...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 105 セイキョウ貴尊 講述 神は人を造り給ひて何を求めんとなし給ふや。謂はずもがなそれは肉体にあらずして目的は魂にあるならん。その魂に智慧の肥料を与へて優秀な...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 104 セイキョウ貴尊 講述 転界とは肉体亡びての後にあらず。肉体有る間に転界なしおかずば、肉体亡びての後は種々様々の階を通過せずばなすこと難きが故に、肉体を有...
今日は4年ぶりに当市の伝統行事である左義長祭が開催された。昨日は好天に恵まれ行き交う人波も尋常でなく、大変な人混みだった。先ほど市長さんが部下に命じて我家の前で店を張っているたい焼き店でたい焼きを買い求めていた。年配者よりも今年は俄然若い人が多い印象だ。たまに外国人の...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 103 セイキョウ貴尊 講述 汝等は目標を定めて然して後にあらざれば、その処に行かんとはなさざるが故に迷ふなり。されば神と云ふものの存在することを認識して、その...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 102 セイキョウ貴尊 講述 されば真の神を知るには学理ならざる或一種の方面より、考へを廻らして考究せば、却て大自然の根源を正しく認識することを得て、正しき神を...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 101 セイキョウ貴尊 講述 よく我等聞く処なるが、彼は善人なるが故に来世は良き所に生るるならんと語り居るを聞く。されど是等は千日の萱(かや)の其の如し。たとえ...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 100 セイキョウ貴尊 講述 汝等は大なる厳石をわづかの火薬にて粉砕したるを見て、驚異の眼を見はる。されど其は実間の愕きにて、空間の驚きにはあらざるべし。智識す...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 99 セイキョウ貴尊 講述 一滴の水は汝の衣服をぬらす。是が火に乾かしてもとに復す。されど一滴の劇薬は汝の衣服を破損せしむるにてはあらざるか。一滴の水は衣服の垢...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 98 セイキョウ貴尊 講述 汝等は人生るれば必ず死すと考へ居れど事実は然らず。もし汝等の世界の科学が頂点に達して進むならば、永久死せざるものを造り出すことは至難...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 96 セイキョウ貴尊 講述 太陽と地球は密接なる関係にて互に廻転なし居る如く見ゆれど、その自然は建設自然にあらずして、破壊自然に属し居ることに心附かざるや。圧力...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 96 セイキョウ貴尊 講述 地球と太陽の関係は何十億年かの星霜を重ねて、今尚同じ事を繰り返へしつつあるにてはあらざるか。世人は同じ事を繰り返へし居らばはてしなく...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 94 セイキョウ貴尊 講述 例へば一つのことを発見して是を完成せしむる迄には、幾回かの失敗を重ねて後にあらざれば成功し難かるべし。されど一度成功したる人の教へを...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 94 セイキョウ貴尊 講述 1 徒らに一生を無意義に過しなば、結果は無意義に終る。されば自然は余りに範囲広くして、我に望なくんば行くがまま際限無くさまよふ他なし。...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 93 セイキョウ貴尊 講述 死を明らめんとせば生を正しく明らめよ。然らずば生死は正しく認識すること難しとの教へも、従って頷き知ることを得ん。生死を正しく明らめた...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 92 セイキョウ貴尊 講述 されば死とは如何なるものかと云ふことの明らめを正しく知るものにあらざれば、魂の緒の切れざる間は浮住界にすら到ること難し。世の中の幽霊...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 91 セイキョウ貴尊 講述 世人の中には智慧優れたる者あれど、すべての智慧者は己が才能に誇りて他を軽んずる結果、世を虐げ己のみ向上せんとはかるによって、却てその...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 90 セイキョウ貴尊 講述 世人の世界は大臣と農夫の生活に於て相違あり。大臣は美服をまとひ従者を従へ大道を巡視なし傲然として権威をふるい、農夫は粗服を纏ひて泥ま...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 89 セイキョウ貴尊 講述 九流界と雖も形存在する以上、所謂相対的なるが故に、夫婦の関係はまぬがれざるなり。昼夜の関係なき所と雖も、即ち相対にして絶対にあらず。...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 88 セイキョウ貴尊 講述 二流界以下の界は数多ありて一様ならず。わけても九流界の如きは数多の界が、彼方此方にと散在なし居りてその悉くは、一定のものならざること...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 87 セイキョウ貴尊 講述 よく世人も云ふ如く魂魄この土に止まりてと云ふ言葉の如く、世人は死して他界せんとは思はず、この土に止まらんことを願ふによって、魂魄この...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 86 セイキョウ貴尊 講述 もとよりこの話は作り話にて小児だましの話にすぎざれど霊界の方面より説明することは至難にはあらざるなり。作者の意図は那辺にあるかは知る...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 85 セイキョウ貴尊 講述 世人は終生同じ処を廻転なし居りては安住の地は得られざるべし。これを平面信仰と云ふなり。平面なるが故に、輪縁を離れず廻転なしつつあるに...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 84 セイキョウ貴尊 講述 一階上らば一階の定めあり。階を重ねる毎に移り変りの姿あるなり。その姿に応じて動ぜざるにあらざれば、転界なすとも迷ふは必然ならん。是を...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 83 セイキョウ貴尊 講述 ミキョウは慈音の友江橋に対して盤石不動心と云ふ題目を与へて、その極意を伝へんとして筆をとらしめ居るに不拘、彼は自我心をはたらかせ為に...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 82 セイキョウ貴尊 講述 世人はものを考ふるにあたっに、広き範囲にわたって考へんとはせず。一つの事柄を縮小して考ふる傾向あり。例へば我等慈音を通じて世人に語り...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 81 セイキョウ貴尊 講述 現今汝等の世界を観望するに、その悉くが大地を這ひまわる信仰者のみ多くして、空間に信仰をおく人稀なり。小さき地球に囚はれて天界の安きを...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 80 セイキョウ貴尊 講述 汝等の信仰はあやまりたる考へを以て進み居るが故に、地上の引力に囚はれて空間を危ぶむが故に、天界の引力に対して導かれんとの考へを有せざ...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 79 セイキョウ貴尊 講述 全宇宙を五大鏡に照らして見る時、汝等の世界を照らし居る太陽は、那辺にあるかすら見ることあたはざるにて、まして地球など何処に存在なすや...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 78 セイキョウ貴尊 講述 第一の場合の如きは天界を知るによって、是は語る迄もなく、下界と天界を存命中より往復なす力具はりあるによって、是は問題とはならざるなり...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 77 セイキョウ貴尊 講述 此所はきはめて複雑なるが故に、その一々を列挙して説明なし居らば、枚挙にいとまなし。故に省略して、霊によって運ばれ来りたるものの種類を、二三区分して説明することとせん。霊に依っ...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 75 セイキョウ貴尊 講述 今夜(昭和二四年八月二十二日の夜) 慈音は此様を見て戦慄したる如く、その数の無限大なるに驚異の眼をみはり、何故斯くも夥(おびただ)しき...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 74 セイキョウ貴尊 講述 又慈音が我に誘はれて如意界に至り、貴尊方の講話を聴聞なしつつありし時、彼の目前に黒き人影の如きもの坐し居りて眼をさへぎりしと語りしを...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 73 セイキョウ貴尊講義 <注意> yu- 皆さん、ここの箇所は本書の中でも重要な箇所です。繰り返しご精読ください 斯く語らば世人は又も云ふならん。修養なくして浮...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 72 セイキョウ貴尊 講述 道理は斯くの如きものにて遠しと思ふことも事実は近く、近しと思ふことも事実は遠し。恰も望遠鏡を直接に見ると、反対に見るとの相違なりと知...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 71 セイキョウ貴尊 講述 科学進みて却て信を失ひ、其がために魂の存在すら知るにいたらざるは、人間の智慧と神の智慧との隔、余りに大き故なり。仏教の教へに釈迦は弟子に語...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 70 セイキョウ貴尊 講述 例へば汝病苦に犯されて苦むとき愚者より斯くすれば其病は治癒す。我等其に依って治癒したる験あれば行ひ見よと聞かさるる時、愚者の言など聞...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 69 セイキョウ貴尊 講述 次に第二の魂は如何にと云ふに、是は信仰ありても未ださとらざる魂なるにより、前者の場合とは異なり魂の緒全く切れての後と雖も、肉体を有す...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 68 セイキョウ貴尊 講述 されど物の理をきはむればきはむる程深くなりて、諒解する事の至難なるに遭遇して、始めて新らしき考へが次より次へと湧き出で来りて、世人の...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 67 セイキョウ貴尊 講述 さてここに全く魂の緒切れて離脱なしたる魂は如何にと云ふに、是には三種の異なれる経路あり。一つは肉体を有する間に完全にさとりたる者、又...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 66 セイキョウ貴尊 講述 汝等肉体を有するが故に魂は宿されありて智慧はそなはり、智慧あるが故に信仰は得らるるなり。是自然の法則によって組織せられあることを早く...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 65 セイキョウ貴尊 講述 汝等の世界の宗教の大半は、肉体宗教を旨とし精神宗教は少なし。世人は其が為に我等の説を聞きても稍もすれば肉体宗教にとり入れて、判断する...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 64 セイキョウ貴尊 講述 此説を聞きて世人は実に尤もと共鳴するや。今慈音は然あるかも知れじと言葉を洩したり。さりながら慈音の然あるならんと洩らしたる言葉には表...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 63 セイキョウ貴尊 講述 空なる事を信ぜしむるには事実を以て証明することあたはず。是が空実共に一体化して信仰を得せしむることを得るならば、斯る疑はしき論説を用...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 62 セイキョウ貴尊 講述 前に述べたる如く魂(こん)は念となりて残る如く世人には考へしならん。是等は心意魂魄霊の区別より指したるにて、魂(こん)は陽性にして魄...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 61 セイキョウ貴尊 講述 世人は長き間地上に生活せんことを望みて稔りをなさしめずば、其にて長き間地上に生存すとの過誤たる考へをなすなかれ。何となれば斯ることを...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 60 セイキョウ貴尊 講述 汝等の宗教信者の中には信仰の度強くして日々を生活なし居りし人が、不時の災害にて死したるを見て、彼の人ほど信仰の強き人はあらざりしに、...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 59 セイキョウ貴尊 講述 理論を知りても真実を把握するにあらざれば其は悟りにあらず。慈音欣情は理論は知る。されど真実の信は未だ具はらざる故なり。是言行未だ一致...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 58 セイキョウ貴尊 講述 信を得て魂を稔らせたる転界は其後のつとめに服さすることはいと易きに引きかへ、然らざるものの魂は捨つるの余儀なき憂もあるによって、同じ...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 57 セイキョウ貴尊 講述 さればこの論説より考ふる時三対にて終らば、魂の力は弱はくして死後宙に迷ふの理も察せらるるならん。霊に化せられて初めて迷はず至る処に運...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 56 セイキョウ貴尊 講述 我斯く語らば魂を完全につくりあげたる人ならば薬石を用いずとも病苦は治癒するかとの質問をなすならん。是に対して然りとは答ざるなり。例へば汝...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 55 セイキョウ貴尊 講述 世人は命数尽きて此世を去る言葉を他界すると称し居るを聞く。よって此言葉を此巻の標題になさんと考へたれどミキョウ曰く、此言葉は香ばしか...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 54 セイキョウ貴尊 講述 斯く語るとも世人は未だ合点なすあたはず。兎や角と迷ふならん。汝の肉体に具はりある眼は左右二個を有し居るにてはあらざるや。一方の眼(め...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 53 セイキョウ貴尊 講述 魂は空にはたらき実に働く。故に両道にまたがり居る姿は是魂なり。故に魂は低くは心と肉体にはたらき、大きくは全宇宙に通ず。所謂全宇宙に通...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 52 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 喜悦の心を誘導するものは魂の力なり。哀怒を誘導するものは、魂を知らざる心の現はれなりと知らば、心魂の区別は認識する事を...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 51 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 肉体を傷けて痛みを覚ゆるは是心のはたらきなり。所謂神経と云ふは心のはたらきなり。不動心は是を治癒する力を与ふるはたらき...
未知日記霊話集千六百三十一回 帰途案内記 NO50 汝等が云ふ動ぜざる心、不動心とは即ち汝が有する良心、即ち魂なりと知らば心と魂との区別は察することを得るならん セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 50 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 先づ心魂霊の区別を知るの要あらん。世人は何れが心にして何れが魂なるやを知り居るや。我に与へられたる魂とは如何なるものかを...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 49 セイキョウ貴尊 講述 汝等目を空にむけよ。翼を拡げて鳥は空を飛翔し居るを見てここに悟る処はあらざるか。姿を有する鳥は空をかけらずとも、大地を歩みて安らかな...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 48 セイキョウ貴尊 講述 我等先に心意魂魄霊の五味調和の論を今日迄語りたれば、空の大意は汝等も朧気ながら知り居る筈なり。然るに今ここに事新らしく心魂霊の事柄を...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 47 セイキョウ貴尊 講述 我、斯く説明し来る時世人は思ふならん。魂は霊によって天界に運ばると云ひし事も嘘偽にあらずと。霊智は全宇宙神の世界に迄通じ居ることの理...
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 46 セイキョウ貴尊 講述 されば肉体信仰に囚はれ易き世人にこの事を語るも詮なしと思へど、宗教者にあらざる我等が任務として此事を語りをかずば、世人を天界に案内することは難きが故に語りをく迄なり。されば是...
勝山の病院の紹介で福井市の循環器病院でもろもろの検査を受けた。そして明日は仮出所。五日ほどしたらまた県立病院の脳神経外科で新たな検査をうけることになった。今日は朝から調子よく歩数計によれば三キロあまり病院のなかを歩き回った。そして今リハビリテーション科で自転車こぎやスト...
映画や芝居の中でヒロ-やヒロインが清楚な静かな死を迎える中で周りの人たちに温かい感謝の言葉を伝えている。送る人達も出来うる限りの感謝報恩の言葉で彼を送る。でもこれは実際あり得ないのではないか。 僕は二日前深夜1時過ぎ食パンにバタ-とジャムを塗り、そのままにしてトイレに行...
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 汝等は百円の金には重きを感じ一厘の金には余りに重きを感ぜず。故に大なるものと...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 ギョウの門にては唯霧の中にある如く感ぜられるのみ。然してチ、シュ、キュ、ジ...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 現今科学者が絶対性原理論を説き居れども、彼等の学説は相対性原理の殻を脱しあ...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 されば魂魄霊は無にして無ならず。わけて絶対無とも見るべき霊より相対無なる魂魄...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 先づ汝等に早く合点せしめんが為にいささかこじつけたる比喩なれど左に述ぶる...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 無を意義あらしむるは最も大切なる事にて其が論説もきはめて広範囲にわたる。され...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 霊光は信ずる者の身体を包む。信仰の程度うすければ霊光も其に順じてうすし。...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 其は兎に角、泰岳の心意魂魄は一体一丸となりて霊界に流れ入りて其悉...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 汝等此門にむかひて何事かを考へ見よ。直ちに回答は与へらるべし。此...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 さて此門を開らくべし。見よ。汝等の眼に映ずるは何物なるか。唯朝日...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 寂れた寒村の生活風景 テツシン貴尊 講述 我等が知る山間の僻地の交通不便なる山村には...
今日もいつものように堤防を歩いた。全長600メートルの短い距離だ。往復1.2キロ。これを朝夕2回歩くことを僕のささやかな運動量としてきた。たいがいベンチを見つけて2回ほど休憩する。しかし今日は何だか足が軽い。それもいつもより速足で歩くことができた。すると向こうから一人...
未知日記霊話集二千八回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十一 陰陽呂律十二の旋りか...
未知日記霊話集二千七回 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 ショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十 陰陽呂律の法則 声明音楽の秘伝書に於て是等を詳しく説明な...
未知日記霊話集二千六回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十 陰陽呂律の法則 とかく世人...
未知日記霊話集二千五回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 ...
未知日記霊話集二千四回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性について 女...
未知日記霊話集二千三回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につ...
未知日記霊話集二千二回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につ...
未知日記霊話集二千一回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につい...
未知日記霊話集二千回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第七 身心共に常におだやか...
未知日記霊話集千九百九十六回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 ...
未知日記霊話集千九百九十四回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第五 悪逆非道の結果につい...
未知日記霊話集千九百九十三回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第四 悪因を善果に導くことをなし...
未知日記霊話集千九百九十二回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第三 原因に逆上って結果を観よ 大...
未知日記霊話集千九百九十一回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第三 原因に逆上って結果を観よ ...
未知日記霊話集千九百九十回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第ニ 因果と因縁の関係 国土を建設して人...