「真の父母様となぜ頑なにひとつにならない」？

祝福の希望と約束（リンク）」を在米の統一教会員に対して送ったところ、以下のようなメールが来ました。 「み言は素晴らしいけれど真の父母様となぜ頑なにひとつになら…

夢から感じる事

聖書の中に、啓示的夢を見た人たちの話は色々出てきます。ヤコブやヨセフの物語など、代表的なものです。 2月の祝日と祝福式のために渡韓する前日の朝、私は気になる夢…

祝福の希望と約束

文顯進会長のお話から、祝福の希望と約束に関してです。 イエス様が現れた時、神様はユダヤの民の救いのみならず、全人類の救いを意図していました。しかし、洗礼ヨハネ…

「また繰り返すかもしれない」という危惧（3）

昨日からの続きです。 私たちにはカインとしての使命とアベルとしての使命があるのですが、アベルとしての使命は、個人から家庭、家庭から氏族や社会へと、内から外に拡…

「また繰り返すかもしれない」という危惧（2）

私達、初期に復帰された人たちは、復帰されたカインの子女だ、という点について前回書きました。 カインの子女には二つの使命があります。一つは、真の家庭に対するカイ…

「また繰り返すかもしれない」という危惧 （1）

米国のF P A会員の方達に、2月16日のお話と4月9日のお話を解説しながら、私の思うところを伝える集いを持ちましたが、そこで話した事を少し書いておきたく思い…

4月9日、真の父母の日

米国で4月9日、文顯進会長夫妻を中心として、真の父母の日が祝われました。宗教の壁を超えた世界的祝福が始まった2月17日の後で、最初の祝日でした。 私達は、先駆…

ドアノブ権力

「鶴子総裁の前通訳、横領で告訴される（リンク）」というのは、ドアノブ権力（ドアの番人のような人の持つ権力）に関するものです。 ドアノブ権力などというものが大し…

韓鶴子総裁の前通訳、横領で告訴される

韓国で出た記事の翻訳です。 ドアノブ権力とは、権力者に会う人をコントロールする、ドアの番人のような人の持つ権力です。 文鮮明師が存命の頃も、そのような人たちが…

これは本当？

イースター（復活祭）のキリスト教会の礼拝に参加しました。「彼は復活した」と挨拶すると、「本当に復活した」と答える事になっている日です。参加した礼拝は、音楽が多…

神様の心情を体恤したアダム的人物

文顯進会長は、旧正月から始まったお祝いの場で、神様を思って涙が抑えられなくなる場面があり、2月16日の国際会議においても、文顯進会長は涙を抑えながらスピーチを…

最もアンビリバボーな事

神様がアダムとエバを祝福した、「生めよ、ふえよ、（中略）地を従わせよ」という言葉には、神様と人間と被造万物の関係を、神様がどのように意図したのかを伝えられてい…

再発見：創造目的の教え

2月16日、文顯進会長がV I Pを前にした国際会議で語られたスピーチから、創造目的について語った部分をお送りします。共に、御言を再発見できれば、と思います。…

普遍的な祝福運動（3）

一般に、祝福という言葉は、「前途を祝福する」とか、「結婚を祝福する」とか、使われる言葉です。聖書の創世記には、三大祝福として、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地…

普遍的な祝福運動 （2）

科学文明の発達が、世界には神様が定めた法則があるはずだと信じた、ごく少数の科学者によって開拓されたように、新しい文明も、少数の人達によって開拓された例が歴史に…

普遍的な祝福運動（1）

2月17日祝福から始まった、グローバルな祝福運動に関して、現統一教会の方達に知らせるために書いた記事を2つ出しました。 英語には、non-sectarianと…

“天国へのチケット”という保証は？

2月16日、文鮮明師の生誕記念祝いの翌日に開催された、家庭平和国際会議において、世界から集ったゲストを前に文顯進会長が語った、メイン・スピーチの中からの抜粋を…

祝福運動を韓国メディアが報道

文顯進会長が主礼をされた国際祝福式と祝福運動が、韓国の新東亜で報道されました。祝福式の前日の演説の中で、文顯進会長は平和メッセージを引用しながら、文鮮明師を証…

兄弟姉妹を船から救うために

「もしあなたの兄弟姉妹たちが沈みゆく船に乗っているなら、あなたは彼らを船から救い出そうと最善を尽くさないでしょうか？」 これは、ハワード・セルフ氏の手紙の一節…

教会が摂理の障害になる時

文顯進会長は、「歴史を通して、神様は教会を通して働いたのではなく、個人と家庭を通して働いた」と語ります。 文鮮明師が明らかにした創造原理においても、神様の創造…