ユーロドルは金曜の高値を更新。 日足(J)1.1145-50をブレイクしたことにより日足(A)1.1220-25に向けての上伸の可能性が出てきています。 欧州からは現在揉み合っている日足・週足抵抗(F)(G)(H)1.1160-80を明確に上抜けできるかどうかが焦点。 一旦下押しする可能性が残っていますので、日足(J)1.1140-50への下落があればサポートを確認して買い狙い。
豪ドル円は上下を週足・日足抵抗に挟まれていますので動きにくい状況です。 今朝支えられた日足(L)74.95-00は今年の上昇チャネル下辺にあたり、 週足(N)74.75-80は2016年からの上昇チャネル下辺にあたりますので 74.75-75.00間はやや強いサポートとして意識されやすいかもしれません。 明日のRBA政策金利発表までは大きく動かないかもしれませんので、 本日は(K)(L)74.95-75.35をコアとした揉み合いで終了となるかも…
今週のユーロ円は、週足(Q)(T)120.80-121.25が強いサポートゾーンになっています。 この下辺に日足サポート(S)(U)120.75-121.00が重なっており、121円アラウンドに強い抵抗帯が出来ています。 月足のブルベア分岐点(O)121.35-40を下方ブレイクしたため中長期的にはネガティブですが、 ポンド円同様に月足・週足・日足共にほぼ底値と見られる領域に到達しているため、今週は121円アラウンドからの反転に期待しています。 上部…
ポンド円は先週末から週足サポート(P)(Q)136.60-137.10での揉み合い。 この下に日足サポート(Q)(S)及び月足・週足抵抗(S)136.20-45が続き、 現在展開するレベルから下は強いサポートゾーンを形成しています。 上部は月足・週足・日足抵抗(O)(P)137.05-55がありこれがやや重いですが、 今月に限っては月足(O)が弱冠上抜けしやすくなっています。 明確なサインは出ていませんが、 月足・週足・日足すべてにおい…
豪ドル円は月足の重要サポート4本(75.45-76.45)を下方ブレイクしました。 77円半ば付近への戻りは見込む必要がありますが、中長期的な視点では月足上71円へ向けた下落が開始された可能性があります。
ユーロ円は月足のブルベア分岐点121.35-40をブレイクして5月を終えましたのでもう一段の下落の可能性を示唆しています。 今月は月足(D)120.35-40及び月足(E)119.85-90が存在していますが、 このサポートも今月以降下がってきますので 中長期的には次の下部抵抗(6月は118.45-50)がある118円前半へ向けての下落に注意が必要でしょう。
先週のポンドドルは日足の広いブルベア分岐ゾーン1.2560-685最下辺まできっちり攻めて買戻し。 一旦サポートされて続落は避けられました。 今週も先週の安値付近、1.2570以下は月足・週足・日足抵抗が連続する厚く強い抵抗帯を構成しているため、 安値更新はあっても更なる下落進行は難しいと見ています。 ただし、上方にも月足・週足・日足抵抗が続く強い抵抗帯1.2650-745を抱える形となっているため、 必ずしも上伸しやす…
先週のユーロドルは週初から下落の流れとなり、 前週のサポートとなった週足と日足の重要なブルベア分岐ラインが重なる1.1105-20ゾーンを再度試して買戻しとなりました。 今週は週足・日足抵抗1.1140-50がサポートとして意識される抵抗域と思われます。 週足・日足共に安値を切り上げ日足のブルベア分岐ライン1.1145-50の上で引けましたので、 恐らく今週は1.1140-50をサポートに上昇の流れと見ています。 上昇時の最…
先週のポンド円は続落。 月足のサポート域(C)(D)137.05-45を下方ブレイクして5月を終えたため中長期的にはもう一段の下落の可能性を留意しておきたいところ。 ただ今週に限ってはかなり売られ過ぎになっている点と 先週の終値付近から下に月足・週足・日足抵抗が重なる強い抵抗帯を構成している点から一度買戻しの動きに注意と見ています。 月足・週足抵抗137.50-55のブレイクから買戻しの動きに注意。
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