DIY 人工芝を施工してみよう その4 いよいよ人工芝を敷こう
~あらすじ~ 砂利はうまくいった。 工程のおさらい ①下地を作る ②防草シートを敷く ③人工芝を敷く ③人工芝を敷いてみよう やってから気づいたのですが、防草シートを止めるときに丸いプラスチックをかましているのですが、その上から人工芝にもピンを打つため、角にはプラスチックは使わないほうが良いかもしれません。(プラスチックが邪魔で、人工芝の角にピンを打てなくなるため) いよいよ人工芝 amazonでこちらの人工芝を購入 JARDIN(ジャルダン) 人工芝 リアル ロール U字ピン付 芝丈38mm 密度1.9倍 ロール 庭 ガーデニング ガーデン ベランダ バルコニー 屋上 テラス 芝生 マット シート (1m×10m, 春色) 我が家の場合、結構狭いところに敷くため、寸法がシビアだった気がします。 防草シートだと大きめに切って折り込めるのですが、人工芝はそうはいきません。 かなり細かく採寸して、慎重にカット(土地が若干斜めなので…) ここで、カットするときに芝も一緒に切れてしまい、端っこが剥げてしまいました。 後から気がすいたのですが、たぶん、芝の縫い目を意識してカットした方が良かったのかもしれません。(後で気づいたけど、説明書にそれっぽいことが書いていた…) 端の芝が薄く、シートの黒い部分が見えてしまう。 まぁ、これくらいは許容範囲ですね。 意外とピンをさすのが重労働でした。 コンクリート平板が邪魔で打ち込みにくい… ピンを打ち込むときは、最後に芝が挟まらないようにホジホジします。 そうすれば、ピンは全く見えなくなりますよ。 緑色のピンの方が目立たないと思っていたけど、全く見えなくなるので何でも良かったです。 一方で、ピンは次々と折れていきます…(実際はこの数倍、折れてます。) ネットでは 「とにかく下地を平らに」 ということで、 人によっては左官のコテを使ったり、水平器を使ったり…という人もいましたが、そこまでシビアにならなくても大丈夫だと思います。
2020/06/20 18:22