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オカルト・ミステリー・ミリタリー・歴史・サバゲをテーマに好奇心赴くままのサブカル雑学系オルタナティブサイト

オカルト・ミステリー・都市伝説・歴史・ミリタリー・サバゲがメインテーマ。 好奇心赴くままのサブカル雑学系オルタナティブサイトです。

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2018/01/12

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  • 「かしまさん」の正体を私の視点で考える

    「かしまさん」の身に起きた悲しい過去を知ってしまうと夢に現れ、彼女の質問に適切な回答ができなかった場合、手や足を切り落とされたて死んでしまう。不条理な怪異、「かしまさん」とはなにかを考察していきます。 かしまさんの怖い話 「かしまさん」の話

  • 赤ちゃん椅子の思い

    皆さんは小さい頃の記憶ってどのくらい遡れますか?私は赤ん坊と呼んでいいくらい小さい頃、木でできた小さな椅子に座っていた記憶があります。 それは、よくある赤ちゃん用の可愛らしい椅子でお気に入りで、ある意味、一番最初の友達だったのかもしれません

  • 令和の今だからこそ「バンゲリングベイ」の魅力

    ファミリーコンピュータ、通称ファミコン。初期の頃の迷作?である「バンゲリングベイ」を紹介します。 バンゲリングベイとは バンゲリングベイは、1984年にアメリカのブローダーバンド社がコモドール社の8ビットマイコン「コモドール64」用に開発し

  • 集合的無意識とグルテンフリー

    グルテンフリーの食べ物が、この10年ほどで人気となっているらしい。味覚や映えという意味ではなく、健康の文脈として。医学的には、グルテンフリーの「恩恵」が受けられる人々は、全人口のせいぜい1%ほどと考えられている。 だが、それを超える人々が何

  • 都市伝説『テケテケ』とは?その類話や意味を探る

    子供の頃「話を聞いたら、夜に自分の所にも表れる」といった怪談を聞いて、眠れなくなってしまった人もいることでしょう。『テケテケ』は、そんな話型を持つことで知られる都市伝説です。 また、テケテケは類話が多い都市伝説でもあります。テケテケというタ

  • Aちゃんと私の思い出

    私が中学生だった頃、学校の遠足でバスに乗って、たぶん自然公園のような行楽地へ向かいました。どこへいったのかは思い出せませんが、その日の天気がとても良く青空が広がっていたことだけ、はっきりと覚えています。 バスの中は賑やかで、皆がそれぞれ友達

  • 縄文時代がアツい!

    前にテレビ場組で縄文時代を取り上げていて、ちょっと興味を引かれたので調べてみました。意外な人が登場してびっくりです。 縄文時代がブームで博物館で縄文時代を取り上げると大入り満員になったそうです。縄文時代専門のフリーペーパーなども部数を増やし

  • ネットの都市伝説から始まったスレンダーマン刺傷事件

    皆さんはアメリカ都市伝説の怪人、スレンダーマンをご存じですか?今やブラッディ・メアリーやジェフ・ザ・キラーと並ぶ知名度を獲得し、アメリカのティーンエイジャーを震え上がらせているスレンダーマンですが、その起源は匿名掲示板の怪談捏造スレッドの悪

  • 事故物件の現象

    10年前の春、長期出張を命ぜられた。私には家族があり、出張先に連れてくるわけにはいかない。妻と子どもは地元に残し、私は一人暮らしをすることになった。つまり「単身赴任」。 勤務地はE県M市。温泉で有名なこの街は、温暖な気候と穏やかな地域性を持

  • 幕末の激動期、創設した新選組のトップを務めた「芹沢鴨」

    幕末の京を舞台に江戸幕府の権威の元、その地の治安維持に名を馳せた剣客集団と言えば、日本人の大多数が新選組を思い浮かべ、その局長である近藤勇以下、副長だった土方歳三らの壮絶な最期を想像するのではないだろうか。そんな新選組と言えば、局長である近

  • 美人キャスターが「人体の不思議展」の標本?中国死体ビジネスが闇深い

    本物の死体標本を有料で一般公開して話題を呼んだ「人体の不思議展」を覚えているだろうか。日本では「人体の不思議展」「新・人体の不思議展」などと名称を変えながら2011年まで全国各地で巡回展示され、900万人を超える動員を記録した。興行としては

  • なにかに取り憑かれた法事

    祖母の三回忌のため、家族で島根へ帰省したときのことです。実家は山奥にある昔ながらの日本家屋で、庭には古い松の木がそびえ立ち、すぐそばに小川が流れています。 私たちが到着すると、すでに何組かの家族が先に着いており、子供たちは集まって小川で楽し

  • ガンダムの世界、面白くもちょっとアブない?戦争と歴史

    「人々は、自らの行いに恐怖した」放送開始から45年の時を経て、令和の今にも続く「機動戦士ガンダム」におけるプロローグ。後に「一年戦争」と呼ばれる事になる戦争で最初の一ヶ月で対立する双方の「約半数」を死に至らしめたというとてつもない物語が語ら

  • 鳥居との付き合い方

    最近、道路に由来不明の鳥居があるというニュースを2件ほど目にした。1つは道路、1つは駐車場の傍らで、いずれも「神社の参道でも境内でもないのに、鳥居だけが立っている」という内容である。 このような鳥居を見つけた時、我々はどう考えれば良いのだろ

  • 人を救うのが坊主の道・・・残酷民話「坊主斬り」

    自らを犠牲にして他者を助ける、というタイプの美談は洋の東西を問わず数多く伝えられている。西洋だと童話「幸福な王子」が有名だろう。 貧しい相手を助けるためとはいえ、自分の食べ物を意に反して取り上げられたらどうだろうか?しかも、自分がすでに食べ

  • 東條英樹は二度命拾いしていた

    東條英樹首相には、二つの暗殺計画があったのでした。 戦況悪化と東條内閣批判 1944年2月、米軍の反転攻勢はマリアナ海域にも及んだ。この海域は閣議及び御前会議で決定された絶体国防圏、つまり皇国防衛と戦争継続のために絶対死守すべき防衛線の一部

  • 人体実験の歴史と整理・考察

    今まで埋めた紙面の中にはいくつか人体実験を取り上げたものもあった。個々の興味深い実験に焦点を当て紹介していくのも乙なのだが、今回は視野を少々広げてまだ紹介していないものも含めて年代順に並べて眺め、各々の類似・相違点を整理していく。 人体実験

  • 廃墟探索で怖い体験

    幼い頃から、幽霊や怪談話に興味があり、心霊スポットに何度も足を運んだことがあります。その中からトラウマになってしまう程の怖い体験をお話ししたいと思います。 山の奥の廃病院 何年か前のこと、山の中にある廃墟を探検していました。そこはかつて病院

  • HG 1/144 ガンダムベース限定 百式をパチ組みしました。

    ガンダムベース限定の HG 1/144 百式 ゴールドコーティングが施された、リニューアル版百式ををパチ組みしました。 メッキ版リバイブ百式 HGUCのリバイブ版として百式が販売されましたが、こちらはメッキでは有りませんでした。ただしアンダ

  • X(twitter)でみた廃墟

    友達のユウキがスマホ片手にガチでヤバい廃墟が市内にあるって、言った。X(Twitter)の心霊スポットまわっている人のアカウントで見たというその廃墟は、同じ市内の山中にある元病院でした。昭和の終わり頃に人に言えない理由で閉院したらしく、その

  • 恐ろしい百物語

    高校を卒業して、俺は地元の中小企業に就職した。従業員数は少ないけれど、いまどき珍しいくらいアットホームな会社でした。バスで全員そろって温泉地へ行くという、なんとも昭和なノリな社員旅行で、入社して1年目に起きた恐ろしい話です。 その夜、宴会が

  • 神社で出会った男

    私の知り合いに、都内の大学に通う学生がいました。彼は埼玉の実家から電車で都内まで通っており、「実家を出て一人暮らしをしたいけれども、なかなか金銭面で良い賃貸物件がない」と嘆いていました。彼は大学生のわりに、趣味が渋く、パワースポットめぐりが

  • わたしは誰?

    うちが目を開けたとき、空気がなかった。顔がないからだろうか。鼻も、口も、瞳も、ぜんぶ消えてしまった。でも、まだうちは息をしていた。 ふと、手を動かした。でも、動かない。指が、震えている。震えているんじゃない。腐っているんだ。 うちの手は、す

  • 卒業式の祝福

    私が高校生の時、卒業式の当日に体験したお話です。 私は県外の大学に行くので"地元の友達ともしばらく会えなくなる。卒業かぁ。"と思い出を振り返りながら入場の合図を聞き体育館に入りました。 すると会場中からたくさんの「おめでとう!」と祝福の声。

  • 春の息吹

    春が来るのは、嫌いじゃなかった。けれど今年だけは、桜の咲くことすら、胸に突き刺さった。 卒業式の前の日、私たちは、何でもない会話を交わしていた。「卒業したら、旅行行こうね」「大学入ったら、一緒にバイトしようね」そんな約束を、いくつも、いくつ

  • 幽霊の正体よりも気になること

    高校生の時、部活の練習に明け暮れるを毎日を送っていました。忘れもしない冬の日、大会直前ということもあって練習に熱が入り、いつもよりだいぶ帰りが遅くなってしまった時の話です。 家への帰り道 学校から家までは距離があり、自転車で大通りを通るルー

  • 最も成功したであろうSMG~H&K MP5

    個人が携行して使用する銃火器と言えば、軍隊においても分類上最小の単位としては拳銃(ハンドガン)があり、主として護身用として第一次世界大戦の頃から実戦に投入されてきた経緯がある。 第一次世界大戦時における歩兵の小銃と言えば、未だ単発式のボルト

  • フェイク動画のオカルト作用

    2025年2月28日、アメリカ大統領ドナルド・トランプと、ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキーの会談が難航し、両国の関係が危ういものになったという。間もなく、会談の映像を殴り合いのシーンに作り替えたフェイク動画が、インターネット上に

  • 5億3千万年前に人が踏みつけた三葉虫「マイスターの足跡」

    1968年の6月、アメリカの化石収集家がアリゾナ州の5億3千年前の地層にあった泥岩の塊をハンマーで割ってみると、中からサンダルに踏みつけられたような三葉虫の化石が現れました。それは長さ260mm、幅90mmの成人男性が履いているようなサイズ

  • 忘れられた集落「7つの家」

    私が生まれ育った町は「ザ田舎」な田園風景が広がる、山口県の山の奥の田舎町。娯楽のない田舎だからこそ、様々な噂が飛び交っていて、その一つに「7つの家」というのがありました。 7つの家の噂 町から少し離れた山の中に、7軒の家が集まった小さな集落

  • 永井豪とナックが生み出した奇跡の怪作「バトルホーク」

    「バトルホーク」は、マジンガーZやデビルマンの永井豪、そしてあのカルトアニメ「チャージマン研」のナックが生み出した超マイナー(?)特撮作品。この組み合わせ、当然ただごとで済むはずはアリマセンw バトルホークの基礎知識とその頃の特撮 バトルホ

  • 地元でしか聞いた事がない奇祭?「からいからい」

    子どもの頃に住んでいた地域で行われていた、「からいからい」という名のお祭り。奇祭というほどではないと思うのですが、ほとんど誰も知らないようなのです。そして、今はもう行われなくなってしまった、このお祭りについて書き留めておきたいと思います。

  • いわくつきの物件で出た?出ない?

    O府に住んでいる親戚の叔父が、家、土地、山つきで100万という破格の値段で家を購入したので、私達が住んでいるS県まで引っ越してくる話になりました。なぜそんなに安いのかというのは「いわくつき」の物件だからなのですが、叔父様はそんなのデマだと言

  • 人間の想像力が辿り着く「原点にして極致」瞬間移動(ワープ)

    時間も距離も飛び越えて、一瞬で目的地へと移動する。古くは神話に描かれる「神速」の神や英雄に始まり、仙術道術には「縮地」や「奇門遁甲」が見出され、意にそぐわぬものなら「神隠し」や「天狗の仕業」まで。「ワープ」という言葉が姿を現すよりもずっと昔

  • 戦国武将も出てくる地方の昔話~東北編

    昔話といったら何を思い浮かべますか?おそらく真っ先に思い浮かべるのは桃太郎やかぐや姫、花咲じいさんなど子供の頃、よく聞いたお話でしょう。しかし昔話にはその土地ならではのお話、それこそ地元の人でも知らないようなマイナーなお話もあります。 その

  • ある意味、危険なポスター

    中学生から高校にかけて、全国の女子を熱狂させた4人組アイドルグループにドハマリしていました。それも4人のうちの一人ではなくて全員が推しだったので、コンサートやショップにいってはグッズを買い込んで、お小遣いが湯水のように無くっていったのを覚え

  • どこかプラモデルっぽい!?製造途中の戦車

    画像検索サイトで第二次大戦モノの写真、例えばドイツ空軍とかドイツ軍とかで検索すると、当時の有名な将軍やナチ指導者などの軍人から各種兵器、戦場での光景など色々な写真が出てきます。その中で「おや?」と思ったモノが、この製造途中の戦車の写真でした

  • 人類と共にあったひょうたん小僧

    最近、NHKの『おかあさんといっしょ』の話題を目にし、番組内の着ぐるみ人形劇が新しくなっている事に気付いた。自分の記憶にあるのは「にこにこぷん」だったが、今は「ファンターネ!」だそうだ。その中に、殻付きピーナッツのような「やころ」というキャ

  • ついに帰らなかった?誘拐事件の転換点〜吉展ちゃん誘拐殺人事件

    ある春休みの1日、下町の公園や路地では、時に騒がしいほどの声をあげながら子ども達が遊んでいる。・・・そんな平穏な日常が流れていた。しかし、そのようなつつがない日は何の前触れもなく破られる。 子ども達が家路を急ぐ夕暮れ時、1人の男の子が何者か

  • 先生は身近な存在

    小学生だった私はある首都圏の外れ、地元の人も「ここはXXじゃないから」という場所に住んでいました。山や湖が身近にあり、今の学校とは違って教室にクーラーがなくても夏場は窓をあけるだけで十分で、時々入ってくる虫に大騒ぎする。そんな平和な田舎の話

  • 昔あった日本の捕虜収容所

    日本の天皇陛下がイギリスやオランダを訪問されると、必ずと言っていいほど第二次世界大戦で日本の捕虜収容所で虐待された元捕虜の方々が取り上げられます。何十年経っても忘れられないほど悲惨な目に遭ったことを聞くと、気の毒でいたたまれなくなります。

  • 米建国の父「トーマス・ジェファーソン」の愛人は14歳黒人奴隷

    皆さんはアメリカ合衆国大統領と聞いて、真っ先に誰を思い浮かべますか?奴隷解放の父リンカーンやパレード中に暗殺されたジョン・F・ケネディは有名ですが、アメリカ独立宣言を起草し、合衆国繁栄の礎を築いたトーマス・ジェファーソンも、輝かしい偉業でも

  • 夜のバス

    昔、妙な体験をした。会社と家の往復しかしていない地味な中年サラリーマンの私が、こんな奇妙な事に巻き込まれるなんて思いもしなかった。疲れからくる幻覚、たんなる勘違い、それとも本当だったのだろうか? いつものバスの中 いつものように会社での残業

  • HGFC 1/144 ガンダムマックスター!アメリカンドリーム!

    プレミアムバンダイで受注生産された、HGFC 1/144 ガンダムマックスターをパチ組みしました。 HGFCガンダムマックスターのキット HGFCガンダムマックスターは設定のボクサーモードへの変身、新ギミックである更に装甲を取り除いたボクサ

  • 古代日本の空白の4世紀に何が?

    我が国の歴史で謎の空白期間があることはご存じだろうか。お隣の国中国の歴史書、『魏志倭人伝』で卑弥呼が死に、国内の混乱を経て、女王台与を立てて平穏となった。 その後、当時の中国支配国である晋に遣使を行い(266年)、朝貢をする記載が最後。次に

  • 胸踊る初めての都会で一人暮らしなのに

    東北地方出身の私は、東京の大学に合格し初めて都会で一人暮らしをすることになりました。都会の空気に胸を躍らせながら不動産屋を回り、激安物件を運よく見つけて、そこに住むことを決めたのでした。 激安の古いアパート やはり激安だけあって古めかしい木

  • 村上水軍

    瀬戸内海に覇権を築いた、村上水軍の人々について考察していきます。 村上水軍とは 村上水軍の出自は河内源氏の庶流とも伝えられていますが、正否は確かではないようです。平清盛が覇権を握っていた福原の港に近い海域に勢力を築きにくかった源氏系の人々が

  • トラウマ絵本「くうきにんげん」

    不思議なタイトルのこの絵本は、最初の印象ではホラー的要素があるようには見えません。絵柄も、明るく、ふんわりとした優しいタッチです。だから、安心して騙されちゃうのでしょう。いつの間にか、恐怖が静かに忍び寄ってきて・・・。今回は、私自身が幼少期

  • 霊に導かれて火葬場職員になった

    今は辞めてしまいましたが、元は火葬場職員をしていました。この職を選んだのは偶然ではなく、ある出来事が私をこの職に導いたのだと思っています。 はじまり 火葬場は市街地から離れた山のふもとに建てられた施設で、開設と同時にこの職に就きました。しか

  • ベルリン攻防戦と戦車

    戦史ファン的には、春、4月から5月にかけてといえば、やはり地下壕で「ちくしょ~~め!」と叫ぶ閣下の映画が印象的なベルリン攻防戦を思い出すのですが・・・。そのベルリン攻防戦について思ったことを書いてみたいと思います。 市電の車両よりは役になっ

  • 5分足らずで消えた少女~ひるがの高原キャンプ場女児不明事件

    小学校の高学年で実施されることが多い林間学校や修学旅行などの校外学習、親元を離れて丸1日を友人と過ごす中で普段できない経験をする。小学校時代の濃密な思い出として記憶している人も多いのではないだろうか。そんな校外学習を心の底から楽しみにして、

  • いなくなった彼女

    以前、同棲していた彼女が、突然失踪してしまいました。当時は若くて自分のやりたい放題だったから、愛想をつかしてしまったと思っていたのですが・・・。 彼女がいなくなる前の休日、私たちはドライブに出掛けて山沿いの道を車で走っていたときです。ふと道

  • 「銀翼」が飛び立った日

    「銀翼」というその言葉、いつ、誰が使い始めたのかな?日本語大辞典に「飛行機の銀色に輝くつばさ。転じて飛行機のこと」とある。 大抵の人が知っているこの言葉。ある時、疑問符が頭上に点灯した。いつ頃、誰が使い始めたのかな?ネット検索で調べてみた。

  • 山小屋の4人

    雪山登山に出かけた学生たちが遭難し、避難した山小屋で不可解な出来事を体験しました。外は荒れ狂う猛吹雪、命すら危ぶまれる極寒の地に現れたもう1人の存在。彼らは誰と過ごしていたのか、謎が深まる5人目の正体とは。 オカルトを越えたミステリーに迫る

  • 田沢湖と辰子像

    田沢湖は日本一深い湖で、その透明感と美しいコバルトブルーが魅力の秋田県でも有数の観光スポットです。湖畔には象徴ともいえる黄金の辰子像が静かに佇み、雄大な湖面に黄金の身体が相まって、美しくも神秘的な雰囲気を醸し出しています。 しかしながら、私

  • 民生用セミオートのみで拳銃扱い?「ケルテックP50」

    アメリカと言う国家は日本を含む大多数の民主主義国家、所謂西側諸国の雄であり、それを自他ともに認める存在でありながら、未だ多くの州で銃火器の個人の所持が許されてる稀有な先進国である。こうした市井の一市民が銃火器を所持出来る点も含めてアメリカの

  • プラスチック悪魔の物質説

    プラスチックは、環境問題で真っ先に上げられるものの1つだ(英訳風)。 プラスチックゴミの問題はしばしば語られる。飲食チェーンはストローを紙製にした事例も記憶に新しい。ポリ袋が有料化されたのも、政治家の点数稼ぎなどではなく、当然に環境に配慮し

  • 鉄のカーテンの向こうを走る誘拐犯『黒いヴォルガ』

    かつて、ソビエト連邦のゴーリキー自動車工場(GAZ)で生産された「ヴォルガ(Volga)」は、ソビエト国内で人気を集め共産圏に広く流通した。 居住性が高く高級感があり、著名人たちに愛され、庶民には高嶺の花であったこの車は、「黒いヴォルガ」と

  • いったい何が起きたの?

    中学生の頃、バスケットボール部に所属し、朝と午後の練習に励んでいました。1年生の私たちは、部活開始の少し前に体育館へ行き、ボールを磨いたり床を拭いたりして、準備を整え先輩たちが来るのを待っていたものです。 朝練にいったけど ある日いつも通り

  • F-2が乱舞する!機動戦闘車も来た!築城基地航空祭

    2024年11月24日に福岡県の航空自衛隊築城基地で基地を一般に解放した航空祭が開催されました。この航空祭へ行ったレポートをお送りします。 行こう築城へ この記事を書く私が住む広島県から九州の築城基地へ行こうと思い立ち出発したのは当日の午前

  • 超常現象の渦~失踪者続出のベニントントライアングル

    原因不明の失踪事件が多発するスポットといえば、バミューダトライアングルがまず思い浮かぶ。だが、不可解な現象が報告される魔の三角形は地上にも存在する。北米大陸のベニントントライアングルもそのひとつだ。 ベニントン近郊の暗く深い森にはネイティブ

  • 幽霊が見えるという子

    私が中学生になったばかりで、まだ顔見知りの友人も少なく頃。クラスのレクリエーションでハイキングに行くことになりました。 幽霊を見た 学校かのすぐそばの山がちょっとした観光地になっていて、何人かを班分けして、頂上の展望台が目的地まで行く途中、

  • 飛行機!逃げ場なし!航空ホラー「シャドウ・イン・クラウド」

    何度か言っているが、ホラーとミリタリーは実は相性が良い。死と隣り合わせの極限感や、世間から隔離された「軍隊」の閉塞感が恐怖を生み出しやすいのだろう。中でも、外界から物理的に隔絶される戦艦や潜水艦はホラーやスリラーの舞台にこれまでも選ばれてき

  • 辻斬り余罪あり~水戸黄門のモデル「徳川光圀」の破天荒な生涯

    皆さんは水戸黄門のモデルとなった人物をご存じですか?水戸黄門のモデルは江戸時代に実在した偉人、水戸光圀公こと徳川光圀。第二代水戸藩主として善政を敷き、様々な武勇伝を残した彼は、未開の蝦夷地を体験するなど好奇心旺盛な性格で知られていました。

  • 知らない場所で迷う夢の意味

    知らない場所で迷った。もしそんな夢を見て、目覚めたあとはどう思いますか?今回は、私が見た夢について調べて書いてみました。夢の専門家ではありませんので、ひとつの考察として読んでいただければ幸いです。 迷う夢の意味 迷う夢を見るのは、目標や目的

  • その私は誰?

    時折思うことがあります・・・。この世には、今いる自分とは別の自分が存在しているのではないかと。 屋台に訪れた二人の話 ある夏、勤めていた会社が地元の祭りに屋台を出すことになり、私も手伝いをするハメになってしまったのです。地方の小さな町に沢山

  • ガノタおじさん「機動戦士ガンダムGQuuuuuuX」を語る

    「ガンダム」誕生から45年を数え、日本エンタメ市場においても有数の巨大IPに成長したコンテンツであり、改めて説明する事は特に無いと言って過言ではないでしょう。 最初のリリース「機動戦士ガンダム」から、続編や派生作品、関連商品等々、数多のコン

  • あの人達は誰?

    65歳になるメタボなオヤジです。3年前、一念発起してダイエットを始めました。長い間の気ままな生活のツケは大きく、医師からはこのままでは、動脈硬化も時間の問題とじっと見つめられて、運動を始めたのでした。アパートから海まで往復一時間のウオーキン

  • 鬼灯地蔵

    これは私が学生の時の体験です。当時旅行サークルに所属していた私は、友人の里美(仮名)の帰省に付き合い、九州の田舎に行くことになりました。夏休みに入ってすぐバイトを辞めたこともあり、時間を持て余していたのです。里美の出身地は彼女曰くイマドキ珍

  • 沼婆(ぬまばば)

    むかしむかし、ある山里に庄作(しょうさく)という若い猟師がおった。庄作は腕のいい猟師で、鹿や兎を仕留めては暮らしておったそうな。 ある年のこと。秋も終わりに近づき、山々が赤や黄色に染まるころ、庄作はいつものように山へ猟に出かけた。ところがそ

  • 幽霊がでる家

    これは、僕がまだ大学生だったころの話です。当時、僕は友人のTとよく心霊スポットにて肝試しをしていました。いま思えば、ただの暇つぶしだったのですが、そのときは「本物の幽霊を見てみたい!」という軽いノリでした。 ある日、Tが「ここ、マジでヤバい

  • ツーリングで体験した不思議な話

    私は去年の秋、東北へソロツーリングしに行きました。紅葉が美しい季節で、真っ赤に染まった山々を遠くに見ながら、ワインディングロードを心地よく走り抜けます。その日は、ある山の奥にある秘湯に立ち寄り、その後、町まで降りて予約していた宿に泊まる予定

  • 選ばれし者〜俺の孤高な戦い

    俺は普通の中学生じゃない、いや、普通のフリをしてるだけだ。この世界には、表には出ない闇がある。ほとんどの奴は気づいていない。だが俺は知っている、なぜなら、俺は「選ばれた者」だからな。 小学校の頃から違和感があった。俺は他の奴らとは何かが違う

  • 幽霊を撃ったフレデリック・マリアット〜レイナム・ホール奇譚

    一八三六年のある日の夜。元英国海軍軍人フレデリック・マリアットは、拳銃を片手に握りしめ、築二百年になろうかという由緒ある貴族の屋敷「レイナム・ホール」のひと部屋に飾られた油絵を睨みつけていた。フレデリックの視線の先にあったのは、ここで百年ま

  • 僕のお家に遊びにおいでよ

    小学生五年生になったばかりの春休み。いつもは友達と裏山や河原に行って遊ぶのですが、いつもの友人は家族で出かけてしまい、1人で近所の公園に行きました。 ブランコと鉄棒しかない小さな公園なので、ほとんどここで遊ぶ事はありません。公園の裏には取り

  • 時代に合わせ急造された日本陸軍の三式中戦車

    太平洋戦争の最中に開発された日本陸軍の三式中戦車、量産に至りながらも戦地に送られず戦わぬまま終えた戦車でした。そんな三式中戦車はどんな戦車だったのでしょう? 戦局が求める火力の戦車 日本陸軍は米英との太平洋戦争を戦いながら同盟国ドイツが戦う

  • 墓を守る「餓鬼」

    実家のある地域には、変わった風習があります。「それ」は、昔からそこにあることが当たり前で、何の違和感もありませんでした。何故、そこにあるのかは説明ができない、けれど今でも「それ」は存在します。 お墓参り 実家は昔から農業を営み、所有する山に

  • 青紫色のオーラとは

    高次元や宇宙意識と繋がり、第三の目が開いている人が持っているとされる紫色のオーラ。大きく3種類に分けて把握していると以前の記事で紹介し、紫色と赤紫色のオーラについて書かせていただきましたので、今回は青紫色のオーラについて説明させていただきま

  • 誕生日にもらった人形

    誕生日にもらった人形の怖い思い出をお話します。 お誕生日のプレゼント 5歳の誕生日を迎えたとき、家族でささやなかパーティーしました。みんなでハッピーバースデーを歌い、ケーキに立てた3本のろうそくを吹き消すと母からプレゼントが渡されて、私は喜

  • HGUC 1/144 ディジェ をパチ組みしました

    最近めっきり新製品が一般販売されなくなった、HGUCのキット・ディジェを組み立てました。 HGUCディジェ HGUCディジェは関節の一部にKPS、ゲーブルの部品に軟質樹脂を使用したキットで、ポリキャップは2014年頃のガンプラで使われていた

  • 生き物の「個」の定義と意識の考察

    昔の自分が残した殴り書きのメモに「首切断した際に個人として扱われるのは首か胴体か」という文言があった。若気の至りながらアウトなテーマだなと頭を抱えたので、自戒も含め、これを機に整理してまとめてみる。 人間の『個』の定義 『人間を人間たらしめ

  • 父のガラケー

    高齢の上に機械音痴な父は、長年のガラケーユーザーです。そのガラケーが不調になり始め、仕方なく買い替えるというので、私は携帯ショップに付き合うことに。 同じタイプのガラケーを手に入れたはずですが、「ボタンの位置がかわっちゃって、よくわかんねえ

  • 過酷な幕末から明治を生き抜いた稀有な新選組隊士「斎藤一」

    日本の歴史好きの中でもとりわけ人気が高い時代と言えば、やはり全国に群雄割拠した戦国武将たちが覇を競った戦国時代だと思われるが、人によっては幕末の動乱期を一番に上げる方も少なくないだろう。幕末期と言えば、江戸幕府が薩長を中心とする新政府側によ

  • 復活のマコモ湯

    健康法はオカルトの入り込む余地が大きい分野である。個々が認識する「健康」の概念がいい加減な上に、効果測定も困難であるというのが、入り込む隙間だろう。 科学の場合、新しい知識は古い知識を土台とし、発展していくものだが、オカルトにおける新古は流

  • トラウマ絵本「じごくのそうべえ」

    地獄が舞台の奇想天外な物語。それが「じごくのそうべえ」です。落語を元にした絵本なので、とにかく面白おかしい内容のはず、なのですが…小さい頃に読んだときは、かなり強烈でトラウマになりました。 死後の世界が描かれた絵本 物語は、主人公のそうべえ

  • 谷中霊園の不思議な話

    東京の谷中と言えば、レトロ感にある下町で人気のある場所です。その中でも谷中霊園は満開の桜の有名ですが・・・。祖父の代からこの近くに住んでいる私が、谷中霊園の不思議な話をします。 谷中霊園 谷中霊園は「谷中墓地」とも呼ばれ、都会の喧騒を忘れさ

  • 「メカゴジラの逆襲」昭和最終作、本多猪四郎監督の最後のゴジラ

    以前に「ゴジラ対メカゴジラ」について書かせたいただきましたが、この「メカゴジラの逆襲」はその続編となります。そして、あの本多猪四郎監督の遺作ともされる作品でもあります。 「メカゴジラの逆襲」の基礎知識 この「メカゴジラ逆襲」は「ゴジラ対メカ

  • 持論「紫鏡」とその正体

    「紫鏡」は日本で語り継がれる古典的な都市伝説の一つです。数々の都市伝説が風化していく中で、長い間記憶に残り続けているのは、人々の心を揺さぶる何らかの要素が隠されているからでしょう。 では「紫鏡」とはいったい何なのか?概要から呪いの対処法、さ

  • 一緒に連れて行く意味

    私が20歳代の頃、老人ホームで介護士として勤務してきました。人が亡くなる現場では奇妙なことが起こります。話すことに戸惑いもありますが、亡くなられた方々への哀悼の意を込めて書かせていただきます。 豹変した利用者さん 当時、働いていた施設では、

  • 終戦直前のドイツ空軍機

    昭和の頃なら雑誌『グラフィック・アクション』やサンケイ出版社の単行本・第二次大戦ブックスなどでしか見ることが出来なかった兵器や戦場風景の写真。近年はネットの画像検索サイトなどで見ることが出来るようになり、「イイ時代になったなぁ」と感じている

  • 迷宮入りしたブラック・ダリア事件の闇

    皆さんは世界の未解決事件に興味がありますか?もし欧米の猟奇殺人事件に関心をお持ちなら、第二次世界大戦後間もなくロサンゼルスで起きた、ブラック・ダリア事件は当然食指をそそられると思います。今回は迷宮入りしたブラック・ダリア事件の闇、ならびに真

  • 誰がために鈴は鳴る?

    私が通っていた地方の高校で、「5日間肌身離さず持ち続ければ願いが叶う鈴」という奇妙な噂が広がった。「音を立てぬ霊験の鈴」と呼ばれていた鈴は音が出ない仕組みだけれど、霊感のある者だけがその音を聞けると言われいた。地元の古い神社に祀られていたも

  • 盾・壁・幕、形態から効果まで多種多様な「バリア」の世界!

    「バリア」は本来は障壁や障害という意味を持つ語であり、欧米では「シールド」や「フォースフィールド」等の呼称が一般的ともされる、何かしらの「力」によって様々な脅威を「防ぐ」機能を意味する語とされます。 19世紀末頃のSF小説にはその概念が既に

  • 蛇の神性とその先にあるもの

    本稿執筆時点で2025年1月、すなわち巳年である。昨年同様、干支を題材としよう。 巳すなわち蛇とは、人に大変身近な生物でありながら、神聖さと邪悪さがない交ぜになった存在であり、数多の伝説に登場する。妖怪変化の類もあれば、神々のモチーフにもな

  • レイナム・ホールの幽霊譚

    レイナム・ホールは、英国ノーフォーク州にある歴史的な邸宅で、1637年に建設された。この屋敷は名門貴族タウンゼンド家が代々所有してきた建造物であり、現在もその子孫によって管理されている。タウンゼンド家は政治的に大きな影響力を持つ家系で、第2

  • 未解決事件の川辺とびっくりマークの標識

    東京下町、川辺の住人です。だいぶ前の話ですが自宅からほど近い浄水場のそばで、上半身だけの女性のご遺体が発見されました。それからといえば、未解決事件サイトで紹介されて話題になったのですが・・・。実のところ地元では川べりということで入水自死も多

  • 70隻を越えるアメリカ海軍主力艦艇「アーレイバーク」級駆逐艦

    現在のアメリカ海軍において最も多い戦闘艦は70隻以上ある「アーレイ・バーク」級です。アメリカ海軍の主力艦艇と言える「アーレイ・バーク」級駆逐艦はどんな戦闘艦なのでしょうか。 新たな艦艇開発 1970年代に古くなる水上艦艇を更新する計画が立ち

  • 重くのしかかるモノの正体

    私は火葬場で職員をしていました。当時は仕事の最中、火葬前に行われる納めの式から骨上げが終わるまでの間に、時折困ることがありました。仕事中に何かが重くのしかかり、具合が悪くなって激しいめまい襲ってくるのです。 時折感じる妙な感覚 その影響で、

  • インターネットは誘い水

    先に言おう・・・これは警告。これは私が実際に体験した話の一つで、皆様への「警告」でもある。 ある深夜の動画視聴 私は毎日、動画視聴サイトで動画を観る。「観る」というよりは「流す」といったほうが正しく、BGMがわりに使っているのだ。 動画配信

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