■いつものお決まりの場所で、隠れていたところを見つけた■カワセミ■2021/10/31■高麗川の河川敷■DC-G9 ■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S....
先週の秩父ミューズパークに味を占め、低山の山へ冬鳥を探しに出掛けた。ところが、結果はヤマガラのみで、冬の「ふ」の字も見掛けることはなかった。しかし、野鳥のカラ類は動きが早い。止まったと思ってカメラを構えても、直ぐに枝から枝へ乗り移ってしまい、とてもすばしっこい野鳥だ。...
秩父ミューズパークの野鳥@ジョウビタキ・ビンズイ・ヤマガラ・メジロ
秩父ミューズパークのイチョウ並木も色づき始め、秋を感じる装いとなった。どんな野鳥に出合えるのかと、ドキドキワクワクしながら歩き進むと、聞き慣れたヒヨドリの鳴き声が耳に入る。そして、イチョウ並木をぶらぶらしながら、昆虫の森へ入る。すると、直ぐにジョウビタキが突然現れた。今シーズ初めてのジョウビタキだ。出会った瞬間はヤマガラだと思ったが、よく見ればジョウビタキの雄だ。...
野鳥撮影もお決まりの河川敷だけでは変化がないので、山へ行くことにした。場所は白石車庫から丸山へ向かうつもりだったが、天気が悪く白石峠で来た道を下山した。ところが、雲の合間から青空が見え隠れし始めたので、適当な林道へ入った。しかし、一本目の林道は行き止まり。二本目は笠山林道を登ったが、思っていた以上に天気が悪くなり、仕方なく笠山を越えて帰ることにした。川沿いに駅まで歩こうと考えていたが、パトリア小川...
いつもの川辺を歩き出すと、目の前に突然カワセミが現れた。というよりも小枝に停まっているカワセミに気付いたというのが正解だ。あちらも気付いたらしく、頭を振ってキョロキョロし始める。こちらは息を殺して数分間同じ姿勢でずっと見守る。飛び立つ瞬間を狙っていたが、もたもたしているうちにダイブして獲物をくわえながら飛び去ってしまった。...
いつもの散歩コース@メジロ・アオサギ・ダイサギ・カワセミ・モズ
先週、先々週と2週連続でカワセミに出合えた場所まで足を延ばしてみた。ところが、時間が遅かった為か、その気配はまったくなかった。川の水は増水し、近くではテントを張ってBQをする家族連れや農作業の道具を川で洗う姿もあった。ただ、違う場所ではカワセミが頻繁に水面スレスレに飛行する姿を目撃するが、瞬間的なので手も足も出ず金縛り状態になってしまい目だけがその姿を追う。...
ツツドリ、カッコウ、ホトトギスをこの形態から見分けるのは非常に難しい。それに、鳴き声も聞くことは出来なかった。大きさ的にも他の野鳥と比較することが出来ないが、胸の横班の数は横から見ると11本前後は見える。隠れている部分を考えると恐らく12~3本ではないかと想像できる。下尾筒も良く見えない。これだけではあなたが誰なのかまったく分からないが、カッコウの雌には灰色部分が赤茶色したタイプもいるという。...
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