このお立ち台は昨日カワセミが止まっていた。一瞬、また止まっていると思ったが、良く見ればイソシギだ。水辺を低空で飛ぶ様はカワセミに良く似ている。忙しく飛び回ったり、歩き回るので、とても忙しない。一方、カワラヒラは草むらへ降りたり、木立ちへ飛び上がったりと、こちらも忙しないが、イソシギのように水平飛行はしない。...
今日もカワセミを目的に出掛けた。場所は昨日撮影した所と同じで、まさか昨日と同じ枝を利用して停まっているとは思っても見なかった。確かにカワセミがとまるポイントは同じ場所が多い。恐らく魚が捕獲し易い場所のポイントとなれば限られてくるのだろう。だから、毎週同じ場所に三脚を立てている方がいた。いつやって来るか分からない場所で、ただひたすら待ち続ける。...
カワセミに出会うのは久しぶりだ。前回は9月11日の雨が降る土曜日だった。出掛ければ毎回カワセミを発見するのだが、右から左へ。そうかと思えば、左から右へと飛行する姿ばかりで、カメラを構えることも出来ない。...
水辺の野鳥他@キセキレイ・オオヨシキリ・セグロセキレイ・カルガモ・モズ
いつも探鳥する場所は高麗川の河川敷になる。ここは堰が多く、カワセミやダイサキ、アオサギといった野鳥に毎回出会う。数えただけでも堰は7か所もあり、川沿いに遊歩道が整備されている。夏の数か月は野鳥の数は少ないものの富士山が遠望され、春には桜が楽しめる場所だ。...
メジロは目の縁が白いので直ぐに分かる。しかし、葉と葉の間を忙しく動き回るので、とらえ難い。シジュウカラの群れの中でよく見かけるが、今回は数羽の群れで飛び回っていた。若いメジロは目の縁の白いアイリングがないというから、目の縁だけでは判断できないようだ。...
見つけて楽しい身近な野鳥@カルガモ・コゲラ・イソシギ・カワウ
毎度毎度の野鳥も見つけて楽しいかと言えば、見慣れてしまった留鳥ばかりで、いささか不満は隠せない。探鳥場所がお決まりのいつもの場所なので、それは諦めるしかないのだろう。それでも、季節の移ろいを感じることがある。オナガやツバメを見掛けなくなったことや、オオヨシキリのさえずりも耳にしなくなった。...
立秋や処暑のころはまだ秋よりも夏という感じだが、秋の節季で三番目となる白露になれば朝晩めっきり寒くなり、夏よりも秋の方がしっくりとくる。白露とは暑さが収まり、草木に白い露がつくようになる時期であるという。...
今日は生憎の天気になってしまった。ハイキングのつもりで出掛けたが、朝から傘を持参するような曇り空である。午前中は大丈夫だと思ったが、登山口に着くなりどしゃ降りの雨になってしまった。仕方なく、予定を変更して行き慣れた場所へ向かう。...
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