あちらこちらの桜が満開になった。春らしい景色を見たくて毎年訪れているこの下里分校。訪れる度に季節の移ろいを感じさせてくれる。生憎の曇り空だったが、懐かしい昔の風景を思い出させてくれた。...
カワセミのつがいを見るのははじめてだった。カワセミの繁殖期は主に3~8月らしいが、その行動として♂は♀に小魚をプレゼントするのだという。そして、♀が受け取ってくれたらカップルは成立するらしい。この日は小魚ではなかったが、何か口にくわえていたので求愛給餌といったところだろうか。...
きょうも探鳥@マヒワ・イカル・ジョウビタキ・シメ・ガビチョウ
今日も朝から野鳥撮影に出掛けた。ここは3ヶ月余り毎週訪れている身近な場所だが、冬鳥もだいぶ少なくなってしまった感じだ。3月はヒレンジャクを期待していたが結局出合ったのは一回だけで、今ではお決まりの野鳥(イカル)に出迎えられている。...
マヒワという鳥をはじめて見た。群れで木の実を食べていたが、とても色鮮やかな野鳥だという印象を受けた。このマヒワは10月頃から4月頃にかけて見られる冬鳥だという。今日は新しい野鳥に出合え、何か得した気分だ。...
そろそろ咲き出すころだと思っていたが、やはり満開に咲いていた。近くの早咲きの桜を眺めながらメジロでもと期待していたが、見たつけたのはヒヨドリだった。今日はポカポカ陽気の春らしい暖かい日になり、桜並木の下をゆっくりと歩いてみる。...
今日はうろうろしているとカワセミが右に左に行ったり来たりしていた。風がかなり強く吹いている為か、鳥の動きも少ない感じだ。この先、暖かい春になるとどんな野鳥たちがやってくるのか楽しみな反面、いつもの鳥ばかりを見ているとちょっと飽きてきたというのが正直なところである。感染者が下げ止まりから増加気味になっているが、緊急事態宣言の解除がどうなるのか、やはり遠出をできる日が待ち遠しい。...
今日は暖かい日になった。上着をザックに入れて野鳥散歩するほどだ。木々も芽吹き始め、季節の移ろいを感じる。常連のジョウビタキに出合えなかったが、メジロやウグイス、それにガビチョウに出合うことが出来た。ガビチョウは外来種だと教えて頂いたが、鳴き声からはとても想像できない姿だった。...
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