4月からいろいろあった我が家のニャンズ達、アチャの猫風邪もようやく完治し、これにて一件落着かと思えば、そうは問屋が卸さない。皆ニャン10歳を超える猫達だから、多かれ少なかれ持病は抱えている。そんな状況下で、体調が戻ったアチャの数値の確認が先決。歯石除去術前検査で肝臓と甲状腺の数値が異常だったアチャ、猫風邪が完治してネット等で色々と調べればこの病気、ちょっと厄介だと思い知らされた。甲状腺機能亢進症、人間で言うバセドウ病、年老いた猫に多いらしい。一難去ってまた一難かと、最近はテンションが下がる事ばかり、でも猫達の為にもくよくよばかりしてられない、覚悟を決めて病院で再検査。前回の検査で肝臓の薬(ウルソ)と甲状腺の薬(メルカゾール)を処方されて飲み終えた所での再検査。前回はGPTが732、甲状腺の数値が4.9素人ながら...甲状腺機能亢進症
ゴールデンウィークの終了とともに、我が家の猫風邪騒動も終了。結局ゴールデンウィークはどこにも行かず猫たちとまったり、それも悪くないでしょう。テレビなんかで渋滞何十キロの映像を見るとげんなりするからね。さて、猫風邪がなかなか良くならなかったアチャ、まだ若干の目ヤニ鼻水は出るもののほぼ完治、何はともあれほっと一息です。5月1日あたりからは元気な時の仕草を見せるようになったので安心していたが、猫風邪ってのはなかなかしつこいからね、特にあちゃは過去にも重症化したことがあったので尚更です。猫風邪騒動の張本人クルミも元気一杯、こっちは実質的には3~4日くしゃみと鼻水が出ただけで治ったけど、でも何故歯石除去した2匹が猫風邪になってしまったのかなー?なんとなくワクチン接種からの期間が短かった事が影響した気がするけど、今後はワク...ゴールデンウィーク終了とともに
アチャの猫風邪、どうやらピークは越えたみたい。ワクチン接種してるからちょっと油断したけど、十分重症化と呼んでもいいレベルだった。28日は部屋の隅っこで動かず息も苦しそうで熱もあったが、ようやく今日あたりから熱も下がり目に見えて良くなって来た、と言ってもまだ鼻づまりや涙は出るけど。たかが猫風邪と侮るなかれ、人間で言う所のインフルエンザみたいなもの、名称も猫風邪ではなく猫インフルエンザだったらそれに対するイメージも違うはず。世間はゴールデンウィークだけど、この3日間はアチャの看病に専念、1日3~4回の目薬点眼、食欲不振はAD缶の強制給餌、そして鼻洗浄、これが効いたか?当初は生理食塩水で鼻洗浄、と言っても湿らせた綿球で拭く様に鼻に入れる感じだが、あまりにも状態が良くならないので、29日は思い切ってなたまめ茶を煮詰めた...猫風邪その後・・・
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