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2017/12/17

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  • 秋だからかな

    物悲しい。わけもなく、不安。 無意識にそういう気持ちに蓋を するところだった。 なんか、悲しいね。 なんとなく、不安だね。 よし、点検確認、完了。

  • アウトロー\(^-^)/

    迷ったときこそ、思い出せ。 既にアウトローだったでしょうが(笑) こういう日が来ることを どこかでわかっていたのだろうな。 あえてズレたのは、ズレるのを 恐れないでいたかったから。 ズレるのを恐れて、小さくなって それなりに生きていたくはないと そういう大人になりたくないと 思ったからだった。 普通、やらないでしょ(笑) そう言われたけど、私はその普通という 枠組みを取り壊したかった。 やってよかったよ。 そのとき開いたせかいは、度々 私を救ってくれた。 安心してください、普通の枠、 もう壊れてますから!笑 なんでもこいのどんとこいだ。

  • どう生きる

    生活を軽視しがちではあるけど、 生きるは生活に寄り添うように あるわけで。 解体期が近そうなので(笑)、 今のうちに考えておこう。 好きなこと、大切な時間でいえば 本を読むことと一人で考える時間かな。 考えたことをつらつらまとめるのも すっきりするし、せり上がってきたものを 言語化しておくと後々役に立つ。 できれば一人でふらっと旅する時間も ほしい。半年に一回、二三日あれば とてもいい。 家族や友達と過ごす時間って、 あまり考えたことがないかも。三ヶ月から 半年にいっぺん話せればいいかなぁ。 なかなか薄情なやつっぽいけど(笑) 単純に集まってぐたぐだするのって 息抜きにはいいけど、日常ではいい…

  • 詩の生まれる地

    9年ほど前。私が高校二年生の 頃から、公開しないブログを 書くようになった。つまり日記として 残していたわけだけど、 たまに読み返してみると なんだか泣けてくる。 最初は言いたいことも言葉にならず、 疲れた・嫌だ・イライラする わーい・なんとなく・怖い… そういうワードで構成されていて うまく表現できないもどかしさが 透けてみえる。 同時に、書かずには立っていられない 切迫感も伝わってくる。 パンパンの自意識で破裂しそうな 教室の濃度を思い出した。 今の若い子たちもそうなのだろうか。 私や多くの私たちを抱き締めたくなって しまう。大丈夫だと声をかけたいが、 肚落ちするまでは前途多難な道程だ。 …

  • テンプレ、視野に入らず

    思い返すと、見ているようで 全くみていなかったらしい。 大学時代の同じクラスのメンバーが どのような人物であったか ほとんど思い出せなかった。 だいたいあのグループの人かな、 くらいにはかろうじて覚えているものの だからといって知ろうとも思わなかったし 現在の状況にも興味がなかった。 自分では色々興味を持って動いていた 四年間だったのになぁとぼんやり 考えていたが、なんてことはない。 面白くなさそうだからだ。 入学して同じような服装、髪型の 人たちとつるみだし、 異性間交流もそれなりにこなし、 サークルも軽めのに入ってコンパに あけくれ、真面目に授業を受ける人を 小馬鹿にしながらツテで過去問や…

  • 拝啓 K様

    暑い日が続いておりますが、 いかがお過ごしでしょうか。 私は外に出るのも億劫で、 冷房のきいた部屋で本を めくり、想像世界でいきいき 過ごすような休日を過ごしております。 先程、好きな詩人のあるお方が 「他者と言葉を響きあわせるために 言葉を探す時間があってもいい、 言葉との関係を深めてよい」と 仰っていました。 およそ納得するところで、 相変わらず良いこというなぁと 膝を打ったのですが、同時にちょっとした 違和感を覚えたのです。胸の端のほうに スッと隠れたその違和感を 点検してみたのですが、それは 言葉に対する希求が強い受け手は それほど多くないのではないか?という 素朴な実感でした。 自分…

  • 他人の言葉で戦うな!

    自分の言葉がないからと 安易に他人の言葉に便乗しては ならない。ましてや、他人の言葉で 戦うなど言語道断! そんなことして、論破して気持ちよくなって あるいは共感されてホッとして、 一体それは何なのだ? 意味もわからず言葉を繰り返すインコと 同じではないか。 自分の言葉で語れるように 一つずつ違和感や感情と向き合いながら、 丁寧に取り出していく地道な作業。 孤独でゴールも見えず、 資本主義的な観点からみれば まったく無意味とも思える作業だが、 そこをおろそかにして かたちだけ真似したって いずれ形骸化するだけだ。 ダサくていいから、自分の言葉を 見つけたい。この場所から見えるせかいを 語りたい…

  • 一つの青い照明、その点滅の奇跡

    全くなにも上手くいっていませんが 落ち着いているというか、 自尊心・損なわれず 好奇心・だだあがり。(笑) かたちへのこだわりがなくなった、 ということは良いことなんだろうか。 どんなかたちでも認めると 決めてしまったら、なんでも来い状態。 むしろ認めがたいことに挑戦したいという 欲求さえある。 存在していることに特定の意味はない。 というより、かたちが意味であるだけだ。 かたちである限り意味から逃れられないが、 評価から逃れることはできる。 評価は、ある特定のかたちにとって 利益になるという意味合いで、一般に価値と 呼ばれる。けれども本来、価値は 「ふさわしい」という表現の方が正しい。 存在…

  • 未完なるかたちの物語

    生ききることは、かたちをもつ 我々存在者の意義である。 所謂幸せは(公共の福祉に反しない 限り)権利であって、意義のために 一部放棄することを選ぶ場合は あり得る。 生ききるとは各々のかたちを出しきる ことであり、出しきる状態とは 存在そのものへ最も拓かれている状態 だろうと推測する。 つまり、その存在者における ことばの発展土壌を見つけ、 愛を感じ愛であることに充たされ 在るを豊かに認められるという状態だ。 ことばの発展土壌は存在者のかたちに よってふさわしい場所や方法は異なる。 故に、世界が多様性を尊重する方向へ 進んでいるのは、存在者にとって 良い風潮ではないかと思う。 ただし、読み違え…

  • 彼岸も含めた波と考える

    波。 こちら側だけではないとしたら? こちらという1つの大きな波が 死をもって終わるのではなく、 かたちを失いながらも あちら側の輪郭をもって 振り子のように波が続くなら? それは、輪廻転生という話ではないし 死後の世界があるという話でもない。 かたちがないのに波だけがある状態は 果たして存在するのか。 けれど、考えてみればかたちへ向かわせる 何らかのエネルギーがある方が 自然な気がする。 波には何か特別な意図はない。 運動だ。エネルギーの波形だ。 だから、かたちであるこちら側が なぜわざわざ?と問うたところで なにかポンとわかるものでもない。 思えば最後のとき、病院の心拍数を 計る機械には波…

  • 飼育と教育

    ペットを世話する母を見て、 「あぁ、私は教育ではなく 飼育されたんだなぁ。」と ぼんやり思った。 猫可愛がりは、ほんの小さい時なら 存在の肯定を示すために役立つかも しれない。けれど、成長にともない 社会に出て交わりながら、 自分で障害を越えていく力を 身に付けていかなければならない。 いつまでも干渉しようとするのは、 親自身が手放したくないからだ。 それは、絶対的な支配者である親 という立場を守りたいだけの話であって 決して子供のためではない。 母は、自分自身と向き合えていないから 正面から向き合った問いをごまかした。 私のためではなく、自分が見たくないから。 そして母は今でも変わらず、自分…

  • 結婚を考える

    絶賛婚カツ中! ということで、結婚について考える 日々な訳ですが、漠然としていた「結婚」 というかたちの輪郭が見えてきた気がする。 まず、結婚する相手について。 一つは、結婚したい人と結婚するという こと。一見すると当たり前だけど、 恋愛結婚が主流の現代において 軽視されている気がする。 好きになって、付き合って、しばらく ラブラブして、時期が来たら結婚する。 そういう王道ルートはあるけれど、 この時期とやらがなかなか合わないばかりに 同じことを繰り返してしまうのではないか? もちろん、同じ時期に結婚を意識して 進めればいいのかもしれないが、描く未来や 望む方向性を各々が抱いているのだから 結…

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