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グローリー(18/7/24再)
2018/7/13 夕方ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ上空経由地のデュッセルドルフを飛び立ちブダペストに向かう飛行機から、グローリーの虹色の輪が見えた。山などで見る「ブロッケンの妖怪」と呼ばれる現象と同じものだが、影が見えなくなり丸い光輪だけになっているものだ。にほんブログ村...
2021/06/30 17:45
グローリーと白虹(20/5/5再)
2016/7/15 夕方成田-コペンハーゲン便飛行機の窓からは、ちょっと珍しい光の現象を比較的よく目撃できる。これは対日点付近に現れるグローリー(光輪)と、さらにそれを中心とする大きな白虹である。この白虹は、かなり空好きな人でないと見過ごしてしまうようだ。にほんブログ村...
2021/06/29 17:41
白虹と過剰虹(19/9/9再)
2019/9/6 朝沖縄県那覇-宮古島便眼下まで見える大きな白虹の弧の内側には過剰虹も見えていて、素晴らしい一瞬であった。にほんブログ村...
2021/06/28 18:36
ひつじ雲と風見鶏
2021/6/21 夕方東京都清瀬市風と共に、ひつじ雲を見るようなイメージで。にほんブログ村...
2021/06/27 18:19
羽根雲
2021/6/21 夕方東京都清瀬市帰り道で夕方の空を見上げたら、羽根のような雲が出ていた。羽ばたくように、いろんなことが進みますように…。にほんブログ村...
2021/06/26 18:15
那覇のウェーゲナー・アークⅢ(20/6/6再)
2020/3/25 14時30分沖縄県那覇市3月25日の那覇上空にかなりレアな光のアークが現れていた写真を、同僚のS. Higaさんに見せてもらった続編。とても珍しいウェーゲナー・アーク2本が、太陽の反対側の向日点で幻日環と交差する様子を、カメラを天頂に向けて撮ったものである。※スペシャル・ゲストのS. Higaさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。S. Higaさん、どうもありがとうございます。...
2021/06/25 18:33
那覇のウェーゲナー・アークⅡ(20/6/1再)
2020/3/25 14時30分沖縄県那覇市3月25日の那覇上空にかなりレアな光のアークが現れていた写真を、同僚のS. Higaさんに見せてもらった続編。とても珍しいウェーゲナー・アーク2本が、太陽の反対側の向日点で幻日環と交差する様子である。※スペシャル・ゲストのS. Higaさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。S. Higaさん、どうもありがとうございます。にほんブログ村...
2021/06/24 18:31
那覇のウェーゲナー・アークⅠ(20/5/31再)
2020/3/25 14時30分沖縄県那覇市3月25日の那覇上空にかなりレアな光のアークが現れていた写真を、同僚のS. Higaさんに見せてもらった。先日リマインドしたウェーゲナー・アークである。この日は太陽の周囲に外接ハロが見えていて、太陽から空を一周する幻日環が出ていたのもかなり珍しかった。レア現象のウェーゲナー・アークは、幻日環の上側に見える白いアークで、太陽の反対側の向日点で幻日環と合わせて3本のアークが交差する...
2021/06/23 18:12
太陽アークと映日アークも(16/11/24再)
2016/10/25 11時15分北海道室蘭市10月25日の暈現象に関して、北海道の斜里町にある知床蜃気楼・幻氷研究会の会長Sさんから新しい情報がもたらされた。TWITTER投稿によれば、反転画像から太陽アークも確認できたというものだ。僕も室蘭の画像で試してみたら…、太陽から左上に出て上部ラテラルアークの上方でくるりと回って再び太陽方向へ戻る太陽アーク(Heliac Arc)が! さらに、画面の左下方に映日アーク(Subhelic Arc)という...
2021/06/22 18:09
10月25日の暈現象Ⅱ(16/11/9再)
2016/10/25 11時15分北海道室蘭市10種類の暈現象のうち、残りの2個はかなりレア度が高い。幻日環の上で太陽から120度離れた位置に輝く⑧120度幻日、上部タンジェント・アークあたりから発して幻日環の反対側でX字形に交差するリボン状の⑩ウェーゲナー・アークだ。特にウェーゲナー・アークは超レア現象で、空ウオッチャーの憧れの存在である。大陸移動説で有名なアルフレッド・ウェーゲナーに因んだ命名であり、物理学者で大気光象...
2021/06/21 18:06
シンクロニシティⅢ
2019/6/10 午前東京都台東区上野公園で、アジサイと傘のシンクロニシティ。にほんブログ村...
2021/06/20 17:59
A Hard Rain's A-Gonna Fall(17/7/4再)
2013/6/15 夕方千葉県船橋市激しい雨が降る。にほんブログ村...
2021/06/19 17:25
Over the Mirage(17/5/21再)
1996/2/10 夕方南極海蜃気楼の魔法の国は、どこまで広がっているのだろう。それを偵察に行ったという訳でもないのだが、砕氷船”しらせ”の艦載ヘリコプターが蜃気楼の彼方へと飛んで行った。こちら側から見ていると、蜃気楼の王国を鳥瞰しているようなイメージだが、機上からは眼下に何の変哲もない白い氷原が見えているだけだろう。にほんブログ村...
2021/06/18 17:57
魔法の塔(17/5/20再)
1996/2/10 夕方南極海蜃気楼というのは、「蜃」という想像上の生き物が妖気を吐いて楼閣を生じさせるという中国産の渡来語である。西洋では、妖精モルガンが作り出す魔法として、そのイタリア語である「ファタ・モルガナ」が蜃気楼現象の代名詞となっていた。現代ではsuperior mirageが上位蜃気楼を指し、Fata Morganaは上位蜃気楼の中でも複雑な事例を指すことが多いようだ。南極海に現れた世にも奇妙な塔は、まさに魔法の産物の...
2021/06/17 17:54
蜃気楼を見る資格(17/3/30再)
1995/3/13 朝南極昭和基地蜃気楼を見るには、強く願うことが必要条件です。そうでないと、眼前にその姿を現していても、見えていない人が多いのです。夢とか目標とか希望とかに、近い概念なのかもしれません。にほんブログ村...
2021/06/16 18:30
憧れの蜃気楼(17/3/29再)
1995/3/13 早朝南極昭和基地南極では草木が生えていないので、紅葉などで季節の移り変わりを感じることはない。白夜の夏が過ぎ、太陽が沈むようになり徐々に昼が短くなって、秋分の日の頃には昼間が12時間くらいになると、零下10℃くらいに冷え込む朝に秋を感じるようになる。その頃に、北側や西側の氷原に待望の蜃気楼が現れ始めた。日本では上位蜃気楼の出る継続時間はかなり短いが、南極では2〜3時間出ているのは普通で、6時間以...
2021/06/15 18:19
GFとBF(16/12/7再)
1995/8/31 17時00分南極昭和基地中学生の時に好きだった山と渓谷社の『雲』(飯田睦治郎著)のあとがきに、「現在の感光材料で撮影可能な気象現象のうち残るのは、グリーンフラッシュくらいのものだろう。わが国で写真に収めた人は誰もいない。」という文があった。これがいつの間にか撮影目標となり、1989年に南鳥島で、1995年に南極で撮影に成功して一定のゴールに達したと思った。その後インターネットが急速に普及し、世界の珍...
2021/06/14 18:14
グリーンフラッシュ(16/11/26再)
1995/8/31 17時00分南極昭和基地四角く変形した太陽の上端が分離し小さくなり、最後の一瞬に鮮やかな緑色の閃光を放った。この現象は、太陽からの光が地球大気の層でわずかに屈折し、プリズムのように分光されて起こる。屈折率の大きい緑色の光が太陽の上端で少しだけ見える訳だが、緑の光は途中で減衰してしまうのが普通で、非常に澄んだ空気が必要条件である。にほんブログ村...
2021/06/13 18:11
四角い太陽(16/11/14再)
1995/8/31 16時45分南極昭和基地北海道東部の尾岱沼から見る朝日の変形は、多くの自然系カメラマンの憧れだ。根室勤務の2年間に何度かチャレンジしたが、そう簡単には目撃できなかった。その5年後の南極でようやく出会いを果たした四角い太陽は、零下33℃の凍てつく空気の底で、二重の意味で身震いした絶景であった。にほんブログ村...
2021/06/12 17:34
太陽の蜃気楼(16/11/2再)
1995/7/14 12時30分南極昭和基地妖精モルガンが作り出す魔法の国では、太陽や月はどんな風に輝くのだろう。たくさんある答えの一つが、これである。魔法の効力はかなり気まぐれのようで、四角形を基本としつつ、毎回予想を裏切る変形を見せてくれた。にほんブログ村...
2021/06/11 17:53
ファタ・モルガナ(16/10/19再)
1996/2/10 9時南極海イタリア半島の長靴の先のメッシナ海峡で昔に見られた複雑な事例から、この名前が有名になった。南極海の氷原に現れた多重像の幻は、してみるとまさにファタ・モルガナである。しかしながら、これだけネットが拡張し誰もが写真を撮り公表するようになったこの世界で、本場メッシナ海峡の画像はほとんど流通していないように思える。誕生地でも稀なのかもしれないファタ・モルガナは、実は近年になって北海道斜...
2021/06/10 18:14
ペンギンと蜃気楼(16/10/7再)
1996/2/10 9時南極海リュツォ・ホルム湾のあたりで見られるペンギンは2種類、小型のアデリーペンギンと大型のコウテイペンギンだ。両方とも、暮らす場所からけっこう遠くの開水面まで餌の魚を取りに行くという。すなわち、遠洋漁師である。そうだとすると、雲の様子や遠くの蜃気楼などの観天望気で漁獲量を上げている奴がいたりするのかなあ・・・と考えてみると、楽しくなる。にほんブログ村...
2021/06/09 18:12
昭和基地と幻(16/9/26再)
1995/9/25 13時50分南極昭和基地昭和基地沖の上位蜃気楼は、おそらく世界でもトップクラスの光景を見せてくれる。氷山や氷原が伸び上がったり、氷壁のように見えたりするだけでも素晴らしいが、それを人間の営みと絡めて切り取るべく、昭和基地のメイン建築物である管理棟を入れ、現実に紛れ込む非現実というようなイメージとしてみた。にほんブログ村...
2021/06/08 18:55
氷山の蜃気楼(16/9/20再)
1995/10/28 9時南極昭和基地昭和基地はリュツォ・ホルム湾という湾の端に位置し、南極大陸から降りてくる冷気によって上位蜃気楼が比較的よく見える。そして、湾に流れ込む幾つかの氷河が生む氷山が基地の沖合にたくさんあり、それが上位蜃気楼で多様な変化を見せる。行ったことはないが、他の南極基地ではこのような条件が揃っていないのではなかろうか。にほんブログ村...
2021/06/07 18:29
虹の近況 Ⅱ
2021/5/30 夕方東京都清瀬市関東に戻ってきて、初めて虹を見た続き。アーチの左側が何だか二重になって見えた「枝分かれ虹」はすぐに消え、アーチも半分になった。遠ざかりつつある積乱雲も入れて撮ってみた。にほんブログ村...
2021/06/06 18:10
虹の近況
2021/5/30 夕方東京都清瀬市関東に戻ってきて、初めて虹を見た。アーチの左側が何だか二重になっている気がするが、過剰虹とも違うようだ。以前に沖縄で見た「枝分かれ虹」か、「ファジー虹」なのかもしれない。写真は少し色を強調してある。にほんブログ村...
2021/06/05 18:10
やんばるにて(19/5/6再)
2019/5/6 午前沖縄県国頭村やんばるの世界遺産登録がほぼ決まったことを記念して、一昨年の記事を再掲します。沖縄本島の最北端にある国頭村(くにがみそん)は、やんばるの森と呼ばれる豊かな森林や珊瑚礁の海などが貴重な宝物である。十連休の最後にオクマリゾートで美しい砂浜を楽しみ、やんばるの森でガイドツアーに参加した。沖縄に住んで25年の篠原さんに教わり、オキナワキノボリトカゲやホンドアカヒゲなどを見ることがで...
2021/06/04 18:19
大石林山にて2(19/5/21再)
2019/5/5 午後沖縄県国頭村やんばるの世界遺産登録がほぼ決まったことを記念して、一昨年の記事を再掲します。沖縄本島の最北端にある大石林山は、世界最北限の熱帯カルストである。2億5千万年前の石灰岩が、激しく降る熱帯性の雨により鋭く浸食され様々な奇観を見せてくれてる。この”悟空岩”は、タワーカルストという地形である。にほんブログ村...
2021/06/03 18:19
大石林山にて(19/5/7再)
2019/5/5 午後沖縄県国頭村やんばるの世界遺産登録がほぼ決まったことを記念して、一昨年の記事を再掲します。沖縄本島の最北端にある大石林山は、世界最北限の熱帯カルストである。2億5千万年前の石灰岩が、激しく降る熱帯性の雨により鋭く浸食され様々な奇観を見せてくれている。この”烏帽子岩”は、塔状の石灰岩丘を表す”ピナクル”という地形である。にほんブログ村...
2021/06/02 18:05
さらば西表島Ⅱ(20/8/21再)
2020/7/5 午後沖縄県竹富町西表島沖西表島の世界遺産登録がほぼ決まったことを記念して、昨年の西表島記事を再掲します。西表島を振り返り、定期船の描く航跡の彼方に幾多の出逢いを想う。にほんブログ村...
2021/06/01 17:59
2021年6月 (1件〜100件)
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