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2017/10/03

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  • アゲラタム スターマイン

    アゲラタムは、キク科アゲラタム属の多年草で、原産地は中南米の熱帯地域です。 スターマインは、アゲラタムの栄養系矮性品種で、草丈は15~20㎝ほどとコンパクトです。 アザミに似た花径1~1.5㎝ほどの可憐な花で、花色はピンク、白、紫、藤色です。 開花期は5~10月で、長く咲き続けます。 暑さに強いですが、加湿を嫌います。 寒さには弱く、10℃以下で成長が止まり、やがて枯れてしまうため、日本では一年草の扱いになっています。 日当たりの良い場所を好みますが、真夏の直射日光は苦手で、半日陰が望ましいです。

  • スカエボラ ウィンドファン

    スカエボラは、クサトベラ科クサトベラ属の多年草で、原産地はオーストラリアです。 ウィンドファンは、生育旺盛で、花付きの良い栄養系改良品種です。 栄養系改良品種とは、挿し芽や挿し木、生長点培養などで増やした植物で、交配に寄らないで繁殖させた品種のことです。 栄養系は、優れた品種をそのまま、複製するので、同じ性質を保つことができます。 花径2㎝程の扇形の花で、まとまって咲き、輪のような形に見えます。 花色はピンク、白、紫で、開花期は5~10月です。 草丈は10~40㎝で、這う様に広がって行きます。 日当たりと水はけの良い場所を好みますが、真夏の強い日差しは苦手で、夏は半日陰の場所が望ましいです。 …

  • ユーフォルビア 初雪草

    ユーフォルビア 初雪草は、トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草で、原産地は北アメリカです。 草丈は30㎝~1mで、7~8月になると、葉の縁が白く色づき、夏の庭に涼しげな彩りを添えてくれます。 開花期は7~10月で、葉色に似た白と緑色の小さな花が咲きます。 花は目立たず、葉色を楽しむリーフプラントです。 花後に実ができて、9月頃に裂開して、白黄色の種を飛散させます。 白く縁取られた葉の姿を、雪を被った様子に例えて、初雪草と名付けられたそうです。 暑さには強く、真夏の直射日光にも負けませんが、多湿は苦手です。 一年草で、冬には枯れてしまいます。 日当たりの良い、水はけの良い場所を好みます。 葉や…

  • キュウリ、トマト、ピーマンの収穫

    4月末に植えた野菜苗のいくつかに、実が付いてきました。 キュウリは、次々と実ができています。 放って置くと、直ぐにビッグサイズになってしまうので、畑に行く度に収穫しています。 トマトは、ミニトマトと大玉トマトを育てていますが、実が色づいてきたものを、順に収穫しています。 ピーマンも大きな実ができています。 1週間前には、ゴルフボール大だったスイカは、テニスボールぐらいの大きさになりました。 このまま、成長してくれれば、お盆のお供えに使えそうです。 キュウリ 手毬キュウリ ミニトマト 大玉トマト ピーマン ピーマンの花 スイカ

  • 富貴蘭

    富貴蘭は、風蘭の園芸品種のことで、古典園芸植物のひとつです。 古くから栽培され、特に江戸時代には盛んに栽培が行われ、姿形や花色の変わったものが珍重されました。 今も根強い人気がある植物です。 6~7月が開花の時期で、いくつか花が咲いています。 ほとんどが白い花ですが、中には黄や緑、紅の花も見られます。 花には、バニラの様な甘い香りがあります。 草丈は小さくて、10~20㎝ほどです。 猩々 駿河覆輪 東出都 翡翠 鈴虫

  • リカステ アロマチカ

    リカステ アロマチカは、ラン科リカステ属の着生植物で、メキシコ、グアテマラなど中南米の低い山地の森林帯に生息しています。 花は、3枚の大きなガク片と、中央にある3枚の小さな花弁からなり、花色は黄、白、ピンク、緑、茶などです。 花には、シナモンに似たすっきりとした良い香りがあります。 開花期は4~6月です。 草丈は40~60㎝で、大きな根型のバルブがあります。 リカステの名称は、トロイの最後の王プリアモスの娘リカステに由来し、アロマチカは、香りがあるという意味です。 暑さには、リカステの中では比較的強い方です。 寒さには、耐寒温度が5℃ほどとやや弱く、冬は室内管理が必要です。 乾燥は苦手で、水分…

  • オキシペタラム ブルースター

    オキシペタラム ブルースターは、キョウチクトウ科トゥイ―ディア属の多年草で、ブラジルやウルグアイが原産地です。 花は、花径3㎝程の五弁花で、青色の5枚の花びらが、星のように見えることからブルースターと名付けられたとのことです。 咲き始めは淡い青色で、次第に濃くなり、やがてピンク色を帯びるようになります。 開花期は、5~10月です。 草丈は、40㎝~1mです。 茎を切ると白い乳液が出て、触れるとかぶれの原因になるので、注意が必要です。 暑さに強いです。 寒さにはやや弱いですが、暖地なら霜に当たらなければ、屋外で冬越し可能です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。

  • 初夏の山野草2

    初夏から夏に向けて咲く山野草の花を、見かけるようになりました。 竹葉セッコクは、細長い茎を伸ばし、明るい黄色の花を咲かせています。 マツモトセンノウの鮮やかな赤い花には、絞りが入っています。 フウセンカズラの花は、とても小さく、注意して見ないと気付かないです。 他にも、いくつかの花を見かけました。 ギボウシ ユリ科ギボウシ属の多年草 原産地 東アジア 花色 白、ピンク、紫 長く伸びた花茎に縦に連なるように咲く一日花 開花期 6~8月 草丈 30㎝ほど 半日陰を好む。 寺院や橋などの欄干の飾りに似ていることから、擬宝珠と名付けられたとのこと。 白花イワタバコ イワタバコ科イワタバコ属の多年草 原…

  • シコンノボタン(紫紺野牡丹)

    シコンノボタンは、ノボタン科シコンノボタン属の常緑性低木で、ブラジルなど中央~南アメリカの熱帯地域が原産地です。 花は五弁花で、花径7~10㎝と大きく、花色は紫、ピンクです。 開花期は7~11月で、一日花ですが、次々と咲きます。 ツボミは、淡い赤みがかかった白色で、柔らかい毛が生えています。 雄しべが細長く飛び出し、クモの足のように見えることから、ブラジリアン スパイダー フラワーとも呼ばれています。 樹高は1~3m、葉は卵型で、ビロードのような感触があります。 現地では常緑ですが、日本では寒くなると紅葉し、落葉することがあります。 日当たりの良い場所を好みますが、真夏の直射日光は苦手です。 …

  • 春ジャガ(グランドペチカ、シャドークイーン)の試し採り

    雨の日が多く、畑の作業は進みません。 しかし、昨日は、久しぶりに晴れたので、畑仕事に出かけました。 畑は、雑草が伸び放題の状態です。 ジャガイモの周りも、雑草がはびこっています。 今年、育てているジャガイモは、グランドペチカとシャドークイーンの2品種です。 6月も半ばを過ぎ、ジャガイモを収穫する時期に来ていて、茎葉は枯れ始めています。 ただ、雨で土が湿っているので、乾くのを待ってからと思っていましたが、雑草を抜きがてら、試しに少し、掘り出してみました。 土の表面は乾いているのですが、中はぬかるんでいました。 もうしばらくして、乾いてから、残りは収穫することにしました。 グランドペチカ グランド…

  • ヒューケラ

    ヒューケラは、ユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草で、原産地は北アメリカです。 葉色が豊富で、カラーリーフプラントとして人気があり、常緑性で四季を通して楽しめます。 草丈は25~60㎝です。 冬の寒さで、花芽が分化します。 春に花芽を伸ばし、5~7月にかけて、穂状に小さな壺形の花を咲かせます 花色は赤、白、ピンク、緑です。 花弁に見えるのはガク片で、花弁は中にある小さな白い部分です。 寒さには、とても強いです。 暑さにも、比較的強いですが、多湿は苦手です。 オブシディアン キャラメル ゴールドゼブラ ソーラーエクリプス タペストリー トパーズジャズ ノーザンエクスポージャー パリ ファイヤーアラー…

  • ヤマアジサイ3

    ヤマアジサイは、小型で繊細な雰囲気の花です。 ガクアジサイの近縁種で、ガクアジサイに比べ、ガクは小さいですが、花色は赤、白、ピンク、緑、青、紫など豊富です。 また、地域による変異が大きいです。 園芸品種も多く出回っています。 山地の沢沿いなど、湿気のある場所に自生していて、サワアジサイとも呼ばれています。 開花期は、5~7月です。 樹高は1~2mです。 半日陰の湿った場所を好みます。 朝日 伊予獅子毛毬 木曽変化 紅 九重至宝 七変化 津江小手毬 星の雫 流星

  • 畑の野菜の成長

    畑の野菜達は、順調に育っています。 4月末に植えた苗には、実が付き始めたものもあります。 ウリ科野菜は、キュウリ、スイカ、ズッキーニに小さな実ができています。 ナス科野菜は、ミニトマト、トマト共に緑色の実が付いています。 ピーマンにも、実が付き始めました。 種から育てているオクラやトウモロコシも大きく育っています。 オクラは、本葉が広がってきました。 トウモロコシは、背丈が1m程になりました。 サトイモは、5月中旬に芽が出てから植え替えましたが、もう葉が広がってきました。 落花生も成長しています。 こらからの収穫が楽しみです。 キュウリの小さな実 スイカの小さな実 ズッキーニの小さな実 ミニト…

  • 自家採種(エンドウ豆)

    6月に入り、青々としていたエンドウは枯れて、茶色くなってきたので撤去しました。 莢も乾燥し、豆は種子になっています。 緑色の莢は薄茶色に、紫色の莢はこげ茶色になっています。 緑色だった豆は、乾燥するにつれて黄色くなり、さらに茶色っぽくなってきます。 豆はしっかり乾燥させてから保管します。 これで、来年用の種子が確保できました。 瑞々しい豆 緑色の莢の種子 紫色の莢の種子 採取した種子

  • オオキンケイギク

    この辺りは、丘陵地を開発して造られた街で、道路脇には土手が多くあります。 土手には、いろいろな野草が生えていますが、この時期には、一際、オオキンケイギクの花が目立っています。 オオキンケイギクは、キク科ハルシャギク属の多年草です。 原産地は、北アメリカで、我が国でも定着し、道端や河原、土手などに生息しています。 コスモスに似た橙黄色の花で、花径5~7㎝と大きめです。 開花期は、5~7月です。 草丈は30~70㎝です。 以前は、道路工事などで、緑化資材として使われていましたが、極めて繁殖力が強く、在来種に悪影響を与える恐れがあると問題になり、特定外来生物に指定され、栽培などが禁止されています。 …

  • スーパーサルビア

    スーパーサルビアは、サルビアを品種改良した園芸品種で、寒さに強く、冬越しが可能な多年草です。 また、一般のサルビアは、開花に日照時間と温度が影響しますが、スーパーサルビアは温度だけが影響し、霜の降る頃まで、長く咲き続けます。 花色は青、紫、赤紫で、開花期は6~10月です。 草丈は70㎝~1mで、分枝が良く、花付きが良いです。 暑さ、寒さに強く、乾燥気味を好みます。 日当たりの良い、水はけの良い場所を好みます。

  • サボテンの花3

    近所に、ウチワサボテンが植えられていて、群生しています。 そして、この時期、黄色い花をいっぱい付けています。 咲き始めは淡白な黄で、次第にオレンジ色に変わっていきます。 スーパーに買い物に行く途中にあるので、通り過ぎる際に目に留まります。 今年も、きれいに咲いています。 オプンティア ウチワサボテン また、テロカクタス属のサボテンの花を見かけました。 サボテン本体よりも大きな花を咲かせています。 テロカクタス 五色大統領 テロカクタス 和光丸 他にもいくつか、サボテンが花を咲かせています。 アストロフィツム ルリ兜 ギムノカリキウム バッテリー マミラリア 高砂 マミラリア 芳香丸 ピンク色の…

  • セダム チョコレートボール

    セダム チョコレートボールは、マツノハマンネングサの園芸品種です。 マツノハマンネングサは、本州中部の高山帯に分布していますが、絶滅危惧種に指定され、流通はしていません。 チョコレートボールは、深緑色の細長い葉で、冬に紅葉すると赤褐色になります。 6~9月に、黄色い小さな花を一面に咲かせます。 花は星形の五弁花です。 草丈は10~15㎝で、カーペット状に広がります。 暑さ、寒さに強く、とても丈夫です。 日向を好みます。 乾燥には強いですが、多湿は苦手です。

  • 真竹2

    6月に入り、真竹のタケノコが出始めました。 真竹は、イネ科マダケ属の竹の一種で、中国や日本の本州以南に分布しています。 高さが10~20mにも伸び、太さも10㎝ほどになる大きな竹で、工芸品や建築材料などに利用されています。 真竹は、120年サイクルで花が咲くと言われ、同時に集団開花します。 実を付けた後は、一斉に枯れ、1960年代に枯れた後、真竹林は大幅に減少し、代って、孟宗竹林が増えています。 少なくなった真竹ですが、近くに林が残っていて、タケノコが採れます。 真竹のタケノコは、シャッキとした歯触りの良い食感で、採れたての新鮮なものはアクが感じられず、香りが良いです。 朝採りのものを手に入れ…

  • アストランティア マヨール

    アストランティアは、セリ科アストランティア属の多年草で、原産地はヨーロッパです。 マヨールは、アストランティアの中では、比較的、耐暑性に優れ、日本で流通しているもののほとんどが、この種です。 また、ワインレッドのベニス、ピンクのローマ、淡いピンクのフローレンス、白のスノースター、白で外側に緑の挿し色が入るシャギーなど、多くの品種があります。 花びらのように見えるのは総苞で、中心に小さな花が多数、集まっています。 開花期は、5~7月です。 草丈は、40~80㎝です。 寒さには強いですが、暑さにはやや弱いです。 秋に落葉し、春に新芽を出します。 風通しの良い、半日陰を好みます。

  • 玉ねぎとニンニクの収穫2

    玉ねぎは、中生と紫玉ねぎの2種類を育てています。 今回は、とう立ちしたものは少なかったのですが、冬の寒さで成長が遅れ、小さな球ばかりになってしまいました。 5月中旬から茎が倒れ始め、半数以上が倒れたので、収穫しました。 ニンニクは、5月中旬からとうが立って、花芽が伸びてきました。 放っておくと花が咲きますが、鱗茎の養分を奪ってしまうので、早めに切り取りました。 これは茎ニンニクとして、野菜炒めに使いました。 6月に入り、下葉が枯れてきたので、収穫しました。 ニンニクも小粒です。 茎が倒れてきた玉ねぎ 収穫した玉ねぎ 収穫した紫玉ねぎ ニンニクの芽 枯れてきたニンニクの下葉 収穫したニンニク

  • アナベル

    アナベルは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。 北アメリカ東部原産のアジサイで、アメリカアジサイとも呼ばれています。 花色は赤、白、ピンク、ライム色で、開花期は6~7月です。 樹高は1~1.5mです。 花に見えるのはがく片で、実際の花が咲き終わった後も、ガクは長く残り、楽しむことができます。 一般のアジサイは、前年に伸びた枝に花を付けますが、アナベルはその年に伸びた枝に花を咲かせるので、新芽が出る前の3月までに剪定すれば、その年の花付きに影響しません。 暑さ、寒さに強いです。 半日陰から日向を好みます。

  • ティアレア スプリングシンフォニー

    ティアレアは、ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草で、北アメリカ原産です。 スプリングシンフォニーは、コンパクトで花付きが良い園芸品種です。 春に花茎を伸ばし、花径1㎝にも満たない小さな花を多数、穂状に咲かせます。 花色は白っぽいピンクで、線香花火のような見た目で、可愛らしいです。 開花期は、4~6月です。 草丈は、25~35㎝です。 葉は切れ込みがあり、葉脈に黒褐色の班が入ります。 暑さ、寒さに比較的強いですが、乾燥は苦手です。 日陰の湿った場所を好みます。

  • 畑の花9

    4月に、畑の雑草を抜いて、きれいにしたのですが、1ヶ月経ち、もう雑草がはびこってきました。 雑草は成長が早く、あっという間に花を咲かせます。 咲いている花は、いつも見られるものばかりです。 アメリカフウロ イヌガラシ オオイヌフグリ カタバミ セイヨウタンポポ ノゲシ ナガミヒナゲシ ムラサキカタビラ 4月末に植えた野菜苗にも、花が咲き始めました。 実も付き始めています。 キュウリ ジャガイモ スイカ トマト ナス ピーマン 春ウコンは、きれいな花を咲かせています。 ハーブの仲間も、いくつか花を咲かせています。 花の開花に合わせ、集まる虫たちも増えてきました。 カモミール ツルバキア ニゲラ …

  • アジサイの花

    雨の日が多くなりました。 この地方も、5月29日に梅雨入りしたとみられると、発表されました。 5月中の梅雨入りは、10年ぶりだそうです。 梅雨の時期の花と言えば、アジサイです。 あちこちで、アジサイの花を見かけるようになりました。 アジサイの花色は、赤、白、ピンク、緑、青、紫などですが、少し変わった色のアジサイを見つけました。 マジカルチョコレートという品種で、チョコレートのような色をしています。 他にも、一重咲きだけでなく、八重咲きや、咲き方も手毬咲きや額咲きと、いろいろな花が見られます。 カスミ カモセレクション コンペイトウ サラン 月うさぎ ひな祭り マジカルチョコレート マジカルマー…

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